【2023最新】「養老孟司」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「養老孟司」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

無思想の発見 (ちくま新書)

養老 孟司
筑摩書房
おすすめ度
100

養老孟司入門 ――脳・からだ・ヒトを解剖する (ちくま新書)

布施 英利
筑摩書房
おすすめ度
87
紹介文
「脳の時代」を牽引しヒトが生きることの本質を問い続けてきた知の巨人の思索の宇宙を、東大解剖学教室の愛弟子が解剖して総覧する。 「脳」「からだ」「壁」……ヒトが生きることの本質を問い続けてきた知の巨人の思索の宇宙を、東大解剖学教室の愛弟子が解剖する。一冊でわかる養老孟司の全て。 「脳」「からだ」「壁」……ヒトが生きることの本質を問い続けてきた知の巨人の思索の宇宙を、東大解剖学教室の愛弟子が解剖する。一冊でわかる養老孟司の全て。

養老先生、再び病院へ行く

養老 孟司
エクスナレッジ
おすすめ度
78
紹介文
「まる」の死から2年。 心筋梗塞での入院から2年半。 あれから養老先生はどうなった? 『養老先生、病院へ行く』待望の続編、ついに発売。 大病から復活後、久しぶりに病院を訪れることを決意した養老先生。 決して好きではない病院や医療と絶妙な距離を取りつつ、 老いや加齢、猫、虫、そして死について 教え子の東大病院の医師・中川恵一と縦横無尽に語りあい、 みずからの健康法についても初告白。 医療システムから逃れようとする養老先生と、 その姿勢を個人的には容認しつつも、 システムの側にいる中川先生。 この2人の医療に対する考え方を、 『養老先生、病院へ行く』同様、 往復書簡スタイルで交互に語りあう。 巻末では、作家・阿川佐和子さんとの鼎談も収録。 *カラー口絵16ページ・本文モノクロ写真も多数掲載。 ■目次 1章 養老先生、医療について語る 2章 健康法は人の数だけ存在する 3章 養老先生、「老い」を語る 4章 「加齢」との賢いつきあい方 5章 養老先生、死を語る 6章 死のリスクをゼロにはできない 7章 特別鼎談 医療、介護、そして猫を語る

解剖学教室へようこそ (ちくま文庫)

養老 孟司
筑摩書房
おすすめ度
75

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版]

株式会社カラー
アニメスタイル編集部
おすすめ度
75

ものがわかるということ (単行本)

養老 孟司
祥伝社
おすすめ度
73
紹介文
考えても答えは出ません。それでも考え続けます。考え、理解するとはどういうことか。自分を自由にする養老流ものの見方、考え方。 【発売後2カ月で7万部突破!】 考えても答えは出ません。 それでも考え続けます。 自分を自由にしてくれる 養老流ものの見方、考え方。 「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。 じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。 それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、 「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。 訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より) 学ぶことは「わかる」の基礎になる 考えることが自分を育てる ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。 養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについて ずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。 養老先生が自然や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、 脳と心の関係、意識の捉え方について解説した一冊。 八十歳の半ばを超えるまで、私は自然と呼ばれる世界を理解したかった。 若いときから、そのままでいるだけですね。 トガリネズミもゾウムシも容易に「わかる」相手ではないと思います。 本当にわかるとすれば、共鳴しかないでしょうね。 今でもそう思います。(「あとがき」より) 「考えても答えは出ません。それでも考え続けます」。自分の頭で考え、理解するとはどういうことか。自分を自由にしてくれる、養老流ものの見方、考え方。 【目次】 まえがき 第一章 ものがわかるということ 第二章 「自分がわかる」のウソ 第一章 世間や他人とどうつき合うか 第二章 常識やデータを疑ってみる 第三章 自然の中で育つ、自然と共鳴する あとがき

