【2023最新】「シンセサイザー」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「シンセサイザー」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 作曲少女2~転調を知って世界が変わる私たちの話~
  2. 作りながら覚える 3日で作曲入門
  3. シンセサイザーの全知識
  4. 作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~
  5. リハーモナイズで磨くジャンル別コード・アレンジ術 作曲&編曲に役立つ音楽理論を実践形式でマスター (CD付き)
  6. 決定版 コード進行スタイル・ブック
  7. 新・プロの音プロの技 (Stylenote Nowbooks 6)
  8. 作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~
  9. 実践!作曲・アレンジに活かすための モード作曲法
  10. GarageBandではじめる楽器演奏・曲作り超入門 iPhone/iPad対応
他26件
No.1
100

作曲少女2~転調を知って世界が変わる私たちの話~

仰木 日向
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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No.2
96

作りながら覚える 3日で作曲入門

monaca:factory
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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No.3
89

シンセサイザーの全知識

直宗, 安斎
リットーミュージック
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No.4
89

作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~

仰木 日向
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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No.6
79
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No.7
79

自宅録音派なら身につけておきたい、目から鱗の知識や知恵がぎっしり。いまいちピシっとこない音の原因が、案外身近なところにあるのかも。この本を読んでおけば、音に問題が起きたときも、原因追及のきっかけとなります。TV番組のテーマ曲や飛行機の中、高速道路、大企業で何気なく耳にしている音楽を作る著者ならではのこだわりがぎっしりつまっています。人気の旧版に追加改訂し、現在の音楽事情に内容の一部を合わせました。今も変わらず、音作りにかかわる人必読の書です。 イントロダクション セット・アップ編 システムはこう作る 真夜中の録音は音がイイ 電気をきれいに 電源プラグを差し替えよう 接点の数を減らせ コードは短く コードにも向きがある 音源とミキサーのレベルマッチング “大きな音を下げる”が基本 オートフェーダーを活用しよう 納得のミキシングは、正しいモニタリングから スピーカー選び(筆者の場合) リスニング・ポイント ヘッド・フォン選び(筆者の場合) MIDIは2系統以上あるといい 音源を買い足すなら違うメーカーのものを 掃除をしよう! 【コラム】同軸型スピーカー 【コラム】ヘッド・フォン 【コラム】危険な掃除法 シーケンサー編 うまいといわれるDATA入力&アレンジ・テクニック ▼ベロシティ ベロシティ値と拍との関係 メロディ入力のテクニック 和音入力のテクニック 同じ型は使わない ▼デュレーション 鳴り終わりのビミョーなタイミングが “ノリ”を出す 休符の前の音符 ▼モジュレーション モジュレーション・ホイールを使おう コピー&ペーストは “悪魔の誘惑” ▼ボリューム&エクスプレッション フレーズのはじめと終わりは特にキメ細かく 最高値を“127”に近づける ▼ギターの入力 簡単ヴォイシング ギター・ベロシティ 音をずらす カッティング ▼ベースの入力 ベロシティ&デュレーション ▼ストリングスの入力 ヴォイシング クローズ・ヴォイシングの方法 オープン・ヴォイシングの方法 ストリングスのヴォイシング ボリューム・チェンジを駆使せよ ▼ピアノ入力の秘技 ▼簡易和声学 非和声音の扱い方 白玉音符(パッド)のつなぎ方 【コラム】休符の演奏 【コラム】和声学 メイク・アップ編 仕上げのポイント 塩コショウをかける〜生っぽさを出すために〜 Panの設定 なくてもいい音がある 中音域に集まりやすい バランスの取り方 フェードアウトの仕方   ラスト・アドヴァイス編 イイ音で録音するために 録音機材は暖めてから メディアを部屋に馴染ませろ マージンは“マイナス2.0〜0.0?”の範囲に テープの最初と最後には1分以上の空きを作る スタートIDは書き換えない テープの保管場所 CD-Rについて エンディング

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No.8
76

作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~

仰木 日向
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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No.11
74

