建築学・施工・共通

設計・色彩のプロが、手描きスケッチでホテル空間の魅力を解剖！間取り、インテリア、アメニティ等を、素材や色、寸法つきで紹介。 美しいスケッチが人気の建築士＆カラーコーディネーターが、東京・近郊の23の多彩なホテルに泊まって、測って、描いた水彩スケッチ集。間取りから、インテリア、アメニティ、フードまで、素材や色、寸法つきでビジュアライズ 美しいスケッチが人気の建築士＆カラーコーディネーターが、世界観の際立つホテルに泊まって、測って、描いた水彩スケッチ集。間取りから、インテリア、アメニティ、フードまで、素材や色、寸法つきでビジュアライズした図鑑。東京・近郊のミニマルホテルからラグジュアリーホテルまで、ホテルという空間の魅力を解剖する！ はじめに ホテルというプログラム 本書の読み方・眺め方 1章 コラム：余白の美しいホテル HOTEL K5 アマン東京 SORANO HOTEL アートビオトープ那須 スイートヴィラ 2章 コラム：歴史を刻むホテル 帝国ホテル 東京 The Okura Tokyo 山の上ホテル ザ・プリンス 箱根芦ノ湖 3章 コラム：色をまとうホテル toggle hotel suidobashi hotel hisoca ikebukuro hotel Siro LANDABOUT TOKYO DDD HOTEL 4章 コラム：トータルプロデュースするホテル MUJI HOTEL GINZA all day place shibuya LYURO 東京清澄 浅草九倶楽部HOTEL 5章 コラム：街とつながるホテル THE AOYAMA GRAND HOTEL sequence MIYASHITA PARK 白井屋ホテル 横浜ベイホテル東急 6章 コラム：寸法を楽しむミニマルホテル ナインアワーズ赤坂・スリープラボ BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU TOOLS & DRAWING FLOW コラム：描くことは観ること 道具紹介 実測水彩スケッチの描き方 ホテル概要とフロアプラン おわりに

この本は、リノベーションを考えている人に向けて、リノベ会社の選び方や見積書の理解、工事中のトラブルについての実体験を提供します。著者は日本トップクラスのブロガーで、リノベーションのプロセスや重要なポイントを分かりやすく解説しています。内容は、リノベ前の知識、実際のプロセス、完成後の振り返りに分かれており、経験者の視点から役立つ情報が満載です。

計画

建築家・安藤忠雄の初自伝で、彼の建築への情熱や挑戦を描いています。目次には、建築家を志すまでの経歴や独学での学び、都市や環境へのアプローチ、子供のための建築など多岐にわたるテーマが含まれています。安藤は1941年に大阪で生まれ、独学で建築を学び、世界的な評価を受ける建築家としての道を歩んできました。

この書籍は、確認申請に関する実務ガイドであり、最新の建築基準法や関連法規の改正情報を解説しています。確認申請に必要な書類や図面の書き方、手続きの流れを、さまざまな建築物の例を用いてわかりやすく説明しています。具体的には、申請書の記入方法やチェックリスト、構造や設備に関する図面の作成方法など、実務に役立つ情報が豊富に含まれています。

本書は、ベテラン設計者が間取りの問題を解決するための「公式」を25の視点でまとめたルールブックです。心地よい空間づくりや楽しい暮らしを実現するためのプロの方法を紹介しており、間取りや配置、高さのリズムなど、具体的な設計のセオリーが解説されています。著者は一級建築士の飯塚豊氏で、設計事務所を運営しながら法政大学で講師も務めています。

この作品集は、建築家安藤忠雄の公式評伝と346作品の記録を収めたもので、彼の建築論や作品の全貌を大判で紹介しています。安藤は、建築を通じて新たな関係性を築く挑戦を続け、挫折を乗り越えながら成長してきたことが強調されています。内容は、彼の評伝や作品のテーマに分かれており、安藤の建築哲学や社会との関わりを探求しています。著者は安藤忠雄と松葉一清で、安藤は数々の賞を受賞した著名な建築家です。

本書は、確認申請における面積、高さ、階数などの算定ポイントを図解で解説したガイドの改訂版です。2015年に刊行された『確認申請[面積・高さ]算定ガイド』を基に、2018年の法改正に関する情報も追加されています。内容は、面積（建築面積と床面積の違いなど）、高さ（建築物の高さの起点など）、長さ（建築物と境界線の距離規定など）、階・階数（階の算入基準など）に分かれており、視覚的に理解しやすく整理されています。

この本は、矩計図を理解し、自分で本格的な矩計図を描けるようになるための入門書です。特に矩計図が苦手な人におすすめで、内容は以下の4章から構成されています。第1章では矩計図の基本と構造形式を解説し、第2章で部位別のしくみを学びます。第3章では部位別のパターンを組み合わせて矩計図を作成し、第4章ではRC住宅の設計実例を紹介しています。

施工管理法・法規

この教材は、木造2階建住宅と鉄筋コンクリート造の事務所を題材に、図面作成の基本を解説する15年のロングセラーです。平面図から断面図、立面図、詳細図まで、各種図面の作図プロセスを段階的に説明しています。内容は、木造と鉄筋コンクリート造の描き方をそれぞれ詳しく紹介し、配置図や各種詳細図も含まれています。

この書籍は、日本の建築家吉村順三の名作「軽井沢の山荘」を詳しく紹介しており、彼自身が山荘を案内し、快適な空間の創造方法を解説しています。また、初めて山荘の原図も収録されており、現代においても価値がある小さな山荘の全貌を網羅した内容です。目次には、山荘案内や心地よい空間の手法、軽井沢の四季、暮らし、山荘の変遷が含まれています。

