【2023最新】「rpa」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「rpa」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
導入企業が急増する中で、見えてきた「RPAの真髄」と桁違いの効果を出す「直下型RPA改革」とは。
ベストセラー「RPAの威力」から1年。
ソフトウェアロボットによるデジタル業務改革は本格展開を迎えている。
導入企業が急増する中で、見えてきた「RPAの真髄」と
桁違いの効果を出す「直下型RPA改革」とは。
導入企業が急増する中で、見えてきた「RPAの真髄」と桁違いの効果を出す「直下型RPA改革」とは。
1章 新潮流、RPAの「今」
急増する導入企業、成長するソフトウェアロボット
2章 本格展開のアプローチ
舵取りの巧拙が成果の大きさを左右する
3章 運用・統制の勘所
本格運用時に陥りやすいリスクを一掃する
4章 中堅中小企業にも浸透
導入のハードルが下がり状況が一変
5章 AI × RPAの新展開
最新技術との連携で業務効率化を加速
6章 先進7社の取り組み
6-1 ブラザー工業
6-2 あいおいニッセイ同和損害保険
6-3 三菱重工業
6-4 イオンクレジットサービス
6-5 NECマネジメントパートナー
6-6 資生堂タイランド
6-7 金沢市企業局
7章 第4次産業革命の覇者へ
自らを“壊す”経験が最強の企業資産になる
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様々な企業における事例が満載。RPAの失敗例からのべからず集も収録。確実にRPAを役立てたい人に必須の内容です。
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)への注目はますます高くなっています。新型コロナウイルスに対応した自治体や政府の新しい業務においても、RPAを使って自動化を進める例が次々と登場しています。
RPAに注目が集まる理由は何と言っても時短に直結すること。本書に収録した大手企業への調査によると、2020年末までに自動化する作業量は1社平均34万時間、2000人月にも相当しています。
活用の幅も広がっています。財務・経理や人事などの事務作業が先行しましたが、最近は物流・調達や工場などの製造部門、マーケティングに活用する企業も増えています。業種も金融から製造へと広がりを見せています。
従来RPAによる自動化のネックになっていた「紙」、特に手で書いた帳票や伝票もOCR(光学的文字認識)を使って連携する事例が次々と登場してきています。
本書では様々な企業における事例を中心に、RPAをどのように使い、どのようなメリットが出ているか、また社内の体制をどのように築いているかをつぶさに解説します。RPAとOCRを組み合わせて成功するための7つのワザも、紙の自動化に大いに役立つでしょう。
また、RPAを導入している企業の中には、思ったようにうまく行っていないところもあります。これらの失敗例を元にした「べからず集」も、これからRPAに取り組みたい人にとっては必須の情報となっています。
本書によって、RPAがますます役に立つツールになること間違いありません。
様々な企業における事例が満載。さらに、RPAの失敗例からの「べからず」集も収録。確実にRPAを役立てたい人に必須の内容です。
第1章 大手企業90社に見るRPAの実態
第2章 花開くRPA活用
第3章 16社・グループの事例で見るRPA
第4章 OCRとRPAを使いこなす7つのワザ
第5章 失敗に学ぶRPA導入の勘所
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働き方改革を推進する業務自動化の武器として注目を集めるPRAには種々ありますが、NTTグループによって開発され、導入実績ナンバーワンの「Win Actor」が最もおすすめです。
そのWin Actorを全国の拠点で使いこなしてきたSBモバイルサービス株式会社(ソフトバンクグループ)が、これまでに蓄積したノウハウを一挙に公開します。
最新バージョン7.2に完全対応しています。
本書は、RPA導入責任者向けに、国内導入実績ナンバーワンソフト「WinActor 7.2」を実践的に解説した手引書です。業務自動化の検討からシナリオの開発、運用プロセス、実際の導入ノウハウまで徹底解説します。
第1章 RPAの基礎
第2章 開発検討から運用までのプロセス
第3章 WinActorとは
第4章 シナリオ開発標準
第5章 Webデータの取得
第6章 取得データの操作
第7章 Excel操作
第8章 高度なWebブラウザ操作テクニック
第9章 エラー・例外発生を想定したシナリオ開発
第10章 押さえておきたい便利な機能
第11章 総合演習
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RPA導入の成功事例を公開、経営層でも理解できるようRPAの効果を分かりやすく解説。
RPA導入の成功事例を公開、経営層でも理解できるようRPAの効果を分かりやすく解説。
先進8社の実践的取り組みに学ぶ
RPAのソフトウエアロボットによる業務の自動化
ロボットと共に働くオフィスは未来ではなく今ここにある
◎導入企業の97%が5割以上の省力化を達成
◎約半数が4週間以内にロボットを稼働
≪主な内容≫
第1章 RPAの本質
なぜRPAが求められているのか?
第2章 進め方と成功のポイント
RPAを導入する際の注意点と対応策は?
第3章 先進8社の取り組み
各社の導入の狙いとその効果は?
第4章 RPAの将来像
ロボットはどのように進化していくのか?
そして人間は…
〔掲載企業〕
大和ハウス工業/農林中央金庫/ブリヂストン中国
帝人フロンティア/テレビ朝日/アサツーディ・ケイ
NECマネジメントパートナー/インテージホールディングス
はじめに … 想像を絶する「RPAの威力」
【第1章】 RPAの本質 なぜRPAが求められているのか?
◆1-1人間とロボットが共に生きる時代に
「デジタルレイバー」を採用せよ、増員せよ!
「ロボットに仕事を奪われる」の誤解
高速で正確な処理をいとも簡単に実現
社外情報の収集も大得意
AIよりRPAが使われるワケ
◆1-2働き方改革の大本命
日本の労働生産性は先進7カ国で最下位
過残業でコーポレートリスク高まる
求められる「真の働き方改革」
◆1-3採用企業は急増し数百社に
金融からサービス業、メーカーへと拡大
◆1-4経営にすぐ効く「即効薬」
半数が1カ月で導入
97%が5割以上業務削減
正確性を担保でき、余力が生まれる
意識が変わり働き方が変わる「RPAの威力」
RPAを活用しない企業は生き残れない
【第2章】 進め方と成功のポイント RPAを導入する際の注意点と対応策は?
◆2-1考えるより触れ
「短サイクル化」に対応せよ
現場の実業務で試せ
トップダウンに応えるボトムアップがカギ
◆2-2業務部門とIT部門がタッグを組め
一定のルールの下ですみ分けて両輪で
システム部門の関与は構想段階から
セキュリティは情報システム部門主導で対策を
◆2-3運用ルール・体制を考え抜け
基幹システムの運用ルールは使えない
内部統制とRPA
トラブル時のリカバリーを想定する
夜中もロボットに働いてもらう
◆2-4現場を巻き込め
デジタル戦略の一環で、RPAは推進の第一歩
◆2-5最適なツールを選べ
推奨はサーバー型で修整容易なタイプ
【第3章】 先進8社の取り組み 各社の導入の狙いとその効果は?
◆3-1 大和ハウス工業
急成長を裏で支える働き方改革、グループ各社への「ロボット派遣」も視野に
実効性を重視し、実績のないベータ版にあえて挑戦
オープンデータをロボットで取り込み1200万円コスト削減
勤怠チェックロボで業務を完全自動化
事業競争力に直結する作業、ものづくり、さらにグループ各社へ
トライ&エラーで進化させる
ロボットを情報システム部の管理下に置く
◆3-2農林中央金庫
業務部門主導でロボットを開発・導入、有価証券の時価登録業務に適用
システムとシステム未満をつなぐ
時価登録業務の9割を自動化
業務負荷の軽減、平準化のほかに意識改革も
人とシステムとロボットが共存共栄で
運用ポリシーの確立が重要
◆3-3 ブリヂストン中国
凄まじいスピード感の競争に勝ち残るため、人海戦術を脱しロボットとの共同作業へ
疑心暗鬼ながらも新しい技術だからこそ全社で挑戦
業務の棚卸から着手
「商品情報収集」ロボは年間2000時間以上の削減効果
「販売見込作成」「価格情報収集」など初期5体で年間3600時間を削減
PDCAではなくDoから始めるDCAPが重要
継続的な活動として浸透させる
◆3-4 帝人フロンティア
BPRとRPAを並行で推進、OCRロボによる自動化で業務を86%削減
OCRロボットで入金業務260時間を86%削減
毎月の連結決算業務は12時間からコピペ1回に
ロボット開発はわずか3.4週間で、高いフレキシビリティ
原点に立ち返り、自発的に業務を見直す視点が生まれた
◆3-5アサツー ディ・ケイ
間接業務をロボットに委ね営業は本業に専念、計画中の新ERPシステムにも組み込む
ロボットと共に働く部署を新設
ロボット2割、人は8割
営業はExcel入力だけで済み、本来の業務に集中
これからは、人とシステムにロボットが加わる
「RPAでできるかもしれない」という発想が思考回路に
ロボットを作成できる人材を育成しながら全社に展開
◆3-6テレビ朝日
夏祭りイベントのチケット販売管理に応用、入力業務から解放され分析・対策を「短サイクル化」
チケットの種類は多種多様
ロボットもチームの一員
分析・対策は毎日1回から毎時間へ「短サイクル化」
今後はより戦略的なマーケティングへ
「とりあえず、やってみませんか」と声をかけやすくなった
◆3-7NECマネジメントパートナー
ロボット100体稼働で数万時間削減へ、グループの業務改革推進プロジェクトを牽引
トップダウンで専門部署「自動化ツールグループ」を設置
垂直立ち上げに成功
自動化対象業務を洗い出し100件をリストアップ
EUC、汎用ツール、RPAを適材適所で使い分け
「チェックロボ」「データ集計ロボ」「対話型ロボ」などを作成
Excel、PDF向けの汎用ツールと使い分け
ロボットを内製化し100体に
社内啓発セミナーで従業員を巻き込む
余力を創出し高付加価値業務へシフト
現場を巻き込む組織戦略がカギ
AIとRPAとの組み合わせも
◆3-8インテージホールディングス
グループ戦略のデジタル基盤としてRPAを採用、成長事業に適用し業務の大幅な効率化を実証
AIの進化を踏まえて、まずはRPAを現場に展開
急成長しているグループ会社の課題解決に適用
RPAの権限を明確にするため「社員一覧にロボット」
デジタルレイバーがプラットフォームに
【第4章】 RPAの将来像 ロボットはどのように進化していくのか? そして人間は…
進化するデジタル技術とのつなぎ役に
RPAは「デジタルレイバー・プラットフォーム」に
「プロセスイノベータ」を育成せよ
0から1を生み出し、人の心を動かす
ロボットの進化が人の真価を掘り起こす
おわりに
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ソフトバンクのRPAプロジェクトチームが「RPA自走集団」の作り方を事実に基づいて解説。即応用できる資料サービスも充実!
