【2023最新】「材料力学」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「材料力学」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

材料力学 (JSMEテキストシリーズ)

日本機械学会
日本機械学会
おすすめ度
100

やさしく学べる材料力学(第3版)

伊藤 勝悦
森北出版
おすすめ度
83
紹介文
長年,多くの大学・高専で採用実績のある教科書の改訂版.今回の改訂では,カステリアーノの定理を追加して,すべての問題に詳細解答 長年,多くの大学・高専で採用実績のある教科書の改訂版.今回の改訂では,カステリアーノの定理を追加して,すべての問題に詳細解答

材料力学の基礎

俊忍, 柴田
培風館
おすすめ度
75
紹介文
本書は、著者らの豊富な講義経験に基づいて、現代の材料力学の基本となる事項を精選し、最も標準となる教科書を目指して書かれたものである。材料の引張り・圧縮、せん断等の力学の概念から始め、はりの曲げ、軸のねじり、板の曲げの問題等、個々の要素や部材の設計に必要な基礎事項を遂次学習する。次いで、一般化を目的とした連続体力学の入門という意味で、弾性論の初歩、有限要素法の基礎を説明している。さらに材料の強度評価といった高度な問題についても言及する。 1 序論 2 引張り、圧縮およびせん断-単純応力問題 3 ひずみエネルギー 4 はりの曲げ 5 複雑なはりの問題 6 弾性論の初歩 7 ねじり 8 柱の圧縮 9 軸対称問題と平板の曲げ 10 有限要素法 11 材料の強度評価

公務員試験 技術系スーパー過去問ゼミ 機械

資格試験研究会
実務教育出版
おすすめ度
75
紹介文
公務員試験技術系スーパー過去問ゼミシリーズの最新刊。「機械」志望者のための初めての問題集。最新の過去問を約130問掲載!

材料力学 (機械系教科書シリーズ)

中島 正貴
コロナ社
おすすめ度
69
紹介文
1 序章 2 応力とひずみ 3 引張りおよび圧縮 4 ねじり 5 はりの曲げ 6 はりに生じる応力 7 はりの変形 8 不静定はりとはりの応用 9 ひずみエネルギー 10 長柱

材料力学 (機械工学エッセンス)

啓介, 田中
培風館
おすすめ度
69
紹介文
材料力学を半年で学習するためのエッセンスを解説した教科書である。はじめに応力とひずみの基礎概念と両者の関係を表すフックの法則を学ぶ。これを基礎として、棒の引張り・圧縮、はりの曲げ、棒のねじり、およびその組合せ応力、さらにひずみエネルギー原理の利用から材料の強度問題まで、材料力学全般について詳説する。飛躍がないよう丁寧に数式を展開し、理論のイメージを描きやすいよう立体的な美しい図を多用し、少しでも楽しんで学べるよう工夫されている。厳選された例題や演習問題は、応用力や創造力を養うのに役立つ。 1章 応力とひずみ 2章 引張りと圧縮 3章 はりのせん断力と曲げモーメント 4章 はりの応力 5章 はりのたわみ 6章 はりの複雑な問題 7章 棒のねじり 8章 組合せ応力とひずみ 9章 ひずみエネルギーと衝撃荷重 10章 長柱の座屈 11章 材料の強度

流れのすじがよくわかる 流体力学

小森 悟
朝倉書店
おすすめ度
69
紹介文
基礎方程式の導出から流体の種々の運動へと至る,流体力学の基礎知識を体系立てて学ぶ教科書 機械工学,化学工学をはじめとする多くの分野の基礎的学問である流体力学の基礎知識を体系立てて学ぶ。まず流体の運動を決定するための基礎方程式を導出し,次にその基礎方程式を基にして流体の種々の運動について解説を進める。

材料強度学 (機械系 教科書シリーズ)

