【2023最新】「治療薬」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「治療薬」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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薬の知識、日ごろの薬局業務に活かせていますか?わかったつもりの説明から脱し、薬の知識を踏まえた考え方をマスターしよう。
薬の知識、日ごろの薬局業務に活かせていますか?
わかったつもりの説明から脱し、
薬の知識を踏まえた考え方「実践薬学」をマスターしよう。
DI Online人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」の著者が、実践薬学のノウハウを伝授!
「半減期24時間のユーロジンは、飲むと1日中眠くなる?」
「アーチストに、1日1回と1日2回の用法がある理由は?」
「高齢女性へのセレコックスは要注意!」
「ARBの変更で、尿酸値が上昇したのはなぜ?」
--処方監査や服薬指導といった薬局業務では、薬物動態学や薬理学の真理に関わる様々な疑問に遭遇します。きちんと理解していないと、添付文書に書かれた内容しか説明できない薬剤師に…。実践薬学では、そんな真理を日ごろの業務に活かすための考え方を養います。
ひのくにノ薬局で月1回開かれる勉強会形式で、若手薬剤師のケンシロウとあゆみさん、そしてユウさんが、添付文書情報や薬学部で学んだ知識を120%活かすための”考え方”をわかりやすく解きます。
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4月 睡眠薬の分類と服薬指導のヒント
5月 原則通りにいかない薬物動態学のワナ
6月 “機序不明”の陰にトランスポーターあり
7月 CYPが関与する相互作用を見抜くコツ
8月 腎機能チェックはこれで完璧!
9月 抗不整脈薬の副作用から患者を守れ
10月 DOACの登場がもたらしたインパクト
11月 新旧PPIの比較から見えてくること
12月 NSAIDsの温故知新
1月 ARBの薬理にまつわるエトセトラ
2月 百花繚乱の血糖降下薬を究める
3月 化学構造式だって意味がある
4月 睡眠薬の分類と服薬指導のヒント
1 半減期24時間のユーロジンは飲むと1日中眠くなる?
2 エバミールが高齢者に使いやすいのはなぜ?
3 BZD系と非BZD系の違いはどこにある?
4 Z-Drugは本当にBZD系よりも転倒リスクが少ない?
5 新規睡眠薬の特徴(その1)~睡眠-覚醒リズムを改善するロゼレム~
6 睡眠薬の代わりになる催眠・鎮静系抗うつ薬
7 新規睡眠薬の特徴(その2)~定常状態でも起きられるベルソムラ~
〔コラム〕高齢者の「早寝」はかえって不眠をもたらす!?
5月 原則通りにいかない薬物動態学のワナ
1 ベシケアによる口渇、開始1週間で出現しなければ大丈夫?
2 リバロは“隔日投与”でも効く?
3 アーチストに1日1回と1日2回の用法がある理由
4 LABAがLABAたるゆえんを探る
5 「シムビコート=SMART療法」とは限らない
〔コラム〕腸肝循環によって薬効をもたらす薬
6月 “機序不明”の陰にトランスポーターあり
1 ネオーラルと併用できるスタチンはどれ?
2 オイグルコンとリファンピシンの併用で低血糖が起きたのはなぜ?
3 トランスポーターがとっつきにくい理由はここにあった!
4 メトグルコの体内での動きをトレースしてみる
5 トランスポーターが関わる併用禁忌を押さえよ
6 ジゴキシンとの併用に注意すべきP-gp阻害薬の見分け方
7 リファンピシン併用によるジゴキシン血中濃度低下の機序
〔コラム〕ジゴキシンの感受性に影響する相互作用
〔コラム〕1つの薬をADMEで追ってみる
7月 CYPが関与する相互作用を見抜くコツ
1 デプロメールと“頭痛薬”の危険な飲み合わせ
2 イトリゾールでふらつき、原因は意外な所に!
3 シュアポストとプラビックス、“併用注意”のなぜ
4 アミオダロンはS体がお好き!?
5 C型肝炎の薬に抗HIV薬が配合されているワケ
6 ノルバデックス+ベタニス=薬効増強?減弱?
7 CYP阻害薬の“強さ”はどうやって決まる?
8 シメチジンとテオフィリンの併用注意、疑義照会は必要?
〔コラム〕ワーファリンとフロリードゲル、併用禁忌の裏側
8月 腎機能チェックはこれで完璧!
1 肝排泄型、肝代謝型、肝消失型の違いは?