危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

朝日新聞社
徳間書店
おすすめ度
72
紹介文
朝日新聞デジタルにて好評連載「風の谷のナウシカ」インタビューを書籍化! 「これは『ナウシカ』の世界を旅する中で、すでに体験したことだ」 コロナウイルス、ウクライナ侵攻、AI問題、気候変動……混迷する現代社会を私たちはどう生きるのか。 朝日新聞デジタルにて、2021年3月に第1シーズン、5月に第2シーズンを配信し、読者から大きな反響を呼んだ「コロナ下で読み解く風の谷のナウシカ」。2022年12月に掲載された最新の第3シーズンを加え、すべてのインタビューをまとめて刊行! コロナウイルスをはじめ、ロシアのウクライナ侵攻、AI問題、ますます激化する気候変動など、混迷化が加速する現代社会を「人類が方向を転換せず、破滅を経験してしまった」仮想の未来を舞台にした宮﨑駿監督の長編漫画『風の谷のナウシカ』を通して連関的に考える。 【収録著者】民俗学者・赤坂憲雄/俳優・杏/社会哲学者・稲葉振一郎/現代史家・大木毅/社会学者・大澤真幸/漫画家・大童澄瞳/映像研究家・叶精二/作家・川上弘美/軍事アナリスト・小泉悠/英文学者・河野真太郎/ロシア文学者・佐藤雄亮/漫画研究者・杉本バウエンス・ジェシカ/文筆家・鈴木涼美/スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫/漫画家・竹宮惠子/生物学者・長沼毅/生物学者・福岡伸一/評論家・宮崎哲弥(五十音順、敬称略)

唯脳論 (ちくま学芸文庫)

養老 孟司
筑摩書房
おすすめ度
72

超バカの壁 (新潮新書 149)

養老 孟司
新潮社
おすすめ度
71

ONIのすべて ~トンコハウスと堤大介、旅の途中~

堤 大介
ブルーシープ
おすすめ度
71
紹介文
トンコハウス・堤大介、完全監修 ハリウッド発3DCGアニメーション『ONI』のアート、トンコハウスの哲学が詰まった1冊 2022年10月に公開されたNetflixオリジナル作品『ONI ~ 神々山のおなり』。 アカデミー賞短編アニメーション賞にもノミネートされた『ダム・キーパー』を手がけたトンコハウスの堤大介監督による3DCGアニメーションです。 本書は、PLAY! MUSEUMで2023年1月から4月にかけて開催される『ONI ~ 神々山のおなり』を体感する展覧会「ONI展」にあわせて刊行する公式アートブックです。 『ONI ~ 神々山のおなり』の制作過程、圧倒的な映像美の秘密やキャラクター、世界観のコンセプトなどについて、ふんだんな画像や制作資料と合わせて徹底的に解き明かします。 また、高校卒業後に単身渡米しピクサーに所属するなど、アメリカンドリームとも呼べるキャリアを歩んできた堤大介の映画作りの情熱、盟友ロバート・コンドウと立ち上げたトンコハウスの哲学について、ロングインタビューで構成します。ロバート・コンドウ、脚本の岡田麿里、プロデューサーのサラ・K・サンプソンなど総勢8名が『ONI』を語る特別インタビューも収録。アニメーション、イラストレーション、アート、デザイン、人生哲学など、さまざまな視点から楽しむことができる1冊です。

死を受け入れること ー生と死をめぐる対話ー (単行本)

養老 孟司
祥伝社
おすすめ度
71
紹介文
3000の死体を観察してきた解剖学者と400人以上を看取ってきた訪問診療医。 死と向き合ってきた二人が遺したい「死」の講義 よく生き、よく死ぬために。 3000の死体を観察してきた解剖学者と400人以上を看取ってきた訪問診療医。 死と向き合ってきた二人が、いま、遺したい「死」の講義。 「どこで死にたい」と予め考えていても、自分は変わります。 こういう風にすればいいという人はいますが、 教科書通りにいくはずがない。 誰も自分の死体を見ることはできません。 だから何も心配することはないんです。(養老孟司) 外科医のときは患者をどうやって生かそうかと考えていました。 今は、患者をどうやって死なせようかと考えるのが仕事です。 「その人らしい死に方とは何か」「あるべき終わりがあるのではないか」 と考えるようになったんです。(小堀?一郎) ・死のガイドラインは必要か ・在宅死は理想の死か ・終末期の医療の難しさ ・「死」をタブー視する現代 ・死亡率100%だから安心できる ・自分は死なないと思っている ・手術と解剖、技術をどう磨くか ・終戦をいつ迎えたかで生き方が変わる ・東大に女子学生が少ない理由 ・人が育つ大家族のススメ ・「命を終えるための医療」は認められない? ・長生きの秘訣 ・人間の歴史は病との共存 ・死を怖れず、死にあこがれず (目次) はじめに 養老孟司 第一章 「死ぬ」とはどういうことですか? ・在宅死が当たり前ではなくなった ・死んだら人間ではなくなるのか? ・自分の「死」について考えますか? ・インタビュー 養老孟司 第二章 解剖学者と外科医はどんな仕事ですか? ・解剖学者、外科医としてやってきたこと ・臨床医にならなかった理由 ・インタビュー 小堀鷗一郎 第三章  「東大医学部」ってどんなところでしたか? ・二人が同じ「東大医学部」を目指した理由とは? ・教授選……出世競争は大変でしたか? 第四章 これからの日本はどうなりますか? ・自殺、終末期医療……死をめぐるさまざまな問題 ・「老い」とはどういうことですか? ・医者の仕事って何だろう? おわりに 小堀鷗一郎

仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 ([バラエティ])

石森プロ、東映
グラウンドワークス:
おすすめ度
70

遺言。 (新潮新書)

養老 孟司
新潮社
おすすめ度
70
紹介文
人間関係やデジタル社会の息苦しさから解放される道とはなにか? 80歳の叡智がここに! これだけは言っておきたかった――80歳の叡智がここに! 私たちの意識と感覚に関する思索は、人間関係やデジタル社会の息苦しさから解放される道となる。知的刺激に満ちた、このうえなく明るく面白い「遺言」の誕生!

腐海創造 写真で見る造形プロセス

竹谷隆之
徳間書店
おすすめ度
70
紹介文
造形作家として世界に多くのファンを持つ竹谷隆之とスタジオジブリが奇跡のコラボ!ナウシカの世界が造形された秘密が明かされる 稀代の造形作家として世界に多くのファンを持つ竹谷隆之と、スタジオジブリが奇跡のコラボ! 竹谷が中心になって作り上げた腐海世界の造形メイキング写真集がここに完成! 「風の谷のナウシカ」のナウシカ、王蟲、大王ヤンマ、ムシゴヤシ等々、原作やアニメに出てきた蟲たち、植物たちが圧倒的なリアル感をもって現実世界に出現!! その設計は!? 素材は!? 工程は!?  なによりそのリアルな完成度の秘密は何なのか! 本書はこれらの造形作品がいかにして作られたのか、制作現場でのチームワークやその造形プロセスを、精緻な写真とともに竹谷みずからが解説するメイキング写真集である。竹谷ファンのみならずジブリファンもまた、垂涎のアートの数々を堪能できる内容に仕上がっている。 読者はまるで映画の世界に投げ込まれたかのような造形美を体験できるはずだ。 主なコンテンツ ・王蟲の世界  大型展示物制作現場/ムシゴヤシと腐海菌類/ヘビケラ(翅蟲)/ウシアブ ・朽ちゆく巨神兵  造形I:頭部/台座と仮組み/造形II:手/造形III:トゲ/造形IV:胴体/造形V:蟲と菌類 ・腐海深部  フレーム制作/王蟲の抜け殻/蟲と菌類/森の人 ・風使いの腐海装束  型紙/文様試作/フィッティング/縫製/砂防帽と瘴気マスク/手袋/脛当て/長銃/セラミック刀/道具・小物類/秘石 ・タケヤ式自在置物型録 本文より ~「風の谷のナウシカ」で、過酷な世界をも冷静に観察して、とるべき道を探求しようとするナウシカの姿勢に共感した人も多いと思います。僕個人は、その腐海の世界に入っていって ずーっと没入観察していたい!というモウソウを熟成させていたので、作業中は楽しい時を過 ごすことができました。造形した腐海や王蟲たちを、観ていただくことによって、ちょっとコワいものでも観察すると面白い、とか、作る楽しさが造形物から伝わって何かのキッカケにな れると良いなあ、と思いながらの作業でした。人工物的ではない、自然物的な造形を目指せば 目指すほど、到達できないもどかしさを思い知りもしました。でもそこが面白いんです。もっとやりたくなりますからね。初期の頃は、ただモウソウを膨らませすぎて、展示スペースをまるごと腐海にすることしか思い浮かばず、「これをやったらキリがないでしょ」とか「なんぼ掛かると思ってんねん!」というラフばかり描いていました~

異世界おじさん 9 (MFC)

殆ど死んでいる
KADOKAWA
おすすめ度
70
紹介文
TVアニメ大ヒット御礼! 新たなパーティメンバーと挑むダンジョン編! TVアニメ大ヒット御礼! 新たなパーティメンバーと挑むダンジョン編! 魔力が減衰するダンジョンに挑む、おじさんとエルフ。聖剣士のオートムと竜変化術師のシャリオンが加わりダンジョンの最深部へ――。 330万部突破! TVアニメも大ヒットの異世界コメディ第9巻!! 魔力が減衰するダンジョンに挑む、おじさんとエルフ。聖剣士のオートムと竜変化術師のシャリオンが加わりダンジョンの最深部へ――。 330万部突破! TVアニメも大ヒットの異世界コメディ第9巻!!

