【2023最新】「茶道」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「茶道」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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茶道の稽古を始めようかまよっている人、始めたけれどわからないことだらけでとまどっている人への福音書。茶道の本質がわかります。
〈茶道に入門したら、こんなにすてきなことがわかります!〉
〈茶道入門の前にも後にも役立つ一冊〉
「お茶」をしてみたいけど、抹茶は苦いし、正座はできないし、お金がかかりそうだし・・・と思っている方、大丈夫です。稽古を始めたら、どんなことをするのか、どんなことがわかるのか、こっそりお教えします。稽古を始めたけれど、わからないことばかりで・・・という方も安心してください。10のテーマを掲げて理解を助けるとともに、稽古を続けると、どんな世界が待っているのか、究極の世界を垣間見ていただきます。茶道入門の前にも後にも役立つ一冊です。
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興味はあるけどいざ習うには敷居が高い。茶の湯の世界をややこしい話ぬきに、おもしろいとこだけかいつまんでご紹介。お稽古歴15年。茶道体験画日記。
其の1 出会い
其の2 道具
其の3 点てる・飲む
其の4 所作
其の5 茶室
其の6 お茶会
其の7 その後
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茶の湯初心者の方、お茶会に招かれた方の不安をとりのぞく、足運びの基本をまとめた一冊です。
〈お稽古の復習やお茶会に招かれたときに〉
〈むずかしくありません、お茶室での足運び〉
茶の湯のお稽古初心者にとって、お点前のほか「きちんとできるか不安」な要素のひとつに、「足運び」があります。本書は茶室での足の運びに焦点をしぼり、普段の稽古の予習・復習に役立つ広間や四畳半及び台目席での足運びを、風炉・炉ともそれぞれに見やすく紹介します。また、お客様としての席入りから退出までの進みかたも紹介、初心者の方々の不安をとりのぞき、様々な場面に役立つ一冊です。
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薄茶、濃茶と基本の点前を学びつつ、客はどう考えふるまうべきかを解説。茶の湯の考え方と作法が基礎からわかる一冊。
一服のお茶をおいしくいただく「一座建立」を目指して
茶の湯とは、亭主が客に一方的に茶を提供することではなく、客も亭主の気持ちを推し量りふるまって、主客が一服の茶を通して心を通わせ合うこと。割稽古、薄茶の基本の点前に加え、客はどうふるまうべきかも解説。大炉や炭手前など季節の点前や、日々の暮らしの中での楽しみ方も紹介。茶の湯のもてなしの神髄に触れる一冊。
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2018年2月28日に表千家の十五代家元を襲名した猶有斎宗左が、けいこから風炉と炉両方の薄茶、濃茶の点前、茶事までをわかりやすい多数のプロセス写真と解説で紹介した、基本がひとめでわかる本。茶の湯をこれから習ってみようと思った方、日々のお稽古の予習復習に役立てたい方必携です。また、男性の点前ものっているので、男性にもおすすめです。けいこの意味、お茶とは何か、茶道具解説、立ち居振る舞い、割りげいこ、客作法、風炉と炉それぞれの薄茶、濃茶点前、略点前、茶室と露地、茶事、茶花、茶の湯の歴史、歴代お家元の花押つきご紹介、基本用語までを網羅しています。その点前をすることの意味がポイントとして丁寧に紹介されていますので、体で覚えるだけでなく、理解を深めることもできます。急に茶会に誘われてという方があらかじめ流れを知っておくのにも役立ちます。
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「茶道とは何か?」「なぜ繰り返しお点前の稽古をするのか?」「濃茶はなぜ回し飲みにするのか?」など、お茶の稽古をしているうちにさまざまな疑問が湧いてくる。本書は、そうした疑問に答えながら、茶道をより詳しく学ぶために、茶の湯の学び方・茶の湯の楽しみ方・茶の湯の道具・茶事や茶会・茶の湯の歴史などにこまかく分解して、茶道とは何かを改めて考えた一冊。茶道を概観することができ、しかも初心者から教授者まで幅広い範囲の方々に役立つ便利な入門書である。
第1章 茶の湯を学ぶ(茶の湯を稽古する意味
茶の湯の学び方)
第2章 茶の湯に親しむ(大寄せ茶会の客になる
大寄せ茶会の流れ)
第3章 茶の湯の道具(掛物
花入・茶花 ほか)
第4章 茶事(茶室・露地
茶事の意味 ほか)
第5章 茶の湯の歴史(喫茶の成り立ち
茶の湯の流れ ほか)
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海外では茶道=日本と考えられています。千利休、わび・さび、表千家・裏千家など茶道にまつわる言葉をあなたは説明できますか?