■ソフトバンクのRPAプロジェクトチームが「RPA自走集団」の作り方を事実に基づいて解説。すぐに応用できる資料サービスも充実!
●巻末特別資料「お勧めRPAツール選定フローチャート」!
●RPA導入・運用プロジェクトを成功させる資料はダウンロードサービス!
・業務ヒアリングシート
・業務フロー手順書
・業務見学チェックシート
・導入効果試算表
■本書「はじめに」から
「働き方改革」の大本命である「RPA」の導入を決定し、運用を開始したものの、「うまく機能していない」ケースがあるのも事実です。RPAにおける運用課題や、「なぜうまく機能していないのか」をヒアリング・集計した結果わかった答えは、「業務の流れや体制などが不明確なままRPAを導入している」からでした。
本来、RPAにより業務を自動化することで生産性の向上を目指したはずが、逆に運用方法が煩雑になり、RPA運用に多くの問題点を抱えるといった本末転倒な結果を生み出しているケースもあることがわかってきました。
私たちは2018年初頭、ソフトバンクのコールセンター部門における業務効率化案件として、専門のプロジェクトチームを発足し、RPAの導入を開始しました。
当初、社内にはRPAの専門家はおらず、プロジェクトのメンバーとともにゼロから体制と技術を整えました。RPA対象業務の棚卸から始まり、ロボットと人の業務の融合方法、さらにはROIの算出や、様々なRPAツールの技術習得を行いました。そしてトライアンドエラーを繰り返しながら、最終的には現場のRPA 運用担当者が「自走」式でメンテナンスができる体制を構築。このようにRPAを運用しながら改善を加え、現在では月間1,000 体、時間数にして約30,000 時間分のアクティブなロボットを運用するに至りました。
そこで、現在多くの企業が抱えている「RPAの運用がうまくいかない」、「これからどのようにRPAを導入、活用していくか」といった課題を解決すべく、私たちの経験を本書で余すことなく公開できればと思っています。
RPAはうまく運用すれば業務効率化、コスト削減、生産性向上など様々なメリットを生み出すことができます。しかしながら運用に問題があると、効率化どころか負荷を増やしてしまう結果につながりかねません。
私たちはRPAの恩恵を受けているからこそ自信をもってRPAの導入を推奨できます。こうした私たちの過去の苦労や失敗を元にした運用方法をお伝えすることで、本書を手に取っていただいた皆さんの一助になれば幸いです。
■章構成
第1章 RPAの現状
第2章 RPA 導入時によくある悩み
第3章 RPA 導入判断
第4章 RPA 推進体制 「RPA自走集団」の作り方
第5章 BPRを考慮した本格導入のRPA設計
第6章 AIと連携する今後のRPA
第7章 まとめ RPA 導入成功の秘訣
●巻末特別資料「お勧めRPAツール選定フローチャート」
第1章 RPAの現状
第2章 RPA 導入時によくある悩み
第3章 RPA 導入判断
第4章 RPA 推進体制 「RPA自走集団」の作り方
第5章 BPRを考慮した本格導入のRPA設計
第6章 AIと連携する今後のRPA
第7章 まとめ RPA 導入成功の秘訣
●巻末特別資料「お勧めRPAツール選定フローチャート」
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UiPath(ユーアイパス)による業務自動化手法が満載!
日常業務で使える!
UiPathによる
業務自動化手法が満載!
【本書の背景】
RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略で、
定型的な日常の作業をRPAのソフトウェアに任せ、業務の自動化をする手法です。
RPAソフトウェアでも注目されているのがUiPath(ユーアイパス)です。
【UiPath(ユーアイパス)とは】
UiPathは、国内外で利用者が急増しているRPAソフトウェアです。
【対象読者】
・UiPathに対する基礎的な知識を身に付けている非エンジニアの方
・個人レベルでUiPathを利用しようという人(コミュニティエディション利用者)
【本書の概要】
Uipathの基礎的な使い方はわかったものの、自身がかかわる業務の自動化につまづいている方いませんか?
本書はUiPathを利用して、日常業務を自動化する手法を日常業務の種類ごとにまとめた書籍です。
本書を読めば、UiPathを利用した自動化処理をサクッと実践できます。
【本書の自動化処理の一例】
・Web画面上の表のデータを読み取って出力する
・Excelデータをアクティビティだけで集計する
・特定のファイルを特定のメールアドレスに送信する
【本書のポイント】
・UiPathの使い方ではなく、業務をいかに自動化するかにフォーカス
・節末で項目同士を参照させているのでより理解が深まる
・開発手法を試すことができるサンプル付き
【著者】
株式会社完全自動化研究所
小佐井 宏之(こさい・ひろゆき)
福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。
まだPCが珍しかった中学の頃、プログラムを独習。
みんなが自由で豊かに暮らす未来を確信していた。あれから30年。
逆に多くの人がPCに時間を奪われている現状はナンセンスだと感じる。
業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し
日本を元気にしたい。株式会社完全自動化研究所 代表取締役社長。
CHAPTER 1 UiPathの概要と初期設定
1.1 RPAの概要
1.2 UiPathとは
1.3 UiPath Community EditionでUiPath Studioをインストール
1.4 UiPath Studioの画面を理解しよう
1.5 最初に必ずやっておこう
CHAPTER 2 最初に知っておくべき5つのポイント
2.1 最初にやってしまいがちな3つの誤り
2.2 ワークフローの特徴をつかむ
2.3 変数を使いこなす
2.4 制御フローは非常に大事
2.5 信頼性の高いワークフローを効率的に作成する
CHAPTER 3 超高速化!デスクトップの自動化のテクニック5選
3.1 デスクトップ作業を自動的に記録する
3.2 UI要素が認識できないときの自動化テクニック
3.3 ファイル操作を極める
3.4 日付時間の操作を極める
3.5 不定期に出現する現象に対応する
CHAPTER 4 ブラウザーを使う業務を効率化する5つのテクニック
4.1 ブラウザー操作を簡単に自動化する
4.2 選択するカレンダーの日付を動的に変更する
4.3 Web画面上の表のデータを読み取って出力する
4.4 Webサイトからファイルをダウンロードする
4.5 ボタンをクリックしてデータをダウンロードする
CHAPTER 5 業務成果に直結するExcel操作5つの技
5.1 CSVファイルを読み込んでExcel帳票を作成する
5.2 フィルターをかけてExcelシートを分割する
5.3 Excelデータをアクティビティだけで集計する
5.4 引数付きのExcelマクロを実行する
5.5 データベースの値をExcelに出力する
CHAPTER 6 今日から使える!メール業務を自動化する5つのテクニック
6.1 Excelの送信リストと連携してメールを送信する
6.2 特定のファイルを特定のメールアドレスに送信する
6.3 メールを受信し本文から情報を読み取る
6.4 添付ファイルの件数をチェックしダウンロードする
6.5 Gmailを操作する
CHAPTER 7 PDFの業務を自動化する5つのテクニック
7.1 PDF関連のアクティビティを設定する
7.2 PDFの文字情報を読み取る
7.3 特定の位置にある値を抽出する
7.4 相対要素で抽出する値を特定する
7.5 PDFファイルを作成する
CHAPTER 8 思い通りに動かないときに読むチャプター
8.1 思い通りにクリックや文字入力ができない
8.2 デバッグテクニックを覚えよう
8.3 ログを収集してデバッグに活かす
8.4 思い切ってエラーを受け入れる
8.5 思い通りにいかないときの調べ方
CHAPTER 9 1つ上のワークフローを作成する5つのテクニック
9.1 失敗する可能性のある処理をリトライ実行する
9.2 ワークフローを部品化して再利用する
9.3 対話形式で業務を進める
9.4 バックグラウンドで動かす
9.5 設定情報を別ファイルに保存する
CHAPTER 10 UiPath Robotを使い倒して生産効率をアップさせる
10.1 UiPath Robotとは
10.2 パブリッシュしてUiPath Robotにオートメーションを登録する
10.3 UiPath Robotを使って生産性をアップさせる
10.4 UiPath Robotを使うときの注意点
10.5 UiPath Robotからオートメーションを削除する
CHAPTER 11 超実践的!業務で使える5つのパターン
11.1 WebシステムからのCSVダウンロードプロセス
11.2 Excelマクロを利用した集計表作成プロセス
11.3 商品マスタのシステム登録プロセス
11.4 メールからの請求書ダウンロードプロセス
11.5 請求書の一覧表転記プロセス
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RPAの誤った使い方、お金のかけ方で「惜しい会社」「残念な 会社」のなんと多いことか!正しいRPA導入法を教えます。
RPAの誤った使い方、お金のかけ方で「惜しい会社」「残念な 会社」のなんと多いことか!正しいRPA導入法を教えます。
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RPAとは「Robotic Process Automation」の略で「ロボットによる業務の自動化」と訳されます。ただし、RPAが対象とするのは「ホワイトカラーの業務」でロボットとはいっても、正確には「ソフトウェアロボット」による業務の自動化・効率化を指します。RPAが注目されているのは、定例的な事務など人間に頼っていた業務をソフトウェアロボットが代行できること。つまり、人手不足の解消に役立ち、新入社員を教育したり、担当者が辞めて中途採用しなければならないなどの余計な人件費コストもかかりません。本書は、RPAの基礎から実践までのひととおりが、図解でやさしく理解できる初心者はもちろん、導入する際の参考にしたい担当者にもおススメの実践的・入門書の決定版です。
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業務を自動化する方法とポイントをレッスンで丁寧に紹介。本書では、実務シーンを想定したテンプレートの使い方を解説。「ExcelからWordテンプレートを完成しメールで送信」「Excelシートを複数のシートに分割」「ExcelデータをWebサイトに入力」「Outlook添付ファイルを保存」「ファイルをWebサイトからダウンロード」「リッチHTML形式のメールを作成」といった処理を詳しく紹介。ExcelやWebブラウザーを利用した操作の自動化のほか、Webページの情報を自動で取得する方法がよくわかる。
