【2023最新】「鎌倉殿の13人」のおすすめ本24選!人気ランキング
- NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 鎌倉殿の13人: 北条義時とその時代 (NHKシリーズ NHK大河ドラマ歴史ハンドブック)
- 鎌倉殿の13人 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)
- 新装版 炎環 (文春文庫)
- 執権 北条氏と鎌倉幕府 (講談社学術文庫)
- 鎌倉殿の13人 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド)
- 承久の乱-真の「武者の世」を告げる大乱 (中公新書)
- NHK2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」完全読本 (NIKKO MOOK)
- 新装版 翔ぶが如く (3) (文春文庫)
- 天馬、翔ける 源義経 上 (集英社文庫)
- NHK2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」続・完全読本 (NIKKO MOOK)
大河ファン・歴史ファン必携。2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時の生涯と時代背景を、専門家が徹底解説。 北条義時が駆け抜けた「武士の世」の始まりの時代がこれ1冊で分かる! 2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時。源平の戦いから鎌倉幕府の樹立、そして承久の乱まで、権力の座をめぐる激しい駆け引きとめまぐるしい情勢変化を生き抜いた彼の生涯と、武士の世が確立したその時代背景を、専門家による最新の研究成果をもとに分かりやすく解説する。巻頭は、大河ドラマの時代考証・坂井孝一と作家・伊東潤による特別対談。鎌倉殿13人の列伝や北条義時をめぐる人々の人物録、史跡ガイドなどで、この時代の人と場所が明快に。また、平氏政権、源頼朝、北条一族、鎌倉幕府などの内実に迫る論考を多数収載。さらに、武士の世が決定的となった承久の乱を徹底的に深掘り。大河ファン・歴史ファン必携の1冊!
2022年大河ドラマのガイドブック第一弾。主演・小栗旬×大泉洋対談、主要出演者インタビュー、あらすじなど、魅力を徹底紹介。 源平・鎌倉時代を舞台にした予測不能エンターテインメント! 2022年放送、注目の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、とことん楽しめむためのガイドブック第一弾が登場。ドラマの舞台は、源平の争いから、鎌倉幕府樹立、そして承久の乱へと展開する武士の世の始まりの時代。権力の座を巡り男たち女たちの駆け引きが繰り広げられる中、野心と無縁だった若者・北条義時は、やがて武士の頂点に上り詰めることになります。そこでは、どんな戦いが繰り広げられたのか。ドラマ・ガイド前編では、主演・小栗旬と大泉洋の「北条義時・源頼朝」対談からスタート。豪華出演陣のインタビューではドラマに向き合う生の声をお届け。三谷幸喜インタビュー、あらすじ、撮影ロケ日記、登場人物関係図など、充実の内容に。歴史的な背景がわかる読み物や舞台地紹介など、多角的に「鎌倉殿の13人」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ファン必携の1冊! ■前編インタビューに登場の出演者(予定) 主演・小栗旬(北条義時) 新垣結衣(八重) 菅田将暉(源義経) 小池栄子(北条政子) 松平健(平清盛) 佐藤浩市(上総広常) 坂東彌十郎(北条時政) 宮沢りえ(りく) 大泉洋(源頼朝) 西田敏行(後白河法王)
なぜ北条氏は将軍にならなかったのか。なぜ鎌倉武士たちは抗争を繰り返したのか。幕府支配の論理とは何か。わかりやすく核心に迫る! 【2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 主演小栗旬が演じる北条義時のことがよくわかる!】 北条氏はなぜ将軍にならなかったのか。 なぜ鎌倉武士たちはあれほどに抗争を繰り返したのか。 執権政治、得宗専制を成立せしめた論理と政治構造とは。 承久の乱を制し、執権への権力集中を成し遂げた義時と、蒙古侵略による危機の中、得宗による独裁体制を築いた時宗。 この二人を軸にして、これまでになく明快に鎌倉幕府の政治史を見通す画期的論考! 【本書より】 ・鎌倉北条氏は、そもそもどのような家であったのか。 ・「得宗」とは、いったいどういう意味なのか。 ・これは事実自体がほとんど知られていないが、鎌倉将軍には実は四人目の源氏将軍が存在した。第七代将軍源惟康がその人である。鎌倉幕府が空前の強敵蒙古帝国と対峙したこの時期、なぜ鎌倉幕府は源氏の将軍を戴いていたのであろうか。 ―これらの問題を追究するためには、どのような方法が有効なのであろうか。 まず、鎌倉幕府の通史や北条氏歴代の伝記を書くつもりはない。なぜならば、この本は北条氏という「一族の物語」ではなく、「一族の物語」の底を流れる「基調低音」を書くことが目的だと思うからである。表面的に幕府や北条氏の歴史をなぞっても、我々が求める答には辿り着けないはずである。 そこで私は鎌倉北条氏歴代のなかからキー・マンとして二人の「執権」を選んだ。承久の乱で仲恭天皇を廃位し後鳥羽・土御門・順徳の三上皇を配流(流刑)した「究極の朝敵」、第二代執権北条義時と、蒙古帝国の侵略を撃退した「救国の英雄」第八代執権、北条時宗である。 世間一般の評価に極端な隔りのあるこの高祖父(ひいひいおじいさん)と玄孫(ひいひいまご)の人生に注目することにより、答に迫りたいと考える。 この試みが成功し、見事、解答に至れるかどうかは、わからない。「とりあえず付き合ってやるか?」と思った読者と共に旅に出るとしよう。 【本書の内容】 はじめに―素朴な疑問 第一章 北条氏という家 第二章 江間小四郎義時の軌跡―伝説が意味するもの 第三章 相模太郎時宗の自画像―内戦が意味するもの 第四章 辺境の独裁者―四人目の源氏将軍が意味するもの 第五章 カリスマ去って後 おわりに―胎蔵せしもの ※本書は2011年に講談社選書メチエより刊行された『北条氏と鎌倉幕府』を原本としています。 はじめに―素朴な疑問 第一章 北条氏という家 第二章 江間小四郎義時の軌跡―伝説が意味するもの 第三章 相模太郎時宗の自画像―内戦が意味するもの 第四章 辺境の独裁者―四人目の源氏将軍が意味するもの 第五章 カリスマ去って後 おわりに―胎蔵せしもの
鎌倉幕府を舞台に、権力を巡る人々の思惑が入り乱れる。豪華出演陣のインタビュー、関連記事、グラビアなど充実の内容でお届け! 加速するエンターテインメント群像劇、大好評大河ドラマのガイドブック第2弾! 小栗旬が主人公・北条義時を演じる極上のエンターテインメント、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、とことん楽しむためのガイドブック「後編」が登場。源平の争いを制し、鎌倉幕府を打ち立てた源頼朝と坂東武士たち。しかし、鎌倉と京を舞台に、男たち・女たちの権力を巡る思惑はさらに混迷の度合いを増していく。幕府を支えるため奔走する北条義時、頼朝とそれに続く「鎌倉殿」、そして北条家の家族たちの命運やいかに。続々と加わる新たな出演者を含めた豪華出演陣のインタビューでは、ドラマに向き合う生の声をお届け。あらすじ、美麗なグラビア、登場人物関係図など、充実の内容に。セットの魅力に迫る美術特集、源平合戦シーンの振り返り企画、歴史的な背景がわかる歴史読み物、時代考証の特別インタビュー、過去の大河ドラマのプレイバックなど、多角的に「鎌倉殿の13人」を楽しめるページも。大河ドラマファン必携の1冊! ■後編インタビューに登場の出演者(予定) 主演・小栗 旬(北条義時) 新垣結衣(八重) 小池栄子(政子) 坂口健太郎(北条泰時) 瀬戸康史(北条時房) 坂東彌十郎(北条時政) 宮沢りえ(りく) 大泉 洋(源 頼朝) 南 沙良(大姫) 金子大地(源 頼家) 迫田孝也(源 範頼) 山本耕史(三浦義村) 中川大志(畠山重忠) 佐藤二朗(比企能員) 中村獅童(梶原景時) 栗原英雄(大江広元) 市原隼人(八田知家) 堀田真由(比奈)
平安末期。平氏追討の決起を促す以仁王の令旨が兄弟の運命を変えた。奥州藤原氏の下に逼塞していた弟・義経、そして伊豆に流罪となっていた兄・頼朝。黄瀬川で対面を果たし、力を合わせて源氏再興を図る二人だったが、かたや類いまれな政略家、かたや知勇並びなき天才武人。兄弟の溝は深まる一方だった。源平合戦の固定観念を打ち破った第11回中山義秀文学賞受賞作。風雲急を告げる波瀾の第1巻。
源頼朝の死後、源氏宗家から北条氏の力が強まる時代は日本中世史のハイライトのひとつ。頼朝はまだ幼い子どもを残して亡くなったため、その後は将軍職を継いだ源頼家を補佐する形で、有力武将による合議制が敷かれました。その有力武将は13人だったため、13人の合議制と呼ばれています。2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』もこの合議制に名を連ねた武将の生き様を描くものです。本書ではこの鎌倉13人衆について、ビジュアル資料でわかりやすく解説します。
