【2023年】「地質学」のおすすめ 本 14選!人気ランキング
この記事では、「地質学」のおすすめ
本
をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
目次
- フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体 (ブルーバックス)
- 日本列島の誕生 (岩波新書)
- 埼玉の自然をたずねて (日曜の地学)
- 徳島県 地学のガイド―徳島県の地質とそのおいたち (地学のガイドシリーズ)
- 日本の地質構造100選
- 地震・プレート・陸と海―地学入門 (岩波ジュニア新書 92)
- 日本海の拡大と伊豆弧の衝突 ―神奈川の大地の生い立ち (有隣新書75)
- 新版 絵でわかる日本列島の誕生 (KS絵でわかるシリーズ)
- プレートテクトニクスの拒絶と受容 新装版: 戦後日本の地球科学史
- フィールドジオロジー入門 (フィールドジオロジー 1)
他4件
No.9
78
Amazonで詳しく見る
1960年代後半に登場したプレートテクトニクスは,欧米では70年代初めには地球科学の支配的なパラダイムとなった.しかし,日本の地質学界ではその受容に10年以上の遅れが見られた.なぜこのような事態が生じたのか? 多くの資料をもとにその謎を解明する.初版2008年. 新装版へのまえがき まえがき 序 章 プレートテクトニクスと日本の科学史 第1章 大陸移動説からプレートテクトニクスへ——地球科学の革命 第2章 戦前の日本の地球科学の発展とその特徴 第3章 戦後の日本の民主主義運動と地学団体研究会 第4章 「2つの科学」と地学団体研究会 第5章 日本独自の「地向斜造山論」の形成 第6章 プレートテクトニクスの登場と日本の地球科学 第7章 「日本列島=付加体」説の形成とプレートテクトニクスの受容 終 章 プレートテクトニクスの受容とそれ以降の日本の地球科学 あとがき 年表/参考資料/事項索引/人名索引 Rejection and Acceptance of Plate Tectonics: A History of Earth Science in Postwar Japan [New Edition] Jiro TOMARI