世界のビジネスパーソンが憧れる「おもてなし」、
それを体現するのが「茶道」。
海外では茶道=日本と考えられています。
千利休、わび・さび、表千家・裏千家など茶道にまつわる
言葉をあなたは説明できますか?
欧米では自国のカルチャーを語ることで、アイデンティティを
表現することができます。
グローバル茶道家である著者が教える「茶道の知識」をしっかりと学び、
欧米でしっかりと発信することで、ビジネスを前に進めていきましょう。
また、茶道は総合伝統文化であり、学ぶことで、華道・禅なども
わかるようになります。一つ知れば、いくつもの知識が身につく
茶道を本書ではわかりやすく解説。
茶道500年の歴史を習得しましょう。
(目次)
第1章 外国人が知りたい日本の文化・世界が憧れる日本のおもてなし
第2章 なぜエリートは茶道の虜になるのか
第3章 これだけは知っておきたい日本の伝統文化「茶道」
第4章 ビジネスや日常に活かしたい千利休七つの教え
第5章 知っていると一目おかれる、日本人としての品格
第6章 知っていると自信が持てるお茶会の作法 楽しむ為の知識
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茶の湯の歴史を75テーマ、それぞれ見開きで丁寧に解説します。毎日1項目ずつ、茶の湯史を学んでいきましょう。
〈1日1項目、茶の湯の歴史をコンパクトに学びましょう〉
〈短い時間で少しずつ茶の湯の歴史を学びたい〉
茶の湯の歴史の要点を通史的に学ぶための一冊です。
75のテーマを、それぞれ見開きでコンパクトに解説します。新たな知見も取り入れつつ、重要なトピックを丁寧に説明しているので、茶の湯史をはじめて学ぶ人、通勤・通学中など、少しずつ学びたい人にぴったりです。
知識を深めるのに役立つ読み物も充実しています。
また、巻末には用語解説、茶の湯史年表、索引もあり、学習に便利です。
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〝美のカリスマ〟岡倉天心が世界にアピールした、日本人の本当の美意識
日本の美の心を茶道の美意識から説き起こして、世界に衝撃を与えた名著の初のビジュアルブック化!「茶の本」は、茶道の作法などを解説した書物ではなく、茶道を禅や道教、華道などとの関わりから広く捉え、日本人の美意識や文化観を欧米人に向かって説いた評論ですが、日本人にも「美の本源」「芸術の本質」「人生の本義」を教えてくれる一書でもあります。大川裕弘氏の美しい写真と共に、その世界観が味わえます。
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点前の基本から茶事まで、表千家家元の指導による最新版の茶の湯入門書。
第1章 けいこの基礎
第2章 割りげいこ
第3章 客作法
第4章 薄茶点前
第5章 濃茶点前
第6章 略点前
第7章 茶の湯の世界
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大切な茶道具それぞれをかたづける手順を追いながら理解する、すっきりきちんとかたづけるための手引書。
〈お茶を点てる点前だけでなく、大切なお道具をきちんとかたづけることまでが点前です〉
〈大切な茶道具をきちんとかたづけるための手引書〉
茶道具のかたづけは、稽古場で先生や先輩弟子から教えてもらうことで身につけることが主で見様見真似の部分も多くあり、心もとないこともあります。大切なお道具を自信をもってきちんとかたづけられるよう、釜・炉・風炉など火の周りの道具、軸・花入・香合など床の間の道具、茶碗ほか点前道具にいたるまで、手順にしたがってくわしく解説します。
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10月の稽古場で出会うモノ、コトからまなびと楽しみをひろげるシリーズ。稽古の準備は「中置(小板、大板、五行棚)」「大津袋」。
〈毎月のお稽古からまなび、茶の湯の楽しみ、もっとひろがる──〉
〈おしえる貴方も、ならう貴方も。お稽古前後に読みたくなる必読のシリーズ〉
2022年の淡交テキストは毎月の稽古場で出会うモノ、コトから、茶の湯のまなびや楽しみをひろげるシリーズです。
《10月の稽古場から》《稽古の準備》では、稽古場風景と「中置(小板、大板、五行棚)・大津袋」の準備を取り上げた上で、それらに関連する「名残りとわび・花の弟・蔦細道・敷板のいろいろ・細水指について・五行棚と陰陽五行・中置のはじまり・大津袋の由来」について、Q&Aなどで楽しく掘り下げます。その他、当月に活躍する意匠の《10月に活躍する茶道具》や、茶人の日常によく起こる出来事を描く4コママンガ《茶人あるある》、また歌舞伎役者片岡亀蔵夫人・片岡明美氏による暮らしの中の茶の湯エッセイ《まずは一服》「茶道とSDGs」をまじえ、稽古の一助となる充実の内容でお届けします。
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これ1冊で、風炉と炉の茶事の基本がわかる。おけいこ必携!
