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【2025年】「地質学」のおすすめ 本 45選!人気ランキング

この記事では、「地質学」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. ジオパークを楽しむ本—日本列島ジオサイト地質百選—
  2. はじめての地質学―日本の地層と岩石を調べる
  3. すごい地層の読み解きかた
  4. フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体 (ブルーバックス 2067)
  5. 岩石学 (現代地球科学入門シリーズ 16)
  6. 日本列島の誕生 (岩波新書)
  7. 埼玉の自然をたずねて (日曜の地学)
  8. 地層のきほん: 縞模様はどうしてできる? 岩石や化石から何がわかる? 地球の活動を読み解く地層の話 (やさしいイラストでしっかりわかる)
  9. 岩石学 I 偏光顕微鏡と造岩鉱物 (共立全書 189)
  10. 岩石学II―岩石の性質と分類 (共立全書 (205))
他35件
No.1
100

ジオパークを楽しむ本—日本列島ジオサイト地質百選—

一般社団法人全国地質調査業協会連合会
オーム社
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No.2
100

足元を見つめることから始まり、日本列島のなりたち、地下資源、地震や火山について考察し、地形風景の見方・楽しみ方も紹介する。 いま立っている(座っている?)地面は何でできているでしょうか。 アスファルトでしょうか、土でしょうか、それとも砂でしょうか。それでは「土」や「砂」って何でしょうか。それは「鉱物」です。鉱物とは、天然でできる無機物質のことで、土はおもに粘土鉱物からなり、砂は石英などの硬い鉱物からなります。鉱物は地層や岩石をつくる最小単位で、地層や岩石の集まり・集合体が「地質」となります。 本書では、足元の下がどうなっているのかから始まり、地球の奥深くを探りながら、地質学の歴史、日本列島のなりたちや地下資源、地震や火山について考察し、日本の地質の特徴、地形風景の見方・楽しみ方も紹介していきます。 第1章 地面の下はどうなっているのだろうか 第2章 地球の内部はどうなっているのか 第3章 地質学が歩んできた歴史 第4章 日本列島はどのようにしてできたのだろうか 第5章 大地のおくりもの地下資源 第6章 地震国・火山国に暮らし大地に根ざして生きる 第7章 日本各地の地層・岩石の特徴と地形風景の見方・楽しみ方

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No.3
100
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No.5
100
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No.6
100
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No.7
88

埼玉の自然をたずねて

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No.9
88
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No.10
83
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No.11
83

楽しい地層図鑑

小白井 亮一
草思社
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No.12
83
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No.15
81

日本の地質構造100選

日本地質学会
朝倉書店
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No.16
81
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No.18
80
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No.19
80
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No.20
80

人新世の人間の条件

ディペシュ・チャクラバルティ
晶文社

「人新世」の正体を、あなたはまだ何も知らない――。 「人新世」の正体を、あなたはまだ何も知らない――。 人文学界で最も名誉ある「タナー講義」を、読みやすい日本語へ完訳。 地質学から歴史学まで、あらゆる学問の専門家の知見を総動員し、多くの分断を乗り越えて環境危機をファクトフルに考えるための一冊。かりそめの答えに満足できない現実派の読者におくる。 山崎直子さん(宇宙飛行士)推薦 「我々はどこへ向かうのか、その考え方の土台となる本。宇宙に学校が出来たら、この本はきっと人類共通の教科書となるでしょう」 ◆そもそも地質年代は誰がどう決める? ◆「大加速グラフ」が示す未来とは? ◆途上国と先進国の分断は乗り越えられる? ◆立場を超えてもつべき新たな「時代意識」とは? ◆人間は技術圏(テクノスフィア)の部品にすぎない? ◆地球の半分からヒトを撤退させるべき? ◆大きな歴史(ビッグ・ヒストリー)は人類を結束させる? 講義1 時代意識としての気候変動 講義2 人間が中心ではなくなるとき、あるいはガイアの残り 日本版特別インタビュー 『人新世の人間の条件』に寄せて 訳者あとがき

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No.21
80
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No.22
79
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No.23
79
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No.25
79

本書は、21世紀の「人間とは何か」との問い直しと、新たなヒューマニズムの構築を〈ビッグヒストリー〉の視点から行う試みである。 「人新世(じんしんせい)」と呼ばれる現代にあって、本書は21世紀の「人間とは何か」との問い直しと、新たなヒューマニズムの構築を〈ビッグヒストリー〉の視点から行う試みである。 人工知能が人間の知性を超えようとする今、 人間は他の生命に対して優越性があるといえるのか。 「人新世(じんしんせい)」と呼ばれる現代にあって、 本書は21世紀の「人間とは何か」との問い直しと、新たなヒューマニズムの構築を 138億年という〈ビッグヒストリー〉の視点から行う試みである。 序論 ビッグヒストリーの人間像とコモンズ像 第1章 宇宙飛行士による〈宇宙的視点〉の諸相 第2章 ディープタイム思考 第3章 宇宙的ヒューマニズム 第4章 複雑性を再考する 第5章 銀河人の経済学 第6章 歌う惑星

