【2025年】「サボテン」のおすすめ 本 85選!人気ランキング
- NHK「趣味の園芸ビギナーズ」 はじめて育てる! 多肉植物 サボテン (生活実用シリーズ)
- サボテン全書 All about CACTUS
- 世界の多肉植物3070種
- 多肉植物 サボテン (NHK趣味の園芸 12か月栽培ナビNEO)
- 多肉植物サボテン語辞典
- NHK趣味の園芸 多肉植物 パーフェクトブック (生活実用シリーズ NHK趣味の園芸)
- 多肉植物エケベリア Guide To Echeveria
- 小学館の図鑑NEO〔新版〕 植物 DVDつき
- サボテンのふしぎ 新装版 (科学のアルバム植物 8)
- サボテンライフ
多肉植物とサボテンに関する専門用語を解説した辞典で、初心者にも理解しやすく、写真やイラストを交えて楽しめる内容。園芸用語や植物名、隠語など約1200語を網羅しており、愛好家が増える中での情報源として役立つ。
この文章は、著者羽兼直行の経歴と彼のサボテンに関する活動を紹介しています。彼は1948年に群馬県で生まれ、1958年からサボテン栽培を始めました。日本大学芸術学部を卒業後、約23年間CMディレクターとして活動し、1995年にサボテン収集を始めました。2000年には恵比寿にサボテン相談室を開設し、2003年には銀座にショップをオープン。2005年には著書『サボテンスタイル』を出版し、2008年に青山に新たなサボテン相談室を開設しました。
新版『植物』は、新たに約100種の帰化植物を追加し、2002年のNEO植物から進化した図鑑です。美しいイラストで身近な外来種を紹介し、季節や生育場所ごとに分類されています。特集ページも充実しており、世界の植物や毒の植物など多様な内容が含まれています。付録にはドラえもんとのび太が植物観察をするDVDも付いており、楽しく学べる一冊です。子どもから大人まで広く利用できる図鑑です。
この本は、多肉植物の中でも特に珍しい「ビザールプランツ」に焦点を当てた特集で、人気のコーデックスなど286種の栽培方法や特徴を紹介しています。巻末には珍奇植物1345種の情報も掲載されており、ナーセリーの直売会情報や愛好家の体験談も含まれています。植物好きにとって、育てるための役立つ情報が満載の一冊です。
多肉植物愛好家必見の『コーデックス』と『ハオルチア』に関する栽培本が同時発売されました。著者は業界の権威、長田研氏と鶴岡秀明氏で、美しい写真と共に約100種類の品種を紹介し、月ごとの栽培方法や自生地情報を詳しく解説しています。「12か月栽培ナビNEO」では、各月の作業や管理のコツが生育型別に整理されており、コーデックス栽培の決定版とされています。
本書は、多肉植物の初心者からベテランまで満足できる図鑑で、育て方や管理方法、病害虫対策などの知識が豊富に掲載されています。多肉植物の種類を分類し、特長や育て方のポイントを詳しく説明しており、寄せ植えや楽しみ方も紹介しています。年間管理カレンダーも付いており、視覚的に楽しめる内容です。著者は多肉植物の専門家で、業界の発展に貢献してきた人物です。
この書籍は、サボテンの自生地や栽培方法について、美しい写真と共に解説しています。サボテン科の650種を紹介し、最新の分類に基づいた情報を提供。著者は園芸家で、難しい植物の栽培法や新種の導入に取り組んでいます。サボテンに興味のある人や新たな植物との出会いを楽しみたい人におすすめの図鑑です。
この本は、多肉植物の基本的な育て方から寄せ鉢や寄せ植えのアイデアまでを紹介しており、人気の247種類について詳しく解説しています。内容は、育て方の基礎知識、アレンジ方法、失敗しない育て方のカタログの3つの章に分かれています。
