【2023最新】「azure」のおすすめ本!人気ランキング
- Azureテクノロジ入門 2019
- Microsoft Azure実践ガイド (impress top gear)
- Azure定番システム設計・実装・運用ガイド 改訂新版
- Azure定番システム設計・実装・運用ガイド オンプレミス資産をクラウド化するためのベストプラクティス (マイクロソフト関連書)
- (模擬問題付き)徹底攻略 Microsoft Azure Fundamentals教科書[AZ-900]対応
- ひと目でわかるAzure Active Directory 第2版 (マイクロソフト関連書)
- 全体像と用語がよくわかる! Microsoft Azure入門ガイド
- 合格対策 Microsoft認定 AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsテキスト&問題集
Azureを知るための「はじめの一歩」! 進化を続けるAzureの全体像がよくわかる1冊 Azureの全体像がよくわかると大好評の『Azureテクノロジ入門』に、最新版が登場! 今回の改訂では旧版発行後の最新情報を反映させただけでなく、IoT、AI(人工知能)、ML(機械学習)、データ分析、コンテナーといった、注目の分野の情報、開発者向けの情報を拡充しました。Azure初心者のすべての技術者の皆様に、Azureを知るための「はじめの一歩」としてお勧めします。 【目次】 第1章 Azureの基本と全体像 第2章 AzureのインフラとIaaS ~ 仮想マシン、ストレージ、ネットワーク 第3章 データベース、データ分析、AI(人工知能)、IoT(Internet of Things) 第4章 開発者のためのPaaS ~ Azure App Service、Azure Functions、Azure DevOps 第5章 アイデンティティ管理と認証・認可 第6章 地上に広がるハイブリッドクラウド ~ Azure Stack ――――――――――「はじめに」より―――――――――― 『Azure テクノロジ入門 2018』の出版からの1年で、Azureはさらに進化を遂げており、多くの機能改善や新機能の追加が行われました。Azure Kubernetes Service(AKS)、Azure Container Instances、Azure Database for MySQL/PostgreSQL、Azure DatabricksなどのAzureサービスが一般提供(GA)になっただけでなく、一般提供(GA)済みのAzureサービスの機能強化も着々と進められてきました。Azureに関心を寄せる方が引き続き増えていることも後押しとなり、本年も出版の機会を作ることができました。 昨年に引き続き本年も、Azure初心者に向けて「Azureはどんなことができるのか」「Azureを知るにはどこから始めればよいのか」をつかんでもらうことを目指しています。読者の皆様から頂いたフィードバックをもとに、昨年の内容から変更のあった部分のアップデートにとどまらず、よりわかりやすく内容を更新しつつ、新発表のサービスまでカバーしていきます。 ―――――――――― 第1章 Azureの基本と全体像 第2章 AzureのインフラとIaaS ~ 仮想マシン、ストレージ、ネットワーク 第3章 データベース、データ分析、AI(人工知能)、IoT(Internet of Things) 第4章 開発者のためのPaaS ~ Azure App Service、Azure Functions、Azure DevOps 第5章 アイデンティティ管理と認証・認可 第6章 地上に広がるハイブリッドクラウド ~ Azure Stack
あのAzureの定番書籍が3年ぶりの大改訂! 本書は2018年に発行した『Azure定番システム設計・実装・運用ガイド』を3年ぶりに改訂したものです。日本マイクロソフトのAzureサポートチームの現役のサポートエンジニアが、日常のサポート業務から得たノウハウをAzure利用者の皆さんに伝授する書籍です。既存環境をAzureに移行する実践的なシナリオに沿って、なぜそのサービスを使う必要があるのか、どのようなことに注意して構成する必要があるのかといった、ベストプラクティスを解説します。 今回の改訂では内容のアップデートにとどまらず、サポート部門への問い合わせやユーザー需要が増加した分野(ディスク暗号化、Front Doorなど)について大幅に加筆しました。巻頭の序文は前回に引き続き、“赤間本”の赤間信幸氏が特別寄稿しています。 【目次】 第1章 Azureの基本と特徴 第2章 リフト&シフトによる既存環境の移行 第3章 データベースサービスを使う 第4章 App Serviceを使う 第5章 負荷分散と地理冗長 第6章 イントラネットをAzureに延伸する 第7章 Azureサポートチームからのベストプラクティスの紹介 付録A Azure IaaSに関連するさまざまな話題 付録B Azure Storageの活用 第1章 Azureの基本と特徴 第2章 リフト&シフトによる既存環境の移行 第3章 データベースサービスを使う 第4章 App Serviceを使う 第5章 負荷分散と地理冗長 第6章 イントラネットをAzureに延伸する 第7章 Azureサポートチームからのベストプラクティスの紹介 付録A Azure IaaSに関連するさまざまな話題 付録B Azure Storageの活用
