コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)

七生, 塩野
新潮社
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コンスタンティノープルは東ローマ帝国の首都として千年以上栄えたが、15世紀後半にはオスマン・トルコのマホメッド二世の攻撃により衰退の最期を迎える。キリスト教とイスラムの覇権争いを豊富な資料を用いて描いた歴史作品。著者は塩野七生で、数々の文学賞を受賞し、イタリアに住んでいる。

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