2 第100回薬剤師国家試験に異議あり!
3 どうする?自力歩行できない高齢者へのタミフル投与量
4 減量だけで万全?腎障害時のリリカの副作用対策
5 CCrとeGFRをどう使い分ける?
6 サインバルタが透析患者に禁忌なのはなぜ?
7 高度腎障害患者でクレストールの血中濃度が上昇する理由
〔コラム〕蛋白結合置換が関与する相互作用は起こらない?
9月 抗不整脈薬の副作用から患者を守れ
1 QT延長に伴う心室頻拍に注意すべき抗不整脈薬
2 QT延長からのTdPを回避するためには?
3 抗不整脈薬の動態学的相互作用、「併用禁忌」のカラクリ
4 添付文書に書かれていないシベノールの初期投与量
5 リスモダンとサンリズム、腎障害時の減量法は?
〔コラム〕審査報告書を活用しよう
10月 DOACの登場がもたらしたインパクト
1 DOACの服用回数の不思議
2 DOACの投与量から患者背景を推測する
3 「納豆OK」だけじゃない!DOACの本当の利点
4 心房細動の治療は抗凝固薬だけでいい?
〔コラム〕パラメータが意味するもの
11月 新旧PPIの比較から見えてくること
1 “PPI抵抗性GERD”にはこう対処!
2 PPIの食前投与vs食後投与、どちらが有効?
3 タケキャブと既存PPIはどう違う?
4 ランソプラゾールで大腸炎の報告が多い理由
〔コラム〕SOAPは単なる薬歴記載方法にあらず
12月 NSAIDsの温故知新
1 アスピリンジレンマは存在しない!?
2 高齢女性へのセレコックスは要注意!
3 NSAIDsの肝腎な「肝」の話
4 NSAIDsの肝腎な「腎」の話
〔コラム〕「肝機能はASTやALTの値を見れば分かる」って本当?
1月 ARBの薬理にまつわるエトセトラ
1 ARBの変更で尿酸値が上昇したのはなぜ?
2 ARBと利尿薬をあえて単剤で処方する理由
3 頭痛にも効果のあるブロプレス
4 夜間高血圧に向く降圧薬と服用時点
5 ミカルディスがNASHに効くメカニズム
6 アルドステロン・ブレイクスルーを起こしにくいオルメテック
〔コラム〕バイオアイソスターって何ですか?
〔コラム〕コンプライアンスという概念を使いこなせていますか
2月 百花繚乱の血糖降下薬を究める
1 メトグルコへのありがちな誤解と真の実力
2 メトグルコの交付時に「用心」すべきこと
3 SU薬の弱点・低血糖はなぜ起きる?
4 SU薬の違いは「心」にもある
5 シグマートがただの硝酸薬じゃない理由
6 “グリニド薬は弱いSU薬”じゃない!
7 三者三様のグリニド薬のADME
8 DPP-4阻害薬の作用機序を理解する
9 9種類のDPP-4阻害薬を徹底比較!
10 SGLT2阻害薬による皮膚の痒み、「アレルギー性」とは限らない
11 SGLT2阻害薬のわずかな違いに目を向けてみる
〔コラム〕熊本地震と薬剤師
3月 化学構造式だって意味がある
1 似て非なるミルタザピンとミアンセリン
2 抗ヒスタミン薬の鎮静性を決定付ける部分構造
3 リレンザで発疹歴のある患者にイナビルは投与できる?
4 アロプリノールからフェブリクへの“世代交代”の理由
5 コリンエステラーゼ阻害薬同士の切り替えは有用?
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臨床現場で最も大事なこと――蓄えた知識を最大限に生かし,緊急性・重要性を判断したうえで,いかに適切な行動をとれるかということ。本書は,まさにここに主眼を置いて構成。よく遭遇する教育的な症例をベースに,絶対知っておきたい知識を整理するとともに,どのようにワークアップし,動くべきかということが一貫して強調されている。今回の改訂では,基本から少しアドバンスな内容,最新の知見も記載。参考文献もさらに充実。
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●小児の処方・監査に欠かせない好評書 待望の第3版!
●小児の処方・監査に欠かせない好評書 待望の第3版!