Azureサポートチーム直伝!オンプレミス資産のクラウド化のベストプラクティスを移行シナリオに沿って現場目線で実践的に解説 Microsoft Azureは非常に数多くのさまざまなサービス(機能)を提供しています。実際にAzureを利用してシステムを設計・構築しようとしても、提供されているサービスの中から何をどのように選んだらよいか、悩んでしまった経験を持つ技術者のかたも多いでしょう。そのようなお悩みを解決できるのが本書です。 本書は日本マイクロソフトのAzureサポートチームの現役のサポートエンジニアが、日常のサポート業務から得たノウハウをAzure利用者の皆さんに伝授する書籍です。既存環境をAzureに移行する実践的なシナリオに沿って、なぜそのサービスを使う必要があるのか、どのようなことに注意して構成する必要があるのかといった、ベストプラクティスを解説します。 巻頭には序文として、本書の背景となる、既存のシステム資産のクラウド化のポイントを、“赤間本”の赤間信幸氏が特別寄稿しています。 ――――――――――「はじめに」より―――――――――― 本書の特徴は、著者が全員、現役のマイクロソフトのAzureテクニカルサポートのエンジニアである点です。テクニカルサポートの部門は、日本マイクロソフトの中で技術の最後の砦と呼ばれており、Azureに関するすべての技術的な課題や問題を最終的に解決する責任を負っています。そうした部門で働く現役のマイクロソフトのAzureエンジニアが、日々お客様からいただく相談をもとに得たノウハウを、なるべく多くのAzure利用者に伝えたいと思い、本書の執筆に至りました。 ノウハウをできるだけ伝えるため、本書は、Azureの機能の紹介や、ステップバイステップ形式での細かい手順といった「機能のWhat」の部分よりも、実際のAzure移行のシナリオに沿って、なぜその機能を使う必要があるのか、どのような点に注意し、何を意識して構成を組むべきかといった、「機能のWhyとHow」の部分を盛り込むよう構成しました。この結果、より実践的な内容になり、これからAzureを利用する人だけでなく、すでにAzureで運用している人にとっても、より機能の理解を深めるために役立てて頂けるかと思います。 クラウドにはクラウドに適した構築方法があり、一般的なオンプレミスや他の自社運用システムとの“違い”を理解しておくことで、クラウドの特性を活かしたシステムを構築することができ、また問題を未然に防ぐもしくは最小化することができます。 本書が、こうしたノウハウを少しでもお伝えすることができ、今後のAzureの安定運用のお役に立てることを願っています。 2018年7月 日本マイクロソフト Azure & Identity Support Team代表 森下 達也 本書の発刊に寄せて~業務システムコンサルの現場より~ 第1章 Azureの基本と特徴 1.1 Azure とは 1.1.1 クラウドサービスの利点 1.1.2 Azure の利点 1.2 世界的なサービス展開 1.2.1 ジオとリージョン 1.2.2 リージョンペア 1.2.3 可用性ゾーン 1.3 IaaS とPaaS 1.3.1 代表的なIaaS 1.3.2 代表的なPaaS 1.4 リソースの作成 1.4.1 クラシックデプロイモデルとリソースマネージャーデプロイモデル 1.4.2 基本的な用語 1.4.3 名前付け規則の制限と慣例 1.5 Azure を利用し始めるには 1.5.1 アカウントの開設 1.5.2 サブスクリプションの作成 1.5.3 Azure の管理者 1.5.4 アカウントポータルとAzure ポータル 1.5.5 コマンドラインツール、Azure SDK およびAPI の利用 1.6 まとめ 第2章 リフト&シフトによる既存環境の移行 2.1 想定するシナリオ 2.1.1 現在の構成(BEFORE) 2.1.2 Azure 化へのプランニング 2.1.3 この章の流れ 2.2 リソースグループ 2.2.1 仮想マシンの利用に必要なリソース 2.2.2 リソースグループの設計 2.2.3 