アウシュヴィッツの図書係

アントニオ・G・イトゥルベ
集英社
商品プロモーションを含む場合があります

アウシュヴィッツ強制収容所で、14歳の少女ディタが秘密の図書館を守りながら、本を隠し持ち、命の危険を顧みずに読書を続ける姿を描いた感動的な物語。彼女の奮闘を通じて、本が与える生きる力を再認識させる作品です。著者はアントニオ・G・イトゥルベ、翻訳は小原京子が担当しています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
search