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最初に読みたい、Power Automate Desktopの入門書です。基本と実用例がしっかり載った、業務自動化の第一歩になる本です。
Power Automate Desktop は、RPA ツールとして国内では今までにない注目を集め、急速に利用が広まっています。本書ではよく使うExcelやWeb操作の自動化などを中心に、幅広い機能を解説します。
第1章 RPAとは
1-1 RPAの概要
1-2 RPAの種類
1-3 RPAの導入
第2章 Power Automate Desktopの基本
2-1 Power Automate Desktopとは
2-2 Power Automate Desktopのライセンス
2-3 Microsoftアカウントの準備
2-4 Power Automate Desktopの導入
2-5 Power Automate Desktopの画面構成
第3章 基本機能と概要
3-1 フローの作成
3-2 アクション
3-3 変数
3-4 データ型とプロパティ
3-5 条件分岐
3-6 ループアクション
3-7 レコーダー機能
第4章 Webの操作
4-1 Web操作の基本アクション
4-2 Webブラウザーの起動
4-3 Webブラウザーのスクリーンショットの撮影
4-4 UI要素
4-5 Webページの操作
4-6 Web ページのデータ抽出
4-7 Webページを移動したデータ抽出
4-8 条件分岐でのデータの絞り込み
4-9 データの取得結果のメッセージ表示
第5章 Excelの操作
5-1 Power Automate DesktopによるExcel操作の概要
5-2 Excelの起動とワークシートの選択
5-3 対象データの抽出
5-4 Excel間の転記
5-5 Excelを保存して閉じる
第6章 UIアプリケーションの操作
6-1 UI操作の概要
6-2 アプリケーションの起動とログイン
6-3 明細情報入力
6-4 PDFの出力
6-5 アプリケーション操作におけるテクニック
6-6 画像認識でのUI操作
6-7 デスクトップレコーダーを使ったUIの自動化
6-8 実践フロー演習問題
第7章 よく使われる便利な操作
7-1 日付の操作
7-2 ファイルやフォルダーの操作
7-3 都道府県や部署による分岐
第8章 応用機能と概要
8-1 UI要素の編集
8-2 UI要素の修正が発生する場合
8-3 外部サービス連携
8-4 例外処理
8-5 フローの部品化
8-6 有償ライセンスを使った自動化の実践例
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国内でも数多く利用されているRPAソフトウェア「WinActor」で業務を効率化しよう!
普段の業務を効率化しよう
WinActorによる業務自動化手法が満載!
【本書の背景】
RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略で、
定型的な日常の作業をRPAのソフトウェアに任せ、業務の自動化をする手法です。
現在、RPAは多くの企業で導入されています。
【WinActor(ウィンアクター)とは】
WinActorは国内の利用者が非常に多いRPAソフトウェアです。
【本書の概要】
WinActorを利用して、日々の日常業務を自動化する手法を解説した書籍です。
本書を利用すれば、WinActorを利用した自動化処理を効率よく実践できます。
【本書の自動化処理の一例】
・ブラウザ(Google Chrome)操作を簡単に自動化する
・フィルタをかけてExcelシートを分割する
・Excelからデータを読みとってWebシステムに入力する
【本書のポイント】
・WinActorを利用して業務を自動化する手法に注力
・節末で項目同士を参照させているのでより理解が深まる
・開発手法を試すことができるサンプル付き
【本書のバージョン】
WinActor 7.2.0
【本書の対象読者】
・「プログラミング未経験でWinActorに触れるのが初めて」という初心者の方から
「日常業務でExcelマクロ等を記述しているが、システム開発は未経験」といったITの中級レベルの方まで。
・WinActorを導入する予定、または導入済で、WinActorを扱える環境にある方。
【著者】
株式会社完全自動化研究所
小佐井 宏之(こさい・ひろゆき)
福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。
まだPCが珍しかった中学の頃、プログラミングを独習。
みんなが自由で豊かに暮らす未来を確信していた。あれから30年。
逆に多くの人がPCに時間を奪われている現状はナンセンスだと感じる。
業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し
日本を元気にしたい。株式会社完全自動化研究所 代表取締役社長。
CHAPTER1 WinActorの概要を理解する
CHAPTER2 押さえておくべき5つの知識と基本操作
CHAPTER3 超高速化! デスクトップの自動化のテクニック5選
CHAPTER4 ブラウザを使う業務を効率化する5つのテクニック
CHAPTER5 業務成果に直結するExcel操作10の技
CHAPTER6 今日から使える! メール業務を自動化する5つのテクニック
CHAPTER7 思い通りに動かない時に読むチャプター
CHAPTER8 1つ上のシナリオを開発する
CHAPTER9 超実践的! 業務で使える5つのパターン
APPENDIX WinActorを強力にサポートするサービスを紹介
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PRAの品質を上げる技術をUiPathの現役技術者が基礎から解説するPC書の最新バージョン(2021.10LTS)対応版。
最新バージョン「2021.10LTS」に対応した
UiPath社の公式本!
充実の704ページ!
※UiPath Studioのコミュニティ版は、
個人や小規模事業者であれば、
無償で社内業務にお使いいただけます。
※また、製品の適合性をテスト・
評価する目的であれば、どなたでも
無償でお使いいただけます。
(上記は、2022年2月時の情報です。
最新かつ詳細な使用許諾の条件は、
利用規約をご確認ください)
◆UiPathのエンジニアが自動化の技術を基礎から解説
UiPathで業務の自動化を担う現場の方を対象に、
初学者の方でも問題なく読み進められるように
画面写真や図を豊富に使って、UiPathのエンジニアが
基本的な部分から丁寧に解説します。
また、変数の型や正規表現など、プログラミングに関する
一般的な知識もあわせて解説しています。
◆中上級者の実務も強力にサポート
中級者以上の方に対しても、保守性が高く、
安定稼働するワークフローの開発技術をはじめ、
多数の実務に有益な情報を集めました。
また、多くの組織がRPAの導入に挑戦されていますが、
このような組織をリードする立場にある方に
UiPathをよく知っていただき、ツール選定の材料としたり、
メンバーにトレーニングを行うといった用途でも
本書をご活用いただけます。
◆ver2021.10対応版で内容がさらにパワーアップ!
Automation Cloud、Unattended Robot、
オブジェクトリポジトリとモダンアクティビティ、
より実践的なOCRの活用、Orchestrator Web API、
ストレージバケットやインテグレーションサービスなど、
UiPathの新しい機能を多く紹介しています。
【目次】
Chapter1 UiPathの概要
Chapter2 プロセスの開発
Chapter3 ワークフローの設計
Chapter4 Studioの使い方
Chapter5 制御構造
Chapter6 変数の基礎
Chapter7 基本的な型
Chapter8 デバッグの技術
Chapter9 さまざまなアクティビティ
Chapter10 オブジェクトリポジトリ
Chapter11 正規表現
Chapter12 OCRの操作
Chapter13 ログ出力
Chapter14 例外処理
Chapter15 パッケージの管理
Chapter16 ライブラリの開発
Chapter17 Automation Cloudの活用
Chapter18 チーム開発の支援
開発現場で求められる、プログラム(ワークフロー)の品質を上げる技術をUiPathの現役開発者が基礎から解説する書籍の最新バージョン(2021.10LTS)対応版。
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「Power Automate Desktop」を用いて定型業務を自動化する方法をわかりやすく解説した入門書です。
RPAとは「Robotic Process Automation」の略語で、ソフトウェアロボットを用いてパソコンの操作を自動実行する技術を指します。働き方改革やDXを企業が目指すようになった今日、注目度が高まってきています。
RPAを実現するツールにはさまざまなものがありますが、特にはじめやすいのがマイクロソフトの「Power Automate Desktop」です。Windows 10のユーザーであれば無料で利用できるうえ、コードの記述も必要ありません。
本書は、そんな「Power Automate Desktop」を用いて定型業務を自動化する方法をわかりやすく解説した入門書です。原理原則を学ぶ「チュートリアル」、特に有用なアクションを学ぶ「リファレンス」、実際の作り方を学ぶ「ケーススタディー」の三部構成で、基礎知識と応用力を効果的に身につけられます。理解を助けるイメージイラストを豊富に掲載し、操作を手元の環境で試せるサンプルファイルも提供しているので、途中でつまずくことなくスムーズに読み進められることでしょう。
日々の業務効率を高めるために、本書をお役立ていただければ幸甚です。
●本書で学習できることの例
・レコーダーによる操作の記録
・特に有用な17のアクションの使い方
・Webページの操作の自動化
・入金消込作業の自動化
●こんな人におすすめです
・できるだけ手軽に業務自動化を実現したい方
・ほかのRPAツールで挫折した経験のある方
・Webスクレイピングに興味のある方
チュートリアル1 はじめてのRPAに挑戦しよう
チュートリアル2 まずは動かしてみよう
チュートリアル3 本格的なロボット作りをはじめよう
リファレンス 最初はこれだけ覚えれば大丈夫! 必須アクション17選
ケーススタディー Excelを使った業務の自動化に挑戦しよう
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RPAを導入したのに効果が出ないのは業務をきちんとシナリオ化していないから!
