【2024年】「社会保障制度」のおすすめ 本 96選!人気ランキング
- わかりやすい 社会保障制度 ~はじめて福祉に携わる人へ~
- ケースワークの原則[新訳改訂版]:援助関係を形成する技法
- わかりやすい社会保障制度 改訂版 ~はじめて福祉に携わる人へ~
- 図解でわかる社会保険 いちばん最初に読む本<改訂5版>
- 図解入門ビジネス 最新 生命保険の基本と仕組みがよーくわかる本[第3版]
- NEWよい保険・悪い保険2023年版 (タウンムック)
- 図解で早わかり 最新 社会保険・労働保険のしくみと手続き
- 現場で役立つ!社会保障制度活用ガイド 2022年版: ケアマネ・相談援助職必携
- 現場で役立つ!社会保障制度活用ガイド: ケアマネ・相談援助職必携
- ケアマネジャー必須書類の書き方完璧マニュアル―介護保険法2009年改正対応添削朱書き付き
<<援助職のための 超わかりやすい社会保障制度解説>> ①生活保護、②障害者福祉、③医療保険、④権利擁護、⑤年金、⑥子ども家庭福祉の 6つの社会保障制度について、その概要やサービス利用の流れ、活用事例を豊富なイラストと図表で わかりやすくまとめました。ケアマネジャーや相談援助職必携の1冊です。 ▶“オールカラー”でわかりやすい! 『社会保障制度活用ガイド』は、2022年版より、オールカラーに生まれ変わりました! 2021年版までも好評だった、手続きの流れなどに関する図表がさらに見やすくわかりやすくなりました。 既に2021年版を持っているという方も、要チェックです! ▶現場の実践に即した活用ポイントを紹介! 範囲が広く、必要な書類・手続きも複雑な社会保障制度。 「こんなとき、どんな制度が使えるの?」 「どこに相談すればいいの?」 「申請に必要な書類は?」 こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。 本書では、フロー形式で求められる手続きや書類を整理。すぐに実践に活かせる内容が満載です。 ▶新たに「子ども家庭福祉」に関する情報を掲載! 生活困窮に陥っているひとり親家庭や、親に代わって祖父母が孫を養育しているケースなど、 家族のあり方は多様化しています。 相談援助職が押さえておきたい、事態の改善へとつながる社会資源に関する情報を網羅しました。 【主な目次】 早わかり! ケース別活用できる制度一覧 各制度の最新の動きをチェック! 第1章:生活保護 第2章:障害者福祉 第3章:医療保険 第4章:権利擁護 第5章:年金 第6章:子ども家庭福祉 早わかり! ケース別活用できる制度一覧 各制度の動きをチェック! 第1章:生活保護 第2章:障害者福祉 第3章:医療保険 第4章:権利擁護 第5章:年金 第6章:児童福祉
■社会保障制度を図とイラストでわかりやすく解説!■ ケアマネジャーをはじめとする相談援助職向けに、生活保護・障害者福祉・ 医療保険・権利擁護・年金等の社会保障制度について、その概要や サービス利用までの流れ・必要となる書類などを 図版やイラストを交えてわかりやすく解説。 また、さまざまなケースにおける社会保障制度の具体的な活用事例も掲載しました。 本書の5大特徴は以下の通りです。 特徴① 生活保護、障害者福祉、医療保険、権利擁護、年金等の社会保障の各制度に関する情報が1冊にまとまっている 特徴② 各制度のサービス利用までの手続きの流れや必要となる書類等がわかる 特徴③ 現場でのさまざまなケースにおける社会保障の各制度の具体的な活用事例を豊富に掲載 特徴④ 利用者が見ても理解できるように、図版やイラストを多数掲載し、わかりやすい構 成内容 特徴⑤ 2019年7月現在の最新の制度情報を掲載 (編集者より) ケアマネジャーをはじめとする相談援助職の方々が実務でご活用できるよう、 “わかりやすさ”“使いやすさ”にこだわって制作しました。 ぜひ、本書を皆様の業務にお役立ていただけますと幸いです。
要介護認定調査員の「お仕事ガイド+判断ポイント+特記事項文例集」をまとめた本。「仕事の内容が知りたい」という方にも最適。 先輩が教えてくれる「要介護認定調査員」のノウハウ! 判断ポイントと特記事項文例、ぎゅっと詰め込みました! 今後、高齢者人口の増加にともない、要介護者の確実な増加が予想されていますが、 必要になるのは介護現場の人材だけではありません。 調査対象者を訪問して状況を調査する「要介護認定調査員」もまた必要であり、 市町村による募集もよく目にするところです。 本書は、現役の調査員が、新人認定調査員の方のため、 仕事の内容、判断ポイント、特記事項の文例をまとめた本です。 どういう内容の仕事か、判断に迷う点、現場で注意すべき点など情報満載! ポイントを押さえてわかりやすく解説します。 「ちょっとやってみたいが、仕事の内容を知りたい」という方にも最適! ■本書のポイント ・「お仕事ガイド+判断ポイント+特記事項文例」を見やすく、わかりやすく解説! ・大きめ判型なので、見やすく使いやすい! ・「特記事項文例」はWebにてダウンロード提供!
