【2024年】「雑草」のおすすめ 本 134選!人気ランキング
- 色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑
- 美しき小さな雑草の花図鑑
- [新版]おいしく食べる山菜・野草 (採り方・食べ方・効能がわかる)
- 街で見かける 雑草・野草図鑑
- 食べる野草図鑑
- 見わけがすぐつく 野草・雑草図鑑
- 食べられる草ハンドブック
- うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで (サイエンス・アイ新書)
- しょくぶつ (はっけんずかん) 3~6歳児向け 図鑑
- 葉っぱで見わけ五感で楽しむ 樹木図鑑
人気の植物系Twitterアカウントの中の人による初の著書! コンクリートの隙間やフェンス沿い、空き地など、私たちの生活圏内に生えている身近な草花に限定した植物ガイドブック。 写真と名前、著者による分かりやすいけどマニアックな解説によって、身近すぎて普段は意識しない植物たちが、たちまちじっくり観察してみたくなる存在に変わる。歩くついで植物観察をする、というコロナ禍にもぴったりな趣味の提案。 ▼プロローグ(植物観察の魅力/街中の植物を探しに行こう!/この本の使い方) ▼場所ごと植物図鑑《コンクリートの隙間》 スミレ/ヒメムカシヨモギ/セイヨウタンポポ/コニシキソウ/ヨウシュヤマゴボウ/アカメガシワ/マンネングサの仲間/スベリヒユ/カニクサ/ナガミヒナゲシ/ユウゲショウ/アレチノギク/オオアレチノギク/ニラ/イヌホオズキの仲間/ダンドボロギク/アメリカオニアザミ/ツメクサ/ノミノツヅリ/オランダミミナグサ/イヌコハコベ/タカサゴユリ/オニタビラコ/ノゲシ/オニノゲシ/チチコグサ/チチコグサモドキ/ウラジロチチコグサ/タチチチコグサ/ツタバウンラン/マメグンバイナズナ/イヌガラシ/ハゼラン/エノキ/ヒメツルソバ/エノコログサ/スズメノカタビラ/メヒシバ/オヒシバ/コバンソウ/クサイ ▼コラム 街中推しポイント1 街の植物観察スポット/花の形には意味がある?/猫じゃらしの見分け方/ 雑草という生き方/冬の植物観察 ▼場所ごと植物図鑑《植え込みの隙間》 ゴウシュウアリタソウ/スギナ/クワクサ/カラスビシャク/ツユクサ/ニワゼキショウ/ネジバナ/ハキダメギク/ホトケノザ/ヤハズエンドウ/ヨモギ/ワルナスビ/ヒメオドリコソウ/エノキグサ/ザクロソウ/イヌタデ/ハハコグサ/ノボロギク/カタバミ/オッタチカタバミ/ハコベ/トキワハゼ/コミカンソウ/ナガエコミカンソウ/ナズナ/ミチタネツケバナ/キュウリグサ/ホナガイヌビユ/コゴメガヤツリ/ケヤキ/トウネズミモチ/イヌワラビ ▼コラム 街中推しポイント2 光を求める植物たち/菌と植物の切っても切れない関係/環境で変身する植物たち/虫と植物の深い関係 ▼場所ごと植物図鑑《空き地・公園》 アレチヌスビトハギ/オオバコ/ヘラオオバコ/ムラサキカタバミ/ハマスゲ/アメリカフウロ/イノコヅチ/オオイヌノフグリ/タチイヌノフグリ/ヤエムグラ/シソ/ハルジオン/ヒメジョオン/セイタカアワダチソウ/ブタナ/ギシギシの仲間/タケニグサ/ヤナギハナガサ/ヤセウツボ/シロツメクサ/クズ/マツバウンラン/メマツヨイグサ/ヤマグワ/ニワウルシ/キリ/メリケンカルカヤ ▼場所ごと植物図鑑《フェンス沿い》 ヤブガラシ/アオツヅラフジ/ツタ/ヒルガオ/ヘクソカズラ/ヤマノイモ/ノブドウ ▼場所ごと植物図鑑《暗くて湿った場所》 イノモトソウ/ヤブソテツの仲間/ノキシノブ/ホウライシダ/ノハカタカラクサ/チドメクサ/ドクダミ ▼コラム 街中推しポイント3 樹木の予備バッテリー/年輪を読み解く/樹木の力学的構造/広すぎる植物の世界 ▼エピローグ(どう世界が変わりましたか?/この本を持って外に出よう) ▼索引
