【2025年】「小泉今日子」のおすすめ 本 34選!人気ランキング
- 小泉今日子と岡崎京子
- CREA Due 「もっと楽しいひとり温泉」(ひとり温泉温泉ガイド完全保存版2023)
- CREA Due 愛しの台湾
- いい日だった、と眠れるように 私のための私のごはん
- CREA Due 「楽しいひとり温泉。2024」(ひとり温泉ガイド 最新版)
- イラク水滸伝
- コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル
- 新装版 青い壺 (文春文庫)
- CREA Due 2024秋号 SPECIAL EDITION (「BE:FIRST LEO&MANATO 言葉をめぐる旅/ひとり温泉」)
- 小さな声の向こうに
小泉今日子さん推薦! 食材の新しい美味しさを引き出す「今井家の定番」34レシピと、季節の食をめぐる書き下ろしエッセイ14篇。 小泉今日子さん推薦! 私にとっての「自由」とは、食べたいものを、自分の手で作れるということーー 「今井さんのレシピは間違いない!」とSNSや各種媒体で人気の料理家・今井真実。 旬の食材… 小泉今日子さん推薦! 私にとっての「自由」とは、食べたいものを、自分の手で作れるということーー 「今井さんのレシピは間違いない!」とSNSや各種媒体で人気の料理家・今井真実。 旬の食材を使い、いつもの食材の新しい美味しさを引き出す「今井家の定番」34レシピと、季節の食をめぐる書き下ろしエッセイ14篇を、美しい写真とともにまとめました。 春・梅雨・夏・秋・冬・正月……季節のうつろいを愉しみながら、「読むレシピ本」としてずっと手元に置いておきたい一冊です。 この本は私の友達だ。 自分を見失いそうな時、そっと寄り添って、優しく話を聞いてくれる。 そんな友達が私の本棚にあることは、とても頼もしい。(小泉今日子) ❖もくじ はじめに 春 にらのバジル炒め 鯛と生ハムちらし ブロッコリーの水ソテー たけのこのマスタードシード炒め 新玉ねぎと新じゃがの酢豚 菜の花とスナップエンドウ、アスパラの出汁びたし にんじんトマト 覚醒する春の子ら 〈エッセイ〉 春のしるし ああ忘れがたき愛しの酢豚 レシピの作り方と、毎日の料理 お花見こんくらべ 梅雨 梅干し 梅ピュレ 完熟梅のスパイス砂糖漬け 自慢の手前梅 夏 ナンプラーバター枝豆 真夏のチキンカレー シャインマスカットとブルーチーズのサラダ みょうがの味噌焼き たこの葱まみれ きゅうりのフライ 冬瓜、パンチェッタ、あさり、生姜、葱のスープ いつかの夏の幻 〈エッセイ〉 やさいぎらい キャンプが好きと言いつつも 老い! 夏のある一日のこと 秋 柿モッツァレラ春菊 蓮根のパリパリチーズ 砂肝のコンフィ 舞茸カレーせんべい かぼちゃのシナモンバターロースト 鮭となすの醤油煮 さつまいもごはん イモちがいの食卓 〈エッセイ〉 いつか落ち葉で焼き芋を 夫の料理 運動会は三段重で勝ちに行く 冬 白菜のクリームグラタン 牡蠣のパスタ 長芋のねぎ炒め ビーフシチュー ビーツのポタージュ 大根と花椒の香り漬け ローストチキン ごめんなさいのセロリ鍋 〈エッセイ〉 好き嫌いなんて知らないよ トーストと人格 涙のおうどん、夢見るステーキ 正月 たたきごぼう 海老の旨煮 紅白なます おせちにおねがい おわりに 素材別さくいん ;0000;01;;
「私なんて」はもう捨てよう。逆風をしたたかにかわしつつ、自分らしさを手に歩み続ける13人の女性たちの生き方と仕事術を訊く。 私はずっと、私のためだけに存在する 私の椅子が欲しかった―― 一条ゆかり(漫画家) めげず腐らず、花を咲かせた 13人の女たちに聞いた「私」の見つけかた。 ーーーーーーーーーーーーーー よく知られている13人の女性たちが歩んだ道について聞いた、初のインタビューエッセイ。 つまずきにもめげず腐らず、自分らしい花を咲かせた女性たちに、初めから特別な人はいませんでした。 *毎日働いて、明日にバトンをつなぐだけで精一杯 *「自分なんて」とつい諦めてしまう *人生が上手くいく人は自分とは違う人 *自分を信じることができない人… そんな女性にもぜひ読んでほしい1冊です。 ■お話を聞かせていただいた13人 齋藤薫/柴田理恵/君島十和子/大草直子/吉田羊/野木亜紀子/浜内千波/辻希美/田中みな実/山瀬まみ/神崎恵/北斗晶/一条ゆかり 「週刊文春WOMAN」連載を加筆・編集したインタビューエッセイ!
