【2024年】「山岳」のおすすめ 本 113選!人気ランキング
- 新装版 青春を山に賭けて (文春文庫) (文春文庫 う 1-6)
- 神々の山嶺 上 (集英社文庫)
- 凍 (新潮文庫)
- 垂直の記憶 (ヤマケイ文庫)
- ヤマケイ文庫 定本 黒部の山賊
- 日帰り山あるきベスト130 関東周辺 (大人の遠足BOOK)
- 北壁の死闘 (創元推理文庫) (創元ノヴェルズ ラ 1-6)
- 『山と食欲と私』公式 鮎美ちゃんとはじめる山登り: 気軽に登れる全国名山27選ガイド
- 銀嶺の人(上) (新潮文庫)
- 春を背負って (文春文庫 さ 41-4)
狐火があふれる地 なぜか全裸で 楽しい夜店 生臭いものが好き 狐の復讐 見える人と見えない人 狸は音だけで満足する 消えた青い池 人魂、狐火、勝新太郎 親友の気配 辿り着かない道 蛇と山の不思議な関係 汚れた御札 マタギの臨死体験 叫ぶ者 白銀の怪物 狐と神隠し 不死身の白鹿 来たのは誰だ もう一人いる 道の向こうに 響き渡る絶叫 僕はここにいる 謎の山盛りご飯 山塊に蠢くもの 旧朝日村 出羽三山 鷹匠の体験 奈良県山中・吉野町 ツチノコは跳びはねる 足の無い人 巨大すぎる狐火 山から出られない 行者の忠告 帰らない人 死者の微笑み 迎えに来る者 ナビの策略 椎葉村にて テントの周りには 幻の白い山 なぜか左右が逆になる 不気味な訪問者 天川村の事件 帰ってくる人 固まる爺婆 お寺とタマシイ 飛ぶ女 帰ってくる大蛇 呼ぶ人、来る人 狐憑き 真夜中の石臼 狐火になった男
山に賭ける男を描いた山岳小説の金字塔。待望の合本版! 1924年、世界初のエヴェレスト登頂を目指し、頂上付近で姿を消した登山家のジョージ・マロリー。登攀史上最大の謎の鍵を握るマロリーのものと思しき古いコダックを、カトマンドゥで手に入れた写真家の深町誠だが、何者かにカメラを盗まれる。行方を追ううち、深町は孤高の登山家・羽生丈二に出会う。羽生が狙うのは、エヴェレスト南西壁、前人未到の冬期無酸素単独登攀だった。山に賭ける男たちを描いた、山岳小説の金字塔。待望の合本版!
山岳怪談の第一人者が臨場感たっぷりにつづる山の不思議譚 山の空気を堪能する母娘の後をつけてくる黒い影、山登りの最中に知人からかかってきた電話に隠された秘密、暴風雨の夜テント泊の男性が遭遇した恐怖。山という場所の魅力と恐怖を畏怖の念とともに描きだす。 山の空気を堪能する母娘の後をつけてくる黒い影、山登りの最中に知人からかかってきた電話に隠された秘密、暴風雨の夜テント泊の男性が遭遇した恐怖。山という場所の魅力と恐怖を畏怖の念とともに描きだす。
38年も読み継がれたロングセラー、待望の復刊。最低の費用で最高のハイキング、登山、アウトドアを楽しむために必要な知識を満載。 38年も読み継がれたロングセラー、待望の復刊。バックパッキングは自由を確かめること。探検の喜びとスリルに満ちた大自然をあてどなく彷徨ってみよう! 最低の費用で最高のハイキング、登山、アウトドア・アドベンチャーを楽しむために必要な知識を満載。
竹内洋岳最新刊にして、山岳書初(!)の「下山」ドキュメント ヒマラヤ8000m峰14座完全登頂とは、14の山すべての頂から無事に下ってくるということ。「生きて還ってこなければ、下山しなければ、登山ではない」とつねづね語り、それを実現してきた竹内は、どのように山を下ってきたのか。疲労困憊のなかで頻発する危機、生死を分けた判断と行動、朦朧とする頭で考えていたこと……。敗退もふくめて、17年にわたる14座の全下山をたどり、現在に続く新たな挑戦を報告する。 世界的クライマー、ラルフ・ドゥイモビッツほか、本人を深く知る6人へのインタビューをとおして竹内洋岳を「解剖」するコラムも収録。 