この図鑑は学校の行き帰りに出会う草花の名前がわかるように作りました。ページをどんどんめくって、見つけた草花の写真を探して下さい。友だちになった草花が、これからどんなふうに成長するかを見守ると、その草花のことがもっとよくわかります。身近で見られる植物を花が咲く季節ごとに紹介しました。似ている植物の見分け方ものっています。植物の名前や、特徴を調べるのに役立ちます。 春の野原や空き地(特集・タンポポ 特集・スミレ 特集・レンゲソウ) 春の水辺 春の林や山 春の海辺 春の野草さくいん 野草のさくいん 観察ノートを作ろう
牧野富太郎の植物図鑑の多くは「レファレンス本」として館内閲覧ですが、本書はソフトカバーの並製、価格も廉価で、束も40ミリと薄く、貸出用の牧野図鑑としてご活用いただける体裁・造本です。 本書は、昭和18年に北隆館から刊行された牧野富太郎の『牧野日本植物圖鑑』初版(3刷)の復刻版です。当時の版型と同じA5判の版面のまま復刻し、オリジナル版の雰囲気をそのまま楽しめます。現在、『牧野日本植物圖鑑』のオリジナル版は縮刷版しか新刊になく、本書は、牧野富太郎に関心のある読者が気軽に手にとれる「普及版」を目指しました。製本を並製のソフトカバー(4色)造本とし、厚さ(40ミリ)と重量(1100グラム)を抑え、低価格を実現しました。本図鑑は、牧野植物学の集大成ともいえる図鑑であり、総収録種数は、日本に産する固有種を広く網羅するとともに、外国産の日本に植栽される植物及び日本に渡来し自生する植物も含む「3206種」を掲載します。併せて、近似種や亜種など、文中に解説した種を含めると、実に「3500種」以上の植物を網羅し、1冊の植物図鑑としては日本最大の植物図鑑です。新しい植物図鑑では味わうことのできない牧野の精密な線画と滋味溢れる漢文崩し調の解説を楽しめます。版面のクオリティーもスキャニング技術、印刷技術の進展によって高品質な復元に成功し、自信をもってお奨めできる水準に達しました。牧野富太郎が作り上げた「永続する愉(たの)しみの世界」をそのままパッケージ化した「オリジナル普及版」の登場です!
植物写真家木原浩の詩情あふれる写真でつづる日本の四季。撮影ポイント満載。下巻は、秋冬の植物と南方の植物を集めた。 写真家・木原浩の詩情あふれる植物写真でつづる日本の四季第2弾。秋から冬にかけての植物と、南方の植物を収録。撮影秘話や撮影ポイントも解説。 上巻の春・夏編に続き、秋から冬にかけて咲く草花と、 小笠原や琉球・奄美などの南方の植物を詩情豊かな写真で収録。 庭や道ばたに咲く身近な花も、あなたの知らない表情をみせる。 ―掲載されている植物? 【秋】 クガイソウ/マツムシソウ/タカネマツムシソウ/レンゲショウマ/キクイモ/ヒガンバナ/ヒルガオ/フジアサミ/ダイモンジソウ/エゾリンドウ/クモイリンドウ/リンドウ/ウラシマツツジ/チングルマ/コケモモ/アキグミ(実)/カヤ(実)/ツメレンゲ/ヒダカミセバヤ/タコノアシ/キクモ/マコモ/ススキ/アッケシソウ/ノコンギク/ヤマラッキョウ/コシオガマ/ミゾソバ/ハマサジ/ソナレセンブリ/キバナホトトギス/ホトトギス/クルマギク/イソギク/アシズリノジギク/ハマギク/アゼドウナ/ツワブキ/カンツワブキ/イトラッキョウ/カンアオイ/ヤッコソウ/キイレツチトリモチ/コツブキンエノコロ/ガマ/オギ/アシ/カラマツ/ブナ/ナナカマド/ヒツジグサ/ヤマブドウ/ブナ(実)/ミズナラ(実)/スダジイの実/サルナシ(実)/イチョウ(実)/ゴンズイ(実)/ヤマモミジ/ハウチワカエデ/イロハモミジ/ケヤキ/コナラ/ハクサンフウロ/ヒナタイノコズチ/カラスウリ(実) 