動き回ることのできない植物。どのようにして地球上で繁栄してきたのか。植物の体の中で起こっている「生きる仕組み」を解説する。 動物のように動き回ることのできない植物。しかし、地球上に多種多様な植物が繁栄していることからわかるように、彼らは環境の変化にうまく対応し、進化してきたのです。植物たちは、まわりの環境をどのように感じとり、どのようなメカニズムをもって生きているのでしょうか。本書は、意外と知らない光合成や、生長や代謝にかかせない植物ホルモンのはたらきなど、植物の体の中で起こっている「生きる仕組み」を紹介します。
本書は、多肉植物のアガベについて、品種や育て方を詳細に解説しています。著者の鶴岡秀明氏が、人気種から希少種まで100以上のアガベを紹介し、各月の管理方法や増やし方、病気からの回復法などを丁寧に説明しています。アガベの魅力や基本的な育て方、Q&Aも含まれ、多肉植物ファン必携の一冊です。
新刊『NEO花』は、日本初の分類順に掲載された児童向け植物図鑑です。最新のDNA分類に基づき、植物を明確に理解できる内容で、大人の図鑑への移行もスムーズです。美しい白背景の写真が特徴で、調べ学習に最適です。また、50分のDVD『小学館の図鑑NEO ドラえもん・のび太のびっくり花』が付属し、幼児から大人まで楽しめる内容となっています。
今、ジブリをめぐる冒険の旅へ。スタジオジブリ特集80ページ!8月20日発売の雑誌「SWITCH」は「ジブリをめぐる冒険」と題した特集です。10年ぶりの宮﨑駿の新作『君たちはどう生きるか』。この時代において一切の宣伝なく劇場公開された本作は、映画館に映画を観に行くという行為そのものと、アニメーションを観ることの根源的な幸福を私たちにもたらした。映画を観た後、そこから生まれたたくさんの不思議を解き明かすように、本特集は始まります。10年ぶりの宮﨑駿の新作『君たちはどう生きるか』。その制作過程をスタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫が語る3万字ロングインタビュー掲載。訊き手は作家池澤夏樹。さらに声優を務めた山時聡真、あいみょん、木村拓哉がアフレコ時の宮﨑駿とのエピソードや作品への想いを語るインタビュー、作画監督本田雄が宮﨑駿と机を並べて過ごした6年間の日々を振り返るインタビュー。そして主題歌「地球儀」を手掛けた米津玄師インタビューを掲載。宮﨑駿過去作品の振り返り、池澤夏樹による宮﨑駿と建築、ジブリパークにまつわる2本のエッセイ、鈴木敏夫がスタジオジブリを語る「ジブリ論」の後編2万字ロングインタビューを収録した、雑誌「SWITCH」ジブリをめぐる冒険特集80ページ保存版です。ご期待ください。【特集 ジブリをめぐる冒険:全80ページ】鈴木敏夫 宮﨑駿の新作『君たちはどう生きるか』を語る 訊き手 池澤夏樹池澤夏樹エッセイ 宮﨑駿と建築など ——アニメーションの原理を追って声優インタビュー 山時聡真/あいみょん/木村拓哉制作スタッフインタビュー 主題歌 米津玄師/作画監督 本田雄宮崎駿のマテリアル 火と水と風(文 宮昌太朗)池澤夏樹エッセイ ジブリパークの旅、ならびにいくつもの脱線鈴木敏夫 ジブリ論 鈴木敏夫こそジブリである! 〜後の巻〜 訊き手 池澤夏樹*前の巻は「SWITCH Vol.41 No.8」(7月20日発売号)に掲載 今、ジブリをめぐる冒険の旅へ。スタジオジブリ特集80ページ! 8月20日発売の雑誌「SWITCH」は「ジブリをめぐる冒険」と題した特集です。10年ぶりの宮﨑駿の新作『君たちはどう生きるか』。この時代において一切の宣伝なく劇場公開された本作は、映画館に映画を観に行くという行為そのものと、アニメーションを観ることの根源的な幸福を私たちにもたらした。映画を観た後、そこから生まれたたくさんの不思議を解き明かすように、本特集は始まります。 10年ぶりの宮﨑駿の新作『君たちはどう生きるか』。