【2024年】「身体診察」のおすすめ 本 45選!人気ランキング
- ねじ子の ぐっとくる体のみかた
- ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた
- レジデントのための感染症診療マニュアル 第4版
- レジデントのためのやさしイイ胸部画像教室[ベストティーチャーに教わる胸部X線の読み方考え方] 改訂第2版
- ハリソン内科学 第5版
- だけでいい! フィジカルアセスメント: 外来でも病棟でもこの1冊
- 診察ができるvol.1 身体診察
- Kunimatsu's Lists 〜國松の鑑別リスト〜
- 診察と手技がみえる (vol.1)
- 病歴と身体所見の診断学: 検査なしでここまでわかる (ジェネラリストBOOKS)
本書は、20年の歴史を持つ「感染症診療のバイブル」の最新版で、感染症診療の基本原則や実践的な知識を提供しています。新型コロナウイルスや薬剤耐性対策についても触れ、臨床医に必要な知恵と技術が凝縮されています。目次には、感染症の各種治療や予防に関する章が含まれ、著者は感染症の専門家たちです。診療の進展や抗菌薬の適切な使用についても解説されています。
この書籍は胸部X線写真とCTの読影に関する内容を扱っており、各章ではX線写真の基本原理、胸部X線・CTの観察ポイント、さまざまな病態の特徴、読影クイズなどが紹介されています。著者は滋賀医科大学の呼吸器内科講師で、医学教育において高い評価を受けています。
内科外来のトップマニュアルとして不動の地位を得た『ジェネラリストのための内科外来マニュアル』(ジェネマニュ)に待望の第3版が登場した。6年ぶりの本改訂では、診療情報をアップデートすると同時に、手薄だった主訴・症候についても大幅に記載を増やし、さらに網羅性を高めた。目の前にいる患者への診断アプローチ、鑑別疾患から具体的な処方例までを一覧できる、さらにパワーアップしたスーパーマニュアルが誕生した。
10年かけて3万本以上の論文を分析し、改訂された待望の書籍。QRコードやハイパーリンクを利用して教育的な画像や動画にアクセス可能で、指定難病の診断基準や調査票へのリンクも含まれている。若手医師や全ての内科医、医学生にとって役立つ一冊。
この書籍は、病院総合診療医がまとめた152項目を含む約1100ページの内容で、全面改訂された第2版と比較して約20%増ページとなっています。各章は心血管、呼吸器、消化器、肝胆膵、神経、腎泌尿器、代謝内分泌、血液、自己免疫・炎症性疾患、感染症、マイナー疾患など、多岐にわたるテーマを扱っています。著者は市立奈良病院のリウマチ・膠原病内科医長、高岸勝繁氏です。
第2版では、ER研修をサポートするために上級医の知識を整理し、研修医との対話を通じて明らかになったERでの重要ポイントを改訂。主訴別アプローチを文字やイラスト、フローで視覚化し、緊急病態への対応を理解しやすくすることを目指している。救急医療のバイブルとして、白衣のポケットに最適な一冊。
「総合内科病棟マニュアル」は改訂により「病棟業務の基礎」編(赤本)と「疾患ごとの管理」編(青本)に分冊化され、内容が充実しました。青本は疾病評価とマネジメントを強化し、赤本と併せて入院患者管理の知識を深めます。また、国内外のガイドラインを基に日本の臨床現場に適応した「日本化」を重視しています。この2冊は医師だけでなく、看護師や薬剤師にも役立つ実践書です。
この書籍は、病棟回診に関わる全ての医療スタッフに向けた必読のガイドで、回診の基本や内科コモン疾患の診療方法、教育回診の心得を解説しています。著者は西口翔医師とジョエル・ブランチ医師で、実践的な知識と教育方法を提供しています。
この書籍は、人工呼吸に関する実践的な知識を提供しており、初期設定から抜管・離脱までのステップを解説しています。目次には、人工呼吸の基本知識、治療法、呼吸器のモード、設定方法、モニタリング、トラブルシューティング、離脱方法、非侵襲的換気などが含まれています。著者は田中竜馬氏で、呼吸器内科および集中治療に関する専門家です。