本書は、完全自動化研究所の代表でありRPA導入のコンサルティングや研修をこなす著者が「失敗しない」をキーワードに成功するシナリオ作成のノウハウを提供します。
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紹介文
人材不足に悩む中小企業経営者が今読むべき一冊
生産性向上の有効な手段であるRPA ――
その概要と導入方法を分かりやすく解説!
中小企業の経営者にとって、コスト削減、業務効率化は重要な課題であり、
そのための策を講じている企業は多い。
そこにRPAを導入することによって
従来人手を多く割いてきた経理をはじめとする事務作業を
ミスなく、早く、効率よく進めることができる。
また、それらに時間や人手を取られなくなれば、
人件費や採用育成に関する工数の削減ができ、
業務全体を効率化することにもつながる。
本書はコスト削減、業務効率化を実現するための手段としてRPAを紹介し、
中小企業経営者がRPAへの理解を深めるとともに、
コスト・性能に優れたRPAを導入するための入門書である。
--------------------目次-------------------
はじめに
第1章 重たい人件費、うまくいかない採用と定着、たくさんのムダな業務
中小企業の経営を脅かす諸問題
第2章 人の苦手な業務をロボットに委ねれば、あらゆる経営課題が解決する
中小企業の救世主「RPA」とは
第3章 中小企業に最適なRPAの導入方法
全社最適を目指さなくていい
第4章 RPA導入で業務はこう変わる
中小企業での活用事例
第5章 RPA導入はスタンダード
ヒトとロボット協働時代、そしてその先へ
おわりに
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「働き方改革」が叫ばれる一方で、企業の人手不足は深刻です。
この人手不足を補う切り札として注目されているのがRPA導入です。
本書は、RPAを基本からわかりやすく解説し、「ひとり情シス」が業務部門にRPAを導入して効果を発揮させるにはどうすればいいのかを平易に説明しています。経営視点を持って取り組めば、きっと大きな成果を得られます。
あれこれ考えるよりも、まずはRPAを使ってみましょう!
対象読者は、中堅中小企業の情報システム管理者、中堅中小企業をサポートするITベンターの方、中小企業の経営者、業務担当者、RPAがどんなものなのか知りたい方々です。
第1章は「ひとり情シス」とRPA のプロローグとなる概要です。
第2 章ではRPA がどのようなものなのか解説します。
第3章では 実際にRPAを少し触るイメージが持ってもらえるよう、基本的な画面操作を中心に紹介します。
第4章では「 ひとり情シス」が経営に興味を持ちながら、「ひとり情シス」だからこそ活かせるRPA の導入について説明します。
第5 章ではRPA の中堅中小企業への広がりと、「ひとり情シス」の強みの強化の話です。
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Power Automate Desktopはパソコン上の作業を自動化できるマイクロソフトのアプリ。無料で使え、プログラミングスキルがない人でも扱えるように設計されています。本書ではこのアプリのインストールや基本操作から、Excelでの請求書作成、Webフォームへの一括入力、メールの一斉送信を自動化する方法まで解説。練習用ファイルを使い、実務を想定した業務の自動化に取り組むため、自動化の組み立て方やPower Automate Desktopの活用方法がしっかりと身に付きます。プログラムコードを書くことなく、業務を効率化したい人に最適な1冊です。
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RPAツール「Power Automate for Desktop」の解説書です。
初歩的な「UIオートメーション」から始まり、条件分岐や繰り返しなどの制御、更には外部データの取扱からWebアクセス、SQLデータの利用、そしてPower Automate for Desktopが内部で使っているマクロ言語(Robin言語)によるアクション生成まで、本格的に使いこなしたい人向けとなります。
Power Automate for Desktopの解説書です。UIオートメーションから条件分岐や繰り返しなどの制御、Webアクセス、SQL、Robinによるアクション生成まで、本格的に使いこなしたい人向け
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「Power Automate Desktop」だけでなく、クラウド版の「Power Automate」も基本から解説
●自動化ツールの大本命!「Power Automate」の完全ガイド
●無料の「デスクトップ」版からWebの「クラウドフロー」まで徹底解説!
●面倒なことは全部“ロボット”にやらせよう!
「Power Automate」はマイクロソフトが提供する自動化ツールです。「RPA(Robotic Process Automation)」と呼ばれるパソコン操作の自動化から、各種クラウドサービスと連携したWebアプリの自動化まで、ビジネスにおける一連の作業を“ロボット”のように自動処理してくれます。
特に注目されているのは、Windows 10ユーザーが無料で使えるようになった「Power Automate Desktop」。パソコン操作を簡単に自動化できるRPAツールです。これを使えば、VBAを使わなくてもExcelデータの入力や転記、ファイル保存などを自動化できます。エクスプローラーを操作してファイルをバックアップしたり、Webブラウザーを開いてフォームの必要項目に自動入力したりと、パソコン上のさまざまな処理をボタン1つでこなせるようになります。
さらに、GmailやGoogleカレンダー、DropboxやOneDriveなどのクラウドと連携して、各種Webサービスの操作を自動化できるのも「Power Automate」の真骨頂。「Googleカレンダーに予定を追加したら、その日時と内容をメールで自動送信」といったWeb連携も、簡単に実現できます。これには「Power Automate Desktop」だけでなく、クラウド版の「Power Automate」(クラウドフロー)の活用が不可欠です。本書では、このクラウド版の「Power Automate」についても、基本から解説しています。
<本書で解説している自動化の例>
・Excelの名簿データから、1人ずつ名前や所属などをWebフォームに入力
・Excelの交通費精算書に記入した駅名を、Webで自動検索して運賃を取得
・メールの件名をチェックして、条件に合えば添付ファイルを自動保存
・Googleカレンダーに予定を追加したら、その日時と内容をメールで自動送信
・天気予報サイトから東京の気温を1時間おきに取得し、Excelに保存
・パソコン内の重要なファイルを、指定した場所に定期的にバックアップ ほか
こうしたさまざまな自動化処理を、難しいプログラミング言語を使わずに、「ノーコード」(No Code、コードを記述する必要がないこと)で実現できるのが、「Power Automate」の魅力です。そのハードルの低さは、あらゆる企業や個人の業務効率アップに役立つことでしょう。その入り口として、本書が参考になれば幸いです。
「Power Automate Desktop」だけでなく、クラウド版の「Power Automate」についても基本から解説します。
はじめに
第1章 自動化ツールPower Automateとは
Section01 面倒な業務を自動化すれば効率と正確さがアップする
Section02 難解な言語でのプログラミング不要 誰でも簡単に自動化を実現できる
Section03 Power Automateの利用方法 ライセンスの基礎知識
Section04 Power Automate Desktopをインストールする
Section05 クラウド版Power AutomateはWebブラウザー上で利用する
Section06 スマホアプリを入手してインストールする
第2章 Power Automate Desktopの基本
Section01 Power Automate Desktopでパソコンを操作する
Section02 「コンソール」で実行と管理 「フローデザイナー」で作成と編集
Section03 メッセージを表示するアクションでフローの作成を体験する
Section04 Power Automate Desktopの起動と終了
Section05 入力ダイアログを表示して活用 「変数」の基本をマスター
Section06 リストから入力内容を選択 「変数」に文字列を結合して表示
Section07 コピーや移動をするアクションでファイル操作の基本を学ぶ
Section08 コピー時にファイル名を変更 元の名前に今日の日付を追加
Section09 Excel操作の基本 起動してファイルを開く
Section10 開いたExcelファイルからデータを読み取る
Section11 読み取ったExcelデータを別のファイルに書き込む
Section12 データのあるセル範囲を自動で検出して読み取る
Section13 処理済みの新規ファイルに名前を付けて保存する
Section14 操作したExcelファイルは自動で閉じる設定に
Section15 「Loop」を使った繰り返しでExcelデータを1行ずつ読み取る
Section16 「If」を使って条件を分岐 該当する場合だけ処理を実行
Section17 Webブラウザーを操作するには事前に拡張機能を追加
Section18 ブラウザーを起動してWebページのデータを取り込む
Section19 2つのデータを「リスト」に保存 CSVファイルにまとめて書き込む
Section20 Webレコーダーを使い、操作内容をそのまま記録する
Section21 記録してできたフローにアクションを組み合わせる
Section22 「待機」のアクションでWebが表示されるのを待つ
Section23 デスクトップレコーダーで画面上の操作をそっくり記録
Section24 エラー対策などに便利なフォルダーやファイルの存在確認
第3章 Power Automate Desktopの実践活用例
Section01 選択したフォルダー内のファイル名を連番にする
Section02 選択したフォルダ―内のPDFを1つファイルに結合する
Section03 フォルダー内の全てのファイルをまとめて印刷する
Section04 ExcelファイルのデータをWebのフォームに入力する
Section05 Excelの交通費明細表にWebから運賃を取得して自動入力
第4章 クラウド版のPower Automateを使う
Section01 クラウド版のPower Automateは各種Webサービスと連携
Section02 クラウド版の画面構成を確認 自動化のテンプレートも豊富
Section03 スマホアプリでも操作可能 通知も受け取れる
Section04 クラウドフローは主に3種類 実行の「トリガー」を使い分け
Section05 テンプレートやコネクタから手軽にフローを作成できる
Section06 テンプレートからフローを作成 フロー編集の基本を押さえる
Section07 作成済みのフローを管理する 一時的に無効化することも可能
第5章 クラウド版Power Automateの実践活用例
Section01 毎日同じ時刻にリマインドメールを送信
Section02 メールの件名を自動で判別 添付ファイルを振り分けて保存
Section03 Googleカレンダーに登録したらメールとスマホにお知らせ
Section04 気象データを一定間隔で取得 Excelのシートに自動保存
Section05 作業の開始・終了時刻をスマホのボタンでExcelのシートに記録
Section06 撮影した写真をOneDriveに保存 スマホアプリでもフローが作れる
Section07 クラウドでスケジュールを設定 デスクトップフローを全自動で実行
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それ、本当に人間がやらなきゃいけない仕事ですか? 面倒な作業は自動化して、人間にしかできない仕事だけをやりませんか?