保険会社が教えない本当の選び方 生命保険は「妻」を中心に、が正解! 日本で数少ない「保険評論家」として有名な著者がはじめて書き下ろす、保険見直しに潜む罠から損得、見直しのポイントまでわかりやすく教えてくれる本。 第1章 保険の見直しに潜む大きなカン違い 第2章 見直すなら「妻」を中心に、が正解! 第3章 20年後に後悔しない保険商品選び 第4章 担当者が言わない本当の保険の選び方 第5章 老後の不安に効く正しい保険選び 巻末付録 ちょっと聞きにくい保険のQ&A
「本人主体」を基軸としたソーシャルワーク理論の構想 地域を基盤としたソーシャルワーク 地域拠点での「総合相談」の展開 ソーシャルワークにおける「価値」の位置と全体像
戦後日本の社会保障の形成において社会保障制度審議会(1949?2001年)が果たした機能と役割を分析し、その有識者委員――近藤文二、末高信、大河内一男、隅谷三喜男――の理念が勧告・建議を通じて社会保障の発展に及ぼした影響を論じる。日本の社会保障のあり方に示唆を与える社会政策史。 はじめに 戦後日本社会保障の理念と政策過程 第Ⅰ部 社会保障制度審議会の軌跡 序 第1章 社会保障制度審議会の創設 第1節 設置の契機──ワンデル勧告(1948年)等の指摘 第2節 制度審設置法閣議決定案の作成──日米の交錯した思惑 第3節 法制上の主要論点 (1)制度審の性質 ①独立性の源泉──内閣総理大臣の所轄等 ②能動性と受動性──自らの建議と「あらかじめ」の諮問 ③役割の変遷の根源──所轄と権限の問題 (2)審議対象の範囲 ①法制定時の経緯──思惑が交錯したもう一つの論点 ②具体的な対象の内外──省庁との駆け引きと運用 (3)定めのない設置期限 (4)事務局の設置と幹事 ①事務局の設置──制度審の重要性の表れ ②幹事の扱い──後年の「実益」 第4節 国会議員の参画──社会保障への理解と支持 第5節 委員及び会長の選定──大内兵衛という牽引者 第2章 社会保障制度審議会が果たした役割の変遷 第1節 制度審の審議スタイル──不文律の確立と継続 第2節 制度審の果たしてきた機能と役割 (1)所与の機能──設置法が付与した権限 ①制度所管省庁から離れた立場からの提言等 ②例年の諮問への答申 (2)3期にわたり変遷した役割 (3)データで見る変遷の様子 ①勧告等の数 ②起草委員のシェアの変遷 ③国会での言及 ④小委員会制の変遷 (4)社会保障の成長・成熟と役割の変遷 ①第1期 社会保障の「推進役に回った」時代(創設~国民皆保険・皆年金) ②第2期 社会保障を「育成」する時代(総合調整~昭和の終期) ③第3期 社会保障を「護る」時代(平成前期) ④社会保障の性質と役割の変遷 (5)役割の変遷と政治構造の変質 ①自民党内における部会・族議員の台頭、及び与野党の構図の固定化 ②日本医師会等の一時の「不在」 (6)委員の属人性と役割の変遷──大内兵衛、近藤文二、今井一男 第3章 社会保障制度審議会の歴史の今日的意義 第1節 制度設計の妙と政争の具からの隔離 (1)制度設計に関わる点1──設置法と不文律の継続 (2)制度設計に関わる点2──第2条第2項を設けた意義(定期的な答申の重み) (3)政争の具からの隔離 第2節 制度審の廃止とその後の社会保障政策の展開 第3節 各論への貢献の分析 第II部 社会保障制度審議会委員における社会保障・社会政策の理念 序 第1章 日本における社会保障概念の確立──近藤文二による1950年勧告の起草 序 1950年勧告に向けた理論的格闘 第1節 社会保障概念を導いた論考の概観 第2節 近藤の概念と1950年勧告 (1)社会保障の範囲 ①近藤の系譜的整理と社会保障の範囲 ②1950年勧告と近藤の概念の関係 (2)社会保険中心主義 ①自主的責任の論理 ②社会保険の社会事業化の防止 第3節 時代状況の影響 (1)公衆衛生(特に結核)と貧困の関連 (2)社会主義との距離 (3)GHQの意向 第4節 近藤の論考の意義、及び今日的課題への示唆の追究 第2章 社会保険の本質及び接続領域 ──末高信の社会保障概念と社会保険制度調査会(1946年設立)を中心とした活動 序 末高の画期性と柔軟性 第1節 末高の社会保障概念の分析 (1)社会保険と社会保障の相違 (2)幅広い社会政策概念 (3)社会保険における保険事故の領域と限界 (4)社会保険とその接続領域──社会保障の萌芽 (5)ビバリッジ報告(1942年)と末高との近似性 (6)末高の社会保険概念の変転 第2節 終戦直後期の末高の活動 (1)社会保障研究会、社会保険制度調査会と社会保障制度要綱のまとめ(1947年1 月まで) 178 (2)社会保障制度要綱(1947年10月)への末高の評価 (3)ワンデル勧告(1948年)への末高の共感 (4)1950年勧告と末高──当初の批判,そして後の推進 (5)米国へのシンパシー 第3節 末高の論考と活動の評価 第3章 社会保障の基本理念としての生存権 ──1950-60 年代における近藤文二、末高信、平田冨太郎の論争 序 異なる生存権概念の捉え方 第1節 第1期(1950年前後)における論争 (1)生存権の具体化としての社会保障──末高の所論 (2)基本的人権としての生存権──平田の所論 (3)「生存権」を「生存権」として認めない資本制社会──近藤の批判 第2節 第2期(1960年前後以降)における論争 (1)国の努力義務としての生存権──近藤の提起 (2)生存権を援用した社会保障──末高の所論 (3)生存権を目的とする社会保障──平田の所論 第3節 末高、平田の妥当性 第4節 近藤の意図とその背景 (1)純粋経済学的な視点の貫徹 (2)社会保障充実のための負担の必要 第5節 負担の合理性の意義,権利論の展開という課題 第4章 「労働力の保全・培養」から「新しい社会政策」へ ──1970-80 年代における大河内一男の転回と社会保障制度審議会 序 「大河内理論」と社会保障制度審議会 第1節 「大河内理論」の転回 (1)基本的な考え方の提示 (2)社会政策と社会保障の連続 (3)ライフサイクル、非労働・消費生活、雇用関係以外の者 (4)「働く」を基本理念とした社会政策と社会保障、公的扶助、社会福祉の総合化 (5)資本主義社会での人間観の一貫性 第2節 大河内の転回の制度審への影響の検討 第3節 「総合社会政策」の今日的有効性 補 論 1995年勧告と隅谷三喜男──大河内からの継承と発展、及び射程の限界 序 理論的研究への注力 第1節 会長就任前の隅谷と社会保障(理論への関心) (1)1960年代の隅谷と社会保障 (2)社会保障の理論再訪(1980年の論考) 第2節 「広く国民」の社会保障 (1)「社会保障の新しい理論を求めて」(1989年及び1991年) (2)「広く国民」の社会保障 (3)隅谷の理論の評価──生存権を超える水準の必要 第3節 自立と社会連帯──大河内からの継承と発展 (1)大河内からの継承と発展 (2)理念や哲学の洞察──制度審の意義再訪 第4節 新たな時代への展開と射程の限界 (1)公的介護保険制度創設を提唱した意義 (2)射程の限界──社会保障と雇用政策 第5節 制度各論へのインパクト、隅谷の研究と信仰の関係という課題 おわりに 制度審の指向性と委員の理念が共存する場 あとがき