小児であっても年齢や体重は患児によってさまざま。そんな小児薬用量の処方や監査を行ううえで大きなポイントとなるのが、患児の体重です。本書は、体重kgあたりの小児薬用量をまとめた好評書の第3版。今版では、小児医療での使い勝手をさらに追求し、現場で有用な情報を充実するだけでなく、レイアウトの工夫でさらに見やすくコンパクトな紙面を実現しました。小児に関わる全ての医療者必携の1冊です。
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最適な病棟指示の考え方やその後のDr.Callもバッチリ!
歴代No.1のレジデントノートの特集が超パワーアップ!持参薬やマイナートラブルなど,病棟での必須な知識を加えてより充実.最適な指示のための考え方から,その後のDr.Callまでがよくわかる1冊.
【目次】
● はじめに
● 知っておきたい! 病棟当直管理上の教訓
Part1 病棟指示と頻用薬の使い方
1.病棟指示の考え方
2A.バイタル測定の指示
2B.安静度の指示
2C.食事の指示
3.発熱時の指示
4.疼痛時の指示
5.SpO2低下時の指示
+α HFNCとNPPVの適応 〜病棟でどう使う?
6.血圧(高血圧時・低血圧時)の指示
7.脈拍(頻脈時・徐脈時)の指示
8.血糖(高血糖時・低血糖時)の指示
9.嘔気・嘔吐時の指示
10.便秘時の指示
+α 非刺激性下剤の特徴と使い分け
11.不眠時・不穏時の指示
12.急変時の指示 —DNARの指し示す本当の意味とは?
13.入院中の予防指示
Part2 持参薬はどうする? —基礎疾患のある患者の病棟管理
1.持参薬の考え方
2.循環器
3.消化器
+α 肝炎ウイルス検査とその対応
4.呼吸器
5.神経
6.内分泌・代謝
7.血液・腫瘍
8.腎臓・透析
+α 透析中の患者さんが入院してきたときのルーティンアプローチ
9.膠原病
+α 各種薬剤の副作用を掴もう!
10.精神
Part3 病棟でのマイナートラブル
1.病棟でのマイナートラブル
2.病棟で転んだ,ベッドから落ちた
3.尿道カテーテル留置
4.経鼻胃管が入らない
5.胃瘻カテーテルが抜けた
6.入院中に下痢をした
+α CDI検査 今昔物語
7.痙攣の初期対応
付録 薬剤便利帖
付録1 腎機能により投与量を調節する医薬品一覧
付録2 注射薬の筋肉注射の可否一覧
付録3 簡易懸濁可能な薬剤とできない薬剤
付録4 その他,投与の際に注意が必要な医薬品一覧
付録5 投与時に血中濃度測定が必要な主な医薬品
● おわりに
● 索引
● 執筆者プロフィール
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「週刊医学界新聞」の人気連載を書籍化。「基本の型」の部で、SOAP形式や問題リストなどのカルテ記載法のエッセンスを習得(⇒医師らしい思考過程も身につく)。「応用の型」の部で、外来・救急などセッティング別のカルテ記載法を習得(⇒応用の利く診療スタイルも身につく)。「型ができていない者が芝居をすると型なしになる。型がしっかりした奴がオリジナリティを押し出せば型破りになれる」(by 立川談志)。
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有効成分の比較と117のQ&AでOTC薬選びに自信がつく!
「有効成分の比較」と「症状とニーズに応じた使い分けフローチャート」でOTC薬の適切な商品選びが学べます!妊婦・授乳婦への対応など,117の現場で役立つQ&Aも必見!薬局薬剤師,登録販売者におすすめ!
・妊娠・授乳中の薬について
1.解熱鎮痛薬
2.アレルギー性鼻炎の薬(抗ヒスタミン薬)
3.鎮咳・去痰薬
4.総合感冒薬
5.点鼻薬(アレルギー性鼻炎)
6.胃薬
7.便秘薬
8.下痢止め薬
9.水虫薬(外用)
10.鎮痛消炎薬(外用)
11.痒み止め(外用)
12.保湿剤
13.口内炎の薬
14. 点眼薬
15.発毛薬
16. 乗り物酔いの薬
17. 睡眠改善薬
18.禁煙補助薬
19.にきびの薬
20. うがい薬
21.その他
「現場で役立つQ&A」の主な内容
・妊婦・授乳婦でも選択肢になる薬は?その安全性評価は?