境田 彰芳
コロナ社
おすすめ度
67
紹介文
1 はじめに 2 静的荷重下での変形と強度、破壊(静的強度とは 静的試験における変形挙動 応力‐ひずみ線図 ほか) 3 破壊力学概説(応力またはひずみを用いた破壊基準 弾性力学の基礎 ほか) 4 疲労強度(疲労に関する研究の歴史 歴史的に有名な疲労事故の例 ほか) 5 高温強度(クリープ変形とクリープ破壊 クリープ変形の温度・応力依存性 ほか) 6 材料強度の統計的性質(確率変数、確率密度関数、分布関数 信頼度、故障率 ほか)

フィードバック制御入門 (システム制御工学シリーズ)

俊治, 杉江
コロナ社
おすすめ度
67
紹介文
本書では、システムの伝達関数表現に基づきながら、従来の古典制御の基礎的内容を、近年のロバスト制御を視野に入れた現代的な観点から記述している。特に、制御において最も重要な概念である"フィードバック"の本質的利点が理解できることに重点をおいた。 1 序論 2 ダイナミカルシステムの表現 3 ダイナミカルシステムの過渡応答と安定性 4 フィードバック制御系の特性 5 周波数応答 6 フィードバック制御系の安定性 7 フィードバック制御系のロバスト性解析 8 フィードバック制御系の設計法 9 2自由度制御系

マンガでわかる材料力学

末益 博志
オーム社
おすすめ度
67
紹介文
プロローグ 部室だって、ルームシェア!? 第1章 変形する物体の力学 第2章 応力 第3章 ひずみと変形 第4章 材料の強さと力学的性質 第5章 応力の計算方法 第6章 材料力学の応用

材料力学 (第3版)新装版

黒木剛司郎
森北出版
おすすめ度
66
紹介文
引張・圧縮から組合せ応力や平面ひずみの問題,エネルギー法を利用して解く変形の問題などの考え方や解法を解説したテキスト. 引張・圧縮から組合せ応力や平面ひずみの問題,エネルギー法を利用して解く変形の問題などの考え方や解法を解説したテキスト.

マンガでわかる構造力学

原口 秀昭
彰国社
おすすめ度
66
紹介文
構造力学×マンガ=郊奏力楽構造ぎらい克服の特効薬。 ベクトル-再会。ベクトルで女子大へゴー! 力-ベクトルと力のビミョーな違い モーメント-モーメントは回しすぎに注意!? 合成と分解-合成?分解?運命の分かれ道 力のつり合い-酒と女。心のバランスが崩れそう! 荷重-荷重とオヤジはどっちが怖い? 支点と反力-忘年会。酔っぱらいには支えが必要? 応力-オーリョク反対?サンドイッチのピンチ! 曲げモーメント-お正月。曲がる角にはモーメント!? せん断力-ヨーカンはすれ違いの予感!? 卒制は応力図でカンベン!? 豆腐アタマはガマン限界!? 単位はもうがけっ縁!? 単位も安全に設計したい!? 涙の卒業。これまでのおさらい

制御工学 (JSMEテキストシリーズ)

日本機械学会
日本機械学会
おすすめ度
66
紹介文
制御の基礎概念 線形モデルを作る システムの要素 応答の周波数特性 フィードバック制御 システムの時間応答 制御系設計の古典的手法 状態空間法へ システムの座標変換 システムの構造的性質 状態方程式に基づく制御系設計 状態観測と制御

図解 設計技術者のための有限要素法はじめの一歩 (KS理工学専門書)

栗崎 彰
講談社
おすすめ度
66
紹介文
設計現場で必ず役立つ必携書!解析実務を行う上で、これだけは知っておいたほうがいいと思われる基本をわかりやすく解説。 図解だから一目でわかる! なんとなく、使っていませんか。 はじめるとき必ず身につけておくべきことが、ここにあります。 知識ゼロから学べる、またとない入門書! 設計現場で必ず役立つ必携書!解析実務を行う上で、これだけは知っておいたほうがいいと思われる基本をわかりやすく解説。筆者が「解析工房」で培ったノウハウやテクニックがぎっしり詰まった即戦力です! 第1章 はじめの一歩を踏み出す前に 第2章 これだけは知っておきたい材料力学の基礎知識 第3章 有限要素法の基本中の基本 第4章 現場で役立つ解析テクニック

