ヤノマミ (新潮文庫)
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著者が150日間アマゾンのヤノマミ族と共に過ごし、彼らの独特な死生観や精神世界を探求したノンフィクション作品。出産後の赤子の生死を母親が一人で決定し、死後は虫になるという信念が描かれている。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。著者は国分拓で、1988年に早稲田大学を卒業後、NHKに入局した。
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