【2023最新】「研修医」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「研修医」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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臨床現場で最も大事なこと――蓄えた知識を最大限に生かし,緊急性・重要性を判断したうえで,いかに適切な行動をとれるかということ。本書は,まさにここに主眼を置いて構成。よく遭遇する教育的な症例をベースに,絶対知っておきたい知識を整理するとともに,どのようにワークアップし,動くべきかということが一貫して強調されている。今回の改訂では,基本から少しアドバンスな内容,最新の知見も記載。参考文献もさらに充実。
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徹頭徹尾「腹痛」診断。Copeの名著アップデート&リニューアル。
急性腹症の診断の原則
診断法(病歴
患者の診察
症状と徴候の組み合わせ)
臨床検査とX線検査
虫垂炎
虫垂炎の鑑別診断
大腸憩室炎
胃・十二指腸潰瘍穿孔
急性膵炎
胆嚢炎と右上腹部に急性痛を生じる疾患
左季肋部に生じる急性腹部病変〔ほか〕
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最適な病棟指示の考え方やその後のDr.Callもバッチリ!
歴代No.1のレジデントノートの特集が超パワーアップ!持参薬やマイナートラブルなど,病棟での必須な知識を加えてより充実.最適な指示のための考え方から,その後のDr.Callまでがよくわかる1冊.
【目次】
● はじめに
● 知っておきたい! 病棟当直管理上の教訓
Part1 病棟指示と頻用薬の使い方
1.病棟指示の考え方
2A.バイタル測定の指示
2B.安静度の指示
2C.食事の指示
3.発熱時の指示
4.疼痛時の指示
5.SpO2低下時の指示
+α HFNCとNPPVの適応 〜病棟でどう使う?
6.血圧(高血圧時・低血圧時)の指示
7.脈拍(頻脈時・徐脈時)の指示
8.血糖(高血糖時・低血糖時)の指示
9.嘔気・嘔吐時の指示
10.便秘時の指示
+α 非刺激性下剤の特徴と使い分け
11.不眠時・不穏時の指示
12.急変時の指示 —DNARの指し示す本当の意味とは?
13.入院中の予防指示
Part2 持参薬はどうする? —基礎疾患のある患者の病棟管理
1.持参薬の考え方
2.循環器
3.消化器
+α 肝炎ウイルス検査とその対応
4.呼吸器
5.神経
6.内分泌・代謝
7.血液・腫瘍
8.腎臓・透析
+α 透析中の患者さんが入院してきたときのルーティンアプローチ
9.膠原病
+α 各種薬剤の副作用を掴もう!
10.精神
Part3 病棟でのマイナートラブル
1.病棟でのマイナートラブル
2.病棟で転んだ,ベッドから落ちた
3.尿道カテーテル留置
4.経鼻胃管が入らない
5.胃瘻カテーテルが抜けた
6.入院中に下痢をした
+α CDI検査 今昔物語
7.痙攣の初期対応
付録 薬剤便利帖
付録1 腎機能により投与量を調節する医薬品一覧
付録2 注射薬の筋肉注射の可否一覧
付録3 簡易懸濁可能な薬剤とできない薬剤
付録4 その他,投与の際に注意が必要な医薬品一覧
付録5 投与時に血中濃度測定が必要な主な医薬品
● おわりに
● 索引
● 執筆者プロフィール
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「週刊医学界新聞」の人気連載を書籍化。「基本の型」の部で、SOAP形式や問題リストなどのカルテ記載法のエッセンスを習得(⇒医師らしい思考過程も身につく)。「応用の型」の部で、外来・救急などセッティング別のカルテ記載法を習得(⇒応用の利く診療スタイルも身につく)。「型ができていない者が芝居をすると型なしになる。型がしっかりした奴がオリジナリティを押し出せば型破りになれる」(by 立川談志)。
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ICU/CCUで頻用される薬剤の使い方を中心に、著者が日々の臨床で培ったクリティカルケアの技術、経験をまとめた好評書の改訂版がついに登場!新章の書きおろし、新規薬剤、文献のアップデート、付録の追加など、大幅な改訂作業によって旧版の倍、800ページ超の大ボリュームとなりました。医師、看護師、コメディカルのスキルアップに役立つ内容が満載です!
