【2024年】「中原中也」のおすすめ 本 53選!人気ランキング
- 汚れつちまつた悲しみに…… 中原中也詩集 (角川文庫)
- 文豪たちの悪口本
- 私の上に降る雪は: わが子中原中也を語る (講談社文芸文庫 なL 1)
- 中原中也全詩集 (角川ソフィア文庫)
- にほんの詩集 寺山修司詩集
- 萩原朔太郎詩集 (岩波文庫 緑 62-1)
- 中原中也詩集 (新潮文庫)
- 中原中也との愛 ゆきてかへらぬ (角川ソフィア文庫)
- 藤村詩集 (新潮文庫)
- 中原中也: その頃の生活/日記(一九三六年)他 (人間の記録)
文豪と呼ばれる大作家たちは、悪口を言うとき、どんな言葉を使ったのだろうか。 そんな疑問からできたのが、本書『文豪たちの悪口本』です。 選んだ悪口は、文豪同士の喧嘩や家族へのあてつけ、世間への愚痴など。随筆、日記、手紙、友人や家族の証言から、文豪たちの人となりがわかるような文章やフレーズを選びました。これらを作家ごとに分類し、計8章にわたって紹介していきます。 川端康成に「刺す」と恨み言を残した太宰治、周囲の人に手当たりしだいからんでいた中原中也、女性をめぐって絶交した谷崎潤一郎と佐藤春夫など、文豪たちの印象的な悪口エピソードを紹介しています。 文豪たちにも人間らしい一面があるんだと感じていただけたら、うれしく思います。
二十億光年の孤独 十八歳 六十二のソネット 62のソネット+36 愛について 絵本 あなたに 21 落首九十九 谷川俊太郎詩集 谷川俊太郎詩集 旅 谷川俊太郎詩集 谷川俊太郎詩集 うつむく青年 谷川俊太郎詩集 ことばあそびうた 空に小鳥がいなくなった日 夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった 定義 タラマイカ偽書残闕 谷川俊太郎詩集. 続 そのほかに コカコーラ・レッスン ことばあそびうた. また わらべうた わらべうた. 続 みみをすます 日々の地図 どきん 対詩 手紙 日本語のカタログ 詩めくり よしなしうた いちねんせい はだか メランコリーの川下り 魂のいちばんおいしいところ 女に 詩を贈ろうとすることは 子どもの肖像 世間知ラズ ふじさんとおひさま モーツァルトを聴く人 真っ白でいるよりも クレーの絵本 谷川俊太郎詩集 みんなやわらかい クレーの天使 minimal 夜のミッキー・マウス シャガールと木の葉 すき 私 子どもたちの遺言 トロムソコラージュ 詩の本
「こだまでしょうか」で再び注目を集める金子みすゞ。彼女が残した名詩をお求めやすい文庫版で刊行します。 「こだまでしょうか」で再び注目を集める金子みすゞ。彼女が残した名詩をお求めやすい文庫版で刊行します。
三角みづ紀の第8詩集は、詩人の記憶を重ねた13歳を描く33篇の書き下ろし。 詩集『よいひかり』(小社)に続く、三角みづ紀の第8詩集は、詩人の記憶を重ねた13歳を描く33篇の書き下ろしです。 誰もが感じてきた変わっていく心と身体と家族との関係性、教室の疎外感や世界の美しさを、失った記憶が蘇るように描きだします。 タイトルの『どこにでもあるケーキ』をはじめ、一見すると否定的な言葉に、どこかそうありたいとも願う繊細な感情が見事に詩となっています。 すべて一人の目線で描かれるため、主人公のいる短い物語としても読め、しばらく詩から離れていたなという方にも、親しみやすい一冊です。
中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞し、21世紀の現代詩をリードする文月悠光の記念碑的第一詩集が待望の文庫化!解説 町屋良平 中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞し、21世紀の現代詩をリードする文月悠光の記念碑的第一詩集が待望の文庫化!解説 町屋良平
萱草に寄す 暁と夕の詩 優しき歌. 1 優しき歌. 2 さふらん 日曜日(抄) 散歩詩集 田舎歌(抄) 拾遺詩篇・草稿 解説 詩人立原道造について エッセイ 地上三メートルの音楽
今、いちばん新しい谷川俊太郎 メディアに氾濫するコトバの洪水に食傷しているうちに、思いがけず自分にとってはちょっと新鮮な発想の短い詩群が生まれた。 ―あとがきより 83歳の今も、新しい挑戦をつづけている谷川さん。半世紀以上にわたって第一線で書き続けてきた詩人の最新作は、37篇の詩すべてにさまざまな〈あたし〉と〈あなた〉が登場します。 工芸品のような一冊を 最初に原稿を読んだ時、この言葉たちの動きや遠さや近さを、どうやって本という物質にしたらいいのか、悩みました。その結果、一番大事なのは、目の前の言葉を載せる紙なのではないかと考えました。あなたの指先に、やっと届けることができて嬉しく思います。 ―はさみ込みのしおりより 装丁担当 名久井直子 書籍の常識を超える工芸品のようなデザインは、気鋭のブックデザイナー・名久井直子さん。「一番大事なのは、目の前の言葉を載せる紙」(名久井さん)というコンセプトから、本書の制作は「この本のためだけの特別な紙」を作ることからスタートしました。伝統の高級越前和紙で知られる石川製紙株式会社の協力を得て、しっとりとした質感の鮮やかなブルーの紙が誕生しました。まさに、日本の職人技から生まれた贅沢な一冊です。
「活字から声が聞こえる、 若松さんの詩には体温がある。」 谷川俊太郎 「この詩集を読む者は、まず詩情のきよらかさに搏たれる。それはただの純情ではなく、ぎりぎりまでものを考える知性で裏打ちされている。まるで奥深い天上の光が差しこんで来るかのようだ。」 石牟礼道子 泣くことも忘れてしまった人たちへ。 26編の詩を収めた、若松英輔初の詩集。 今日は記念日 あなたとわたしが出会った日 いっしょにお祝いをしたいけれど あなたがいるところへは 行けないから いくつかの言葉を贈ります ぜったいに独りにしない そう約束したのに 突然 逝ってしまったあなたへ かなしみという 藍色の切手を貼って (「記念日」より) 燈火 風の電話 記念日 楽園 ヒトから人へ コトバ 香炉 薬草 旧い友 詩人 読めない本 仕事 焔 夏の花 さくら 見えないこよみ 悲願 歓喜 邂逅 悲しさを語るな 聖女の遺言 天来の使者 言葉の舟 言葉の護符 騎士 青い花
20代女性の深い共感を呼んで100万部を突破した、若き作家のデビュー詩集。「ニューヨーク・タイムズ」No.1ベストセラー、… これは詩によって 生き抜いた旅 これは21年にわたる 血と汗と涙 これはあなたの手の中にある 私の心 これは 傷つけること 愛すること 壊れること 癒やすこと(本書より) 父や恋人との苦い経験の先に見つけた、甘くて大切なもの――。愛、喪失、トラウマ、虐待、癒し、そして女性であることの意味を正直な言葉で描き、20代の女性を中心に深い共感を呼ぶ、若き作家によるデビュー詩集。その作品は「すべての女性が読むべき詩人」(ハフポスト)、「同世代の声」(USAトゥデイ)と評されている。「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーリストで1位を獲得し100万部を突破、30ヶ国語に翻訳されている。 傷つくこと 愛すること 壊れること 癒やすこと