ゼロからわかる材料力学 (わかる基礎入門)

小峯 龍男
技術評論社
おすすめ度
66
紹介文
1章 材料力学のはじめに 2章 応力とひずみ 3章 はりと線図 4章 はりの強さと変形 5章 軸とねじり 6章 柱 7章 トラス 8章 組み合わせ応力

計算力学(第2版):有限要素法の基礎

竹内 則雄
森北出版
おすすめ度
65
紹介文
現象の基礎方程式から、有限要素法の各アルゴリズムまで、計算力学の全ステップを丁寧に解説。 第1章 計算力学概論 第2章 数学的基礎 第3章 物理現象の初期値・境界値問題 第4章 マトリックス構造解析 第5章 重み付き残差法と有限要素法 第6章 定常問題の有限要素法 第7章 非定常問題の有限要素法 付録A 代数方程式の数値解法 付録B アイソパラメトリック要素と数値積分法

熱力学 (JSMEテキストシリーズ)

日本機械学会
日本機械学会
おすすめ度
65
紹介文
本書は、機械工学を学んで将来技術者や研究者となる学生を対象に執筆された。そのため、分かりやすい図表や機械の模式図などを多用し、熱流体機器の設計や動作原理の理解に熱力学を学ぶことが重要であることを示して、熱力学学習の目的意識を持てるように努めている。今まで機械工学の熱力学ではあまり触れられなかった熱の分子運動論的理解や熱力学第2法則の詳しい説明、化学反応や燃焼の導入、実用機器に即した記述、英語の演習問題など、新たな試みも多く取り入れた。 第1章 概論 第2章 基本概念と熱力学第0法則 第3章 熱力学第1法則 第4章 熱力学第2法則 第5章 エネルギー有効利用とエクセルギー 第6章 熱力学の一般関係式 第7章 化学反応と燃焼 第8章 ガスサイクル 第9章 蒸気サイクル 第10章 冷凍サイクルと空気調和

図解 はじめての材料力学 (KS理工学専門書)

荒井 政大
講談社
おすすめ度
65
紹介文
はじめて学ぶ読者への最良の入門書!図が多く、問題を解きながら学べるから、抜群にわかりやすい。ゆえに、教科書にも最適です。 まずは、この1冊からはじめよう! 本書で基本をしっかり身につけ、材料力学をマスターしよう。 初学者の教科書として最適で、新たなる新定番の誕生か!? ・「力のつり合い」から「応力集中」までの基礎理論を丁寧に解説。 ・図が多く、問題を解きながら学べるから、抜群にわかりやすい。 ・問題の解答がとても詳しいから、一人でも読みすすめることができる。 ・最終章では、発展的な内容の「破壊力学の基礎」までも解説。 第1章 材料力学とは 第2章 力学の基礎 第3章 応力とひずみ 第4章 真応力と真ひずみ 第5章 材料の応力―ひずみ線図 第6章 さまざまな棒や板の変形 第7章 不静定問題の基礎 第8章 熱応力 第9章 トラス 第10章 組合せ応力 第11章 主応力 第12章 モールの応力円 第13章 はりのせん断力と曲げモーメント 第14章 はりの曲げ応力 第15章 静定はりのたわみ(1) 第16章 静定はりのたわみ(2) 第17章 不静定はりのたわみ 第18章 棒のねじり(1) 第19章 棒のねじり(2) 第20章 座屈 第21章 ひずみエネルギーの基礎 第22章 ひずみエネルギーの応用 第23章 応力集中 第24章 破壊力学の基礎

<解析塾秘伝>CAEを使いこなすために必要な基礎工学!