リソースグループの作成 2.3 仮想ネットワークとサブネット 2.3.1 仮想ネットワークの設計 2.3.2 仮想ネットワークの作成 2.3.3 DB サーバー用のサブネットの作成 2.4 ネットワークセキュリティグループ(NSG) 2.4.1 既定のNSG 規則 2.4.2 NSG の設計 2.4.3 Web サーバーを配置するサブネットのNSG の構成 2.5 ストレージアカウント 2.5.1 ストレージアカウントの作成 2.5.2 ストレージアカウントキーの管理 2.6 仮想マシンの作成(Web サーバー) 2.6.1 オンプレミス環境からAzure 環境に移行する手順 2.6.2 オンプレミス環境をVHD に変換する 2.6.3 Hyper-V での動作確認とアップロード前の準備 2.6.4 VHD ファイルのアップロード 2.6.5 管理ディスクの作成 2.6.6 管理ディスクからの仮想マシンの作成 2.6.7 仮想マシンの接続確認 2.7 Azure Load Balancer 2.7.1 Azure Load Balancer の作成 2.7.2 バックエンドプールの構成 2.7.3 正常性プローブの構成 2.7.4 負荷分散規則の構成 2.8 仮想マシンの作成(DB サーバー) 2.8.1 SQL Server のライセンスの持ち込み 2.8.2 DB サーバー用仮想マシンの新規作成 2.8.3 データの移行 2.9 Azure リソースの管理と監視 2.9.1 アクセス制御によるアクセス権の制御 2.9.2 仮想マシンの診断の構成 2.9.3 Azure Backup の構成 2.9.4 Azure Monitorによる障害・メンテナンス通知の受け取り 2.9.5 負荷が高いときのサイズアップと縮退稼働 2.10 仮想マシンに接続ができない・起動ができないときの復旧 2.10.1 ブート診断 2.10.2 仮想マシンの削除によるOS ディスクの分析 2.10.3 シリアルコンソールの利用 2.11 課題と展望 第3章 データベースサービスを使う 3.1 想定するシナリオ 3.1.1 現在の構成(BEFORE) 3.1.2 Azure 化へのプランニング 3.1.3 この章の流れ 3.2 Azure SQL Database の概要 3.2.1 論理サーバー 3.2.2 Azure SQL Database リソースの作成 3.3 Web サーバーの複製とTraffic Manager の構成 3.4 セキュリティの設定 3.4.1 サーバーレベルのファイアウォール規則 3.4.2 データベースレベルのファイアウォール規則 3.4.3 Virtual Network サービスエンドポイントと仮想ネットワーク規則 3.5 Azure SQL Database のパフォーマンススケーリング 3.5.1 サービスレベルとパフォーマンスレベル 3.5.2 データベーストランザクションユニット(DTU) 3.5.3 設定すべきパフォーマンスレベルの試算方法 3.5.4 vCoreライセンスモデル(プレビュー) 3.6 Azure SQL Database へのマイグレーション 3.6.1 Azure SQL Database の制限 3.6.2 データ移行方法の種類 3.6.3 Data Migration Assistant(DMA)を使ったデータ移行 3.7 Azure SQL Database の冗長化 3.7.1 Azure SQL Database の既定の冗長化メカニズム 3.7.2 アクティブgeo レプリケーション 3.8 Azure SQL Database のバックアップ管理 3.8.1 Azure SQL Database が取得するバックアップの種類とタイミング 3.8.2 Azure SQL Databaseの長期バックアップリテンション期間(Long-term backup) 3.9 Azure SQL Database の復元 3.9.1 ポイントインタイムリストア(Point-in-Time Restore) 3.9.2 削除されたデータベースの復元 3.9.3 geo リストア 3.10 Azure SQL Database を利用するアプリケーションの注意事項 3.10.1 ADO.NET 4.5 以降を利用したアプリケーションを使用している場合の注意事項 3.10.2 接続タイムアウトならびにリトライの実装 3.11 Azure SQL Database のパフォーマンス監視と向上 3.11.1 パフォーマンスの推奨事項 3.11.2 Query Performance Insight 3.11.3 動的管理ビューを使ったAzure SQL Database の監視 3.12 課題と展望 第4章 App Serviceを使う 