【2024年】「競馬」のおすすめ 本 55選!人気ランキング
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- 勝ち馬がわかる 競馬の教科書 改訂版
- 競走馬の科学―速い馬とはこういう馬だ (ブルーバックス)
- 勝ち馬がわかる血統の教科書
- 亀谷敬正の競馬血統辞典
- JRA距離・コース別 王様・田端到の だから血統はやめられん!
- 究極の競馬ガイドブック
- 競馬語辞典: 競馬にまつわる言葉をイラストと豆知識でヒヒーンと読み解く
- 競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書 (競馬王馬券攻略本シリーズ)
- 競馬で長期的に勝つための馬券師バイブル (競馬王馬券攻略本シリーズ)
私たちがすごかった栄光の話 やがて哀しき女の子 地方都市のタラ・リピンスキー 君がどこにも行けないのは車持ってないから アメリカ人とリセエンヌ 東京、二十歳。 ローファー娘は体なんか売らない 十六歳はセックスの齢
日本最高峰の障害レース・中山大障害を4連覇し、初めてヨーロッパに遠征した一頭のサラブレッドとその挑戦を支えた人びとの、心を… 日本最高峰の障害レース・中山大障害を4連覇し、 初めてヨーロッパに遠征した一頭のサラブレッドと その挑戦を支えた人びとの、心を打つストーリー。 ●フジノオー 1959年生まれ、栗毛。父ブリッカバック、母ベルノート。 日本最高峰の障害レース、中山大障害で4連覇を達成。 その後、日本の競走馬として初めてヨーロッパに遠征し、 1966年、イギリスのグランドナショナルに挑戦。 翌年、フランスでふたつの重賞を制した。 ●グランドナショナル イギリスのエイントリー競馬場で行われる障害レース。 距離は約6907メートル、延べ30の障害を飛越する過酷な競走。 その人気と注目度はイギリスのレースの中でも群を抜き、 「ダービーを10回勝つより、グランドナショナルを1回勝ちたい」 という言葉もある。 1 中山大障害 天性のジャンパー/障害競走改革と中山大障害/東洋一の競馬場へ大障害創設 2 ベルノートとブリッカバック ある青年の野望/競走馬輸入の高いハードル/入国審査と競走馬登録/マンノウォーの血 3 障害馬フジノオー 物置のアラブ馬/下総中山行方不明事件/障害の血統/どん尻人気の大障害/二度目の一騎打ち/対タカライジン、最終決着 4 4連覇の代償 「勝ち抜け制」の亡霊/「酷量」との戦い/最後の中山大障害 5 グランドナショナル ダービーを10回勝つより……/ナショナルハント/長すぎるし、重すぎる/グランドナショナルというレース/仕掛けられた16の罠 6 日本と世界との距離 メディアの苦心/チーム・フジノオー/馬が飛行機に乗る/イギリスからの条件 7 フジノオー、海を越える 出発直前のアクシデント/アメリカへの入国/いざ、ロンドンへ/新聞記者に囲まれる/イギリスの調教環境 8 グランドナショナル1966 混乱を極める現地情報/辿り着いたグランドナショナル/悪条件に重なる悪条件 エピローグ あとがき 巻末資料
10年以上の歴史と実績を誇る予想本のバイブル! JRA全コース・距離別攻略法の2023年度版! JRA全9場(東京・中山・阪神・中京・新潟・小倉・札幌・函館)を攻略 コース別馬券術も大公開!