作曲少女Q~曲作りに悩み始めた私がやらかした12の話

仰木 日向
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス

ノベルを読むだけで曲が作れる小説×作曲入門書 作曲についての疑問に答える短編集が登場! 音楽知識ゼロから曲を作り始めた女子高生""いろは""。 日々作曲に取り組むものの、まだまだうまく行かないことばかり。 現役女子高生作曲家""珠美""に作曲上達の秘訣を聞くが……。 物語を読むだけで曲作りのノウハウや考え方が身につく、小説×作曲入門書。 「デジランド」での好評連載小説がついに書籍化! 第1 話 ホンモノの音楽の探し方の話 第2 話 インプットという病の話 第3 話 高級音源という厚化粧の話 第4 話 無駄にならない機材の買い方の話 第5 話 作曲のプロになる流れの話 第6 話 1週間以上同じ曲をいじってしまってるときの話 第7 話 モチベーションがまったく上がらない時の話 第8 話 "語り継がれる名曲"とはなんなのかという話 第9 話 ピアノが弾けない作曲家の話 第10話 "うまい歌"と、歌う声優さんの話 第11話 作った曲の変なトコを見つける方法の話 第12話 私の曲の存在価値、の話 番外編 著作隣接権についての話 番外編 はじめての作曲コンペの話 番外編 何も続かない私が作曲をしようと思ったきっかけの話 番外編 珠美が作曲を始めた日の話 または、青鬼音々との一件