4.1 想定するシナリオ 4.1.1 現在の構成(BEFORE) 4.1.2 Azure 化へのプランニング 4.1.3 この章の流れ 4.2 Azure App ServiceとWeb App の概要 4.2.1 Web App の特徴 4.2.2 Web App(App Service)のアーキテクチャ 4.2.3 Web ワーカーとApp Service プラン 4.2.4 Web App の作成 4.2.5 Kudu コンソールからのASP.NET Web アプリケーションの作成 4.3 ASP.NET Web アプリケーションの移行 4.3.1 App Serviceで考慮が必要な点(システム) 4.3.2 App Serviceで考慮が必要な点(アプリケーション) 4.3.3 ASP.NET アプリケーションのデプロイ 4.3.4 カスタムドメインの移行 4.3.5 SSL 証明書の移行 4.4 ASP.NET セッション状態の移行 4.4.1 ASP.NET セッション状態のデータストア 4.4.2 セッション状態データストアとしてのSQL Database 4.4.3 Azure Redis Cache 4.5 課題と展望 第5章 負荷分散と地理冗長 5.1 想定するシナリオ 5.1.1 現在の構成(BEFORE) 5.1.2 Azure 化へのプランニング 5.1.3 この章の流れ 5.2 負荷分散の手法 5.2.1 ボトルネックの調査 5.2.2 対策の検討 5.3 自動スケール 5.3.1 自動スケールを構成する 5.4 Azure CDN 5.4.1 Azure CDN の種類 5.4.2 Azure CDN プロファイルの作成 5.4.3 Azure CDN のキャッシュサーバーを使うように構成する 5.4.4 クライアントの参照先をAzure CDNのキャッシュサーバーに変更する 5.4.5 キャッシュを削除する 5.5 Traffic Manager 5.5.1 Traffic Manager の動作の仕組み 5.5.2 Traffic Manager で提供されているルーティング方法 5.5.3 Traffic Manager のメリット 5.5.4 Traffic Manager の設定例 5.5.5 Traffic Manager を使った名前解決 5.5.6 対応しているエンドポイントの種類とエンドポイント監視 5.5.7 エンドポイント監視とフェールオーバー 5.5.8 Traffic ManagerをWeb App と組み合わせるシナリオ 5.6 地理冗長 5.6.1 計画 5.6.2 Azure Redis Cache の地理冗長構成 5.6.3 Web App の冗長構成 5.6.4 Traffic Manager の導入 5.7 災害が生じたときの切り替え 5.7.1 Azure Redis Cache の切り替え 5.7.2 SQL Database の切り替え 5.7.3 エンドポイントの切り替え 5.8 課題と展望 第6章 イントラネットをAzureに延伸する 6.1 想定するシナリオ 6.1.1 現在の構成(BEFORE) 6.1.2 Azure 化へのプランニング 6.1.3 オンプレミスとの接続方法のプランニング 6.1.4 サイト間VPN のプランニング 6.2 リソースグループの作成 6.3 仮想ネットワークの作成 6.4 サイト間VPN によるオンプレミスとの接続 6.4.1 仮想ネットワークに対するゲートウェイサブネットの追加 6.4.2 仮想ネットワークゲートウェイの作成 6.4.3 ローカルネットワークゲートウェイの作成 6.4.4 接続の作成 6.5 仮想ネットワークに対するDNS サーバーの設定 6.6 ドメインコントローラーの構築 6.6.1 ドメインコントローラーとなる仮想マシンの構築 6.6.2 ドメインコントローラーに固有の作業 6.6.3 ドメインコントローラーとしての仮想マシンの構成 6.7 メンバーサーバーの構築 6.8 課題と展望 第7章 Azureサポートチームからのベストプラクティスの紹介 7.1 高可用性の環境を考える 7.1.1 クラウドの現実 7.1.2 クラウド事業者と利用者の責任境界 7.1.3 Azureプラットフォームの可用性とSLA 7.1.4 高可用性・バックアップ・災害対策の違い 7.1.5 高可用性のAzure 環境を構築するためのヒント 7.2 メンテナンスを知る 7.2.1 仮想マシンのメンテナンスの種類 7.2.2 メンテナンスの影響を少なくするためのヒント 7.2.3 再起動を伴う計画メンテナンスの新機能 7.3 運用と監視 7.3.1 Azure が提供している監視機能 7.3.2 Azure の状態(Azure Status) 7.3.3 Azure Monitor 7.3.4 Azure Advisor 7.4 Azure サポートの紹介 7.4.1 Azure サポートの種類 7.4.2 Azure Blog の紹介
