[図説]ユーラシア「帝国」の地政学 ロシア・中国の行動原理がわかる

宮崎 正勝
PHP研究所
商品プロモーションを含む場合があります

本書は、ロシアのウクライナ侵攻や中国の「一帯一路」政策を「帝国シンドローム」として分析し、中央ユーラシアの地政学的な重要性を探ります。著者は、ハルフォード・マッキンダーの理論を基に、資源と戦略的要地の争奪が歴史を変えてきたと主張。中ロの国家戦略を中心に、地図や写真を交えながら、初心者にも理解しやすく解説しています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
search