岡田 浩
日刊工業新聞社
おすすめ度
65

改訂新版 これならわかる 図解でやさしい 入門 材料力学

有光 隆
技術評論社
おすすめ度
65
紹介文
「力学」と「材料」の基本的な事柄から「組み合わせ応力」まで,やさしく丁寧に解説した超ロングセラー本が改訂しました。改訂にあたっては、さらに読みやすく、練習問題が追加されました。  材料力学の考え方として、重要と思われることは省略することなく詳しく解説してあります。また、著者自身が苦労した個所を思い出しながらやさしく解説し、学生がよくつまづく個所を丁寧に詳しく解説してあるので、他の関連書で挫折した方でも、本書で「材料力学」の基礎をマスターできます。 第1章 応力とひずみ 1.1 力学について 1.2 材料について 1.3 フックの法則(Hooke’s law) 1.4 許容応力と安全率 練習問題 第2章 引張りと圧縮 2.1 軸力,垂直応力,ひずみの計算 2.2 引張りと圧縮の不静定問題 2.3 熱応力(thermal stress) 2.4 自重の影響を考慮する場合 2.5 内圧を受ける薄肉円筒 2.6 応力集中 練習問題 第3章 はりの曲げ 3.1 はり 3.2 支点反力と固定モーメントの計算 3.3 せん断力と曲げモーメントの計算 3.4 せん断力図と曲げモーメント図 練習問題 第4章 はりの曲げ応力とたわみ 4.1 はりの曲げ応力 4.2 断面二次モーメント 4.3 はりのたわみ 4.4 はりの強度設計 練習問題 第5章 軸のねじり 5.1 丸棒のねじり 5.2 伝動軸 練習問題 第6章 柱 6.1 柱の座屈 6.2 柱の実験公式 練習問題 第7章 骨組み構造 7.1 骨組み構造 7.2 簡単な骨組み構造 7.3 トラスの解法 練習問題 第8章 ひずみエネルギー 8.1 ひずみエネルギー 8.2 衝撃応力 練習問題 第9章 組み合わせ応力 9.1 傾斜面に生じる応力 9.2 モールの応力円 9.3 曲げとねじりを受ける軸 9.4 応力テンソル 練習問題 練習問題の解答

流体力学 (JSMEテキストシリーズ)

日本機械学会
日本機械学会
おすすめ度
65
紹介文
第1章 流体の性質と分類 第2章 流れの基礎 第3章 静止流体の力学 第4章 準1次元流れ 第5章 運動量の法則 第6章 管内の流れ 第7章 物体まわりの流れ 第8章 流体の運動方程式 第9章 せん断流 第10章 ポテンシャル流れ 第11章 圧縮性流体の流れ

強度検討のミスをなくす CAEのための材料力学

遠田 治正
日刊工業新聞社
おすすめ度
64
紹介文
第1章 強度検討のフロントローディング-設計と影響因子の把握の重要性(設計の3段階とそこに込められた意味 CAD・CAEの功罪 ほか) 第2章 材料力学の基礎(材料力学とは? 初級材料力学での仮定-線形 ほか) 第3章 応力集中部の応力の把握(主応力と相当応力 力の流線 ほか) 第4章 強度評価と安全率(材料の破壊形態-破壊の分類 強度評価の考え方と安全率 ほか) 第5章 応力解析のためのCAE理論(FEMの内部処理 要素と変位関数 ほか)

伝熱工学 (JSMEテキストシリーズ)

日本機械学会
日本機械学会
おすすめ度
64
紹介文
第1章 概論 第2章 伝導伝熱 第3章 対流熱伝達 第4章 ふく射伝熱 第5章 相変化を伴う伝熱 第6章 物質伝達 第7章 伝熱の応用と伝熱機器 第8章 伝熱問題のモデル化と設計