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No.26
79
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No.28
79

電磁気学

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No.29
78

地層の変化と化石

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No.31
78
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No.32
78

1960年代後半に登場したプレートテクトニクスは,欧米では70年代初めには地球科学の支配的なパラダイムとなった.しかし,日本の地質学界ではその受容に10年以上の遅れが見られた.なぜこのような事態が生じたのか? 多くの資料をもとにその謎を解明する.初版2008年. 新装版へのまえがき まえがき 序 章 プレートテクトニクスと日本の科学史 第1章 大陸移動説からプレートテクトニクスへ——地球科学の革命 第2章 戦前の日本の地球科学の発展とその特徴 第3章 戦後の日本の民主主義運動と地学団体研究会 第4章 「2つの科学」と地学団体研究会 第5章 日本独自の「地向斜造山論」の形成 第6章 プレートテクトニクスの登場と日本の地球科学 第7章 「日本列島=付加体」説の形成とプレートテクトニクスの受容 終 章 プレートテクトニクスの受容とそれ以降の日本の地球科学 あとがき 年表/参考資料/事項索引/人名索引 Rejection and Acceptance of Plate Tectonics: A History of Earth Science in Postwar Japan [New Edition] Jiro TOMARI

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No.33
78
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No.34
78
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No.35
77
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No.36
77
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No.37
77

「人新世」の政治的リアリズム 惑星政治とは何か 国際政治学はマテリアル・ターンの真意を受けとめられるか? 領土と主権に関する政治理論上の一考察 石油から見る惑星限界の系譜学 構造的暴力論から「緩慢な暴力」論へ ノン・ヒューマンとのデモクラシー序説 脱人間中心のガイア政治 人新世のアナーキカル・ソサイエティ ノン・ヒューマン〈と〉の平和とは何か

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No.39
77

グローバル・ネットワークが地球を覆い尽くす「人新世」時代においてその網の目からこぼれ落ちる他者の営みに人類の可能性を見出す。 近代のプロジェクトが推し進めてきたグローバル・ネットワークが、地球全体を覆い尽くす「人新世」時代と呼ばれる今日。近代化の網の目からこぼれ落ちる、過剰なる他者たちの営みから、人類の想像力の可能性を見出す。 近代化の網の目からこぼれ落ちる、過剰なる他者たちの営みから、いかに人類の想像力の可能性を見出すか――。 総勢12名の人類学者が対話・インタビュー形式で「人新世」時代を語る、最新の研究動向に迫る論集。 近代のプロジェクトが推し進めてきたグローバル・ネットワークは、地球全体を覆い尽くすまでに拡大した今日。それは、もはや地球の存在そのものが危ぶまれる、「人新世」時代へと突入したと呼ばれるようになった。 このような21世紀初頭の時代において、人類のさまざまな文化のあり方をつぶさに研究してきた文化人類学もまた、大きな岐路に立たされている。文化人類学という学問が、80億人に達した人類について、その過去と現在を問い、その未来の限界と可能性を探究するという壮大な規模の問題を扱う実践である以上、その担い手である人類学者の立場も関心も見解も多様にならざるをえないだろう。 本書は、こうした豊かな多様性を孕みつつ共通の感性でゆるやかにつながれた文化人類学という学問の実情をできる限りそのままに提示する試みた、文化人類学者たち自身による文化人類学という学的実践の実験的な民族誌である。  対話の形式で紡がれる本書は、現在進行中の文化人類学の実践の目的、対象、方法、意義などの一端が、地域・フィールドを異にする文化人類学者たち自身によってさまざまに語られると同時に、問答を応酬しながら相互に触発し合うことで、新たなパースペクティヴの予感を宿しながら未来の可能性を孕む種子や胚を懐胎してゆく姿を提示していく。 はじめに 序 章 「人新世」時代の文化人類学の挑戦(大村敬一) 第Ⅰ部 グローバル・ネットワークの外部からの挑戦 第1章 多重に生きる ―― カナダ・イヌイトの挑戦(大村敬一) 第2章 先住民運動の挑戦 ―― 新たな政治制度を目指して(深山直子) 第3章 アナーキズム社会の挑戦 ―― マダガスカルのヴェズの戦術の可能性(飯田卓) 第Ⅱ部 変質しゆくグローバル・ネットワーク 第4章 科学技術と気候変動の人類学――近代の「自然/人間」の二元論の再考(森田敦郎) 第5章 グローバル・エコノミーの隙間からの挑戦(中川 理) 第6章 プラネタリーヘルスの挑戦 ――「人新世」時代の医療と公衆衛生(モハーチ ゲルゲイ) 第Ⅲ部 変質しゆく人類 ―― 非人間との出会い 第7章 災害の人類学 ―― 近代を凌駕する他者の力に向き合う(木村周平) 第8章 人類の可変性 ―― 非人間とのもつれ合いのなかで(モハーチ ゲルゲイ/久保明教) 第Ⅳ部 人類の創造力の可能性 第9章 芸術 ―― 「仮構作用」の創造力(中谷和人) 第10章 日常に潜む「生きる力」 ―― 人類社会の根っこにある宗教(土井清美) 第11章 進化史のなかの人類 ―― 人類の創造性と可変性の進化史的基盤(入來篤史/河合香吏) 終 章 人類と地球の未来―― 多様性の苗床になる(大村敬一)