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No.12
74

シンセサイザーの歴史、仕組み、使い方、応用まで扱った総合的な解説書。初心者にもわかりやすい用語解説や写真も豊富に記載した。 シンセサイザーの歴史、音を作る仕組み、使い方、さらに独自の音を作る方法も解説する総合的なシンセサイザー解説書。初心者にもわかりやすいように、専門用語や固有名詞には解説を付した。貴重な写真等も収載。 電気的に音を作り出すシンセサイザー(シンセ)。その歴史から、音を作る仕組み、使い方、そして、独自の音を作る方法も解説する。シンセサイザーというと、減算方式、倍音加算方式、FM方式、PCM方式など様々な種類があり、難しい用語も数々出てくるが、本書はできるだけわかりやすく、またそれらの基礎知識が無い人でも読めるように用語解説を数多く含めて書かれている。シンセサイザーの基礎知識がこの1冊ですべてわかると同時に、サンプル音から音を選んでいるだけの使い方から、自らオリジナルの音を作り出す方法までもが書かれている。シンセサイザーの総合解説書といえる1冊。 著者による本書オフィシャルサイトはこちら(http://synthebook.syn-phonic5.com/) はじめに 序章 シンセサイザーの前に  −予備知識と周辺機器 1 楽器の種類−生と電気と電子 2 アナログとデジタル−アナログとデジタルは何が違う? 3 MIDI−MIDI規格とは? 4 CV/GATE−MIDI以前の方式 5 シーケンサー−自動演奏装置 6 MIDIファイル−SMFとは 7 GM音源−みんな同じ音! 8 RP−MIDIの追加規定とは? 9 DTM−コンピュータ・ミュージック 10 オーディオ信号−音の信号 11 オーディオファイル−録音された音声データ 12 DAW−DAWって何? 13 MTR−1台のシンセサイザーでも大編成に! 14 同期−機材をシンクロ! 15 ミキサー−スピーカーはパート数分必要か? 16 エフェクター−効果をつけてさらに音作り 17 プラグイン形式−ソフト音源が使えない? 18 ソフト音源−ハードとソフト 19 インターフェース−インターフェースは通訳さん 20 ドライバ−コンピュータで楽器を制御 21 ノート・ナンバー−音名を示す 第1章 音について  −音を知ろう! 1 音とは?−見えない音 2 音を電気信号へ−マイクロフォンの仕組み 3 マイクの信号とは?−音を波形で見る 4 波形と音色−波形で音色は変わる? 5 音の3要素−音を分けて考えよう 6 同じ音圧レベルの音なのに?−等ラウドネス曲線 7 波形を分解−サイン波とは? 8 倍音を合成してみよう  【実験1】倍音の仕組みをMIDIで実験しよう 9 音程という言葉−紛らわしい音程  第2章 シンセサイザーまでの歴史  −過去〜現在まで 1 テルハーモニウム−水力発電で電話配信−!? 2 テルミン−手を触れない不思議な楽器 3 オンド・マルトノ−フランス近現代の作曲家が求めた音 4 トラウトニウム−ドイツの電子楽器 5 ハモンド・オルガン−倍音加算で音色作り 6 RCAミュージックシンセサイザー−部屋ごと楽器? 7 メロトロン−アナログ時代のサンプラー 8 モーグ・シンセサイザーの誕生−自由の国が生んだ自由な楽器 9 ハラルト・ボーデ−シンセサイザーの構想を考えた人 10 シンセサイザーの進化−アナログからソフトウェアまで 第3章 音源の分類と共通機能  −音源方式とコントローラについて 1 シンセサイザーの分類−アナログとデジタルだけじゃないの? 2 共通コントローラ−電子音にも演奏表現を! 第4章 減算方式  −アナログ・シンセサイザーでおなじみ! 1 不安定な電圧−アナログ=減算の理由 2 減算方式とは?−減算方式の考え方 3 減算方式の構成−それぞれのモジュールの役割 4 オシレータ(VCO)−発振器が音の源です 5 ノイズ・ジェネレータ−あの砂嵐が!− 6 外部入力−マイクやオーディオがオシレータ? 7 フィルタ(VCF)−音色加工所 8 ノイズでフィルタチェック!  【実験2】スペクトラム・アナライザで見る 9 キー・フォロー−音域で変わるもの 10 アンプとEG−音量をあげる増幅器 11 EG(1)−アンプに音量変化を! 12 EG(2)−【実験3】ADSRをアンプで実感しよう! 13 アンプのパラメータ−EGのおかげで地味なパラメータ 14 EG(3)−オシレータ/フィルタ編 15 キーボード・スケーリング−音域でパラメータを変化させる 16 ベロシティー−強弱でパラメータを変化? 17 LFO−音を揺らす 18 LFOのパラメータ−揺らすための要素は? 19 サンプル&ホールド−効果音の必需品 20 リング・モジュレータ−複雑な倍音作り 21 アンプリチュード・モジュレーション−RMと何が違う? 22 フリーケンシー・シフター−RMの片方だけ欲しいときに 23 クロス・モジュレーション−VC0をVCOで変調する? 24 アナログ・シーケンサー−ツマミの位置で自動演奏? 25 鍵盤からの信号−アナログとMIDIの制御は? 第5章 倍音加算方式  −サイン波で音作り? 1 倍音加算とは−フーリエ解析? サイン波合成? 2 倍音加算楽器の基本(1)−パイプオルガンの仕組みを知ろう 3 倍音加算楽器の基本(2)−ハモンド・オルガンのドローバーを知ろう! 4 倍音の分析−3DによるFFT 5 倍音加算の音作り−音作りの方法 6 2つの倍音加算−純正と応用 7 純正!倍音加算の実用化−K5のパラメータに学ぶ 8 倍音加算のまとめ−倍音加算のパラメータ 9 現在の倍音加算音源−ソフト音源では…… 10 倍音加算の落とし穴−非整数倍音がでない? 第6章 FM方式  −音を揺らして音色作り 1 FMとは?