楽毅(一) (新潮文庫)

昌光, 宮城谷
新潮社
商品プロモーションを含む場合があります

古代中国の戦国期、中山国の宰相の子・楽毅は、栄華を誇る大国・斉で「人が見事に生きるとは何か」を考える。帰国後、愚かな君主と隣国・趙の侵略に直面し、祖国の救済を目指す。著者は宮城谷昌光で、数々の文学賞を受賞している。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
search