泣きたい夜の甘味処
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「甘味処」では、熊と鮭が夜だけ営業し、疲れた人々に温かいお茶と甘い一品を提供します。様々な人々がそれぞれの悲しみや夢を抱え、涙を流しながら訪れるこの店の物語が描かれています。52ページの描き下ろしと11の甘味レシピも収録されています。
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