【2023最新】「sdgs」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「sdgs」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
キミが大人になった時、地球が危ない!みんなの力で未来を考えよう!SDGsを子どもから大人まで誰でもわかりやすく学べる本です。
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「ビジネスにおけるSDGs入門の決定版!」
今年いちばんのビジネスキーワード・SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。国連が策定した17の目標(ゴール)と169のターゲットで構成されています。本書は「いまさら聞けないSDGsの基本」から始まり、SDGsに取り組む企業のインセンティブと意義についてサプライチェーン&バリューチェーンの視点からわかりやすく解説。「投資を呼び込む」「ビジネスチャンスを拡大する」「企業の知名度を向上させる」「採用に強くなる」など、ビジネスとSDGsを両立させている事例も合わせて紹介します。企業が取り組むべき課題と目標がひと目でわかる<バリューチェーン・マップ>付き。
● 巻頭
[事業プロセスとゴール&ターゲットの関係がひと目でわかる!]
SDGs×バリューチェーン・マップ
Part1
[世界全体で達成を目指す17の目標]
なぜSDGsは注目されるのか?
001 SDGs(持続可能な開発目標)とは?
002 目標とともに設定された169の「ターゲット」とは?
003 そもそも「持続可能な開発」とはどういうこと?
004 SDGsの元になったMDGs(ミレニアム開発目標)とは?
005 SDGsとMDGsの違いとは?
006 なぜSDGsに取り組まなければいけないのか
007 SDGsが達成できなかったら世界がどうなるかイメージしよう
008 SDGsはさまざまな問題を同時に解決することを目指す
009 5つの「P」で考えるとSDGsはよりわかりやすくなる
010 「環境保護」の重要性を示したSDGsウェディングケーキモデル
011 世界全体でSDGsの取り組みはどれくらい進捗しているのか
012 世界の国々のSDGsの達成状況を知る
013 SDGs達成度は「世界15位」 日本国内の達成状況を知る
014 誰でもSDGsの達成に貢献できる
Column SDGs先進国デンマークの「ヒュッゲ」とは?
Part2
[取り組めばメリット、取り組まなければリスクになる!]
企業がSDGsに取り組むべき理由
015 社会の変化で変わってきた企業に求められること
016 「SDGs」と「CSR」「CSV」はいったい何が違うのか?
017 年間12兆ドルの経済価値を生むとされるSDGsの経済効果
018 SDGsとビジネスチャンスが連動する60の領域
019 大企業だけではない! 中小企業こそ取り組むべき理由
020 企業がSDGsの活用を進める4つのメリット
021 日本企業は、欧州企業に比べて「ビジネス機会」という意識が低い
022 できること、できそうなことからSDGsに取り組む
023 SDGsへの取り組みを消費者や投資家に伝える重要性
024 嘘をつかずに、誠実にSDGsに取り組むことが大事
025 SDGsにペナルティがなくても企業が取り組むべき理由
Column SDGs先進国スウェーデンの「高い環境意識」
Part3
[企業が連携すれば、一社ではできないことができる!]
「サプライチェーン」からやるべきことが見えてくる
026 利益至上主義は地球を危機的状況に追い込んだ
027 企業のサプライチェーンに対する認識を変えるきっかけになった事故
028 「エシカル消費」の高まりは世界的な潮流
029 エシカル消費市場の後進国「ニッポン」の現状
030 「サプライチェーン」と「バリューチェーン」とは?
031 サプライチェーンにはさまざまな問題が隠れている
032 持続可能なサプライチェーン構築は「リスクマネジメント」につながる
033 サプライチェーンをめぐる持続可能な調達に関する動き
034 SDGsに消極的ならサプライチェーンから淘汰される
035 バリューチェーン・マッピングから自社のインパクトを知る
036 一企業だけではSDGsへのインパクトは大きくできない
037 より幅広いパートナーと連携するには?
Column デンマークのエコ・ビレッジ「UN17ビレッジ」
Part4
[正しくお金を使えば、世の中をよりよい方向へ導ける!]
SDGs達成のカギを握るESG投資とは?
038 責任投資原則(PRI)を理解する
039 世界の投資家から注目を集める「ESG投資」とは?
040 ESG投資とSRI (社会的責任投資)の違い
041 世界の投資残高は30兆ドル超! 急拡大するESG投資の現在
042 世界最大の年金基金GPIFも始めたESG投資
043 ESG投資には7つの投資手法がある
044 ESG投資の事例を知る① 第一生命保険のケース
045 ESG投資の事例を知る② ARUNのケース
046 ESG投資の拡大がさまざまな分野で好循環をもたらす
Column フランスが導入した「国際連帯税」とは?
Part5
[SDGsを経営にうまく取り込むための方法論]
企業は経営とSDGsをどうリンクさせるのか?