【冬】 イイギリ(実)/クロガネモチ(実)/ハゼノキ/サルトリイバラ/マンリョウ(実)/センリョウ(実)/ミヤマシキミ(実)/イヌビワ(実)/アオキ(実)/マサキ/トベラ(実)/カンラン/キジョラン(実)/コウヤボウキ(実)/ヒメツルソバ/フユザクラ/スイセン/カンツバキ/タチカンツバキ/ヤブツバキ/カラスザンショウ(冬芽)/オニグルミ(冬芽)/ナツツバキ/ケヤキ/アキノゲシ/アメリカセンダングサ/ヨモギ/ダケカンバ/ズミ(実)/スイバ/シモバシラ/枯蓮/ツルウメモドキ(実)/ナンテン/ウツギ(実)/ヤマアジサイ/ヤマノイモ(実)/クヌギ/センダン(実)/ヤドリギ/ウラジロ/ジャノヒゲ/ウメ/ハンノキ/マンサク/シナマンサク/ロウバイ 【琉球・奄美、小笠原】 カンヒザクラ/ヒメツルアダン/テッポウユリ/ハママンネングサ/ノボタン/ギランイヌビワ/ヤエヤマヒルギ/モンパノキ/オヒルギ/ゲットウ(実)/ウミショウブ/サガリバナ/ゴバンノアシ/リュウキュウセッコク/ナリヤラン/オナガエビネ/シコウラン/マツムラソウ/ヤエヤマセンニンソウ/ショウキズイセン/リュウキュウツワブキ/タイワンエビネ/タイワンホトトギス/サキシマフヨウ/ヤブレガサウラボシ/ヒカゲヘゴ/クサトベラ/オオハマギキョウ/ムニンノボタン/ソテツ
ガーデニングの成功への鍵は場所に合った正しい植物を選ぶこと。本書に書かれている栽培のアドバイスで、花いっぱいの庭(窓台)を。 ガーデニングの成功への鍵は場所に合った正しい植物を選ぶことだ。多年草から低木、室内の鉢植えから野菜まで、どの庭にもそれぞれふさわしいものがある。本書に書かれている簡単な栽培のアドバイスに従えば、花いっぱいの庭(窓台)を手に入れることができる。
地球上の限られた場所に生きる風変わりな40の植物。絶滅危惧種も多数。歴史的な植物画と英国のキュー王立植物園の監修。 地球上の限られた場所でしか見られない風変わりな40の植物。歴史的な植物画に彩られた本書は、英国のキュー王立植物園が監修。絶滅危惧種が多く含まれ、環境変化や温暖化に警鐘を鳴らす。
植物を苗から育てたあと、花を愛でるほかに「食べる・飲む・暮らす・香り・クラフトを作る」の観点で最後まで慈しむアイデアを解説。 種をまき、苗を植え、愛情を込めて育てる。やがて念願の花が咲いて、実がついて……。あなたは、それだけで満足していませんか? 「どうして? 植物を育てることこそ、ガーデニングの醍醐味でしょう?」。確かにそうではありますが、もっと欲張ってみませんか? 植物は、育てる喜びや、姿の美しさだけにとどまらない多面的な魅力にあふれています。それを知らないでいるなんて、植物好きとしてはとてももったいないこと。 たとえば絢爛たるバラは、エディブルフラワー(食べられる花)でもあり、薬効でも知られています。ローズピンクのビネガーは食卓に香りと彩りを添えてくれます。大人には、古代ローマ人も愛飲したというローズワインを。香りを長く閉じ込めておけるモイストポプリは玄関に、美しい姿をとどめたいならハーバリウムの中で花開かせましょう。 本書は、「食べられる」「飲み物にできる」「家事や健康、暮らし全般に役立つ」 「香りで癒やされる」「クラフトで作品にできる」など、さまざまな視点から庭で育てた植物の活用術をご紹介しています。いずれも手軽な方法で、自宅で楽しめるものばかり。あなたのお庭では、今、どんな花が咲いていますか? そのお花を咲いて終わりにせず、何かに活用できないか、どうぞこの本で調べてみてください。あなたのボタニカルライフの深みが増すはずです。目的別索引&五十音順索引付き。 