世界各地でデジタルトランスフォーメーション(DX)による効率化と高付加価値化が進められるなか、日本には旧弊に囚われて変革を進められないでいる企業や行政組織が多い。そこに新型コロナウイルスが追い打ちをかけ、抜本的な業務改革が求められている。
そこで注目を集めているのがRPA(Robotic Process Automation)、つまりコンピュータで行なう作業を自動化するツールである。プログラミングの知識がなくても利用でき、既存のさまざまなITシステムを置き換えなくとも“つないで”いくことができるため、短期間・低コストで導入可能な上、適用範囲が広いことが大きな特長である。
2019年11月時点で日本におけるRPAの導入率は38%、大企業では51%に達している(MM総研調査)ものの、大規模・本格的に活用している企業は極めて少ない。年間350万時間=1750人分の業務をRPAで代替し、余った人員を対人交渉や新規商品開発などに振り向けているSMFGのような例も出てきている。
さらに、RPAとAIを組み合わせることで、単純業務だけでなく、条件分けや判断を伴うような高度で複雑な業務の自動化も始まっている。実は、このような動きは、日本企業における煩雑な業務をRPAで代替させようとする努力の中から世界に広まっていったものだ。
本書は、日本企業・社会が抱える課題に対して、RPAとAIがいかに効果的に活用できるかを、導入専心企業経営者等との対談も含めて、わかりやすく解説していく。キーとなるメッセージは、RPAは業務の自動化・効率化を大きく進めるだけでなく、人間の仕事を変えていく、つまり、人間がする必要のない仕事はRPAに任せ、人間は人間にしかできない仕事に専念できるようにしていくという点である。
1章 新型コロナウイルスが浮き彫りにした日本の課題
ITへの意識の低さと対応の遅れ
“昭和型”働き方の生産性の低さ
深刻化する人財のミスマッチ
2章 RPAで課題を突破する
RPAのあらまし
エンジニアでなくてもロボットは作れる
RPAで人間の働き方と意欲が変わる
3章 あらゆるデジタル技術をつなぐRPA
RPAとAIで自動化が広がる
ロボット部下の力で誰もがデジタル管理職・経営者に
RPA*AIが日本を変える
4章 RPA導入の目的と成果
わずか3年で世界最高レベルのRPAとAI活用企業に
【対談】三井住友フィナンシャルグループ 太田純社長
3M(面倒、マンネリ、ミスできない仕事)解消で働きがい改革を
【対談】リコー 山下良則代表取締役
テクノロジーで働く人をエンパワーする
【対談】パーソルホールディングス 水田正道社長
5章 デジタルトランスフォーメーションを実現するRPA*AI
RPAとの組み合わせでAIを誰でも利用可能に
【対談】AI inside 渡久地択代表取締役CEO
RPAはDXの中心になる
【対談】アクセンチュア 江川昌史代表取締役社長
6章 デジタルの力で日本の未来を切り拓く
茨城県が世界のRPA活用モデルに
【対談】茨城県 大井川和彦知事
未来を構想する力を育む
【対談】筑波大学 永田恭介学長
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先進事例から製品選択、落とし穴を回避する勘所までこれ1冊!
働き方改革が日本企業の一大テーマになるなか、即効薬と期待されているのが「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」です。データの入力や転記、チェックなど、PCを使った定型作業を人間の数倍から数十倍のスピードで正確にこなすのがRPA。日本で本格的に普及し始めておよそ2年。金融機関に始まり製造業やサービス業、そして大企業から中小企業へと導入企業は着実に拡大しています。
本書はRPA導入を検討している人はもちろん、導入の最中や活用を始めてさらに効果を引き出したい人まで、RPAを働き方改革に役立てたいビジネスパーソンが抱く疑問に答える実践的な情報を提供します。大企業や中小企業の導入事例、そこから導き出した導入の勘所やつまずきやすい落とし穴を掲載。AI(人工知能)やOCR(光学的文字認識)との連携、第一線の有識者が語る活用策や将来動向も紹介します。
残業時間の罰則突き上限規制などを定める働き方改革関連法の施行が2019年4月に迫るなか、企業は従業員1人ひとりの生産性向上にこれまで以上に取り組む必要があります。本書をぜひお役立てください。
■■基礎編(RPAの基本を知る)
本番RPA(日経コンピュータ特集)
働き方改革に即効 ゼロから分かるRPA(連載)
■■実践編(導入の勘所から落とし穴の回避策まで)
RPA48
■■インタビュー編(キーパーソンが語るRPA)
日本生命保険 取締役 常務執行役員 矢部剛氏
東京センチュリー 専務執行役員 システム部門長 兼 事務部門長 本田健氏
日立ソリューションズ ライフスタイルイノベーション本部 働き方改革エバン
ジェリスト 伊藤直子氏
■■事例編(先進企業に勘所を学ぶ)
三井住友フィナンシャルグループ
DeNA
ソフトバンク
東京センチュリー
テレビ朝日
住友商事
■■解説編(第一線のIT企業が自社ソリューションと将来動向を解説)
アビームコンサルティング
アクセンチュア
日本IBM
FPTジャパン
NTTアドバンステクノロジ
アシスト
デリバリーコンサルティング
FCE
■■動向編(製品や技術の最新動向を知る)
幻滅期に向かうAIとRPA、ガートナーが予測
英国大手RPAツール、法規制の強さで日本攻略へ
RPAの壁にぶつかる会社、診断サービスの中身
AIとRPAで帳票処理の8割を自動化、みずほ銀が2019年春にも
「RPAを適用するならこの業務」 導入指南ソフトが相次ぎ登場
BPO専業がRPA参入 IT大手と激突、需要減に危機感
RPAブーム、自治体にも つくば市が初の全面導入へ
「ロボ作り」もロボにお任せ RPAツール、AIで賢く
RPA市場、ついに富士通も ベトナム勢など6社が参入・強化
京セラ、そごうがRPA導入 SMFLキャピタルはAI開発に
富士通、NEC、日立がRPA拡大 AIやARと連携、工場向けも
東電EPがRPA本格導入 自由化対応、200ロボ稼働へ
「OCR」ブーム20年ぶりに RPA追い風、紙の電子化に脚光
働き方改革の副作用、余暇が増えても学習時間は増えない
AI・IoTが普及しデータ管理に関心 大企業ほどRPAの導入が進む
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多くの企業が経験しているRPAの5大落とし穴を取り上げその回避策をまとめている。RPAの導入に欠かせない1冊だ。
RPAは「導入すべし」の機運
失敗しないノウハウの蓄積を
日本人の働き方改革が急速に見直され、その流れの中に組み込まれたことで「RPA(Robotic Process Automation)」は脚光を浴びている。数年前はRPAに対して「様子見」の機運であったが、今や「導入すべし」の機運に変わった。
RPAのパイロット導入を済ませ、全社展開する企業が増えている。そうした企業の担当者は声をそろえて「業務時間を削減できた」と語る。RPAが日本企業の業務時間削減に効果があるのは間違いないようだ。
ただ、「効果があった」という声を聞く一方で、「野良ロボット」といわれるような、管理者不在のロボットが問題になるケースもある。「ロボットが動いていると思っていたら、実は想定外の状況で止まっていた」といった問題も噴出している。本書では、多くの企業が経験している「RPAの5大落とし穴」を取り上げ、その回避策をまとめている。
さらに、全社展開を前提にした場合、「どの部門がRPAの推進部隊になるべきか」「どのRPAツールがいいのか」など、悩みは尽きない。結論を言えば、どの企業にも適用できる正解はない。各社の社風や業務内容、組織体制などに応じて選択すべきである。本書では、現場主体で導入した事例や、IT部門主体で導入した事例を紹介している。読んでいただければわかるが、どちらにも納得できるだけの理由がある。
RPAは人口減少社会の日本に欠かせないツールだが、過剰な期待を抱いてはいけない。本書には成功企業のノウハウを満載している。RPAの導入に欠かせない1冊だ。
多くの企業が経験している「RPAの5大落とし穴」を取り上げその回避策をまとめている。RPAの全社展開には欠かせない1冊だ。
第1部 RPA、成功への3ステップ
第2部 全社戦略に位置づけられるRPA
三井住友銀行
日本取引所グループ
みずほ銀行
第3部 RPA推進主体はどこにすべきか?
現場主体 日本生命保険
IT部門主体 ANA
第4部 RPA落とし穴回避法
RPAの落とし穴
ストップ!危険なRPA
第5部 RPA導入キーパーソンが明かす成功の勘所
LIXIL
アルヒ
東京電力エナジーパートナー
第6部 経験者が授ける「15の教え」
RPAの格言
第7部 取材記者の本音
第8部 RPA関連の注目ニュース&リポート
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自治体RPA導入による効果、検討点、導入の実際について事例をふまえ、まとめた1冊!