茶の湯の究極である茶事の流れがよくわかる一冊です。
風炉の季節、炉の季節ともにもっとも標準となる「正午の茶事」では、
茶事の流れに沿って亭主と客の基本的な所作を追い、
亭主と水屋(半東)の動き・進行を同時に見られるように構成しました。
巻末には進行表も付してあります。また、夏の早朝の風情を楽しむ「朝茶」と、
冬の夜長を楽しむ「夜咄」も取り上げており、初級者から上級者まで使える
「おけいこ必携」の決定版となっています。
第一章 風炉の正午の茶事
第二章 炉の正午の茶事
第三章 朝茶と夜咄の茶事
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趣味や教養として浸透している茶道の基本を正しく学べる。動画で所作もわかりやすく理解できる内容。
★ 動画で「イロハ」からわかりやすい
* お茶会にお呼ばれしたら
* 茶室での振る舞いや所作
* お茶席での会話
★ もっと広がる興味と知識
* 茶事と道具のいろいろ
* 和菓子との深い関係
* 自宅で楽しむお点前
★ 間違えないことよりも、心をこめること。
★ 形式よりも、自分らしくもてなし、愉しむこと。
◆◇◆ 茶の湯について ◆◇◆
今からおよそ1300年前に中国から伝わった
茶ですが、それから約400年後に栄西禅師により
佐賀県の背振山に茶の樹が植えられ、
抹茶法が伝えられたころから、
一般に飲まれるようになったといわれています。
抹茶法とは、茶碗に直接茶の粉を入れ、
これに湯を注いでかき混ぜて飲む方法で、
今の薄茶に近い飲み方と思われます。
その後、幾多の茶人の手を経て、
千利休によってわび茶が大成されました。
茶の湯は「一服の茶を飲む」ことを目的としながら
そこには日本の美、日本人の心に出会うことができます。
それはまるで美の玉手箱です。
まず、目にするのは「自然の美」でしょう。
。茶室という小さな空間の中で、
一輪の花の命の輝きにふれながら、お茶をいただきます。
そして「道具の美」です。
茶碗、茶杓、釜…。
茶の湯に使われる道具は時代を映し、
様々な茶人の手を経て伝えられてきました。
陶工からのメッセージが伝えられ、
心がひとつになる充実感がもたらされます。
「室礼の美」にも感動します。
光と陰の美しさも見逃せません。
光を遮った空間でいただくお茶は、
心に落ち着きをもたらしてくれます。
まだあります。茶を点てる「所作の美」です。
ひとつひとつの動作には美しい型があり、
その動作がおいしい茶を点てるにつながるのです。
最後に美の玉手箱で見つけたのは
「亭主と客でつくる美」です。
一服のお茶を通して、美を分かち合い、
美をつくっていく。
それが「茶の湯」です。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 1章 茶会へ行こう
☆ 2章 道具を楽しもう
☆ 3章 茶会を開こう
※本書は2018年発行の
『DVDで手ほどき 茶道のきほん 「美しい作法」と「茶の湯」の楽しみ方 新版』
を元に、動画の視聴形態を変換し、
必要な情報の確認と書名・装丁の変更を行い、
新たに発行したものです。
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これ一冊で客のマナーから点前の基本までがわかる、入門書の決定版。稽古のポイントや盲点をカバーするコラムを多数収録。
茶会に招かれたが茶席でのマナーがわからない、茶の湯のおけいこを始めたけれど最適な入門書は?そんな人におすすめの一冊です。基本の所作、茶会でのマナー、割りげいこ、盆略点、前薄茶・濃茶の点前の基本など、茶の湯初心者がぜひ押さえたいポイントを写真・イラストでわかりやすく解説。また、稽古のポイントや盲点をカバーするコラムも多数収録されているので、中・上級者の復習用にも最適です。この定価で、オールカラー、256ページと、質量ともに類書を凌駕する内容になっています。
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茶道のさまざまな習いや決まりの「はじまり」を中心にした約60話。今日庵文庫長が茶書を典拠に語ります。
〈茶道の点前はいつごろから始まった?〉
〈今日庵文庫長が茶書を典拠に語る「はじまり」の物語〉
茶道のさまざまな習いや決まりが、いったいいつから始まったのか、誰が始めたのか、どういう理由でそうなったのか、などなど、「はじまり」を中心にした話題が約60話。すべて伝承ではなく、今日庵文庫長が茶書を典拠に語るホントの話です。興味のある話題から読んで、お茶会やお稽古場での会話のタネにしてください。
