金融の世界史 (新潮選書)
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この書籍は、金融の歴史を通じて人間の欲望や知恵を探求するもので、シュメール人の文字の発明から始まり、ルネサンス期の銀行業や大航海時代、国家間の戦争が株式や債券の基礎を築いたことを解説しています。現代の国際市場では依然としてデフレ、インフレ、バブルが繰り返される様子を通史として俯瞰しています。著者は経済学の専門家で、証券業界での豊富な経験を持つ板谷敏彦です。
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