国による自治体へのRPA(Robotic Process Automation)導入支援を背景に、全庁導入を前提とした実証実験を行う自治体が急増している。自治体の担当者に向けて、RPAの導入によりどのような効果があるのか、そして実際に検討すべき点は何か、さらに導入の実際について先行自治体の最新事例をもとにまとめた1冊!
巻末には、自治体のRPAの試行・運用・等に係る詳細なアンケートを収録。
第1章 「なぜ自治体にRPAが必要なのか
第2章 自治体RPA取組事例の紹介
第3章 RPA導入の課題
第4章 RPA導入手順
第5章 RPAツールの選定
第6章 自治体RPAの取組実態
〈付録〉 RPAに関するアンケート集計結果〈抜粋〉
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プログラミングや専門知識は不要!業務の自動化を技術者頼りにしないRPAソフトウェア「ロボパットDX」の操作解説書です。
RPAを導入して、情報システム部門が定型業務削減効果の大きいロボを開発してくれても、現場業務の担当部門からは「ロボが開発されるのに時間がかかる。現場の業務スピードに追いつかないよ…」といった声が上がっていませんか?
「ロボパットDX」は現場部門向けに設計されたRPAソフトウェアで、WEB、システムに詳しくない営業職や事務職の方でもすぐにロボへの指示が可能!現場の業務スピードにあわせてロボを手軽に作成できるので、自社にRPAによる定型業務自動化を根付かせるにはうってつけのRPAソフトウェアです。
「どんな業務が自動化できるの?」とRPAのことをよく知らない人でも、RPA自動化設定の手順をひとつひとつわかりやすく解説しているので、すぐにRPAの効果を実感してもらえる1冊です!
●プロローグ
・prologue 1 RPAとは
1.事務作業を自動化して業務効率を上げる「RPA」
2.RPAツールの種類
・prologue 2 なぜRPAが必要か
1.労働人口減少への備え
2.働き方改革の実現
3.国際社会における競争力向上
・prologue 3 RPAが活かされる分野・業務
1.RPAの長所と短所
2.RPAが得意とする業務
3.RPAの導入が適切ではない業務
4.RPAに適した業務を洗い出すことが重要
・prologue 4 RPA導入のメリットとよくある課題
1.RPAを導入して期待できる効果
2.RPA導入におけるよくある課題
・prologue 5 RPAロボパットDXが役に立つ理由
1.RPA導入時に留意しておくべきポイント
2.RPAロボパットDXが業務改善に役立つ理由
●CHAPTER 1 RPAロボパットDXの基本を知る
・LESSON 1-1 画面構成を知り初期設定をする
1.RPAロボパットDXの画面構成を知る
2.重要な初期設定をする
・LESSON 1-2 RPAロボパットDXの基本操作を知る
1.画像をキャプチャする
2.画像を撮り直す
3.画像キャプチャのコツを知る
4.画像が見つけられているか確認・調整する
5.スクリプトを実行する(選択実行と全実行)
6.スクリプトを保存する
7.PDFレポートを出力する(簡易版と詳細版)
8.変数情報を表示する
●CHAPTER 2 基礎的なスクリプトをマスターする
・LESSON 2-1 ごみ箱を空にする
1.ごみ箱を<ダブルクリック>と<クリック>で空にする
2.ごみ箱を<右クリック>と<クリック>で空にする
3.ごみ箱を<右クリック>と<キー操作>で空にする
4.画像認識とキー操作を使い分ける
・LESSON 2-2 画像認識以外でファイルやアプリケーションを開く
1.<アプリ起動>からファイルやアプリケーションを開く
2.<エクセルを開く>からエクセルを開く
3.<フォルダを開く>からフォルダを開く
4.<ツール>からWeb ページを開く
・LESSON 2-3 次の操作を「待つ」
1.操作を安定させるため<待機>する
2.<待機>をつくる
3.目的の画像が出現するまで待機する
4.目的の画像が消えるまで待機する
5.微妙な画面の変化を待つ
●CHAPTER 3 Webのサービスで利用する
・LESSON 3-1 ログインする
1.ログインするときの文字列入力とキー操作を確認する
2.<文字列入力>を使って入力する
3.パスワードを<パスワード非表示入力>で入力してログインする
・LESSON 3-2 Webブラウザ上の情報をコピー&ペーストする
1.<ドラッグ&ドロップ>コマンドは2 種類ある
2.<画像から指定位置へD&D>で始点と終点を設定する
3.<画像から画像へD&D>で始点と終点を設定する
4.<ウィンドウ切り替え>で画面を切り替える
・LESSON 3-3 Web自動化で動かす
1.「Web自動化」とは
2.<Web自動化>で基本操作を行う
3.<Web自動化>で繰り返し処理を行う
●CHAPTER 4 エクセルで利用する
・LESSON 4-1 セルを指定する
1.<セルの移動>でセルの番地を指定する
2.<クリック(画像認識)>で指定する
3.<キー操作>で指定する
・LESSON 4-2 変数を使ってコピー&ペーストをする
1.変数を設定してコピー&ペーストをする
2.変数を使って取得した文字列を入力する
●CHAPTER 5 繰り返しや条件分岐でさらに自動化させる
・LESSON 5-1 繰り返しを設定する
1.<Until(画像が出現するまで繰り返し)>で設定する
2.<Data(CSVの最後まで繰り返し)>で設定する
・LESSON 5-2 条件分岐を設定する
1.条件分岐について確認する
2.<IF>を設定する
3.<ElseIf>を設定する
4.<Else>を設定する
・LESSON 5-3 繰り返し・条件分岐をロボ視点で設定する
1.<If-Eval><While-Eval>を設定する
・LESSON 5-4 ファイル名に日付を追加する
1.ファイル名に日付を設定する
●CHAPTER 6 エラーに対処する
・LESSON 6-1 エラーを回避・検知する
1.<リトライ>機能でエラーを回避する
2.<エラー検知>機能でエラーを検知する
・書籍購入者特典 RPAロボパットDX 無料体験
お申し込み方法
法人として導入を検討されている方へ
・コマンドリスト
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◆初心者の方に向けて、UiPathをやさしく解説しました
RPAは、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットで
デスクワークを自動化する考え方です。
本書は、RPAを始めるのに最適のツール、
UiPath(ユーアイバス)をやさしく解説した入門書です。
RPAの初心者の方に向けて、難しい用語は極力避け、
イラストで理解いただける工夫をしながら、
ExcelやWord、ブラウザーなどを自動化する
簡単なロボットを作る手順をていねいに解説しました。
また、小規模ユーザーが無料で使える
コミュニティ・エディションで学習するので、
追加の費用がかかりません。
UiPathを使いこなせるようになれば、
確実にあなたの仕事をサポートし、
ストレスと残業時間を減らしてくれます。
本書が、あなたの仕事を楽にする第一歩になることを
願ってやみません。
Chapter1 RPAの基礎
1-1 今、話題のRPAとは
1-2 RPAで何ができるのか
1-3 RPAを使うためには
1-4 RPA導入で会社はこう変わる
1-5 UiPathでRPAを始めよう
1-6 UiPathとは
Chapter2 UiPathのインストールと導入
2-1 UiPathの基本操作
2-2 UiPathのエディション
2-3 Community Editionのダウンロードとインストール
2-4 UiPath Studioの起動とスタートリボン
2-5 デザインリボンと実行リボン
Chapter3 レコーディングしてみよう
3-1 プロジェクトの作成
3-2 レコーディング
3-3 自動レコーディング
3-4 レコーディングしたプロジェクトの実行
3-5 手動レコーディング
3-6 レコーディングしたプロジェクトの調整
Chapter4 レコーディングに慣れよう
4-1 時間差レコーディング
4-2 ホットキーの活用
4-3 ファイル名取得プログラムの作成
4-4 Webサイトの検索
4-5 レコーディングとプログラミングの違い
Chapter5 プログラミングしてみよう
5-1 アクティビティを操作してプログラミングする
5-2 メッセージボックスを表示してみよう
5-3 変数を使ってみよう
Chapter6 仕事を自動化してみよう
6-1 アクティビティパッケージの追加
6-2 Excelのアクティビティの使用
6-3 作業記録プロジェクトの実行
Chapter7 UiPathで自社の仕事を改革しよう
7-1 パブリッシュの実行
7-2 仕事をUiPathで自動化する
7-3 ユーザーガイドとコミュニティを使いこなそう
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全米シェアNo.1のRPAツール「Automation Anywere」の開発から運用まで徹底解説します!
日本では以前から多くの企業がRPAに期待を寄せてきましたが、「自動化できる業務が少ない」「自動化ロボットが頻繁に止まる」「会社全体にRPAの利用が広がらない」といった様々な課題が表出しています。また、これらによってRPAに投資した効果が分からなかったり、そもそもRPAの効果が出なかった、といった声がよく聞かれます。
そういった日本企業が抱える様々なRPA課題を解決するツールこそ「Automation Anywere」です。他のRPAツールと比べたAutomation Anywereの特徴は、以下の通りです。
・全社展開や自動化ロボットの管理・運用が容易
個々のパソコンで自動化ロボットを管理するデスクトップ型RPAツールと異なり、サーバーで一元管理するサーバー型RPAツールです。そのため、作成した自動化ロボットをサーバーに保存したり、部門に関係なく利用したい自動化ロボットをサーバーから選んで利用することができます。またサーバーでの一元管理である為、自動化ロボットの管理・運用も行いやすいです。
・幅広い業務を自動化できる
Automation AnywhereのRPAツールは自然言語処理や機械学習を用いることで、pdfや画像でます解像度の低い文書の文字を読み取るといったAI特有の非構造化データ解析(画像・音声処理など)に強みを持っています。したがって、他RPAツールと比べてより多くの業務を自動化対象としてカバーできます。
本書では、こういったAutomation Anywereの操作方法を、操作画面に沿った手順で解説しています。プログラミング経験のない方でも、手順通り行えば自動化ロボットを作成することが可能です!また、自動化ロボットを作成した後の運用方法についても解説しており、開発から運用までをこの1冊で網羅することができます!