本書は、Microsoft Azure Fundamentals[AZ-900]の、2020年11月に更新された最新試験に対応した対策教科書です。合格に直結する知識を解説しているほか、各解説では特に試験で狙われるポイントを「試験対策」欄にまとめているので、重要な箇所がひと目でわかります。また、出題範囲だけでなく、「クラウドとは何か」という基礎から実務に役立つAzureの活用方法までを解説。合格以上の知識が身に付きます。模擬問題1回分(ダウンロード)付きで、本書一冊だけで『一発合格』を目指せます!
Azure Active Directoryの概要や構成方法をわかりやすく解説したビジュアルリファレンスです。 Azure Active Directory(Azure AD)の入門書です。本書では、Azure ADの基本からオンプレミス(Windows Server)のActive Directoryとの違い、導入、構成、FacebookやSalesforceをはじめとするさまざまなクラウドサービスへのシングルサインオン(SSO)、ユーザーとグループの管理、多要素認証、Windows 10のAzure AD参加、条件付きアクセスポリシー、オンプレミスのActive Directoryとの統合などについて、豊富な画面と詳細な手順でわかりやすく解説します。本書を読めば、基本的な知識の理解から、ひととおりの導入、初期構成、運用管理ができるようになります。 Azure ADは、マイクロソフトのクラウドサービスであるAzure上で動作するディレクトリサービス(認証基盤)です。各種クラウドアプリケーションへのシングルサインオン、多要素認証、オンプレミスのActive Directoryとの連携など、さまざまな機能を備えています。 はじめに 第1章 Azure Active Directoryの概要 1 Azure Active Directoryの役割と機能 2 Azure Active Directoryサービスについて 3 オンプレミスのActive Directoryとは完全に別のもの! コラム Azure 仮想マシンで構成したドメインコントローラーはAzure AD? コラム Azure ADのドメインサービス 4 Azure Active Directoryのエディションと料金 第2章 Azure Active Directoryテナントの取得とAzure AD Premium P2ライセンスの購入 1 まずはサインアップ! 2 <パターン1>Office 365 ⇒ Azureの順番でサインアップする場合 コラム Azureの管理者とAzure AD(Office 365)の管理者 3 <パターン2>Azure ⇒ Office 365の順番でサインアップする場合 コラム AzureとOffice 365サインアップのまとめ 4 Azure Active Directory Premium P2ライセンスの購入 コラム Enterprise Mobility+Security(EMS)ライセンス コラム Office 365管理センターからのライセンスの購入 第3章 Azure Active Directoryの管理ツールとユーザーポータル 1 Azure Active Directoryの管理ツール 2 Azure Active Directoryのユーザーポータル 第4章 Azure Active Directoryディレクトリの管理とカスタムドメイン名の構成 1 Azure Active Directoryディレクトリの管理 コラム Azureサブスクリプションが信頼するAzure ADディレクトリは1つ 2 Azure Active Directoryディレクトリのカスタムドメインの構成 コラム Office 365管理センターからのカスタムドメインの構成 第5章 Azure Active Directoryユーザーの作成とライセンスの割り当て 1 Azure Active Directoryユーザーの作成 コラム ユーザーのサインインの確認 2 Azure Active Directoryユーザーへのライセンスの割り当て 第6章 Azure Active Directoryユーザーとグループの高度な管理 1 本書の環境のまとめ 2 Azure Active Directoryユーザーのパスワードリセット 3 Azure Active Directoryの多要素認証による認証の強化 コラム Azure Authenticatorモバイルアプリ コラム 社内ネットワークからAzure