機械系大学院への四力・制御問題精選

青木隆平
培風館
おすすめ度
64

弾塑性力学の基礎と応用―数値シミューションへの導入

冨田 佳宏
森北出版
おすすめ度
64
紹介文
本書は、弾塑性理論を活用して、弾性、弾塑性及び剛塑性の諸問題を数値シミュレーションにより解析し、それを研究や業務に活かしていこうとする学生、研究者及び技術者が、限られた時間内で、弾塑性力学の基礎と応用についての知識を得ることを目的として書かれている。 第1章 序章 第2章 ひずみと応力 第3章 構成式 第4章 変分原理 第5章 有限要素法

線形代数学[新装版]

川久保 勝夫
日本評論社
おすすめ度
64
紹介文
抽象的な基本・重要概念に対し、ビジュアルなアプローチと話の流れを重視し、思考順・学習順に構成した教科書。新装版として登場! 大学基礎科目としての線形代数学の教科書・参考書。抽象的といわれる基本概念・重要概念へのビジュアルなアプローチをめざし、話のながれを重視して、思考順、学習する順に全体を構成した。新装版として登場! 大学基礎科目としての線形代数学の教科書・参考書。抽象的といわれる基本概念・重要概念へのビジュアルなアプローチをめざし、話のながれを重視して、思考順、学習する順に全体を構成した。新装版として登場! 第1章 ベクトル 1.1 ベクトル 1.2 ベクトルの演算 1.3 複素平面 1.4 複素ベクトル空間 第2章 行列 2.1 行列 2.2 行列の演算 2.3 行列の積 2.4 行列の演算の法則 2.5 正則行列,逆行列 2.6 行列の分割 2.7 複素行列 第3章 線形写像 3.1 写像 3.2 線形写像 3.3 線形写像の行列表現 3.4 線形写像の合成と行列の積の関係 3.5 連立1次方程式--- (正則変換の場合の解法のアイデア) 第4章 行列式 4.1 行列式のイメージ 4.2 置換 4.3 置換の互換への分解 4.4 置換の符号 4.5 行列式の定義 4.6 行列式の基本的性質 4.7 行列式の展開 4.8 行列の積の行列式 4.9 正則行列,逆行列 4.10 ファンデアモンデの行列式 第5章 連立1次方程式 5.1 連立1次方程式の解法 5.2 クラーメルの公式 第6章 ベクトル空間 6.1 抽象的ベクトル空間 6.2 1次結合と部分空間 6.3 線形写像 6.4 1次独立と1次従属 6.5 連立斉1次方程式 6.6 行列式と1次独立性の関係 6.7 ベクトル空間の基底(ベース) 6.8 ベクトル空間の次元 6.9 基底の間の関係 6.10 線形写像の行列表現 6.11 ベクトル空間の同型 6.12 商ベクトル空間 第7章 ランク 7.1 ランクの定義 7.2 小行列式によるランクの定義 7.3 線形写像の基本定理 7.4 同型写像の特徴づけ 第8章 連立1次方程式(2) 8.1 解の存在定理 8.2 連立斉1次方程式の解法 8.3 線形写像でとらえる解の集合の形 8.4 連立1次方程式の基本変形 8.5 行列の行基本変形,列基本変形 8.6 階段行列 8.7 階段行列の手法で解く連立1次方程式 8.8 逆行列の計算 第9章 固有値と固有ベクトル 9.1 固有値と固有ベクトルの意味 9.2 固有多項式と固有方程式 9.3 行列の対角化 9.4 行列の三角化 第10章 内積 10.1 空間の内積と外積 10.2 内積空間 10.3 ベクトルの長さ(ノルム) 10.4 ベクトルのなす角 10.5 シュミットの正規直交化法 10.6 直交補空間,直和分解 10.7 計量を保つ写像 10.8 直交行列 10.9 エルミット内積 10.10 ユニタリ行列 第11章 正規行列の対角化 11.1 実対称行列とエルミット行列 11.2 正規行列 11.3 実2次形式とエルミット形式 11.4 2次曲線と2次曲面 第12章 ジョルダンの標準形 12.1 不変部分空間 12.2 べき零部分空間 12.3 安定像空間 12.4 べき零部分空間と安定像空間による直和分解 12.5 一般固有空間 12.6 一般固有空間による直和分解 12.7 べき零写像によるフィルトレーション 12.8 べき零写像に関係してとる基底 12.9 べき零行列の標準形 12.10 ジョルダンの標準形

