【2025年】「腸内細菌」のおすすめ 本 44選!人気ランキング
- 新しい腸の教科書 健康なカラダは、すべて腸から始まる
- 9000人を調べて分かった腸のすごい世界 強い体と菌をめぐる知的冒険
- 結局、腸が9割 名医が教える「腸」最強の健康法
- おうちで手軽に免疫力アップ! まいにち腸活スープ
- 「お医者さんが薦める美腸活レシピ」腸活すれば美肌、ダイエット、免疫力・幸福感アップ!
- 腸活にいいこと超大全
- 腸内細菌の逆襲 お腹のガスが健康寿命を決める (幻冬舎新書)
- 腸をリセットする最強レシピ (体の不調がみるみる消える新しい食事法)
- 腸が変われば、人生変わる 美腸の教科書
- 子どもの幸せは腸が7割 3才までで決まる!最強の腸内環境のつくりかた
炭水化物やタンパク質、微生物などの基礎知識から始まり、調味料、肉、魚、乳製品など、それぞれの食品の発酵のしくみを易しく解説。 炭水化物やタンパク質、微生物などの基礎知識から始まり、調味料、肉、魚、乳製品など、それぞれの食品の発酵のしくみを易しく解説。 発酵食品にはどんなものがあるでしょうか。味噌、醤油、納豆、かつお節、漬物など、日本古来の食品はもちろん、パンやチーズ、ヨーグルト、ソーセージ、ピクルスなど、世界中に様々なものがあります。さらに、日本酒、焼酎、ビール、ワイン、ウイスキーなどの酒類もみんな発酵食品です。本書では、化学者である著者が、炭水化物やタンパク質、微生物などの基礎知識から始まり、調味料、肉、魚、植物、乳製品など、それぞれの食品の発酵のしくみを易しく解説していきます。そして、農業やエネルギー、現代化学産業と発酵技術の関わりにも言及していきます。 第1章 微生物がもたらしたプレゼント、それが発酵食品だ! 第2章 発酵って、そもそも何だろう 第3章 食品の成分を科学の目で見る 第4章 味覚と調味料の関係を科学の目で見る 第5章 味噌・醤油……発酵調味料をもう一歩知りたい 第6章 野菜の旨味を引き出す発酵のちから 第7章 魚介類の旨さは発酵から生まれる 第8章 肉の旨さと発酵にはどんな関係があるのか 第9章 乳製品の発酵食品にはどのようなものがあるか 第10章 発酵されたお茶・紅茶・お菓子はどうつくられるか 第11章 「お酒と発酵」の関係を探る 第12章 衣食住の「衣・住」にも発酵が貢献? 第13章 現代の化学産業と発酵
長生きできる! 免疫力が高まる! 筋力・脳力までアップ!70歳から始めても遅くない、健康長寿のための具体的かつ効果的な腸活の方法を最新研究に基づき、わかりやすく解説。●70歳からでも腸内細菌は増やせる・腸活すると脳が若返るって本当?・筋肉を増やしてくれる腸内細菌があるの?・寿命を延ばす腸内細菌まであるの?・運動のパフォーマンスまでアップしてくれる?・感染症にかかりにくくなるって本当?・いろいろなものをバランスよく食べると、いい菌が増える?・腸内フローラは、2週間あれば変えられるって本当?おもに70歳前後の方を対象にしていますが、腸活はどの年代の方にも必要なので、若い方や、働き盛りの方もぜひ手に取ってみてください。■目次1章 日本人の腸が危ない2章 持続可能な腸活とは何か3章 京丹後市の高齢者から見つかった長寿菌4章 腸が変わると寿命が延びる5章 寿命を延ばす70歳からの腸活・実践法■著者プロフィール内藤 裕二福井県生まれ。医学博士。1983年、京都府立医科大学医学部卒業後、同大学助手、准教授、同大学附属病院内視鏡・超音波診療部部長を歴任。2021年同大学大学院医学研究科教授に就任。消化器専門医として最新医学に精通し、消化器病学や消化器内視鏡学、生活習慣病の他、健康長寿や抗加齢医学、腸内フローラや酪酸菌研究も専門としており、「京丹後長寿コホート研究」で腸内フローラ解析に携わっている。酪酸菌と健康長寿の関係などの研究をはじめ、長年腸内細菌を研究し続けているエキスパート。『最高の食べ方がわかる!老けない腸の強化書 専門医が教える45の金言』(新星出版社)、『すごい腸とざんねんな脳』(総合法令出版)など著者多数。