047 SDGsは「バックキャスティング」で考える
048 「 インサイド・アウト」ではなく「アウトサイド・イン」で考える
049 SDGsを経営戦略と整合させる「SDG Compass」
050 SDG Compassの日本企業の進捗状況は?
051 SDG Compassの【ステップ1】SDGsを理解する
052 SDG Compassの【ステップ2】優先課題を決定する
053 SDG Compassの【ステップ3】目標を設定する
054 SDG Compassの【ステップ4】経営へ統合する
055 SDG Compassの【ステップ5】報告とコミュニケーションを行う
056 トップの積極的な関与がイノベーションを促すカギになる
Column ガーナ産カカオを使ったチョコと「児童労働」
Part6
[自分の会社が、どうSDGsに取り組むべきかが見えてくる!]
ビジネスとSDGsを両立させる企業の取り組みから学ぶ
057 事例①日本フードエコロジーセンター/循環型社会の仕組みを構築
058 事例②UCC上島珈琲×JICA/森林保護と地域住民の収入増を実現
059 事例③ 会宝産業/知名度アップで採用活動にメリット
060 事例④ 大川印刷/SDGsで従業員の士気高揚を実現
061 事例⑤ 滋賀銀行/融資で地域創生と環境保護に貢献
062 事例⑥ IKEUCHI ORGANIC/SDGsで商品を高付加価値化
063 事例⑦ 虎屋本舗×地域/事業メリットと地域活性化を同時実現
064 事例⑧イオン/取引行動規範でサプライチェーン強化
Column タイの前国王が提唱した「足るを知る経済」
● 付録 SDGsの17の目標/ターゲットと課題、目標達成すべき理由
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紹介文
外務省の担当官がつくった初のSDGs絵本。SDGsの基本的な理念を理解し、具体的な行動を身につけていくことができます。
作者の原琴乃さんは、外務省で国内外の持続可能な開発目標(SDGs)推進を担当してきた、言わばSDGsの第一人者です。
この一冊を通じて、ともすればわかりにくい・教えにくいSDGsの基本的な理念を理解し、具体的な行動を身につけていくことができます。
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本書は、SDGsを経営に組み込もうと考えている、すべてのビジネスパーソンに役立つ考え方やヒントを盛り込んだ戦略書です。経営実装時に躓きがちなポイントを押さえ、アイデアの源泉となるような3つの思考法を解説します。また、「人権」「ESG」「気候変動」「ダイバーシティ」など、SDGsを推進していく上で欠かせない重要なテーマについて、世界の潮流と事例を交えながら解説します。本書を読めば、SDGsが目指す世界の本質や企業活動のあり方について、たくさんの気づきやヒントを得られるはずです。
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中学受験で必要な知識「SDGs」をイラストで学べる。情報を把握・理解しやすく工夫し、自分の身近な問題としてとらえられる
★ 持続可能な開発目標(SDGs)のさまざまな「疑問」を、この1冊でやさしく解決します。
★ 2030年までに達成すべき「17の目標」を理解して、幸せで楽しい未来をつくろう!
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
小学生のみなさんが大人になる頃、
未来はどうなっているか、
考えてみたことはありますか。
環境破壊や、自然災害、
世界各国で起こっている貧困の問題、
終わりのない紛争……。
でも、技術の進歩によって、
今まで不可能だと思われてきたことが実現しています。
そのため、今よりも幸せで楽しい未来を
創っていくことができるはずです。
2013年は、私たちの未来が、
明るい未来になるか、
暗い未来になるかの分岐点です。
今、私たちが地球のことを考えて、
行動を変えることで「明日は今日よりも幸せな一日」
と思える未来がやってきます。
すでに、みんなが幸せになる未来を創ろうと、
世界中の人たちが協力して
SDGsという活動を始めています。
SDGsを実現するためには、
大人が正しいと思ってきた常識を信じていては
解決できないたくさんの課題を
乗りこえなくてはいけません。
「誰かがやってくれる」ではなく、
「未来を変えるのは私たちなんだ」
「私たちが変えてもいいんだ」
という気持ちをもってほしいと思います。
そして、大人たちに「こうすれば、
今の便利さや豊かさも犠牲にしないで、
みんなが幸せになれる未来が創れるよ」
と教えてあげてください。
この本では、そのために必要な力を
どうやって身につけるかも紹介しています。
SDGsは、楽しく取り組ことが
何よりも大事です。
まずは、自分の好きな事×SDGsで
考えてみましょう。
大人や周りの目を気にする必要なく
本当に好きなことに取り組むことができれば、
いろいろなアイデアが浮かんでくるはずです。
日本には「もったいない」の精神など、
世界に発信できる良い取り組みがたくさんあります。
それを進化させれば、
私たちは世界全体をも変えていけます。
そんなわくわくする時代に、
今、私たちは生きているのです。
金沢工業大学SDGs推進センター長
経営情報学科准教授
平本 督太郎(ひらもととくたろう)
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第1章 SDGsって何ですか
* SDGs って何だろう
* 「サステナブル」ってどういうこと
* 2030年まであまりないけどだいじょうぶなの
・・・など
☆第2章 SDGsの17のゴール
* 貧困をなくそう
* すべての人に健康と福祉を
* ジェンダー平等を実現しよう
・・・など
☆第3章 やってみようSDGsアクション
≪中学生の発表≫
金継ぎによる食器の修復と、その普及に向けたアクション
・・・など
☆第4章 SDGsに取り組むことで身につく力
* SDGsの基本となる3つの考え方
・・・など
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SDGsの大人気講座が書籍化! 本書で世界や日本の問題について考え、行動しよう。難しそうなSDGsがきっと「自分ごと」に!