Ⅰ▼「役割」(大規模登山隊)から「愉しみ」(少数精鋭チーム)へ 1995年 マカルー[1座目] 8000m峰初下山 1996年 エベレスト[2座目] デスゾーンからの逃避 1996年 K2[3座目] ベースキャンプへの「登頂」 2001年 ナンガパルバット[4座目] 切りひらいていく下山 Ⅱ▼クライマックスとしての下山 2003年 カンチェンジュンガ[敗退] ホワイトアウトのなかを 2004年 アンナプルナ[5座目] 二度と行きたくない山 2004年 ガッシャーブルムI峰[6座目] 身近にある死 2005年 シシャパンマ[7座目] ぐるり1周旅の締めくくり Ⅲ▼生還するために 2005年 エベレスト[敗退] 死後の帰還 2006年 カンチェンジュンガ[8座目] 見失った帰路 2007年 マナスル[9座目] 灼熱のラッセル地獄 2007年 ガッシャーブルムII峰[敗退] 雪崩に飲みこまれて Ⅳ▼ヒマラヤへの復活 2008年 ガッシャーブルムII峰[10座目] つぎの山への登り 2008年 ブロードピーク[11座目] 激痛と落石の恐怖 2009年 ローツェ[12座目] もっともつらい下り Ⅴ▼14サミット完全下山 2010年 チョ・オユー[敗退] 新たなパートナーと 2011年 チョ・オユー[13座目] 幻覚のなかの軌道修正 2012年 ダウラギリ[14座目] 極限の夜を超えて つぎの山へ——14サミッターの現在地 ▼インタビュー 「登山家の突然変異」——シューフィッター 釣巻健太郎の視点 「妥協なき道具マニア」——登山用腕時計開発者 牛山和人の視点 「強くて繊細なlovely person」——14サミッター ラルフ・ドゥイモビッツの視点 「スマートな野心家」——医師 柳下和慶の視点 「つかまえちゃダメな人」——山岳気象予報士 猪熊隆之の視点 「つねに帰り道を知っている人」——山岳カメラマン 中島健郎の視点
凍雨-。降られると、雪より辛い、冷たい雨。地元のタクシー運転手の声が、深江の脳裡にこだまする。標高一九二二メートル。福島県北部に位置する単独峰、嶺雲岳。この山を久しぶりに訪れた深江信二郎は、亡き親友植村の妻真弓と、遺児佳子の姿を垣間見る。一方、無頼の男たちを束ねる遠藤達也も入山。彼らを追う中国人組織も現れ、激烈な銃撃戦が開始された。深江と母娘は、その争いに巻き込まれてしまう。山が血で染まっていく…。奴らの正体は?深江と母娘の過去の因縁とは?気鋭が冒険小説に新境地を拓いた、傑作長篇。
彷徨う幽霊と消えた登山者 雪の密室と不思議な遭難者 駐車場の不思議とアリバイ証明 三つの指導標とプロポーズ 石飛匠と七年前の失踪者 竜頭岳と消えた看板 棚木絵里と琴乃木山荘
27歳にして日本人初の単独・無酸素エベレスト登頂に挑戦!いま注目の若き登山家が語る、「自分の夢の登り方」。 第1章 「自分の限界」という壁をなくす 第2章 なぜ僕は山を登るのか 第3章 世界の屋根と日本の空をつなぐ 第4章 見えない山を登る 第5章 空のように青く、宇宙のような無限の心を描く 第6章 エベレスト単独・無酸素登頂へ
山岳気象の基礎から発展までを総解説。図表類500点以上を使用して、具体的に理解できる。山岳気象予報で圧倒的信頼を得る猪熊隆之による執筆。季節ごとの山岳気象の特徴がわかる。国内エリア別の気象の特徴がまとめられ山行計画に直結。海外の主な登山対象エリアの気象の特性も解説。計画時からの天候変化への対処法をフローチャートで掲載。気象情報のデジタル化に対応した最新の情報を紹介。 1 観天望気 2 天気予報の利用法 3 山岳気象の3要素 4 高気圧・低気圧と前線 5 高層天気図の見方 6 衛星画像の見方 7 四季の山岳気象 8 山域別の気象 9 世界の山岳気象 10 地球温暖化
日本人最年少でエベレストに登頂し、世界七大陸最高峰を踏破した女子大生・南谷真鈴。19歳のスーパーガール、その冒険と生き方の記録!! FOOTSTEPS 七大陸最高峰踏破までの記録 BACKGROUND エベレストとセブンサミッツをめざすまで Seven Summits 01 ACONCAGUA/アコンカグア Seven Summits 02 KILIMANJARO/キリマンジャロ Seven Summits 03 VINSON MASSIF & SOUTH POLE/ビンソン・マシフ&南極点 Seven Summits 04 CARSTENSZ PYRAMID/カルステンツ・ピラミッド Seven Summits 05 ELBRUS/エルブルース INTERVIEW いつ死ぬかなんてわからない。後悔するような生き方はしたくない。-阿弥陀岳・マナスルの経験から命をめぐって想うこと Seven Summits 06 EVEREST/エベレスト Seven Summits 07 DENALI/デナリ HEREAFTER これからのこと ENGLISH VERSION 英訳