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茶会での振る舞い方がわからず困っている方へ! “田中くん・花子さん”と一緒に、客の作法をおさらいできるイラストガイド。
〈はじめてお茶会に招かれて困っている方へ、初心者のための茶会イラストガイドです〉
〈茶会の一連の流れと客の作法が凝縮された、最もわかりやすいイラスト解説本です〉
「はじめてお茶会に招かれたとき」の客の作法を、イラストでわかりやすく解説する初心者のための茶会ガイド本。茶道に接したことのない人にとって、茶会での客の振る舞い方は想像できません。また、茶道を始めたばかりの人も疑問点があるなど、自信のない人は多いでしょう。本書は「茶道の経験がない“田中くん”」と「茶道のお稽古をしている“花子さん”」が、ともに茶会に参加するシミュレーション型の内容で、イラストと四コマで親しみやすく、視覚的に客の作法を紹介しています。茶会の一連の流れがコンパクトに凝縮されているため、おさらいとして最適な一冊。初心者の自分のために、茶会にお誘いした友人のためにも活用できます。
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表千家茶の湯の入門書として、またもう一度復習したい人にも好評を博してきた『表千家茶の湯入門 炉編』が装いも新たに登場。而妙斎御家元宗匠が、点前の基本から茶事の一部までを豊富や写真と丁寧な説明、さらにはもっと理解を深めるためのポイント解説で紹介。表千家で茶道を志す人にとっての必携の書。下巻では、客の作法として、席入りと退出・お菓子の取り方、いただき方・薄茶の客作法・濃茶の客作法・炭点前の客作法。基礎の点前として、炉について・炉の薄茶点前・炉の濃茶点前・炉の炭点前。棚物と道具の扱い。茶事のあらまし・茶花・表千家歴代を掲載しています。
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表千家の会員向け月刊誌『同門』に連載されてきた、表千家の茶の湯の心を伝えるエピソードの数々を、第十四代・千宗左宗匠が語った連載を1冊にまとめた書籍の復刊。現在は隠居し、千宗旦を名乗る著者の新たな「あとがきのあとがき」も加わり、様変わりする現在の状況をふまえた、茶の湯を志す方々へのメッセージが加わった。茶道というと、難しくとらえられがちだが、「お茶の根本は、おいしいお茶で客をもてなすこと」、「もてなしは、『もてなしていますよ』ということを決してあらわに主張せず、その心持ちがさりげなく相手に伝わること」などのお茶の心がわかりやすい言葉で語られている。表千家流の点前、稽古、千家の職家、千利休のお道具、茶の湯の四季、家を継ぐ形、徳川家と家元、三井家、同門会のことなどが語られており、初心者にもわかりやすい。巻頭の口絵ページには而妙斎宗匠好みのお道具がカラーページで紹介されている。
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茶道大成の源流は利休にある。にもかかわらず、支流・枝流がふえ茶道が乱れている時流を憂えた江戸時代中期の茶人藪内竹心(茶道藪内家五代)が記した書。「茶道の源流」について、茶の歴史、茶道具、茶席、点前や作法などに分け、初心者が問い、竹心が答えるという形式を用いて、わかりやすく説いている。茶道をまなぶ基本テキストとして、現代にもじゅうぶん通じる一冊。
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茶席に用いられることによってその美を発揮し、特有の働きを見せる茶道具について、掛物・花入・香合から蓋置・建水、炭道具や懐石道具の諸々に至るまで可能なかぎり広く写真図版で紹介。茶席や点前作法による多様な形状・種類と長い歴史のうちに変遷を見た各茶道具の名品の数々を鑑賞しながら、その歴史や技法、見かたの基礎的知識を解説する。
掛物(墨蹟
古筆
消息
絵画)
唐物花入
和物花入
香合(風炉
炉)
釜
風炉〔ほか〕
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さまざまな場面を想定し、初心者でも自然な立ち振る舞いを身につけることができる手引き書。いつでも気軽に抹茶を楽しめるように基本の心得と所作を伝授。丁寧で豊富な図解。
第1章 茶道ってなあに
第2章 茶室での作法
第3章 お茶を学ぶときには
第4章 お客様になってみましょう
第5章 点前に入る前に
第6章 盆で点てる点前
第7章 省略なんてしたくない人に
第8章 茶席の飾り
第9章 もてなしの工夫
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紹介文