非線形有限要素法のための連続体力学(第2版)

Bonet,Javier
森北出版
おすすめ度
64
紹介文
大変形を含む非線形有限要素法の基礎となる連続体力学と,その離散化方法を,平易かつ簡潔に解説.世界標準の入門書の翻訳. 世界標準の入門書として地位を確立している原著名“Nonlinear Continuum Mechanics for Finite Element Analysis”の第2版,待望の翻訳! 大変形を含む非線形有限要素法の基礎となる連続体力学と,その離散化方法を,平易かつ簡潔に解説します.基礎理論からコンピュータへの実装までをカバーし,ソースコードも入手可能となっています.訳者による注記や付録も追加され,より理解しやすく工夫されています. 1章 序論 2章 数学に関する予備知識 3章 3次元のトラス構造物の解析 4章 変形の記述 5章 応力と力のつり合い 6章 超弾性体 7章 大変形における弾塑性モデル 8章 つり合い式の線形化 9章 離散化と解法 10章 コンピュータによる実装 付録

統計学入門 (基礎統計学Ⅰ)

東京大学教養学部統計学教室
東京大学出版会
おすすめ度
64
紹介文
文科と理科両方の学生のために,統計的なものの考え方の基礎をやさしく解説するとともに,統計学の体系的な知識を与えるように,編集・執筆された.豊富な実際例を用いつつ,図表を多くとり入れ,視覚的にもわかりやすく親しみながら学べるよう配慮した. 第1章 統計学の基礎(中井検裕,縄田和満,松原 望) 第2章 1次元のデータ(中井検裕) 第3章 2次元のデータ(中井研裕,松原 望) 第4章 確率(縄田和満,松原 望) 第5章 確率変数(松原 望) 第6章 確率分布(松原 望) 第7章 多次元の確率分布(松原 望) 第8章 大数の法則と中心極限定理(中井検裕) 第9章 標本分布(縄田和満) 第10章 正規分布からの標本(縄田和満) 第11章 推定(縄田和満) 第12章 仮説検定(縄田和満,松原 望) 第13章 回帰分析(縄田和満) 統計数値表 練習問題の解答

基幹講座 物理学 解析力学

畑 浩之
東京図書
おすすめ度
64
紹介文
第1章 Lagrangianと最小作用の原理 第2章 対称性に基づいたLagrangianの決定 第3章 対称性と保存則 第4章 拘束のある系の扱い 第5章 連成振動 第6章 Hamilton形式 第7章 正準変換 第8章 Hamilton‐Jacobi理論 第9章 微分形式を用いた記述 第10章 場の理論:連続無限個の力学変数の系 第11章 古典力学から量子力学へ

力学 (増訂第3版) ランダウ=リフシッツ理論物理学教程

エリ・ランダウ
東京図書
おすすめ度
64

電磁気学 (物理テキストシリーズ 4)

砂川 重信
岩波書店
おすすめ度
63
紹介文
初学者は、電磁気学の錯綜する法則とその数学表現にまどわされ、ともすれば"物理"を見失いがちである。本書は、各法則の物理的意味とその相互関係を懇切に説きあかし、明快な電磁気学の理論を構成している。また、高校数学を前提に計算経過を詳細に示し、数学に煩わされることなく読み進むことができるよう配慮した。大学初年級から。 第1章 静電場 第2章 定常電流 第3章 電流と磁場 第4章 電磁誘導 第5章 マクスウェルの方程式 第6章 準定常電流 第7章 電磁波とその放射