CHAPTER 1「オールマイティ」 おすすめガーデンプランツ5種 ・ラベンダーは香りが魅力の万能選手! ・ミントは役立つハーブの代表格! ・パンジー・ビオラは料理にお菓子、手仕事なんでもござれ ・ローズマリーの”不老不死伝説“はだてじゃない ・バラはきっともっとも美しい薬草です CHAPTER 2「食べる」 美味しい草花&木の花 ・美しさに見とれるエディブルフラワー ・「クリスタライズド」に向く花 ・食べられる木の花はこれ! ・多肉植物は美味しい? ・散歩で見つけて! 食べられる野草 ・美しい花を食べられる野菜 ・気を付けて! 食用に向かない草花 CHAPTER 3 「飲む」 ボタニカルドリンク向きの品種 ・といえばまずはハーブティー! ・フラワー&ハーブウォーター ・体が喜ぶ酵素シロップの作り方 ・スイートなコーディアルを仕込む幸せ ・今宵、“花酒”でご一献 CHAPTER 4 「暮らす」 家事&健康維持に役立つ植物 ・ペパーミントで子どもも使えるマスクスプレー ・手作りチンキで健康をサポート ・抗菌力の強い植物といえばこの3種! ・昔から知られていた薬草あれこれ ・衣類の害虫が嫌がる植物 ・イヤ~な害虫を寄せ付けない植物 ・恩恵を与え合うコンパニオンプランツ ・たっぷり収穫できるグリーンカーテン ・ガーデンデザインはグラウンドカバーから! ・空気浄化作用をもつエコプラント CHAPTER 5 「香り」 癒やしをくれるフレグランスプラント ・香りを閉じ込める手仕事 ポプリ3種 ・香りのご褒美をくれる植物たち ・香りを生かしたクラフト作り CHAPTER 6 「クラフトを作る」 ドライフラワーにするとよい植物 ・カラフルな小花 アジサイの魅力 ・小さな黄色のポンポン ミモザに夢中! ・ドライフラワーの小花はどんなクラフトでも大活躍 ・クラフトによく用いられる 人気のドライフラワー品種 ・ドライフラワーに最適! あまり色褪せしない植物 ・スワッグやリースに欠かせない 穂が美しい植物 ・リースの土台やフレームに ツルもの・枝もの ・キュートな実ものはドライ花材のアイドル
人やペット(イヌやネコ)の身近にも有毒植物が。園芸愛好家や栽培農家、教育・医療関係者に知って欲しい有毒園芸植物を紹介します。 〈身近な園芸植物にも毒はある!? 人もペットも気をつけたい有毒植物たち〉 〈有毒植物の正しい情報と知識で、より安全で豊かな園芸活動を楽しんでもらうために〉 園芸植物、さらにはペット(イヌやネコ)に対する有毒植物の情報を日本で初めて扱い、好評を得ている『人もペットも気をつけたい 園芸有毒植物図鑑』(2015年刊)の増補改訂版。 最新の分類体系に基づいて情報を更新、また新たに約40種の植物を追加します。身近に栽培される有毒・有害な植物を選びまとめ、一般家庭や栽培農家のみならず教育現場、医療関係者などに、身近に存在する植物の危険性を認知してもらい、これらの植物を排除するのではなく、正しい情報と知識を提供することで、より安全で、より豊かな園芸活動、また観賞を楽しんでいただくことを目的とした一冊です。
見つけたその場ですぐわかる!全269種カラー写真&見極めのコツ。 イワカガミ、ミヤマリンドウ、ヤマホタルブクロ…花弁の一部か全部が合着している植物-双子葉合弁花植物(ミヤマウスユキソウ ハヤチネウスユキソウ ほか) コマクサ、ナナカマド、オオタチツボスミレ…1つの花にあるすべての花弁が互いに分離する植物-双子葉離弁花植物(ゴゼンタチバナ ヤマボウシ ほか) スズラン、オオウバユリ、マイヅルソウ…種子が発芽すると、1枚の子葉が出る植物-単子葉植物(ハクサンチドリ ノビネチドリ ほか) ハイマツ、カラマツ、コメツガ…果実がなく、種子だけができる植物-裸子植物(ミヤマネズ ミヤマビャクシン ほか)