著者石井光太が「書く力」やプロの取材技術を伝授するノンフィクションの新バイブル。テーマの空白地帯を見つける方法や、心の言葉を引き出す取材力、脳を活性化するノート術、構成力やライティング術、五感描写のテクニックなど、表現力を高めるための具体的なノウハウが紹介されている。
「新しい韓国文学シリーズ」第1作としてお届けするのは、韓国で最も権威ある文学賞といわれている李箱(イ・サン)文学賞を受賞した女性作家、ハン・ガンの『菜食主義者』。韓国国内では、「これまでハン・ガンが一貫して描いてきた欲望、死、存在論などの問題が、この作品に凝縮され、見事に開花した」と高い評価を得た、ハン・ガンの代表作です。 ごく平凡な女だったはずの妻・ヨンヘが、ある日突然、肉食を拒否し、日に日にやせ細っていく姿を見つめる夫(「菜食主義者」)、妻の妹・ヨンヘを芸術的・性的対象として狂おしいほど求め、あるイメージの虜となってゆく姉の夫(「蒙古斑」)、変わり果てた妹、家を去った夫、幼い息子……脆くも崩れ始めた日常の中で、もがきながら進もうとする姉・インへ(「木の花火」)― 3人の目を通して語られる連作小説集。
この作品は、倉橋由美子がシルヴァスタインの魅力的なイラスト物語を紹介する内容です。物語は、何かが足りない主人公がその欠片を探しに行く冒険を描いており、読者はその心に響くメッセージを見つけることができるでしょう。
井田千秋の初のエッセイ漫画では、食をテーマにした日常の楽しみを描いています。朝食のパンや職人のパスタ、特別なブランチやお菓子作り、かわいいカップなど、生活の中での「食べる楽しみ」を温かく表現しています。
キム・ジヨンの半生を克明に振り返り、女性が出会う差別を描き絶大な共感を得たミリオンセラー、ついに文庫化!解説=伊東順子 文庫版解説=ウンユ キム・ジヨンの半生を克明に振り返り、女性が出会う差別を描き絶大な共感を得たミリオンセラー、ついに文庫化!解説=伊東順子 文庫版解説=ウンユ BTS・RM、少女時代・スヨン、Red Velvet・アイリーンも言及。韓国で社会現象を巻き起こし、チョン・ユミ コン・ユ共演で映画化。 「これは、わたしの物語だ」 韓国136万部、日本23万部、32の国・地域で翻訳、 韓国文学やフェミニズム隆盛の契機となり、絶大な共感で世界緒揺るがした〈事件的〉小説、待望の文庫化! 「女性たちの絶望が詰まったこの本は、未来に向かうための希望の書」――松田青子 「フェミニズムって、実は学問でも思想でもなく、女性たちの日常の中にある。それは生きるものであり、暮らすものだ。ということを小説にしたからこんなにパワフルなんだと思う。日本のキム・ジヨンも読みたくなった。」――ブレイディみかこ 「これは女性だけの物語ではない。フェミニズムに抵抗がある人にも読んで欲しいし、一緒に考えるべき一冊だと思う。10年後のキム・ジヨンがどんな人生を送っているか、それは今を生きる私たちにかかっている。」――村田沙耶香 「誰もが一度は気になったことがあるかもしれないけどやり過ごしていたこと、或いは疑問も抱かず当たり前だと思っていたことに今更ながら気づきを与えてくれる。」――和田彩花 キム・ジヨンの人生を克明に振り返る中で、女性が人生で出会う差別を描き、絶大な共感で世界を揺るがした〈事件的〉小説、待望の文庫化! BTSのRMらが言及、チョン・ユミ、コン・ユ共演で映画化。韓国で136万部、日本で23万部を突破。フェミニズム、韓国文学隆盛の契機となる。文庫化にあたり、新たな著者メッセージと訳者あとがき、評論を収録。 解説=伊東順子 評論=ウンユ 目次 二〇一五年秋 一九八二年~一九九四年 一九九五年~二〇〇〇年 二〇〇一年~二〇一一年 二〇一二年~二〇一五年 二〇一六年 原注 著者あとがき 日本の読者の皆さんへ 文庫版に寄せて 著者からのメッセージ 解説 伊東順子 評論『82年生まれ、キム・ジヨン』以後に女性が語り、書くということ ウンユ 訳者あとがき 文庫版訳者あとがき 二〇一五年秋 一九八二年~一九九四年 一九九五年~二〇〇〇年 二〇〇一年~二〇一一年 二〇一二年~二〇一五年 二〇一六年 原注 著者あとがき 日本の読者の皆さんへ 文庫版に寄せて 著者からのメッセージ 解説 伊東順子 評論『82年生まれ、キム・ジヨン』以後に女性が語り、書くということ ウンユ 訳者あとがき 文庫版訳者あとがき