【2024年】「古墳」のおすすめ 本 37選!人気ランキング
- 装飾古墳の謎 (文春新書 1390)
- 古墳図鑑
- 知られざる古墳ライフ: え? ハニワって古墳の上に立ってたんですか!?
- 前方後円墳: 巨大古墳はなぜ造られたか (シリーズ古代史をひらく)
- 考古学から学ぶ古墳入門 (The New Fifties)
- 古代国家はいかに形成されたか 古墳とヤマト政権 (文春新書 36)
- 古墳の歩き方
- 知識ゼロからの古墳入門
- 知られざる縄文ライフ: え?貝塚ってゴミ捨て場じゃなかったんですか!?
- 古墳とはなにか 認知考古学からみる古代 (角川ソフィア文庫)
〈前方後円墳〉への招待 前方後円墳とは何か 古墳と政治秩序 国の形成と戦い 歴史学から見た古墳時代 加耶の情勢変動と倭 前方後円墳が語る古代の日韓関係 いま〈古墳〉から何が見えるか
日本考古学史上最大の謎の一つを解き明かす驚愕の最新研究。土偶とは「日本最古の神話」が刻み込まれた植物+貝の精霊像であった! 日本考古学史上最大の謎の一つがいま、解き明かされる。 土偶とは――「日本最古の神話」が刻み込まれた植物像であった! 「考古学×イコノロジー研究」から気鋭の研究者が 秘められた謎を読み解く、スリリングな最新研究書。 ・縄文時代に大量に作られた素焼きのフィギュア=「土偶」。 日本列島においては1万年以上前に出現し、2千年前に忽然とその姿を消した。 現代までに全国各地で2万点近くの土偶が発見されている。 ・一般的な土偶の正体として 「妊娠女性をかたどったもの」 「病気の身代わり」 「狩猟の成功を祈願する対象」 「宇宙人」…… などの説がこれまでに展開された。が、実はいずれも確証が得られていない。 ・本書では〈考古学の実証研究〉(データ)と 〈美術史学のイコノロジー研究〉(図像解釈学)によって ハート形土偶から縄文のビーナス、そして遮光器土偶まで 名だたる国内の「土偶の真実」を明らかにする。 そこには現代につながる縄文人たちの精神史が描かれていた。 日本、5000年の歴史。 現代人の心的ルーツを明らかにする人文書の新しい展開へ。 はじめに 序章:人類学の冒険 第1章:土偶プロファイリング1 ハート形土偶 第2章:土偶プロファイリング2 合掌土偶 第3章:土偶プロファイリング3 椎塚土偶 第4章:土偶プロファイリング4 みみずく土偶 第5章:土偶プロファイリング5 星形土偶 第6章:土偶プロファイリング6 縄文のビーナス 第7章:土偶プロファイリング7 結髪土偶 第8章:土偶プロファイリング8 刺突文土偶 第9章:土偶プロファイリング9 遮光器土偶 第10章:土偶の解読を終えて おわりに