−考え方の基本はLFO 2 FM音源の誕生−アナログからデジタルへ 3 FM音源の一般化−世界中がDXブームに 4 FMの音作り−サイン波2つで音作り 5 FMを簡単に−FMを例えると 6 周波数の比率−予測しにくい理由 7 エンベロープの効果−音色変化はEGによって作られる 8 FMの実用化−DX7のパラメータに学ぶ 9 ノイズ・ジェネレータ−FMにはノイズがない? 10 FMの応用−SYシリーズからソフトまで 11 サイン波テーブル−サイン波読み出しの方法 第7章 そのほかの変調方式  −PD音源とウェーブシェーピング 1 PD音源−波形を歪めて音作り  1 カシオ計算機−デジタル技術の達人がシンセサイザー業界へ  2 PD音源−波形を歪ませる  3 パラメータの構成−シンプルなデジタル!  4 カシオの功績−国産初の16−ビットサンプラー  5 PD音源のその後−iPD音源へ 2 ウェーブシェーピング−簡単な操作で複雑な音?  1 ウェーブシェーピング−誕生からの流れ  2 ウェーブシェーピングを例えると−W・Sのイメージは?  3 W・Sの仕組み−シェーパーに映すとどうなる?  4 強弱演奏−シェーパーの利用例  5 最近のウェーブシェーピング−ソフトに多いW・S機能 第8章 サンプラーとグラニュラーシンセシス  −マイクで録ればすべて楽器? 1 サンプリングの発想−古典派から現代音楽まで 2 サンプラーのルーツ−光学録音とメロトロンの功績 3 フェアライトCMI−夢のサンプラー 4 一般化されたサンプラー−サンプラーが自分のものに! 5 サンプラーの使い方−さまざまなアイデア 6 サンプラーの仕組み−波形をデジタル化する 7 1つのサンプル音−ワンショットとループ 8 フォルマントとは?−サンプリングらしい声 9 生楽器のように−リアルさを求めて 10 フレーズサンプラー−楽器音からフレーズへ 11 サンプル音の編集−音ネタの編集 12 バリフレーズ−驚異のサンプラー 13 さらに進化したサンプラー−グラニュラー・シンセシス 14 音ネタを自分で録る−本来のサンプラーの楽しさを! 第9章 PCM方式  −この際、生音もらいます! 1 PCMのはじまり−PCMが一般化されるまで 2 PCMシンセサイザーの登場−大胆なD−50の発想 3 PCMとは?−CDからサンプリングまで 4 サンプラーとPCMシンセサイザー−似てるけどココが違う 5 PCM独自のシンセサイズ−減算以外のPCMシンセサイザー 第10章 モデリング・シンセサイザー  −物理からアナログまで 1 モデリング・シンセサイザーとは−楽器を作って音作り 2 物理モデリング音源−音を解明した産物 3 ウェーブガイドとは?−楽器の振動現象を再現 4 生楽器について−生楽器の仕組みを知ろう 5 ヤマハVL1−いきなり現れた音源方式 6 物理モデリング音源の構成−VLのパラメータに習う 7 Prophecyの登場−予言者の再来? 8 物理モデリング音源の現在−ハードからソフトまで 9 バーチャル・アナログ−突然現れた赤いシンセサイザー 10 ソフト音源−名器も再現 11 エミュレーション、シミュレーション、バーチャル  −ものまね? 実験? 仮想? 第11章 ボコーダーと合成音声  −機械のような声? 人のような声? 1 リアルタイムに声を再現する方法  1 ボコーダーの歴史−開発から一般化まで  2 声の仕組み−人間の声のメカニズム  3 ボコーダーの仕組み−信号の流れは?  4 ボコーダーの音作り−ボコーダーのパラメータ  5 ボコーダーの行方−その後のボコーダー  6 トーキング・モジュレータとは?  −ローテクでも味のあるサウンド 2 プログラムにより声を合成する方法  1 名前を整理−音声合成と合成音声?  2 機械の声−合成音声を振り返る  3 フォルマントとは?−フォルマントって1つじゃないの?  4 フォルマント・フィルタ−シンセサイザーで合成音声  5 FM+フォルマント−FMの可能性を最大限に活かす  6 ボーカロイドとは?−打ち込みによるバーチャル・シンガー  7 ボーカロイドの流れ−さまざまなボーカロイド  8 隠れたボーカルシンセサイザー−カンター2 第12章 ドラムマシンとシンセサイザー・ドラム  −打楽器専用シンセサイザー 1 リズムマシンの歴史−リズミコンからドラムマシンまで 2 打楽器の電子楽器  −シンセサイザー・ドラム、シモンズドラム、電子ドラム 第13章 そのほかのシンセサイザー  −ギターシンセやウインドシンセなど 1 ギター・シンセサイザー−ギターでシンセサイザーを鳴らす 2 ウインド・シンセサイザー  −息づかいでシンセサイザーを鳴らす 3 ベース・シンセサイザー−ベース専用シンセサイザー  第14章 これからの電子楽器  −未来へ向けた電子楽器とトイ・シンセ V-Synth GT−これにしか出せない音がある! Miburi(ミブリ)−体を使ってコントロール TENORI-ON(テノリオン)−音と光を演奏する KARMA(カーマ)−MIDIデータ生成技術 KAOSSILATOR(カオシレーター)−小さなパフォーマー nano KONTROL−コンパクトなコントローラ! コルグDS-10−ゲーム機がシンセサイザーに? UPIC(ユーピック)−初の絵と音のインターフェース CIRCLE−円が魅せるパラメータ Meta Synth(メタシンセ)−アナライザで絵? Drawdio(ドローディオ)−鉛筆で描いて音? Thingamagoop(シンガマグープ)−お茶目なトイ・シンセ 携帯電話−着メロ音源で演奏を? iPhone/iPod touch/iPad  −電話? パソコン? 楽器? Audio Cubes(オーディオキューブ)−光と音のオブジェ スタイロフォン−手のひらにのる電子楽器のルーツ ケロミン−可愛いらしい電子楽器 おたまトーン−おたまじゃくしはカエルの子 IBVA(イーバ)−脳波でMIDIコントロール Eigenharp(アイゲンハープ)−新たなコントローラ アナログ復活モデル−現代に甦る名器たち ハンドメイド・シンセサイザー−自分だけのオリジナルシンセ 付録 シンセサイザー奏者として知っていたほうがいいこと あとがき 索引