日本の進む道 成長とは何だったのか

養老 孟司
毎日新聞出版
おすすめ度
70
紹介文
考え方を変えなければ停滞は続く。30年に及ぶ停滞の原因は? 南海トラフ後をどう生きる? 科学者とエコノミストが国の未来を探る

押井守の人生のツボ 2.0

押井 守
東京ニュース通信社
おすすめ度
70
紹介文
鬼才・押井守が人生を変える思考法の極意を語る! 好評を博した人生相談本に新たな悩みを追加しておくる増補版。 監督・押井守の前代未聞の人生相談本が、新たな悩みを追加して刊行! 「友人のマウンティングがウザい」、「パワハラ、セクハラの線引きは?」、「成果を横取りする上司が許せない」、「母親との折り合いが悪い」など、寄せられたお悩みに答え、そのロジカルで実践的な回答が読者の間で話題を呼んだ『押井守の人生のツボ』が、増補版となって待望の再登場! 「結婚や出世に興味をもたず、マイペースに生きる息子や若者の姿を見ていると、日本がどんどん落ちぶれそうで不安になる」、「韓国ドラマ沼から抜け出せない」、「環境破壊をする人間に、その愚かしさを気づかせたい」など新たな悩みを加え、それぞれの“お悩みに効く映画”についても、たっぷり語っていただきました。 押井監督自身の体験と思索の日々に裏付けされた、刺激的でユーモラスなアドバイスに価値観を揺さぶられること間違いなしです。 まえがき 第一章 仕事 たくさんの仕事を抱えてパンクしそうです/理不尽なことばかり言う上司/批評する者の資格とは?/俺の成果を横取りするな!/憎くて憎くて仕方がないヤツがいる/パワハラ、セクハラの線引きは……/すぐに仕事を減らしてもらう同僚にもやもや 第二章 家族 母親が結婚しろとうるさい/弟のことが理解できません/家事は俺がやりたい・妻の目覚まし音がうるさい/子どもに関して夫婦間にギャップがあります/そんなに仕事が大切なの?/実家を手放したくない/”普通"から解放されたい/働かない夫/母との折り合いが悪い/息子の行く末が心配 第三章 友人 金にだらしない友人/女友だちのマウンティングがうざい/妻を寝取られたらどうしよう/友人から捨てられてしまう私/誘うのはいつも私ばかり/嘘が上手になりたい 第四章 習癖 部屋が片付けられません/すぐポチっと買い物してしまう/人の欠点ばかり見る私/あがり症を治したい/韓国ドラマ沼から抜け出すには? 第五章 社会 作品に罪はないはず/隣に住む人がうるさい/動物を食べることってどう思いますか?/権力をもつと、欲望を隠さなくなるのはどうして?/イヌに洋服を着せる飼い主をどう思いますか?/除菌のCMが多すぎると思うんですけど/ノラネコにエサをやるのはだめですか?/人間はどうしたら、自分たちの愚かしさに気づくのか/同調圧力が苦しい 第六章 人生 人生が長すぎる/将来、映画監督になりたい/まだまだモテたい/別れたほうがいいでしょうか/打ち込めるスポーツに出会いたい! 押井守×渡辺麻紀のあとがき対談

街とその不確かな壁

村上 春樹
新潮社
おすすめ度
69
紹介文
まるで〈夢読み〉が図書館で〈古い夢〉を読むように――封印が解かれ、深い魂の物語が再び動き出す。6年ぶりの新作長編1200枚! 魂を揺さぶる村上春樹の<秘密の場所>へ――待望の新作長編一二〇〇枚! 十七歳と十六歳の夏の夕暮れ……川面を風が静かに吹き抜けていく。彼女の細い指は、私の指に何かをこっそり語りかける。何か大事な、言葉にはできないことを。高い壁と望楼、図書館の暗闇、古い夢、そしてきみの面影。自分の居場所はいったいどこにあるのだろう。村上春樹が封印してきた「物語」の扉が、いま開かれる。

シン・仮面ライダー デザインワークス

庵野秀明
グラウンドワークス:
おすすめ度
69

プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン

株式会社カラー
グラウンドワークス:
おすすめ度
69
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