・鼻詰まりがなければ,点鼻薬は「抗ヒスタミン薬」でよい?【点鼻薬】
・「ステロイド」の点鼻薬は,症状がひどいときしか使えない?【点鼻薬】
・鼻詰まりで困る場合は「血管収縮薬」の入った薬を選べばよい?【アレルギー性鼻炎の薬】
・「アスピリン」を定期服用している人は,痛み止めを使えない?【解熱鎮痛薬】
・インフルエンザの疑いがあったら、必ず病院を受診すべき?【総合感冒薬】
・風邪の咳に、咳止めは効く?【鎮咳・去痰薬】
・OTCの「ステロイド」は濃度が低いので,医療用よりも弱い?【痒み止め】
・ニコチンのガムとパッチ、禁煙成功率は同じ?【禁煙補助薬】
・ステロイド外用薬は1日に何回塗ってもよい?【痒み止め】
・外用薬は、内服薬よりもよく効いて副作用も少ない?【鎮痛消炎薬】
・「抗コリン薬」と「抗ヒスタミン薬」の使い分けは?【乗り物酔いの薬】
・「アズレン」より,ステロイドの「トリアムシノロン」の方が強力?【口内炎の薬】
・風邪やインフルエンザの予防には,「うがい薬」を使った方がよい?【うがい薬】
など117項目
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『これだけ心電図』の著者が贈る輸液の入門書
——輸液を勉強するときは、初めに読む本が非常に重要です。適切な本を選ぶことができれば効率よく学ぶことができ、輸液が得意になります。必要に応じてより詳しい本を選択し、きちんと理解することができます。
一方、初めに不適切な本を選んでしまうと、分かりにくい記述が嫌になり、途中で挫折してしまいがちです。より詳しい本を読もうという気持ちにはならないし、仮に読んだとしても理解することはできません。
本書は、初学者が初めに読むのに適した本になるよう徹底的に考え、執筆しました。この一冊をしっかり理解すれば自信を持って輸液を行うことができます。一緒に勉強していきましょう。——(前書きより)
第1章 輸液の学び方
第2章 よく使用する輸液製剤
第3章 輸液製剤の組成と体内分布
第4章 浸透圧と張度を理解する
第5章 輸液製剤の適応と使い方
第6章 尿細管の機能
第7章 酸塩基平衡(血液ガス分析)
第8章 電解質異常
第9章 病態別の輸液
第1章 輸液の学び方
輸液を学ぶための3ステップ
第2章 よく使用する輸液製剤
Case1 救急患者のライン確保
Case2 腎不全患者のライン確保
Case3 食事が摂れない場合
Case4 高ナトリウム血症
輸液に必要な器具の名称
投与速度の調節(クレンメ、輸液ポンプ、シリンジポンプ)
針の選択
ライン確保と採血
血液ガス分析と通常採血
第3章 輸液製剤の組成と体内分布
水が存在する部位(細胞・間質・血管)
電解質の単位: mEq/L
脱水
輸液製剤の組成
細胞外液
5%ブドウ糖液
1号液(開始液)
3号液(維持液)
水とNaの移動
生食を血管内投与したときの分布
5%ブドウ糖液を血管内投与したときの分布
1号液を血管内投与したときの分布
3号液を血管内投与したときの分布
第4章 浸透圧と張度を理解する
浸透圧
張度(有効浸透圧)
各輸液製剤の張度
等張液、高張液、低張液
等張電解質輸液、低張電解質輸液、高張電解質輸液
第5章 輸液製剤の適応と使い方
Case1 救急患者のライン確保
Case2 腎不全患者のライン確保
Case3 食事が摂れない場合(水分必要量の詳細)
Case4 高ナトリウム血症
第6章 尿細管の機能
近位尿細管
ヘンレループの細い下行脚
ヘンレループの細い上行脚
ヘンレループの太い上行脚
遠位尿細管
集合管
尿細管に作用するホルモン、抑制薬、関連する疾患
第7章 酸塩基平衡(血液ガス分析)
Step1 アシデミアかアルカレミアか?
Step2 呼吸性か代謝性か?
Step3 代償は適切か?