茶の湯を一般教養としておさえたいすべての人に。ここらで一度、おさらいしたいすべての茶人に贈る「茶の知のダイジェスト本」。
〈ありそうでなかった、茶道の「効果的な学び方」を学ぶ本〉<br>〈茶の湯を一般教養としておさえたいすべての人に。ここらで一度、おさらいしたいすべての茶人に〉<br>「侘び」の概念を外国人にわかりやすく教えるには? 樂歴代の特徴を効率的に覚えるには? 読んでおくべき茶書は? など、茶道を習う人はもちろん、興味はあるという程度の人も視野に入れ、わかりやすい語り口でその効果的な学び方を伝える書。「真の教養人になるために必要なのは、茶の湯の知である」、というスタンスから、禅語、道具、建築などジャンル別に、学ぶ際のポイントがどこにあるのかを解説します。
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紹介文
室町中期に茶祖珠光(じゅこう)によって芸道化され、中興の名人紹鴎(じょうおう)をへて、利休が大成した“茶の湯の道”、茶道。日本人の生活文化に大きな影響を与えてきた茶道の風雅には、日本独自の精神性と美意識がこめられている。著者は現代の茶人としての視点から、茶室における所作の美と、茶道具をあつかう点前(てまえ)の方法を平明に説き、あわせて茶の湯の美意識と作法の時代による変遷を解説する。現代人のための茶道入門。
第1章 茶の美の原点
1 床の間という空間
2 土壁の茶席
3 手どりの感触
4 カネワリ
5 カネワリと茶道
第2章 数寄の展開
1 唐物荘厳の時代
2 茶の湯の萌芽
第3章 数寄より茶の湯へ
1 数寄の道
2 茶の湯の進展
3 爛熟する茶の湯
4 近代の茶道
第4章 美の所作
1 点前
2 茶の湯で展開される美の世界
第5章 変遷する美意識
1 茶の美の変遷
2 茶会と道具組
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紹介文
茶道の稽古場で初心者が感じる「なぜ?」が、「なるほど」に変わる本。100項目のうち、興味のある話題から読んでください。
〈「なぜ?」が「なるほど!」に変わる本〉
〈茶道初心者の小さな疑問にこたえます〉
お茶を習い始めた方が、お稽古場で「これはなに?」「これはなぜ?」と感じることなどを100項目として掲げました。さまざまなシーンで疑問が得心に変わる話柄を盛り込んでいます。(2006年刊行『茶の湯稽古場日誌』のリニューアル新書判)
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紹介文
茶道の本質は「おもてなし」の心。モデルのはなさんが、茶道の様々な分野の体験を通し、日本文化の奥深さや楽しさを紹介します。
〈茶の湯を知れば、知らない日本が見えてくる〉
〈はなさんと一緒に学ぶ茶の湯の世界。そこには素敵なものがたくさん詰まっています〉
敷居が高くて堅苦しいと思われがちな茶道。でもその本質は"おもてなしの心" です。丁寧な振る舞いや相手への気遣い、お道具や料理、そして一服のお茶。そのすべてが「お客様に楽しんでもらう」ためのエッセンス。茶道は「想いをカタチにする」多くの分野でできています。この書籍は、幅広いジャンルで活躍するモデルのはなさんが、茶道を構成する各分野のプロフェッショナルとの対談や実際の体験を通して、日本文化の奥深さを読者にお届けする一冊です。また、はなさん自身が茶道を学び感じたことを綴るエッセイ「はなのお茶日記」も掲載。茶道を学んでいる人も、そうでない人も、きっと自分の知らなかった日本を知ることができますよ。
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紹介文
茶会を催したことのない人へ。憧れで終わらない、実践したくなる茶会のもてなしと工夫を伝授します。
〈読むだけで終わらない、実践したくなる茶会の本〉
〈茶会を催したことのない人へ、実践に役立つヒントを教えます!〉
薄茶一服を点てられるようになった初心者の方、稽古を長くつづけていても茶会を催したことのない方に、茶会を催す実践のヒントを教えます。客として招かれたり手伝いをする一方で、亭主になるのは敷居が高いと思っていませんか。工夫と演出次第では、茶趣あふれる楽しいもてなしが可能です。本書では茶会の基本的な約束事を踏まえた上で、どのように道具組を考えればよいのか、手持ちの道具が少ない場合はどうすればよいかなど、実践に役立つ工夫を紹介します。また、四季の移ろいを感じる12 ヶ月の茶会例も掲載します。茶会のテーマや趣向を考える楽しみ、友人や社中を招待する喜びを伝えます。