アジア×カメラ―「正解」のない旅へ

安田 菜津紀
第三書館
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日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト(DAYS JAPAN、毎日新聞、早稲田大学主催)に入賞した若きフォトジャーナリストが「なぜアジアなのか、なぜカメラなのか」を語る。決定的瞬間を求めたかつての戦場カメラマンとの違いを鮮明にしながら。 「正解」のない旅へ 第1章 安田菜津紀  インタビュー「カンボジアに出会った。だから伝えたい。」 第2章 幸田大地  インタビュー「状況ではなく、内面を写真で表現したい。」 第3章 白潟禎  インタビュー「彼らにとっては、地雷があることが日常なんです。」 第4章 ファインダーの外側  あそこにエイズの村がある  なぜ差別がいけないのか、インドに思うこと  自立復興としての地雷撤去

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