ADにサインインするときは多要素認証をスキップさせたい 4 Azure Active Directoryグループの管理 コラム 動的デバイスグループ コラム 直接付与されたライセンスの削除 コラム グループ参加の承認フロー コラム グループへの自由参加 コラム 「すべてのユーザー」(All Users)グループ 5 Azure Active Directory管理者ロールの一時割り当て 6 Azure Active Directoryのアカウント保護 第7章 Azure Active Directoryのアプリケーション管理 1 会社で使用しているクラウドアプリケーションをAzure Active Directoryとつなぐ(統合する) コラム アクセスパネル拡張アドオン 2 パスワードベースのアプリケーション統合(Facebook) コラム アプリケーションのアクセス許可のセルフ管理 3 SAMLベースのアプリケーション統合(Salesforce) コラム SAML署名証明書の更新 コラム Azure ADユーザーとSalesforceユーザーの属性マッピング コラム サインイン履歴の確認 コラム 組織が管理していないアプリケーションの検出 4 アプリケーションの企業間連携(B2Bコラボレーション) コラム Azure AD B2C(Azure Active Directory Business to Consumer) 第8章 Windows 10のAzure Active Directory参加 1 組織で使用するWindows 10デバイス コラム Microsoft Intune コラム Windows 10デバイスの構成パターン 2 Windows 10のAzure Active Directory参加 3 Windows Hello for Business コラム Windows 10デバイスへのIntuneポリシーの適用 第9章 Azure Active Directoryの条件付きアクセス 1 Azure Active Directoryの条件付きアクセス 2 Azure Active Directory条件付きアクセスポリシーの構成 第10章 オンプレミスActive DirectoryとAzure Active Directoryの統合 1 Azure Active Directory Connectツールによるディレクトリの統合 コラム 3つのシングルサインオンソリューションの比較 2 ディレクトリ同期およびシームレスシングルサインオンによるパスワード同期の構成と実行 コラム 既にAzure ADディレクトリを独立して運用している場合 3 シームレスシングルサインオンによるパススルー認証の構成と実行 4 オンプレミスアプリケーションへの安全なリモートアクセス 索引
Azure入門の決定版! 「Azureの必須知識を身に付けたい!」「Azureの全体像をつかみたい!」という方に最適な、Azure入門の決定版が登場! クラウドは今や、ITインフラやシステム開発に必要不可欠な存在となりましたが、各クラウドで提供される機能は実に膨大なため、いつどれを使えばいいのかがわからない・全体像がつかみにくい……と思う方もいるでしょう。本書は、マイクロソフトのクラウドサービス「Azure」のサービス詳細や用語を、図を用いながら解説することで、Azureの必須知識が身に付くようにした入門書です。サーバーやストレージといった基本的なサービスから、AI・機械学習やIoT、ビッグデータといったサービスまで、詳しくしっかり学べます。また「マイクロソフト製品との連携が容易」「Visual StudioやVisual Studio Codeなどでの開発が可能」といった、Azureならではの特徴も解説しています。ITエンジニアやプログラマーだけではなく、クラウドの運用を行う「情シス」や、クラウド開発の提案や説明を行う「営業担当」にまで、おすすめの1冊です。
Microsoft認定試験「AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals」の対策書です。「AZ-900」は入門レベルの試験であり、どなたでも受験できます。 本書では、試験対策の講師として豊富な知識と経験を持つ著者が、重要ポイントを丁寧に解説しています。また、第2章から第5章までの各章末には練習問題を掲載しており、これにより理解度をチェックできます。さらに、第6章の模擬試験問題を解くことで確かな実力が身につきます。 第1章 Microsoft認定試験とAZ-900の概要 第2章 クラウドの概念 第3章 コアなAzureサービス 第4章 セキュリティ、プライバシー、コンプライアンス、信用 第5章 Azureの料金プランおよびサポート 第6章 模擬試験