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No.40
77

中井久夫 増補新版 (KAWADE夢ムック)

河出書房新社編集部
河出書房新社
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No.41
77

環境の大変化が起きた人新世。優れた観察者で記録者だった画家たちはその変化をどう描いたか。新たな西洋美術の見取り図を提案する。 人類の発展で地球規模の環境変化が起きた時代・人新世。優れた観察者で記録者だった画家たちはその変化をどう描いたか。新たな西洋美術の見取り図を提案する。 人類の発展で地球規模の環境変化が起きた時代・人新世。優れた観察者で記録者だった画家たちはその変化をどう描いたか。新たな西洋美術の見取り図を提案する。

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No.43
77
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No.45
76

「人新世 大絶滅」問題を哲学的に掘り下げた力作。人類を「絶滅種」と捉えその問題点をあぶり出す。人類に残された時間はわずかだ。 私たちは人類の絶滅というとんでもない状況下にある。 本書は「人新世 大絶滅」の問題を哲学的に掘り下げた力作で、人類をはっきり「絶滅種」と捉えその問題点をあぶり出している。残された時間はわずかだ。ここに提起された警鐘に是非とも耳を傾けたい。 はしがき 第Ⅰ篇 形而下の絶滅学 第Ⅰ部 預言 第1章 人類絶滅の預言 人類は「絶滅生物」である 単一種の人類が「大絶滅」を起こす 啓蒙思想が「大加速」を惹起した 気候攻撃が「大絶滅」を起こす 最終叡智の「絶滅学」 哲学が明かす「絶滅の公理」 第Ⅱ部 覚醒 第2章 「人新世」の絶滅科学 生物・人類絶滅の科学原理 「人新世」の伝説 CO2急増と気候変動 “Big Five”の大絶滅要因 CO2濃度の「絶滅危機」レベル 「六〇年後の今世紀末」に迫る絶滅危機 短期急進性の「大絶滅」 気温急上昇による「絶滅の惨状」 高温化と植物・哺乳類の熱死 「人類絶滅」の近未来シナリオ 第3章 「地球地質改悪と惑星限界」の科学研究 「地球地質構造」の改悪 人類絶滅後の「人工物廃棄・痕跡」 「地球惑星の限界」が到来 第4章 「地球資源枯渇」の科学研究 「成長の限界」の現実化 ピーク・オイルと石油の枯渇 「石油文明」の黄昏 「金属資源」の枯渇迫る 「水資源・食糧資源」の危機 「生物資源喪失」の危機 第Ⅲ部 罪業 第5章 「文明絶滅」の科学研究 文明絶滅シナリオ1─自然資源の枯渇 文明絶滅シナリオ2─資本主義の終焉 文明絶滅シナリオ3─大恐慌の壊滅打撃 文明絶滅シナリオ4─産業革命の途絶 文明絶滅シナリオ5─再生可能エネルギーの挫折 第6章 「人類絶滅」の科学研究 人類絶滅シナリオ1─気候危機の経済損失 人類絶滅シナリオ2─気候危機が起こす食糧危機 人類絶滅シナリオ3─気候危機による生物絶滅 人類絶滅シナリオ4─パンデミックの衝撃 人類絶滅シナリオ5─気候危機による人命損失 第Ⅱ篇 形而上の絶滅学 第Ⅳ部 審判 第7章 人類・文明の絶滅学 人類・文明絶滅の未来展望 絶滅必定のフィードバック・ループ 「人新世」の気候科学 「絶滅預言」の先駆性 人新世の「絶滅学」 第8章 人新世の「崩壊哲学」 「啓蒙哲学」の絶滅衝動 人新世の「崩壊哲学」 崩壊哲学の「実在公理」 崩壊哲学の「観念公理」 第9章 「地球気候」の実在論 「地球気候」の実在公理 「地球気候」の観念公理 「地球気候」の交叉思考 「無秩序激発カオス力動性」 第Ⅴ部 懺悔 第10章 人類悪性と文明衝動 「人間学」が暴く人類悪性 「人類悪性」の哲学 「驕慢・錯乱」の人間性 「文明衝動」の哲学 「分裂症とリビドー」の資本主義 「絶滅便乗型」資本主義 第Ⅵ部 鎮魂 第11章 人新世の絶滅学 「絶滅学」の統合研究 「絶滅哲学」の構想 絶滅哲学の「実在公理」 絶滅哲学の「観念公理」 ニヒル・リアリズム 「涅槃」の地球惑星 第Ⅶ部 救済 第12章 最後のユートピア 絶望と希望のせめぎあい 脆弱性のユートピア 復元性のユートピア 超越性のユートピア 心のレジリエンス あとがき 人名索引 星野 克美;0305;01;環境問題を哲学的に掘り下げ、人間を「絶滅種」と捉えその問題点をあぶり出す。人類に残された時間はわずかだ。警鐘に耳を傾けたい。;20221102

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