毎日の離乳食の献立が一冊に書かれてあるため、とても参考になる本です。個人的には他の本にあったような作り置きの細かい部分まで書いてあると便利だったなぁと思いましたが、その分アレンジがしやすいので、それはそれでいいなと思いました。
SNSでおすすめされていて、実際に書店で見比べた結果、こちらの本にしました。この本は他のものと違い、献立だけでなく、フリージングする量も細かく書いてあるので、本当に真似するだけで、離乳食を作り置きすることができます。計算や考えるのが苦手な方におすすめです。
何度開いたかわかりません。毎年のように更新されているので、とても参考になる名前辞典です。音の響きや字画などたくさんのカテゴリーがあり、自分の好みのページを読んでいくスタイルです。子どもの名付けだけでなく、自分の名前を探してみるのも面白いですよ!
なぜ、子どもたちにキッザニアは人気なのか?なぜ、こどもたちはキッザニアに夢中になるのか?そんな疑問から読んでみましたが、とても面白かったです。まさかのグローバル時代に適応する人材とは、と難しいビジネス書のような話があり驚きながら読みました。読みやすかったです。
本書『ファクトフルネス』は、データに基づいた世界の見方を提案し、誤った思い込みから解放されることの重要性を説いています。著者ハンス・ロスリングは、教育、貧困、環境、エネルギー、人口問題などのテーマを通じて、正しい世界の理解を促進します。2020年には多くのビジネス書ランキングで1位を獲得し、100万部以上の売上を記録。ビル・ゲイツやオバマ元大統領も絶賛し、特に教育機関での普及が進んでいます。クイズ形式で誤解を解消し、ファクトフルネスを実践する方法も紹介されています。