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No.13
73
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No.15
73

作曲の基礎技法

アルノルト・シェーンベルク
音楽之友社
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No.16
73

音楽の知識がなくても、大がかりな機材を揃えなくても、この1冊と、「音楽を作りたい」という衝動と、パソコン1台があればすぐに、たのしく、楽曲制作がはじめられます!楽曲制作のはじめの一本はこの本で。 1 音楽/楽器の基礎知識 2 リズムの基本‐ドラム・セット 3 ベース・ラインの作成 4 コード楽器の役割 5 メロディーの作成 6 作ったパターンを並べて曲にしよう 7 コピーとアレンジのすすめ Appendix 作曲/音楽用語辞典

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No.18
72

よくわかる作曲の教科書 (ゼロからすぐに身につく本)

秋山 公良
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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No.19
72
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No.20
72
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No.21
72
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No.22
72
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No.23
71

一八世紀後半から二〇世紀前半にいたる西洋音楽史は、芸術音楽と娯楽音楽の分裂のプロセスであった。この時期の音楽が一般に「クラシック音楽」と呼ばれている。本書は、「クラシック音楽」の歴史と、その前史である中世、ルネサンス、バロックで何が用意されたのか、そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける試みである。音楽史という大河を一望のもとに眺めわたす。 第1章 謎めいた中世音楽 第2章 ルネサンスと「音楽」の始まり 第3章 バロック-既視感と違和感 第4章 ウィーン古典派と啓蒙のユートピア 第5章 ロマン派音楽の偉大さと矛盾 第6章 爛熟と崩壊-世紀転換期から第一次世界大戦へ 第7章 二〇世紀に何が起きたのか

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No.24
71
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No.25
71