その制作過程をスタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫が語る3万字ロングインタビュー掲載。訊き手は作家池澤夏樹。さらに声優を務めた山時聡真、あいみょん、木村拓哉がアフレコ時の宮﨑駿とのエピソードや作品への想いを語るインタビュー、作画監督本田雄が宮﨑駿と机を並べて過ごした6年間の日々を振り返るインタビュー。そして主題歌「地球儀」を手掛けた米津玄師インタビューを掲載。宮﨑駿過去作品の振り返り、池澤夏樹による宮﨑駿と建築、ジブリパークにまつわる2本のエッセイ、鈴木敏夫がスタジオジブリを語る「ジブリ論」の後編2万字ロングインタビューを収録した、雑誌「SWITCH」ジブリをめぐる冒険特集80ページ保存版です。ご期待ください。 【特集 ジブリをめぐる冒険:全80ページ】 鈴木敏夫 宮﨑駿の新作『君たちはどう生きるか』を語る 訊き手 池澤夏樹 池澤夏樹エッセイ 宮﨑駿と建築など ——アニメーションの原理を追って 声優インタビュー 山時聡真/あいみょん/木村拓哉 制作スタッフインタビュー 主題歌 米津玄師/作画監督 本田雄 宮﨑駿のマテリアル 火と水と風(文 宮昌太朗) 池澤夏樹エッセイ ジブリパークの旅、ならびにいくつもの脱線 鈴木敏夫 ジブリ論 鈴木敏夫こそジブリである! 〜後の巻〜 訊き手 池澤夏樹 *前の巻は「SWITCH Vol.41 No.8」(7月20日発売号)に掲載
南アフリカ西部のナマクアランドに焦点を当て、多肉植物の多様性や生息地、乾燥地での生き残り、繁殖に関する科学的知見と700種以上の植物を収めた1000点以上の写真を紹介する内容です。
この絵本は、音や聴くことについて子どもにもわかりやすく表現されており、絵が音を語る新しい試みです。ブラティスラヴァ世界絵本原画展とボローニャ・ラガッツィ賞のダブル受賞作で、ウクライナの新進絵本作家夫妻が手がけています。著者はリヴィウを拠点に活動しており、絵本制作において高い評価を受けています。
この絵本図鑑は、子どもが身近な植物の成長を楽しく学べる仕掛けが満載で、花の咲き方や土の中の様子を紹介しています。魅力的な写真が豊富で、子どもの興味を引く内容です。
スミソニアン博物館とキュー王立植物園による監修のもと、植物界を美しいビジュアルで紹介する図鑑が登場。植物の部位(根、茎、葉、花、種子、果実、科)ごとに詳細が解説され、1500点以上の写真や博物画が収録されている。専門用語を避け、植物の形態と機能をわかりやすく表現している。著者は東京大学の植物学者、塚谷裕一氏。
この書籍は、80種類の植物の驚くべき力や能力をイラストと共に紹介しています。内容は、長寿の植物やユニークな生態を持つ植物についての解説が含まれ、特に不思議で面白い植物の情報が豊富です。著者は植物学者の稲垣栄洋で、イラストは漫画家の蟹めんまが担当しています。
本書は、多肉植物の魅力や育て方を紹介するガイドで、100種類以上の多肉植物を収載しています。植物は生育型に応じて解説され、年間の管理や作業、注意点も詳しく説明されています。著者は静岡県出身の長田研で、園芸に関する豊富な経験を持っています。
この新訂版の植物図鑑は、66分のDVDとスマホで視聴可能なストリーミングを含み、植物の驚くべき動きや美しさを鮮明な生態写真で紹介しています。初の黒背景を採用し、淡い色の花もはっきり観察できるようになっています。また、最新研究を基にしたコラムや、NHKの特別映像も収録されており、植物のコミュニケーションや進化について学べます。親子で楽しみながら理科学習への興味を引き出す内容です。
日本の植物を中心に、約1,300種の植物やキノコを紹介した書籍で、各植物の特徴や生態について詳しく解説しています。BBC制作の美しい映像を収めたDVDも付属しており、植物の世界を楽しむことができます。目次には、身近な植物や花壇、雑木林、水辺の植物などのカテゴリが含まれています。
