いけない (文春文庫 み 38-5)

道尾 秀介
文藝春秋
商品プロモーションを含む場合があります

道尾秀介のミステリ小説が文庫化。各章の最後には物語を一変させる「写真」が挿入されており、読者は2度読み必至の驚きの展開を楽しめる。物語は自殺の名所や殺人現場、新興宗教などをテーマにしており、最後に全ての真実が明らかになる。著者は数々の賞を受賞しており、高い文章力で知られている。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
search