★企業、自治体、学校で人気のSDGsの講座が書籍化★
「なんだか難しくて、よくわからない」
「結局、何をしたらいいの?」
「自分に関係あるの?」
政府、企業、学校などが取り組むSDGs(持続可能な開発目標)について、
このようにお感じになっていないでしょうか。
そんなあなたに、お笑い芸人のたかまつななさんがやさしく解説!
たかまつさんは「笑って学ぶSDGs」という講座を全国の学校や自治体などに届けています。
講座の内容を踏まえた本書は、単にSDGsを「知る」ための本ではありません。SDGsを自分ごととして「行動する」「議論する」という、アクティブに取り組める内容も含みます。
●知る
第1章は、地球の未来に警鐘を鳴らしています。
第2章では、「持続可能」について、3分読める分量で解説しています。
第3章は、17のゴールの解説です。
スッキリとした文章で、「自分ごと」に思えるよう工夫しています。
●行動する
第4章では、100個の身近なアクションを挙げています。
今日からSDGsのために行動できます。
●議論する
第5章では、現代の日本が抱える5つのテーマを挙げています。
答えのない問題を考える教材として最適です。
ビジネスでも受験でも必要なSDGs。
本書を学校や自宅、会社に置いて、新しい時代の教養を身につけよう!
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落合陽一がはじめて世界と未来について語る
2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。
未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれるということ。
現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。
SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、今起こりつつある変化について語ります。
●テクノロジー×地政学でみる世界の勢力図
GAFAMによる世界支配を推進するアメリカ、一帯一路で経済圏を拡大しようとする中国、SDGsやパリ協定を通じてイニシアチブを発揮しようとするヨーロッパ、未開拓の市場で独自のイノベーションを生み出すサードウェーブ(インド・アフリカ)。多様化する世界を紐解けば、それぞれの地域に独自の戦略が根づいていることが見えてきます。ニュースをひとつとってみても、まったく違う視点で世界をとらえられるようになるはずです。
●一目で状況がわかる「地図」
全編を通じて「地図」を多用し、世界の状況が一目でわかるようにしています。
また、池上彰先生、大阪大学の安田洋祐先生、経済産業省の宇留賀敬一氏の対談も収録!
落合陽一がはじめて世界と未来について語る
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注目のSDGsをビジネスの視点で解説。15の産業グループ別にリスクと機会を分析する。企業担当者、金融市場関係者必読の書。
注目のSDGs(持続可能な開発目標)をビジネスの視点で解説。
15の産業グループ別にSDGsのリスクと機会を分析する。
企業担当者、金融市場関係者必読の書。
「企業はSDGsを経営にどう位置づけるべきか?」
「『17の目標への紐づけ』の先にあるものは?」
「なぜ投資家がSDGsに関心を示すのか?」
「SDGsからみる金融市場の未来とは?」――その答がここにある
2030年を目指した国連の持続可能な開発目標、SDGsが時代のキーワードになっている。
中期経営計画にSDGsを取り込む企業も登場した。
新規事業立案や企業価値向上にどのように生かしていくのか。
新たに登場したSDGs関連の金融商品など、ESG(環境、社会、ガバナンス)
投資との関係を明らかにしながら、企業の活用法を紹介する。
第1部は、SDGsの成り立ちや企業にまつわるSDGs推進の動きを解説する。
各業界の代表的な取り組みを紹介するとともに、SDGsの具体的な活用方法を探る。
既存の製品・サービスを棚卸してSDGsを経営に位置付けるとともに、
情報開示をいかに進めるか、将来の成長とリスク回避につなげるための考え方を紹介する。
そして、近年急拡大しているESG(環境・社会・ガバナンス)投資とSDGsとの
関係にも踏み込み、金融市場の今後の展望を明らかにし、さらに民間企業がESG投資を
呼び込むためのビジネスの展開方法を解説する。