この書籍は、住宅設計における先人たちの知恵や工夫を550点以上のイラストとともに解説したもので、住宅版の解体新書として位置づけられています。内容は、家づくりの重要性や形状の意味、動線やプライバシーの考慮など、多角的な視点から住宅設計を探求しています。著者は一級建築士の増田奏で、豊富な経験を持つ専門家です。

あの名講義が帰ってきた！　東京大学大学院で行われた稀代の建築家による最新講義を集成．世界を相手にコンペ（設計競技）を闘い，そのなかで学び，考えてきたこと．安藤作品が生まれる瞬間を，みずからがヴィヴィドに語る．あの『建築を語る』（99年刊）に続く比類なき建築論．図版多数． 序　創造は，逆境の中でこそ見出される 第1講　建築は闘いである 第2講　新旧を衝突させる——都市・建築を保存と再生 第3講　産廃の島から未来へ——環境と建築 第4講　昨日を超えて，なお

この書籍は、中村好文による住宅や別荘など15作品を紹介しています。目次には、七つの住宅や別荘、特別な美術館内の住まいが含まれています。また、中村氏の世界をテーマにした座談会も収録されています。著者の中村は建築家であり家具デザイナーで、受賞歴も豊富です。写真は雨宮秀也が担当しています。

この本は、建築構造の理論をビジュアルでわかりやすく解説しており、笑えるイラストも付いています。目次には、構造の基本、力と重さ、応力、変形、不静定構造などのテーマが含まれています。著者は東京大学卒の原口秀昭教授です。

この書籍は、さまざまな建築用途に応じた複雑な関係法規を総合的に解説しています。目次には、用途別の建築関係法規や基本的な建築法規に関する情報が含まれています。

本書は、建築業界におけるスタッフの仕事、現場調査、設計、プレゼンテーションなどの技術を身につけるためのガイドです。著者の飯塚豊は、実務に役立つ成長習慣や事務所仕事のコツ、現地調査や設計のルール、プレゼンの基本、現場監理のポイントを網羅しています。著者は一級建築士であり、設計事務所を運営しています。

「世界で一番楽しい 建物できるまで図鑑 木造住宅」の続編として、RC造・鉄骨造の建物がどのように作られるかを詳細なイラストと解説で紹介する図鑑が登場。大人も子供も楽しめる内容で、基礎から内外装の仕上げまでの工程を分かりやすく説明。各部の作り方や使用材料についても詳しく解説されている。著者は建築の専門家であり、建築知識創刊60周年を記念して復刊された作品。

本書は、建築を理解するための15の質問を通じて、建築の本質や歴史的背景を探求する内容です。著者の藤森照信は、建築史家であり建築家で、工学院大学教授や東京大学名誉教授としての経歴を持ちます。目次には、20世紀の建築やル・コルビュジエ、ガウディに関する考察が含まれています。

著者・谷尻誠が、働き方を変えたい人に向けて、もやもやから抜け出すためのヒントを提供する書籍。内容は、仕事の楽しさややりがいの見つけ方、アイデアを生むセンスの磨き方、効果的なコミュニケーション術、セルフブランディング、そして新しい働き方についての考察を含む。多様な職業に役立つ知見が得られる一冊。

この文章は、建築や都市計画に関する規定をまとめた目次を示しています。内容は、1. 市場ニーズへの対応、2. 空間機能の進化に関する単体規定、3. 都市計画を補完する集団規定、4. 空地の扱いについての整理を含んでいます。

計画

本書は、増改築に特化した建築法規を分かりやすく解説するもので、15の実例と55のQ&Aを通じて、建築設計者に具体的なノウハウを提供します。前半では実例を分析し、後半では確認検査員が法文を解説。増改築に必要な建築確認や用途変更、耐震補強などの法的要件についての理解を深め、企画力や設計力を向上させるための必携書です。近年の法改正にも対応しています。

この書籍は、最新の建築法規を理解するための解説書で、イラストや図表を豊富に用いています。2025年4月施行予定の法令改正に対応した内容を含み、法改正のポイントをまとめた「法改正ダイジェスト」も掲載されています。電子書籍版と電子法令集が無償提供され、PCやスマホでの閲覧が可能です。特に、建築関連の法規制を利用者目線でわかりやすく解説しており、実務に役立つ内容となっています。また、特別な製本方式により、机に沿って180度開くことができます。

本書は、確認申請に不慣れな初心者向けに、申請図書の作成方法や建築基準法のポイントを分かりやすく解説するガイドです。オールカラーのイラストや図表を用いており、2018年の『世界で一番やさしい確認申請［戸建住宅編］』の改訂版です。内容は確認申請の基礎知識、申請書類や図面の書き方、4号住宅の適合事項、増築の申請方法など、多岐にわたります。この一冊で、スムーズに確認済証を取得できるようになります。

本書は、2025年に施行される消防法の改正に基づき、消防用設備の技術基準や設置基準を詳述しています。内容は基礎知識、基本計画、消防用設備、危険物、火災予防措置など多岐にわたり、法規を図表化してわかりやすく解説しています。また、電子版が2027年3月31日まで無料で提供され、パソコンやスマートフォンで閲覧可能です。

この書籍は、建築基準法とその施行令の改正経過を網羅した唯一の資料で、5年ぶりに改訂されました。確認申請や定期報告に役立つ内容となっており、改正箇所は条文ごとに明示されています。特に、防耐火規定や省エネ基準に関する最近の改正も含まれています。建築関係者にとって、重要な情報源となる一冊です。著者は名古屋市の建築指導部に勤務する武藤康正氏です。