憧れのまほうつかい (新潮文庫)
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絵を描くことが好きな少女、さくらももこは17歳の冬にエロール・ル・カインの絵本に恋し、彼の弟子になりたいと願う。憧れの人を訪ねるも、予想外の珍道中が待っている。イラスト満載のエッセイで、巻末にはエピソードが収められた。さくらももこは静岡県出身で、『ちびまる子ちゃん』の作者として知られ、多くの作品で活躍している。
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