この書籍は、珍奇植物に関する最新情報を特集しており、特にビカクシダ、アガベ、パキプスに焦点を当てています。奇異な姿や進化を遂げた植物についての解説や栽培管理の方法が紹介されており、155種類の夏型珍奇植物の基本情報も収録されています。また、著名な植物愛好家や専門家のインタビュー、パキプスの水耕栽培に関する研究なども含まれています。著者は国際多肉植物協会の初代会長で、多肉植物に関する豊富な知識と経験を持っています。
『すごすぎる植物の図鑑』は、身近に見られる植物に焦点を当て、そのトリビアや観察方法を詳しく紹介する図鑑です。豊富な写真やイラストを用いて、植物の花、葉、種、根っこについての興味深い情報を提供します。著者は植物観察家の鈴木純で、実際に観察しながら学ぶことを促しています。この本を持って、植物の世界を探検してみましょう。
サボテンのすごいところや不思議なところなど、ディープで謎にみちた生態を、日本で数少ないサボテン研究者が余すことなく案内する。 サボテンのすごいところや不思議なところなど、ディープで謎にみちた生態を、日本で数少ないサボテン研究者が余すことなく案内する。 観葉植物として人気のサボテン。ほかの植物とは違う、ものすごい特徴をたくさんもっています。そんなサボテンのすごいところや不思議なところを、日本で数少ないサボテン研究者が余すことなく紹介。 「なぜトゲが生えているの?」「サボテンはなぜ砂漠で生きられるのか」「変わった形をしているのはなぜ?」「サボテンと多肉植物の違いは?」といった素朴な疑問から、「サボテンの表面にあるヒダヒダはなに?」「土に潜るサボテンがいるって本当?」「サボテンの切り口がネバネバしている理由とは?」「サボテンって食べられるの? どんな味?」といったディープな疑問まで、サボテン好きでも知らないような、サボテンの謎めいた世界を案内します。
『ビザールプランツ冬型』は、冬型多肉植物を特集した最新の書籍で、南アフリカやアンデスの自生地を訪れる趣味家の旅を紹介しています。ハオルチアやコノフィツムなどの原種や栽培情報、発根管理のノウハウも含まれています。著者は園芸家の藤川史雄で、個性豊かなコレクターたちが解説を担当しています。冬型多肉植物の魅力を深く探求する内容です。
牧野富太郎の植物図鑑の多くは「レファレンス本」として館内閲覧ですが、本書はソフトカバーの並製、価格も廉価で、束も40ミリと薄く、貸出用の牧野図鑑としてご活用いただける体裁・造本です。 本書は、昭和18年に北隆館から刊行された牧野富太郎の『牧野日本植物圖鑑』初版(3刷)の復刻版です。当時の版型と同じA5判の版面のまま復刻し、オリジナル版の雰囲気をそのまま楽しめます。現在、『牧野日本植物圖鑑』のオリジナル版は縮刷版しか新刊になく、本書は、牧野富太郎に関心のある読者が気軽に手にとれる「普及版」を目指しました。製本を並製のソフトカバー(4色)造本とし、厚さ(40ミリ)と重量(1100グラム)を抑え、低価格を実現しました。本図鑑は、牧野植物学の集大成ともいえる図鑑であり、総収録種数は、日本に産する固有種を広く網羅するとともに、外国産の日本に植栽される植物及び日本に渡来し自生する植物も含む「3206種」を掲載します。併せて、近似種や亜種など、文中に解説した種を含めると、実に「3500種」以上の植物を網羅し、1冊の植物図鑑としては日本最大の植物図鑑です。新しい植物図鑑では味わうことのできない牧野の精密な線画と滋味溢れる漢文崩し調の解説を楽しめます。版面のクオリティーもスキャニング技術、印刷技術の進展によって高品質な復元に成功し、自信をもってお奨めできる水準に達しました。牧野富太郎が作り上げた「永続する愉(たの)しみの世界」をそのままパッケージ化した「オリジナル普及版」の登場です!