Part.1 RPAが直面している課題
Chapter 1-1 RPAの活用・運用には課題が山積み
Chapter 1-2 RPAのこれまでの流れ
Chapter 1-3 表面化した3つの課題
Chapter 1-4 課題を解決するキーワード
Chapter 1-5 全社展開を阻むRPA製品の課題
Part.2 Automation Anywhereとは
Chapter 2-1 Automation Anywhereについて
Chapter 2-2 デジタルワークフォースプラットフォームによる自動化ビジョン
Chapter 2-3 事例から見るAutomation Anywhereの強み
Chapter 2-4 Automation Anywhereが自動化する業務範囲
Part.3 失敗しないRPA導入プロセス
Chapter 3-1 RPA導入に必要なプロセス
Chapter 3-2 RPA適用業務の選定
Chapter 3-3 目標(KPI)の設定
Chapter 3-4 RPA製品の選定
Chapter 3-5 全社導入・運用に不可欠な機能/仕様
Chapter 3-6 ロボットの開発・運用の手順
Chapter 3-7 RPA選定の為の機能/仕様の観点
Chapter 3-8 Automation Anywhereの優位性
Part.4 Automation Anywhere 操作・開発手順
Chapter 4-1 Automation Anywhereの基本と操作画面
Chapter 4-2 ユーザーを作成してみよう
Chapter 4-3 Botを作成してみよう
Chapter 4-4 変数・コマンドを活用しよう
Chapter 4-5 Excel処理・ファイル操作を自動化してみよう
Chapter 4-6 Web入力・PDF操作を自動化してみよう
Chapter 4-7 SAP・Citrixと連携してみよう
Part.5 自動化を加速させるツール・管理機能
Chapter 5-1 Credential Vaultで資格情報を管理しよう
Chapter 5-2 自動化の幅を広げるAI-OCRツール「IQ Bot」
Chapter 5-3 BIツール「Bot Insight」で情報を可視化しよう
Chapter 5-4 利用したいBotをダウンロードできる「Bot Store」
Part.6 全社展開のためのRPA運用ノウハウ
Chapter 6-1 運用体制の整備
Chapter 6-2 ユーザー部門への展開
Chapter 6-3 ロボット管理/運用の自動化
Chapter 6-4 人とAPIを組み合わせた自動化の実現
Chapter 6-5 全社運用の効率化
Appendix 付録
Appendix 1 Automation Anywhere Enterprise Clientインストール手順
Appendix 2 Control Room インストール手順
Appendix 3 コマンドリスト
Appendix 4 システム変数一覧
Appendix 5 Automation Anywhere Enterprise A2019
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紹介文
無償のRPAツール「UiPath Community」を使ったExcelやメーラー、ブラウザーなどの自動操作方法が学べます!
◆プログラミング経験のない方でも、簡単にロボットを作れます
人気のRPAツール、UiPath(ユーアパス)を使った
プログラミングの基礎と、業務に関わるロボットの作り方を
やさしく解説いたしました。
UiPathでのプログラミングは、難しいものではありません。
1つの動作を指示する「アクティビティ」をドラッグ&ドロップで
組み合わせていくだけです。
無償のUiPath Communityエディションを使い、
たくさんのイラストとともに、操作手順と概念について
丁寧に説明していますので、プログラミング経験のない方でも
簡単にロボットを作ることができます。
◆業務でよく使うアプリケーションを自動化しましょう
UiPathでは、ExcelやWord、メーラー、ブラウザー、
PDFソフト、OCRソフトなどを自動で操作できます。
しかも、Excel→メーラー、ブラウザー→Excelなど、
複数のアプリケーションを連携させることもできるので、
日常の面倒な作業を減らし、業務改善ができます。
本書では、このような複数のアプリケーションを
連携させる方法も解説しています。
【目次】
Chapter 1 UiPathの基本操作を覚えよう
Chapter 2 プログラミングしてみよう
Chapter 3 アクティビティパッケージを使ってみよう
Chapter 4 の操作を自動化してみよう
Chapter 5 PDFの操作を自動化してみよう
Chapter 6 メールの操作を自動化してみよう
Chapter 7 ブラウザーの操作を自動化してみよう
Chapter 8 請求書自動発行プログラムを作ってみよう
Chapter 9 Webサイト情報をまとめるロボットを作ってみよう
Chapter 10 問い合わせメールを自動収集するロボットを作ってみよう
Chapter 11 自動DM配信ロボットを作ってみよう
Chapter 1 UiPathの基本操作を覚えよう
Chapter 2 プログラミングしてみよう
Chapter 3 アクティビティパッケージを使ってみよう
Chapter 4 ExcelとWordの操作を自動化してみよう
Chapter 5 PDFの操作を自動化してみよう
Chapter 6 メールの操作を自動化してみよう
Chapter 7 ブラウザーの操作を自動化してみよう
Chapter 8 請求書自動発行プログラムを作ってみよう
Chapter 9 Webサイト情報をまとめるロボットを作ってみよう
Chapter 10 問い合わせメールを自動収集するロボットを作ってみよう
Chapter 11 自動DM配信ロボットを作ってみよう
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紹介文
最も困難で、成功を左右する立ち上げ期に重点を置いて、「反常識のプロジェクト成功法」を詳説。実名の企業事例、現場で使ったツール、当事者の声を交えてビジュアルに易しく説く。
第1部 「どんな変革か?」をざっと描く-Concept Framing(まずは同志を集めよ
変革のゴールを決める ほか)
第2部 現状調査/分析-Assessmentフェーズ(業務とシステムを棚おろす
プロのヒアリング技術 ほか)
第3部 将来の姿を描く-Business Model(施策をひらめく
業務改革の王道施策6選 ほか)
第4部 計画の価値を示し、Goサインをもらう-Decision(マスタースケジュールを描く
リスクを把握し、対応する ほか)
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コンパクトだけど、充実の880ページ。全部使って調べたら、こんなになっちゃいました。
第1部 リファレンス編(クラス
要素の取り出し(参照形式)
演算子
ハンドラ ほか)
第2部 AppleScriptの世界(AppleScriptでの開発
スクリプティング機能拡張
AppleScript対応アプリケーション
インターネットとAppleScript ほか)
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手作業だと膨大に時間がかかる処理を一瞬でこなすPython 3プログラムの作り方について学べる入門書。
Pythonによる自動処理入門。とにかく、わかりやすい!
ファイル名の変更や表計算のデータ更新といった作業は、日々の仕事の中で頻繁に発生します。ひとつふたつ修正するだけであれば問題はありません。しかし、それが数十、数百となってくると手に負えません。そのような単純な繰り返し作業はコンピュータに肩代わりしてもらうとすごくラクになります。本書では、手作業だと膨大に時間がかかる処理を一瞬でこなすPython 3プログラムの作り方について学びます。対象読者はノンプログラマー。本書で基本をマスターすれば、プログラミング未経験者でも面倒な単純作業を苦もなくこなす便利なプログラムを作れるようになります。さらに、章末の練習問題を解くことで、類似のタスクを自動処理するスキルをもっと高めることができます。
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第1部 変革に伴う課題とその解決(企業変革はなぜ失敗するのか
成功する変革とその源動力)
第2部 八段階の変革プロセス(危機意識を生みだせ
変革を進めるための連帯
ビジョンと戦略を作る ほか)
第3部 変革の持つ意味(これからの企業像
リーダーシップと継続的学習)
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【シリーズ累計40万部】Excel本の歴史を塗り替えた伝説の1冊が全面リニューアル!
「5時間かかる作業が3時間でできます」ではなく「1秒で終わらせます」へ――
作業そのものをゼロにしてしまう“究極の効率化”を実現するExcel VBAのポイントと、毎日の業務を瞬時に終わらせるしくみの作り方をかつてないアプローチで解説した定番書がリニューアル。
大量の書類作成の自動化、イミディエイトウィンドウによる効率的なデバッグなどの話題を追加し、画面をすべてOffice 365+Windows 10に刷新しました。
300社5000人の指導実績に裏打ちされた、実務直結のExcel入門決定版!
★こちらの商品は4月中旬にカバーデザインを変更しています。
ご注文いただくタイミングによっては、表示されている画像とお届けする商品でデザインが異なる場合がございます。
■はじめに 「5時間かかる作業が3時間でできます」ではなく「1秒で終わらせます」へ
■■■第1章 3日かかった作業が1秒で終わる衝撃
■■毎日同じ作業に2時間かけていた若手社員の悲劇と感動
・その作業、本当に時間をかける必要はありますか?