Step4 AGと補正HCO3-を計算する
Step5 鑑別を考える
第8章 電解質異常
高Na血症
低Na血症
高K血症
低K血症
高Ca血症
低Ca血症
高Mg血症
低Mg血症
第9章 病態別の輸液
ショック
うっ血性心不全
腎不全
糖尿病
糖尿病性ケトアシドーシス、高血糖高浸透圧症候群
感染症(抗生剤)
炎症性疾患(ステロイド)
食事が摂れない患者(栄養輸液)
ストレス下(ADH分泌亢進)
終末期(皮下輸液)
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感染症診療に必要かつ不可欠な内容をハンディサイズに収載。必要な情報のみに絞ってまとめ、臨床における迷いを払拭する。新型コロナウイルス(COVID-19)の記述を大量に新規追加。「感染コントロール」の章を追加。新規ガイドライン(バンコマイシン)と主要論文約90本の情報を更新。全体で約80ページ増。既刊『ASM臨床微生物学プラチナレファランス』と『微生物プラチナアトラス』とリンク継続。拡大版(Grande)も同時発売。若手・ベテラン問わず、医師・ナース・コメディカルのみなさまに。
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集中治療医田中竜馬先生の人気セミナーをまるごと書籍化!呼吸状態をみたい時、意識障害のある患者さんをみた時、酸‐塩基平衡の異常を疑っている時…さまざまな局面でとっても役に立つ血液ガスを今こそマスターしよう!
呼吸編(本書の目標
血液ガスで重要な4項目
血液ガスは2通りに読む
血液ガスによる呼吸の評価
血液ガス表記の決まり事 ほか)
酸‐塩基平衡編(酸‐塩基平衡を見る3つの方法
酸‐塩基平衡とは?
酸‐塩基平衡の正常と異常
「アシデミア/アルカレミア」と「アシドーシス/アルカローシス」
4種類の酸‐塩基平衡異常 ほか)
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疾患ごとにエコー所見のポイントを理解する 好評書『解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方 完全マスター』の疾患編。正常のエコーが撮れるようになったら、次は「この疾患はどう撮ればいいのだろう?」という疑問に突き当たるはず。日常検査で遭遇しやすい全領域の疾患を選び、どのような画像を撮ればよいのか、どのようなエコー所見がポイントなのかが一目で直感的にわかるように編集。初心者にはもちろん、経験者にも慣れない領域をカバーする上で必ず役立つテキスト。
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紹介文
なぜ心電図を勉強してきたのにまだ読めるようになっていないのか
【本書の使い方】
1章 心電図の読み方はこれだけ!
短時間で見落としなく心電図を読む方法を紹介.心電図が読めるようになるという目的のために,解説は読み方に特化して,原理とか理屈とかの解説は極力省きました.もやもやするかもしれませんが,20ページちょっとなので、まずは読み切っちゃいましょう.
2章 心電図トレーニング
実際の心電図を1章で紹介した判読法に沿って読んでいきましょう.答え合わせをしながら,説明がよくわからなかったら3章で確認.心電図を読む順番,ルーチン読みを徹底的に身につけます.読んでいくうちに読み方が身についてくるのを実感するはずです.
3章 もう少し詳しく教えて!
読み方のコツやポイントをもう少し詳しく解説.バリエーションや間違えやすい心電図などを知って,読み方がより確実に身につくこと請け合いです.2章でつまずいたときに見ることをおすすめします.きっと実感を伴って知識が入ってくるでしょう.
【目次】
1章 心電図の読み方はこれだけ! ~10ステップ判読法
1. 心拍数 1)心拍数の数え方 /2)調律 /3)不整脈
2. 電気軸
3. 移行帯
4. P波の異常
5. PQ時間の異常
6. 異常Q波
7. QRSの異常
8. STの異常
9. T波の異常
10. QT時間の異常
心電図の読み方を身につける
2章 心電図トレーニング ~順番に読んでいけばなんとかなる
読み方が身につく全40問
症状別索引付き:無症状/胸部症状/胸部症状(今はない) /心筋梗塞の発症後/心房細動の治療中/動悸/息切れ/失神/脈が飛ぶ/心雑音/呼吸苦/めまい/吐き気/倦怠感
3章 もう少し詳しく教えて! ~判読のコツとポイント
1. 心拍数:洞調律と不整脈
洞調律/期外収縮と補充収縮/心房細動/心房粗動/Narrow QRS tachycardiaとは? /発作性上室性頻拍(PSVT) /心室頻拍(VT) /心室細動(Vf) /洞不全症候群(SSS) /房室ブロック/Narrow QRS tachycardia のまとめ/Wide QRS の不整脈のまとめ/ブロック系不整脈のまとめ2. 電気軸
3. 移行帯
4. P波の異常
5. PQ時間の異常
6. 異常Q波
7. QRSの異常
8. STの異常
9. T波の異常
10. QT時間の異常