本書は『サボテン全書』の続編で、タイの三人の栽培家によって、多肉植物に関する豊富なデータと知識が集約されています。2000株以上の写真が掲載されており、栽培家や愛好家にとって必携の書です。内容は多肉植物の起源や種類に関する情報を含み、著者たちはそれぞれ植物に関する専門的な知識を持つ人物です。
散歩中に子どもに草花を教えるためのハンディサイズのカラー図鑑です。親が草花に自信がなくても、植物の名前や観察ポイント、遊び方などをわかりやすく解説しています。季節や花の色で分類されており、子どもが自然に興味を持つ手助けをします。昔ながらの草花遊びも紹介されており、親子のふれあいを促進します。著者は自然写真家の亀田龍吉です。
『樹木の葉』は、約1000点の新写真と170種の解説を追加した樹木の葉の図鑑です。北海道から九州までの野生・植栽樹木を網羅し、4000点以上の画像で約1300種類を紹介。葉のスキャン画像を用いて、見分け方をわかりやすく解説しています。著者は樹木図鑑作家の林将之で、独自の方法で葉を収集し、分かりやすい情報提供に努めています。
『花図鑑』は、花屋で見かける花についての情報を網羅したリニューアル版です。最新の人気種42種を追加し、深度合成写真も掲載。花の特徴、別名、時期、サイズ、価格帯、花言葉、日持ちなど、花に関するあらゆる情報を提供し、花とアレンジの基礎知識も含まれています。お花のある生活を始めるための一冊です。
本書は、美しい雑草の花々を紹介する図鑑で、約100種類の雑草を超拡大した写真と共に、植物学者の多田多恵子が楽しい文章で解説しています。雑草は身近に存在しながら見過ごされがちですが、その美しさや個性を虫めがねで観察することで新たな発見ができることを伝えています。著者は自然写真家の大作晃一と、植物学者の多田多恵子です。
この書籍は、美しい花の写真と花言葉を通じて、花との距離を縮める小さな図鑑です。197種類の花を厳選し、花名や花言葉の由来、開花時期や色のバリエーションなどの情報も豊富に掲載しています。視覚的に楽しめる工夫がされており、花を身近に感じるきっかけを提供します。著者は園芸の専門家で、実用的な知識を共有しています。
この本では、160種以上の食べられる野草を紹介し、それぞれの適した調理法やおすすめの食べ方をカラー写真付きで解説しています。アウトドアや自由研究に適した内容で、季節ごとの野草も取り上げています。
本書は、多肉植物の育て方や寄せ植えのテクニックを詳しく解説しています。著者は丸山美夏さんで、育て方の基礎知識や手入れの注意点、特にふやし方に焦点を当てています。また、700種以上の多肉植物を掲載した図鑑もあり、初心者から上級者まで楽しめる内容となっています。目次は寄せ植えの楽しみ方、栽培の基礎知識、人気の多肉植物図鑑に分かれており、管理作業や病虫害対策も含まれています。著者の田邉昇一氏は、多肉植物専門店「タナベフラワー」の店主です。
オージープランツを使ったガーデニングが人気を集める中、日本初の本格的なオージープランツ図鑑が登場します。著者は遠藤昭氏で、オーストラリアの植物の育て方や楽しみ方を実用的にまとめています。図鑑は、入手しやすく育てやすい植物から上級者向けの野生種まで幅広く紹介し、ガーデニング愛好者に役立つ内容です。遠藤氏はオーストラリアの植物に魅了され、約30年の経験を持つガーデンプロデューサーです。
『特徴がよくわかる コケ図鑑』の新版がリニューアルされ、掲載種が271種に増加し、内容も充実しました。最新のコケの分類や学名を反映し、視覚的に魅力的な大きな写真やイラストが特徴です。観察に役立つ情報やコラムも刷新され、読み物としても楽しめる内容になっています。著者はコケ愛好家で、コケに関する講演や取材を行っています。
この書籍は、約300種の薬になる身近な植物について、特徴や成分、採取方法、使用法を写真とともに解説しています。植物の生育場所や採取時期、薬効がわかるアイコン付きで、毒草や類似植物の見分け方、食用薬草の調理法、家庭での栽培法などの情報も提供。植物分類体系に基づいて整理され、症状や薬効、生薬名からも検索できるマルチインデックスが付いています。著者は昭和薬科大学の増田和夫教授です。