小説渋沢栄一 上 (幻冬舎文庫) (幻冬舎文庫 つ 2-12)

津本 陽
幻冬舎
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武蔵国の豪農の長男・栄一は、幼少期から商才を発揮し、幕末に尊王攘夷に目覚めて倒幕運動に参加。後に一橋慶喜に見出され幕臣となり、維新後は大蔵官僚として日本経済の基盤を築く政策に関与した。彼は「近代日本資本主義の父」と称される重要な人物の激動の人生を描いた作品。

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