音楽言語の技法

オリヴィエ・メシアン
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス

不朽の名著、待望の「新訳版」!『わが音楽語法』の刊行から64年。生まれ変わったオリヴィエ・メシアン唯一の音楽技法書。すべての作曲家と音楽学習者のために。 不可能性の魅力、およびさまざまな素材の相関性 インドのリズム、ラガヴァルダーナ 付加音価を付けたリズム リズムの拡大または縮小と、そのリズム形の一覧表 不可逆リズム ポリ・リズムとリズム・ペダル リズムの記譜法 旋律と旋律曲線 鳥たちの歌 旋律の展開 リート・フレーズ、2部フレーズ、3部フレーズ フーガ、ソナタ、単旋聖歌の諸形式 和声、ドビュッシー、付加音符 特殊な和音、和音の房、和音の連結表 和声外音の拡大、アナクルーズとデジナンス 移高が限られた旋法 旋法の転旋と長調性との相関性 私の旋法と、旋法性音楽、無調性音楽、多調性音楽、4分音音楽との相関性 多旋法性

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No.27
71

現代音楽を考える

ピエール ブーレーズ
青土社
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No.28
71

線の音楽

近藤譲
アルテスパブリッシング

1970年代末、十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽等を退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の記念碑的名著、待望の復刊。 1979年、日本の現代音楽の作曲と聴取に革新をもたらした記念碑的名著、待望の復刊! 十二音音楽、総音列音楽、音群的音楽等を「イディオレクト(個人言語)」として退け、「線の音楽」へと歩を進めた作曲家の処女音楽論。 聴き手の聴覚的なグルーピング作業に支えられる、どこまでも持続する一本の音の列なり。 その持続的な列なりの譬喩として、この音楽を『線の音楽』と呼ぶことにした──(本文より) 1979年、「エピステーメー叢書」(朝日出版社)の1冊として刊行され、当時の現代音楽界に多大なインパクトをあたえた本書は、その後世界的作曲家へと飛躍することになる著者の音楽思想の原点であり、最新音楽論『聴く人(homo audiens)』にまでつながる思考の根幹を明らかにしている。 ジョン・ケージ、モートン・フェルドマンにつらなる現代音楽の潮流を理解するうえでも、「とりわけ重要な本」(批評家・佐々木敦氏)と評価される記念碑的名著。 アーティキュレーション  I  II  III  VI 散奏 ジョセフ・ラヴ──芸術の前提についての三日間  I 美術館で  II 体験の窓へ  III 復活  くりかえし──(社会について) 音楽的時間──今日の音楽を中心としたその諸相  I──音楽的時間  II──音楽的時間の諸相

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No.29
71
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No.30
71

現代音楽を代表する作曲家の全作品・全生涯を 演奏・研究の第一人者が徹底的に解説する 日本初のシュトックハウゼン入門書にして決定版。 20世紀ドイツが生んだ大作曲家、カールハインツ・シュトックハウゼン。 彼の生涯と作品をたどることでその創作の全貌を明らかにする。 処女作〈ドリスのための合唱曲〉から 電子音楽の金字塔〈テレムジーク〉、〈少年の詩〉 70年代の傑作〈シリウス〉、超大作オペラ〈光〉、 そして絶筆にいたるまで―― 全作品を網羅した詳細な解説に加え、 「モメント形式」「フォルメル技法」といった シュトックハウゼンが用いた作曲技法、 幼少期のエピソード、大阪万博、9.11での発言など 氏を取り巻いた周囲の状況までをも詳述した 日本初のシュトックハウゼン入門書にして決定版。 作品を収録した公式CDの情報や 独・シュトックハウゼン財団協力のもと、 多数の譜例・図版・写真を掲載。

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No.31
71

世界にひびく諸民族の音-日本のわらべうた、民謡から、北アメリカ、アジア各地の歌謡・民族音楽まで、鋭い分析と魅力的な語り口で音楽と人間のかかわりを根源から見つめなおす。 風土とリズム(東洋の音 諸芸のリズム 日本のリズム 三分割リズムと生活基盤) 2 民俗と歌(歌謡のおこり わらべうたはどのようにして育ってきたか 日本音楽における民族性 日本語の音楽性) 3 二つの講演(自然民族における音楽の発展 音楽の中の文化) 4 三つの対話(音感覚と文化の構造-角田忠信氏と 大いなる即興の精神-岩田宏氏と 音楽・言葉・共同体-谷川俊太郎氏と)