理論電磁気学

砂川 重信
紀伊國屋書店
おすすめ度
63
紹介文
マクスウェルによって完成された電磁気学は、自然現象の理論的記述としてもっとも完全な体系のひとつである。本書は、この古典電磁気学の理論を物理学系・工学系の学生に、組織的・体系的に理解してもらうことを目的に書かれたものである。 第1章 真空電磁場の基本法則 第2章 Maxwellの方程式の一般的性質 第3章 静止物体中のMaxwellの方程式 第4章 静電場 第5章 定常電流 第6章 静磁場 第7章 準定常電流 第8章 電磁波 第9章 電磁波の放射 第10章 運動物体の電磁気学-特殊相対論へのあゆみ 第11章 特殊相対論 第12章 電磁場と変分原理

量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために (新物理学ライブラリ)

清水 明
サイエンス社
おすすめ度
63
紹介文
本書は、量子論の基礎と本質をきちんと、しかし易しく解説した新しい量子論の教科書。通常の量子論の入門書とは全く逆に、普遍的で一般的な基本原理から始めて、それを具体化し、個々のケースへの応用例に向かうという、いわば川上から川下へ向かう方向で解説していく。これにより、一般の量子論の中で自分が今どこを学んでいるかを常に把握しながら学べるし、先に進むたびに知識を修正する必要もなくなる。そして、易しく丁寧に解説をしたので、このような川上から始める書き方をしたにもかかわらず、全くの初心者や、高校で物理をやらなかった学生でも読める教科書になっている。 第1章 古典物理学の破綻 第2章 基本的枠組み 第3章 閉じた有限自由度系の純粋状態の量子論 第4章 有限自由度系の正準量子化 第5章 1次元空間を運動する粒子の量子論 第6章 時間発展について 第7章 場の量子化-場の量子論入門 第8章 ベルの不等式 第9章 基本変数による記述のまとめ 付録A 複素数と複素ベクトル空間 付録B 行列 付録C 問題解答

現代の量子力学(上) 第2版 (物理学叢書)

サクライ,J.J.
吉岡書店
おすすめ度
63
紹介文
全世界で広く使われてきたテキストの第2版

熱力学―現代的な視点から (新物理学シリーズ)

田崎 晴明
培風館
おすすめ度
63
紹介文
本書は、新しい構想にもとづく現代的な熱力学のテキスト・参考書である。熱力学をできるかぎり見通しよくかつ論理的に理解することを目指し、伝統的な方法とは異なるアプローチをとる。すなわち、マクロな仕事を主役にする操作的な視点から熱力学全体をとらえ、等温での操作(第二法則)と断熱下での操作(第一法則)をそれぞれ議論したあと、両者を統一する枠組をさがすことで、自然に熱力学の全体像に到達する。理解が困難といわれるエントロピーについても、「エントロピー原理」を中心に明解で生き生きとした位置づけを行なっている。初学者はもとより、すでに熱力学を学んだ読者にも深い理解が得られる最適な書である。 1 熱力学とはなにか 2 平衡状態の記述 3 等温操作とHelmholtzの自由エネルギー 4 断熱操作とエネルギー 5 熱とCarnotの定理 6 エントロピー 7 Helmholtzの自由エネルギーと変分原理 8 Gibbsの自由エネルギー 9 多成分系の熱力学 10 強磁性体の熱力学

統計力学〈1〉 (新物理学シリーズ)

田崎 晴明
培風館
おすすめ度
63
紹介文
1 統計力学とは何か 2 確率論入門 3 量子論からの準備 4 平衡統計力学の基礎 5 カノニカル分布の基本的な応用 6 格子振動と結晶の比熱 7 電磁場と黒体輻射 付録A 数学的な補足

統計力学〈2〉 (新物理学シリーズ)

田崎 晴明
培風館
おすすめ度
63
紹介文
8 グランドカノニカル分布 9 熱力学的構造、確率モデルの等価性 10 量子理想気体の統計力学 11 相転移と臨界現象入門 付録B 凸関数とルジャンドル変換 付録C いくつかの厳密な結果の証明
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