総論(ICU入室患者のアセスメント)
各論(鎮痛薬
鎮静薬
筋弛緩薬
ストレス潰瘍予防薬
輸液管理 ほか)
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感染症診療全般を網羅したバイブルの改訂第4版。病原の同定と適切な薬剤選択を基本に、臨床の実践知が学べる。トピックとして新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ゾーニング、薬剤耐性菌(AMR)対策、最新の検査法などを収載。一線で活躍するエキスパートらの臨床知が凝縮された渾身の一冊。
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『これだけ心電図』の著者が贈る輸液の入門書
——輸液を勉強するときは、初めに読む本が非常に重要です。適切な本を選ぶことができれば効率よく学ぶことができ、輸液が得意になります。必要に応じてより詳しい本を選択し、きちんと理解することができます。
一方、初めに不適切な本を選んでしまうと、分かりにくい記述が嫌になり、途中で挫折してしまいがちです。より詳しい本を読もうという気持ちにはならないし、仮に読んだとしても理解することはできません。
本書は、初学者が初めに読むのに適した本になるよう徹底的に考え、執筆しました。この一冊をしっかり理解すれば自信を持って輸液を行うことができます。一緒に勉強していきましょう。——(前書きより)
第1章 輸液の学び方
第2章 よく使用する輸液製剤
第3章 輸液製剤の組成と体内分布
第4章 浸透圧と張度を理解する
第5章 輸液製剤の適応と使い方
第6章 尿細管の機能
第7章 酸塩基平衡(血液ガス分析)
第8章 電解質異常
第9章 病態別の輸液
第1章 輸液の学び方
輸液を学ぶための3ステップ
第2章 よく使用する輸液製剤
Case1 救急患者のライン確保
Case2 腎不全患者のライン確保
Case3 食事が摂れない場合
Case4 高ナトリウム血症
輸液に必要な器具の名称
投与速度の調節(クレンメ、輸液ポンプ、シリンジポンプ)
針の選択
ライン確保と採血
血液ガス分析と通常採血
第3章 輸液製剤の組成と体内分布
水が存在する部位(細胞・間質・血管)
電解質の単位: mEq/L
脱水
輸液製剤の組成
細胞外液
5%ブドウ糖液
1号液(開始液)
3号液(維持液)
水とNaの移動
生食を血管内投与したときの分布
5%ブドウ糖液を血管内投与したときの分布
1号液を血管内投与したときの分布
3号液を血管内投与したときの分布
第4章 浸透圧と張度を理解する
浸透圧
張度(有効浸透圧)
各輸液製剤の張度
等張液、高張液、低張液
等張電解質輸液、低張電解質輸液、高張電解質輸液
第5章 輸液製剤の適応と使い方
Case1 救急患者のライン確保
Case2 腎不全患者のライン確保
Case3 食事が摂れない場合(水分必要量の詳細)
Case4 高ナトリウム血症
第6章 尿細管の機能
近位尿細管
ヘンレループの細い下行脚
ヘンレループの細い上行脚
ヘンレループの太い上行脚
遠位尿細管
集合管
尿細管に作用するホルモン、抑制薬、関連する疾患
第7章 酸塩基平衡(血液ガス分析)
Step1 アシデミアかアルカレミアか?
Step2 呼吸性か代謝性か?
Step3 代償は適切か?
Step4 AGと補正HCO3-を計算する
Step5 鑑別を考える
第8章 電解質異常
高Na血症
低Na血症
高K血症
低K血症
高Ca血症
低Ca血症
高Mg血症
低Mg血症
第9章 病態別の輸液
ショック
うっ血性心不全
腎不全
糖尿病
糖尿病性ケトアシドーシス、高血糖高浸透圧症候群
感染症(抗生剤)
炎症性疾患(ステロイド)
食事が摂れない患者(栄養輸液)
ストレス下(ADH分泌亢進)
終末期(皮下輸液)
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感染症診療に必要かつ不可欠な内容をハンディサイズに収載。必要な情報のみに絞ってまとめ、臨床における迷いを払拭する。改訂に際し約60頁増ながらコンパクトさを堅持しつつ、定価据え置き。新刊『ASM臨床微生物学プラチナレファランス』と『微生物プラチナアトラス』との3書のリンクを実現。拡大版『感染症プラチナマニュアル 2020 Grande』も同時発売。若手・ベテラン問わず、医師・ナース・コメディカルのみなさまに。
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感染症診療に必要かつ不可欠な内容をハンディサイズに収載。必要な情報のみに絞ってまとめ、臨床における迷いを払拭する。新型コロナウイルス(COVID-19)の記述を大量に新規追加。「感染コントロール」の章を追加。新規ガイドライン(バンコマイシン)と主要論文約90本の情報を更新。全体で約80ページ増。既刊『ASM臨床微生物学プラチナレファランス』と『微生物プラチナアトラス』とリンク継続。拡大版(Grande)も同時発売。若手・ベテラン問わず、医師・ナース・コメディカルのみなさまに。
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消化器癌・乳癌診療に携わる医師必携の大好評シリーズ最新版!
消化器癌(食道・胃・大腸・肝・胆道・膵)および乳癌の各取扱い規約から日常診療に必要な項目を抜粋し、一冊にまとめた大好評シリーズ。
コンパクトな手帳サイズで常に携帯でき、どこでも参照できる癌診療に携わる医師必携の書。
13版では3規約(大腸・肝・乳腺)の最新版刊行に伴い、記載内容を改訂した。付録にはPerformance status、治療効果判定規準も収載。
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集中治療医田中竜馬先生の人気セミナーをまるごと書籍化!呼吸状態をみたい時、意識障害のある患者さんをみた時、酸‐塩基平衡の異常を疑っている時…さまざまな局面でとっても役に立つ血液ガスを今こそマスターしよう!