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No.32
70

アフリカ音楽に興味を持つすべての人に贈る入門書。『教育音楽 中・高版』 連載に大幅加筆修正。音楽の授業教材としても最適。 坂本龍一氏推薦!「20世紀以降のジャズやロックを含む全てのポピュラー音楽は、アフリカ音楽の影響を受けている、あるいはそれ以上に基底にはアフリカ音楽があると言っても過言ではない。(中略)あの広大でたくさんの部族が暮らしているアフリカに、ある共通するリズムパターンがある不思議。西洋とは異なるハーモニー感覚がなぜ生じるのか、人類がもつ言葉と音楽の関係の根源に対する考えを促すような音楽と言葉との関係など、アフリカ音楽には尽きない魅力が満載である。ぜひこの本を手にとってその魅力に触れてほしい。」「理論編」では、アフリカ伝統音楽の構造を、リズム、ハーモニー、旋律、太鼓、子供の遊びなどを取り上げて解き明かす。「実践編」のアフリカの太鼓合奏実技は、音楽の授業教材としても最適。アフリカ音楽に興味を持つすべての人に贈る入門書。『教育音楽―中学・高校版』(1996~97)連載を大幅に加筆修正。 はじめに 理論編 第一章 アフリカ・リズムの衝撃           一 シンコペーション論争   二 アップビートかダウンビートか   三 ポリリズムの「前景」と「背景」   四 ジャンルを越えるヘミオラ 第二章 アフリカ・リズムの奥義           一 演奏していないリズムが聞こえる   二 大陸を横断するリズム型   三 里帰りしたアフリカのリズム   四 アフリカ音楽は変拍子か   五 アフリカ・リズムのサウンドスケープ 第三章 アフリカに「ハーモニー」が響く       一 アフリカ・ハーモニーへの偏見   二 ハーモニー文化クラスター   三 アフリカ・ハーモニー生成の秘密   四 アフリカ人のハーモニー感覚の源泉   五 耳を惑わすアフリカ・ハーモニー 第四章 アフリカの旋律をたぐる           一 言葉は旋律を支配するか   二 即興旋律の妙技    三 旋律構成の秘術 第五章 太鼓は話すことができるか           一 トーキング・ドラムの伝説   二 トーキング・ドラムの真実   三 アフリカの声の記譜法   四 オノマトペと声の記譜法 第六章 子どもと遊びと音楽と             一 わらべうたは大人の歌のひな形    二 アフリカ版わらべうた   三 社会教育としての遊び   四 遊びと賭博 実践編 第七章 アフリカの太鼓で合奏しよう          一 机をたたいてポリリズム   二 ルヴァレの太鼓合奏曲ムウォコロ   三 ルヴァレの太鼓合奏曲チヤンダ   四 チェワのニャウ結社の太鼓合奏 あとがき 楽譜出典 付録音源一覧 参考文献 索引