2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公・北条義時ゆかりの地&観光情報を徹底ガイド。巻頭にはスペシャルインタビューも! <スマホやタブレットで使える便利な電子書籍付き> <電子レジャーチケット「500円クーポン」でお得旅> 2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の死後、武士たちの中で権力抗争が繰り広げられた結果、頂点に上り詰めて二代執権となった北条義時を描く歴史ドラマ。脚本家の三谷幸喜さん、主人公の北条義時を演じる小栗旬さんほか、出演者のインタビューをはじめ、ドラマの劇中写真や人物相関図などのコンテンツも充実しています。大河ドラマ館の情報や、旅で訪れたいグルメやみやげ、温泉の情報も満載です! 【大河ドラマ『鎌倉殿の13人』番組情報】 大河ドラマの魅力を、ひと足先に巻頭グラビアで大特集!主演の小栗旬さん、はじめ大泉洋さん、小池栄子さん、新垣結衣さん、菅田将暉さんのインタビューは必見です。北条義時を取り巻く人間関係がひと目でわかる「人物相関図」や「早わかり年表」など、知っているとドラマがもっと楽しめる内容になっています。 【 “るるぶ”ならでは!『鎌倉殿の13人』ゆかりの地徹底ガイド】 <静岡県伊豆>北条の里、願成就院、修善寺ほか <神奈川県 鎌倉>鶴岡八幡宮、法華堂跡、成就院ほか <そのほか>岩手県平泉、京都府京都市ほか
ご好評をいただいた弊社「図説 室町幕府」の姉妹編として制作。鎌倉幕府のビジュアル版概説書として、日本に初めて誕生した幕府の全貌を、複雑な機構や政策を豊富な図版とともに解説いたします。 第1部 鎌倉幕府の戦争と政争 01 治承・寿永の乱/02 奥州合戦/03 梶原景時の乱/04 比企能員の変/05 畠山重忠の乱/06 和田合戦/07 承久の乱/08 牧氏の変と伊賀氏の変/09 寛元・建長の政変/10 宝治合戦/11 二月騒動/12 文永の役/13 弘安の役/14 霜月騒動/15 平禅門の乱/16 嘉元の乱/17 正中の変/18 元弘の変/19 鎌倉幕府の滅亡 第2部 鎌倉幕府を構成した人びとと機関 01 源氏将軍/02 摂家将軍/03 親王将軍/04 御家人/05 執権と連署/06 得宗/07 評定衆/08 引付/09 寄合/10 政所/11 侍所/12 問注所/13 守護/14 地頭/15 京都守護/16 六波羅探題/17 鎮西奉行/18 鎮西探題/19 奥州惣奉行 第3部 鎌倉幕府の制度と政策 01 御恩と奉公/02 御成敗式目/03 鎌倉幕府追加法/04 訴訟制度/05 経済基盤/06 徳政令/07 惣領制/08 地方統治/09 軍事制度/10 朝廷との関係/11 悪党召し捕りの構造/12 宗教政策/13 対外関係/14 都市鎌倉/15 年中行事/16 鎌倉幕府の文書/17 吾妻鏡
鎌倉幕府をめぐる争いは京まで広がる。深まる混迷の中で義時の決断は!? 豪華出演陣インタビューや美麗グラビアなど充実の完結編! ついに完結! 大反響大河ドラマのガイドブック第3弾! 三谷幸喜脚本の極上エンターテインメント大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を、とことん楽しむためのガイドブックもついに「完結編」。源頼朝なきあとの鎌倉幕府で、男たち・女たちの権力をめぐる争いは加熱し続ける。京までを巻き込んで繰り広げられる群像劇の中で、小栗旬演じる主人公・北条義時はいかなる決断を下すのか。巻頭は、小栗旬と山本耕史がドラマのこれまでとこれからを語り尽くす義時・義村対談。出演者インタビューでは、物語の終幕に向けた出演陣の生の声をお届け。新たな登場人物を含む多くの登場人物の役柄紹介、最終話までのあらすじ、美麗グラビア、登場人物関係図など充実の内容に。ドラマを彩った女性たちにフォーカスした特集記事、歴史的な背景がわかる歴史読み物、過去の大河ドラマ作品のプレイバックなど、「鎌倉殿の13人」を多角的に楽しみ、これまでの歩みを振り返るページも。すべての「鎌倉殿の13人」ファンに贈る必携の1冊! ■完結編インタビューに登場の出演者(予定) 主演・小栗 旬(北条義時) 小池栄子(政子) 坂口健太郎(北条泰時) 菊地凛子(のえ) 瀬戸康史(北条時房) 宮澤エマ(実衣) 柿澤勇人(源 実朝) 寛一郎(公暁) 山本耕史(三浦義村) 市原隼人(八田知家) 栗原英雄(大江広元) 横田栄司(和田義盛) 尾上松也(後鳥羽上皇) 山寺宏一(慈円) 生田斗真(源 仲章)
2022年の大河ドラマは、鎌倉時代を舞台とした『鎌倉殿の13人』。主役の北条義時に小栗旬、源頼朝に大泉洋、義時の姉で頼朝の妻・北条政子に小池栄子を迎え、脚本は大河ドラマ3回目の執筆となる三谷幸喜です。本誌では、ドラマの名場面ギャラリーや、複雑な人間関係を解きほぐす人物相関図などに加え、最新の学説に基づき実際の史実がどうであったのかを解説するページも充実させました。ドラマ鑑賞の副読本としてお役立てください。
草創期の脆弱な鎌倉幕府をまとめ上げていたのは、情に厚い親分肌の源頼朝の個性だった! 従来の頼朝像を一変させる刺激的な論考。さらに2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時についても頼朝の後継者として詳しく言及している。