呼吸編(本書の目標
血液ガスで重要な4項目
血液ガスは2通りに読む
血液ガスによる呼吸の評価
血液ガス表記の決まり事 ほか)
酸‐塩基平衡編(酸‐塩基平衡を見る3つの方法
酸‐塩基平衡とは?
酸‐塩基平衡の正常と異常
「アシデミア/アルカレミア」と「アシドーシス/アルカローシス」
4種類の酸‐塩基平衡異常 ほか)
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疾患ごとにエコー所見のポイントを理解する 好評書『解剖と正常像がわかる! エコーの撮り方 完全マスター』の疾患編。正常のエコーが撮れるようになったら、次は「この疾患はどう撮ればいいのだろう?」という疑問に突き当たるはず。日常検査で遭遇しやすい全領域の疾患を選び、どのような画像を撮ればよいのか、どのようなエコー所見がポイントなのかが一目で直感的にわかるように編集。初心者にはもちろん、経験者にも慣れない領域をカバーする上で必ず役立つテキスト。
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なぜ心電図を勉強してきたのにまだ読めるようになっていないのか
【本書の使い方】
1章 心電図の読み方はこれだけ!
短時間で見落としなく心電図を読む方法を紹介.心電図が読めるようになるという目的のために,解説は読み方に特化して,原理とか理屈とかの解説は極力省きました.もやもやするかもしれませんが,20ページちょっとなので、まずは読み切っちゃいましょう.
2章 心電図トレーニング
実際の心電図を1章で紹介した判読法に沿って読んでいきましょう.答え合わせをしながら,説明がよくわからなかったら3章で確認.心電図を読む順番,ルーチン読みを徹底的に身につけます.読んでいくうちに読み方が身についてくるのを実感するはずです.
3章 もう少し詳しく教えて!
読み方のコツやポイントをもう少し詳しく解説.バリエーションや間違えやすい心電図などを知って,読み方がより確実に身につくこと請け合いです.2章でつまずいたときに見ることをおすすめします.きっと実感を伴って知識が入ってくるでしょう.
【目次】
1章 心電図の読み方はこれだけ! ~10ステップ判読法
1. 心拍数 1)心拍数の数え方 /2)調律 /3)不整脈
2. 電気軸
3. 移行帯
4. P波の異常
5. PQ時間の異常
6. 異常Q波
7. QRSの異常
8. STの異常
9. T波の異常
10. QT時間の異常
心電図の読み方を身につける
2章 心電図トレーニング ~順番に読んでいけばなんとかなる
読み方が身につく全40問
症状別索引付き:無症状/胸部症状/胸部症状(今はない) /心筋梗塞の発症後/心房細動の治療中/動悸/息切れ/失神/脈が飛ぶ/心雑音/呼吸苦/めまい/吐き気/倦怠感
3章 もう少し詳しく教えて! ~判読のコツとポイント
1. 心拍数:洞調律と不整脈
洞調律/期外収縮と補充収縮/心房細動/心房粗動/Narrow QRS tachycardiaとは? /発作性上室性頻拍(PSVT) /心室頻拍(VT) /心室細動(Vf) /洞不全症候群(SSS) /房室ブロック/Narrow QRS tachycardia のまとめ/Wide QRS の不整脈のまとめ/ブロック系不整脈のまとめ2. 電気軸
3. 移行帯
4. P波の異常
5. PQ時間の異常
6. 異常Q波
7. QRSの異常
8. STの異常
9. T波の異常
10. QT時間の異常
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目の前にいる患者への診断アプローチ、鑑別疾患から具体的な処方例までを一覧できる、最もパワフルに内科外来を助けてくれる究極の診療マニュアルに、待望の第2版が登場。『ジェネマニュ』に、内容を大幅にパワーアップした第2版が登場! 外来でいつも頼りになるのコレだ。
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実践力が身につくケーススタディも充実。初期設定→設定調節→抜管・離脱。病状の進行に応じてステップごとに解説!
人工呼吸10箇条
呼吸不全の考えかた-人工呼吸に強くなるための基礎知識
病態ごとの治療がわかる人工呼吸の考えかた
人工呼吸器のモード-基本のA/C、SIMV、CPAPをおさえよう
人工呼吸器設定(まずは従量式(VCV)の設定を理解しよう
従圧式(PCV)の考えかたとその他のモード)
人工呼吸器モニター-患者さんの肺の状態を把握しよう
酸‐塩基平衡-血液ガスを使いこなそう
トラブルシューティング-原因を鑑別して対処するコツ
人工呼吸器離脱-SBTでとりあえずやってみる!
NPPV-気管挿管をしない人工呼吸とは
病態別アプローチ