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No.33
70

騒音を音で消す、特殊マイクで投手と捕手の内緒話を聞く、雑踏の中の一人に語りかける。音のふしぎな性質から先端技術まで完全解説 音はふしぎな性質意外な使い道がある。邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、徹底解説 その性質から先端技術への応用まで、音のすべてを語り尽くす。 あまりに身近すぎて普段は意識しないが、音には、ふしぎな性質、意外な使い道がたくさんある。 たとえば、邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。 さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、あらゆる角度から徹底解説する。 1 1歩すすんだ音の知識 (1)音が曲がる?――屈折と回折 (2)邪魔な音はどう防ぐ?――遮音の工夫 (3)音を吸収する――吸音 (4)振動から音は必ず生じる? (5)水の中は音の世界 (6)音と光は仲がいい (7)声を解剖する (8)音の仮面 (9)高性能な聴覚レーダー――耳は音をどうとらえる? (10)超音波は聞こえる?――骨で音を聞く (11)音色――心の中の多次元空間 2 音声の科学 (12)音声にあらわれる個人性 (13)喜怒哀楽もイントネーションやリズムから (14)顔から声を復元できる? (15)動物の声と人間の声はどう違う? (16)プロの声はどう違う? (17)録音した声は本当に自分の声? (18)カクテルパーティー現象――選んで音を聴く? (19)存在しない音も聞く脳の働き――「幻聴」「空耳」? (20)犬は「ワンワン」、猫は「ニャーニャー」? (21)目で聞く音 (22)音楽は映像のイメージをどう変える? (23)脳で起こることばの病気――失語症 (24)音楽と脳 (25)赤ちゃんと音――生まれる前の音世界・生まれてからの音世界 (26)小鳥の歌がもつ秘密 (27)こうすれば英語が話せる!――音声科学からみた外国語上達法1 (28)英語のリズム、日本語のリズム――音声科学からみた外国語上達法2 (29)コウモリの「聴」能力コンピュータ (30)生物の音コミュニケーションのふしぎ 3 音楽の科学 (31)カラオケはハイテクのかたまり (32)音痴のメカニズム (33)1人で歌う二重唱――ホーミー (34)絶対音感 (35)音律はどう進化した?――平均律は妥協の産物 (36)らせんを描く音? (37)無限に続く音階 (38)鳴き竜とエコー――コンサートホールの大敵 (39)音の焦点の功罪 (40)コンサートホール技術今昔 (41)設計図の音を聞く? (42)よいコンサートホールとは?――100人に聞きま

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No.34
70

第1部 縦糸編(ピタゴラスから携帯電話までの音響学 音を聞く仕組み 音の収録と再生 音声の発話と認識 音楽と音響 暮らしの中の音 超音波) 第2部 横糸編(音の物理 音のディジタル信号処理)

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No.35
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いま私たちが何気なく使っているドからドまでの12個の音は、どのように決めたのでしょうか? 音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係 音楽に使うすべての音の関係を、ある原理にしたがって決めたものを「音律」といいます。それでは、いま私たちが何気なく使っているドからドまでの12個の音は、どのように決めたのでしょうか? そこには、音楽と数学のちょっと意外で濃密な関係があるのです。 ドレミ……は、まずピタゴラスが決めた! ジャズ、ロック、ポップス、クラシック、歌謡曲……、あらゆる音楽に使われているドレミ……は、素数2と3を使って、まずピタゴラスが決めた。それから、純正律や、いくつかの音律を経て、現代の平均律へと進化した。音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係を興味深く解き明かす。 第1章 楽器にドレミ……を視る、ドレミ……に触れる 第2章 ドレミ……はピタゴラスから始まった 第3章 永久に閉じない環をめぐって 第4章 なぜドレミ……が好き? 第5章 「起立」「礼」のハーモニー 第6章 民族音楽に理屈を付ければ 第7章 打楽器が作る音律 第8章 音律の冒険

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No.36
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響き、音、そして音楽。ひとはそこに何を見出し、求め、愛してきたのか。本書は、音律という「音の基準」をフォーカスに、古代のギリシアや中国、アラブ、西欧における多様な音律の歴史を縦横に探索し、平均律という近代の欲望から自由な、これからの音楽の可能性へと誘う注目の書。 第1章 古代ギリシャの音律(比率による音の思考 純正音程の操作 ほか) 第2章 古代中国の音律(黄帝伝説-音律の始まり 西方とは ほか) 第3章 アラブの音律(音律と楽器 ウードとアラブの音律 ほか) 第4章 西欧の音律(モノコードによる宇宙 グレゴリオ聖歌の音律 ほか) 第5章 現代の音律(平均律を超えて ハリー・パーチの音律 ほか) 第6章 音律のあらたな実践(音律にめざめる 耳の訓練-コンピュータによる即興演奏 ほか)

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