・たった1クリックで処理が終わる感動
■■時間がかかる作業は「なぜ」時間がかかるのか
・反復性 ~何度も同じことを繰り返す
・複雑性 ~手順が多く複雑
■■まずはExcel作業を自動化する「手順書」を読んでみよう
・「面倒なExcel作業を瞬殺する仕組みを自分で作る」という発想
・日本語に訳せば処理がわかる
■■最初にやっておくべき設定
・ファイルの保存形式を変更する
・リボンに[開発]タブを表示させる
・手順書を作成するツールの重要な設定
■■いきなり自動化してみる超クイックガイド
・死ぬほど仕事を楽にするための基本 ~プロシージャとは
・Excelの自動化の手順書はどこに書くのか ~標準モジュール
・Excel自動化の最初の一歩
・最初に必ず書く1行を書いてみよう
・実行させたい処理を書く
・プロシージャを実行する方法
■■Excel自動化のために最初に一度だけやっておくべき設定の「理由」
・「せっかく書いたプロシージャが消えてしまった!」を防止するためにExcelの保存形式の変更を
・これをしておけば作業が快適に ~VBEの「自動構文チェックの無効化」と「変数宣言の強制」
■■■第2章 基本にして最重要 ―― 「表作成」の自動化で仕事は劇的に速くなる
■■まずは超基本から ~セルへデータ・数式・関数を入力する
・1回だけなら手作業で済ませることができるけど……
・わかる人は処理をどう読み解いているか
・セルにデータを入力するには
・数値を入力するには
・文字列を入力するには
・セルに値が入る様子を見てみる
・数式の入力方法と注意点
・VLOOKUP関数はそのままじゃ使えない ~Excel作業の自動化で関数を使う際の注意点
・IF関数の代わりに使うものとは
・サンドイッチ構文の2つのポイント
■■Excel作業に時間がかかる原因を解消してくれる最強の呪文 ~「反復」のFor Next構文
・コピペやオートフィルをそのまま書かない
・指定するセルの行数を次々に変化させる ~変数
・入力するセルの行数を次々に変えることで関数を連続入力させる
・コラム 【Enter】で空白を空けたくない場合は
・どのような仕事がされているかを1つずつ確かめながら進めていこう ~ステップイン実行
・処理するデータの数は毎回変わる、その変化に臨機応変に対応できなければ意味がない
■■セルは「どのシートのセルか」まで指定する ~シートの指定方法
・シートを指定する最も基本的な方法
・シートの一括指定で書くのも理解するのもラクに ~With構文
・【演習】ひととおりプログラムを書いて実行してみましょう
■■わかりやすくするために押さえておきたいこと
・なぜ、【Tab】で段落をつけるのか ~インデントの重要性を理解する
・「そんな昔のことなど覚えていない……」とならないためのメモの残し方 ~コメント
■■■第3章 複雑な問題も、小さく分解すれば、1つずつのシンプルな要素にすぎなくなる
■■処理を自動化する知識を身につけるために押さえておきたいこと
・セルに対して行う処理にはどのようなものがあるか
・処理をきちんと日本語訳して理解する
・「その処理が行われたらExcelはどのように動くか?」をイメージする
■■見やすい表を作るための作業をラクにする ~セルの書式設定
・書式設定の6つの種類
・セルに入力されているフォントを太字にする
・セルのフォントの色を設定する
・セルのフォントのサイズを変える
・セルを塗りつぶす
・セルに罫線をつける
・処理の文型をおさらいすると
■■セルを自在に操るには
・セルの値を消去する
・表へのデータの入力時、既存データが入力されていたら、まずそれを消してから入力する ~初期化の重要性
・セルの範囲指定を行う方法 ~CurrentRegionとOffsetを使いこなす
・セルのコピペ作業を自動化する
・セルを削除する
・データを並べ替える
・【実務事例】データ処理の定番「不要な行の削除」を自動化するには
■■シートの処理を自動化するには
・シートを追加する処理の書き方
・追加したシートに名前をつける
・シートを削除する
・シートをコピーする
■■入力の練習をしてみよう
・並べ替えを自動化する
・オートフィルターで不要なデータを抽出して削除する
・自動化ツールをシート上のボタンクリックで動かせるようにする
■■■第4章 どんな仕事も計画の「実行」と「検証」ができればうまくいく
■■問題の原因はいつも似通っている ~問題解決をスムーズにする着眼点
・仕事を成功させるための考え方はプログラミングで学べる
・ピリオドはつなぐもの、カンマは区切るもの
・「始まりと終わり」の枠組みを作ってから中身を入れる
・開発中の入力ミスにはこうして気づける
・テスト実行は必ず保存してから! しかし忘れてしまう……その対策とは
■■問題をあぶり出す技術 ~「試行錯誤」はむやみにやればいいというものではない
・実行中にエラーメッセ―ジが出て処理が止まった時の正しい対処法
・ある時点までは一気に実行、それ以降は1つずつ処理結果を確認する
■■無用な手間をなくす大切なリスクヘッジ ~変数宣言の必要性を理解する
・変数の名前は意味がわかりやすいものにする
・わざわざ宣言しなくても変数が使えてしまうことで起きる問題とは
・入力ミスをしてしまったとしても、即座に特定できれば問題ない
■■わからないことの調べ方 ~自動記録とヘルプを使いこなす
・マクロの自動記録に対する大いなる誤解
・自動記録で調べてはキーワードをヘルプで調べてみる
■■■第5章 面倒なルーティンワークを自動化するための具体的プロセス
■■「その都度入手するブックに対して毎回同じ処理を行う」場合の考え方
・カギとなるのは「別のブックを開く」という処理
・まずは基本から ~既存ブックを開く処理の基本構文
・「そんなやり方じゃ実務では使いものにならない」理由
・自動化ツール一式をまとめるフォルダ構成を整える
・固定的な保存場所を使わず、その都度調べる書き方
・いちいち開きたいブックの名前の指定などしていられない
■■Excel作業自動化ツールの超具体的な作成手順
・具体的な作業手順を日本語で書き出して整理する
・自動化ツール一式をそろえる手順
・「操作対象ブックフォルダ」「処理済ブックフォルダ」を用意する
■■■第6章 大量のフォルダやファイルの処理も瞬殺する自動化ツールの作り方
■■大量のブックを開いて閉じての繰り返し……という作業も1クリックで片づける方法
・某社人事総務部で行われていた勤怠データの集約作業
・大量のブックを処理するための設計のコツ
・最初にフォルダを1つ作る
・フォルダの中に自動化に必要なブックやフォルダを配置していく
・フォルダの中にあるブック名の一覧表をシート上に書き出す
・ファイル名一覧表の名前のファイルを次々に開いては処理して閉じる
・1クリックですべて完了できるボタンを設置する
■■「毎月同じようなファイルを何個も作る単純作業がもういやだ!」 ~ファイルの大量作成を自動化する
・全社員用の勤怠管理ファイルを自動生成するには
・ブックの大量複製=1つ雛形シートを作っておき、そのシートを別ブックとしてコピーする処理を繰り返すという発想
■■■7章 大量の書類を一括して処理する
■■請求書の作成を自動化するには
・処理を手作業でやるとどうなるか
・作業を自動化するプロシージャを解読する
・各シートを連続で印刷する
・各シートをPDFで保存する
■■シートを削除するロジックの考え方
・不要なものの削除は「順番」が大事
・ステップインでおかしくなってしまう原因を確認する
・デバッグや動作確認で「イミディエイトウィンドウ」を使いこなす
・「変数の値はどのように変わっていくのか」を把握する
・「実験と確認」がイミディエイトウィンドウを使う目的
・値の確認はイミディエイトウィンドウならすぐできる
コラム なぜ、ThisWorkbook.Pathと入力しても何も出てこないのか
・動作の確認もイミディエイトウィンドウならすぐできる
・【応用】全シートでA1セルを表示・選択かつ1枚めのシートを選択状態にする
■■■第8章 顧客情報の入力がしづらい、見づらい……を解決する ~ユーザーフォームの基本
■■なぜ、顧客データExcelは管理しづらくなるのか?
・「入力しづらいシート」はこんなもの
・データを「入力する場所」と「保存する場所」は分ける
■■自作の入力フォームをかんたんにつくる具体的手順
・入力用パーツを配置するための土台をつくる
・各コントロールには必ず「名前」をつけていく
・オブジェクト名をつける際のちょっとしたコツ
・作った入力フォームを立ち上げるには
・クリックボタンを配置する
・コントロールの位置やサイズを調整する方法
■■チェックボックスやプルダウンメニューも自由自在に
・ラベル ~コントロールの項目名や説明を表示する
・テキストボックス ~文字や数値を入力する
・コンボボックス ~選択肢から入力できるようにする
・リストボックス ~選択肢から複数を入力できるようにする
・チェックボックス ~該当するものをすべて選んで指定する
・オプションボタン ~複数の選択肢から1つだけを選ばせる
■■入力内容をシートへ転記する
・シートの何行目にデータを入力するかを決める
・チェックボックスのチェックの有無の判定とセルへの転記を行うには
・テキストボックス、コンボボックスの内容をセルに転記するには
・リストボックスの値をセルに転記するには
・オプションボタンの選択をシート転記するには
・OKボタンをクリックしたらユーザーフォームを閉じるには
・続けて入力できるようにするには
・入力フォームへ情報を呼び出して修正や確認ができるようにする
■■入力項目の数が非常に多くて大変な場合はどうするか
・項目名のセルに「名前の定義」機能で名前をつけ、その名前はセルの値をそのまま使う
・コラム セルにつける名前の規則
・各コントロールの内容はシートの何列目に転記すればいいのかを自動設定する
・データは「入力」と「蓄積」と「出力」で場所を分ける
■■■第9章 「保存せずにファイルを閉じちゃった……!」という悲劇をなくす ~イベント処理
■■うっかりミスを防ぐ仕組みの作り方
・ボタンをクリックしなくても自動的に動き出すマクロも作れる
・保存してない場合はファイルを閉じれないようにするには
・特定のシートが選択されたら確認メッセージを出すには
■■かゆいところに手が届く処理のポイント
・セルをダブルクリックしたら色がつくようにするには
・セルの値を変更したら何かが起こるようにするには
・ブックを開いたら自動的に何かが起こるようにするには
■■■第10章 全体像の整理とこれからのために知っておきたいこと
■■実際に読み書きするVBAという言語の全体像
・単語の4分類
・値(あたい)
・「処理」の文型の3種類
・6つのサンドイッチ構文
・いろいろな記号
■■本文で解説していない2つのサンドイッチ構文
・For Each構文
・Select Case構文
■■変数について理解を深める
・変数の「型」とは ~宣言してもいいけど、面倒ならしなくてもいい
・変数の型の指定はしなくていい、ただ意味はわかったほうがいい
・複数の値を入れられる変数「配列」