【2024年】「免疫力」のおすすめ 本 45選!人気ランキング
- 免疫力が10割 腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず
- 一生病気にならない「免疫力のスイッチ」
- 腸をリセットする最強レシピ (体の不調がみるみる消える新しい食事法)
- 免疫道場: 病気にならない体をつくる50講
- ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる「心と体」の習慣
- 眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話: 自律神経のギモンを専門医がすべて解説!
- 新しい免疫入門 第2版 免疫の基本的なしくみ (ブルーバックス)
- 免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方 すべての病気の原因は酸性体質にあった!
- 免疫力をあなどるな!
- 安保徹の免疫力を上げる45の方法 (健康実用)
免疫療法の最前線に立つ著者による、身体の「基礎力」を劇的に高める健康法!「驚くべき機能」が、まだあなたの中に眠っている。手遅れになる前に、「負けない身体」をつくりなさい。 第1章 健康になる人とならない人の秘密(私たちは生まれつき、「身体を守る機能」を持っている なぜ優秀な働きマンほど風邪を引くのか? ほか) 第2章 免疫力を決定づける「要素」とは?(私たちは生まれつき「軍隊」を持っている 侵入を許さぬ連係プレーはこうしてできている ほか) 第3章 免疫力は「ボス細胞」のコントロールで決まる!(亡くなった三日後にノーベル賞を受賞した男 自分自身にワクチンを投与しつづけた驚きの結果とは? ほか) 第4章 免疫力が高まる生活習慣(生活は「食」メイン、「運動」サブで考えなさい サプリメントには添加物がたくさん入っている ほか)
花粉症、アトピー性皮膚炎などの疾患はなぜ起きるようになった? その背景から人類が何万年もかけて積み重ねてきた進化の物語を読む 「人類はウイルス、細菌、寄生虫との戦いと共生の歴史。読むとやめられなくなる」──養老孟司 リウマチ・膠原病、クローン病、さらに花粉症、アトピー性皮膚炎などの疾患は、なぜ起きるようになったのか? その背景から、人類が何万年もかけて積み重ねてきた進化の物語を読む。 自己免疫疾患(体を守る免疫が逆に自分の体を攻撃する疾患)とは、清潔で快適な環境を求めてきた人類の代償というべき「宿業の病」。そのような病が生まれたのはなぜか? マラリアやインフルエンザなど感染症との戦いの歴史、寄生虫との共生、腸内細菌叢の知られざる力、爬虫類・昆虫などとの毒を介した生存競争、脊椎動物の「顎」の獲得、ネアンデルタール人との混交、農耕革命・産業革命などの生活様式の変化……数々の驚くべきトピックとともに語る、読み出すとやめられない「遺伝子と免疫」の秘密。 序章 「免疫学」から学ぶこと ■第I部 免疫と遺伝子──時空を超えてつながる病 第1章 病原体なき病 第2章 ガラパゴス島の啓示 第3章 史上最悪のインフルエンザ 第4章 コウモリの不吉 第5章 シマウマのステルス戦略 第6章 進化医学の考え方 ■第II部 免疫と環境──運命を異にする双子の姉妹 第7章 「清潔」という病 第8章 昭和の子ども「青洟」のヒミツ 第9章 寄生虫という「古き友」 第10章 腸内細菌のチカラ ■第III部 免疫系の進化──自己免疫とアレルギーの起源 第11章 顎の出現とともに現れた病 第12章 哺乳類の勝利の代償 第13章 旧人類との邂逅と新型コロナ 第14章 農耕革命の光と影 終章 免疫進化のガラパゴス
いかに免疫システムが機能し、ヒトに対して影響を与えるかを解説した免疫学の入門テキスト、7年ぶりの改訂。ヒトの免疫に関わる重要な分子の立体構造図や作用機序の模式図など、分子レベルで免疫システムを理解するための図表がさらに充実。新型コロナウイルス感染症の流行を反映したトピックスも加わり「アフターコロナ」の学びを後押し。医学、薬学、歯学、理学系の学部生にとって、内容・ボリュームともに最適な教科書。