第2部は「食品・飲料品」「建設・不動産」「鉄鋼・非鉄金属」
「機械・精密機械」「輸送用機器」など15の産業グループ別にSDGsに
取り組んだ場合の機会と、SDGsに向き合わなかった場合のリスクを分析する。
どのような分野にビジネス機会があるのかについても紹介する。
◆はじめに
◆本著の構成
◆第1部 ビジネスと金融からSDGsを読み解く
1.SDGsとは何か
(1)SDGs採択までの背景
MDGsからSDGsへ -普遍的な国際目標-/策定プロセスとステークホルダ/目標設定と求められるアプローチ方法/資金需要と期待される資金源
(2)SDGsと企業
SDGsのリスクと機会/企業行動指針‐SDG コンパス-/業界別取り組み事例集 -SDGs Industry Matrix-/企業によるSDGsの情報開示 - Business Reporting on the SDGs-/企業側のレスポンス
(3)日本におけるSDGs -政府と企業の動きを中心に-
日本のSDGs達成状況の評価/政府のSDGs実施指針、SDGsアクションプラン2018/なぜ政府がSDGsを進めるのか/
民間企業の現状認識 -経営陣に求められる理解促進-/経団連 -企業行動憲章の改定-/各ステークホルダーへの期待
2.金融市場とSDGs
(1)なぜ、投資家がSDGsに関心を示すのか
投資家からの高い期待/機は熟していた
(2)金融市場におけるカタリスト
気候リスクの主流化/グリーンボンド市場の成長/インパクト投資市場の成長
(3)SDGsから見た金融市場への期待
マイクロファイナンスによる金融包摂(SDGsターゲット1.4、8.10)/持続可能な農業・畜産業・漁業のための金融(SDGsターゲット2.c)/
農産物デリバティブ市場の機能(SDGsターゲット2.3)/女性活躍のための金融(SDGsターゲット5.a)/中小零細企業やベンチャー支援(SDGsターゲット8.3、9.3)/
送金コスト引き下げとフィンテック(SDGsターゲット10.c)/途上国におけるインフラ開発(SDGsターゲット9.a)/保険(SDGsターゲット3.8、8.10、11.b)
(4)意思を示す投資家、それに応える金融市場
投資家の視点:自分の勘定をどこに振り向けるのか/資産運用:商品・サービスとしての付加価値/
金融市場を後押しするステークホルダー:そして、メインストリームへ/資金調達手法の視点:色のついたお金のループ
(5)SDGsに貢献する金融市場となるために
責任投資原則によるSDGsの促進/ポジティブ・インパクト・ファイナンス原則の浸透/求められる投資効果:インパクト評価の普及/国を挙げた取り組み:オランダの例から
(6)SDGsからみる金融市場の未来
時間軸の悲劇を回避する/使途にこだわる投資家になる/インパクトを企業評価に反映する:三次元か、二次元か/持続可能性資本主義への挑戦
3.企業はSDGsをどう経営に位置づけるべきか
(1)日本企業にとって魅力的なSDGs
(2)SDGsが求めるマテリアリティ・配慮事項
自社のマテリアリティの考え方/SDGs達成に貢献する企業の取り組み類型と事例
(3)企業の取り組みへのヒント
自社の事業を17の目標に紐付けることの意義/既存の製品・サービスをたな卸ししてみよう(ロジックモデルの効用/インパクト評価を試みよう/
17の課題を表の右におくのか、左におくのか/内需中心の企業でも取り組みはできる/SDGsをバブルに終わらせないために
◆第2部 産業別・SDGsのリスクと機会
1.農林水産
2.食品・飲料品
3.建設・不動産
4.石油・化学
5.鉄鋼・非鉄金属
6.機械・精密機械
7.輸送用機器
8.医療
9.繊維・アパレル
10.生活資材
11.流通
12.エネルギー
13.運輸
14.観光
15.情報通信
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紹介文
日常生活で使う100以上の品物を取り上げて、「物の使い方」をどう変えれば地球環境にポジティブな影響を与えられるかを解説。
この本は、日常生活で使う100以上の品物を取り上げて、「物の使い方」をどう変えれば地球環境にポジティブな影響を与えられるかを教えてくれる、スタイリッシュなガイドです。家庭から、職場から、変化を起こしはじめましょう。変化の主人公はあなた、あなたの家族、友人たち。地球を救うためになすべきことを全部考えたら、たくさんありすぎて押しつぶされてしまいそうに感じます。本書は、そんな「やる前からくじけそうな気持ち」への解毒剤。読みやすい語り口で、科学の裏付けがある、変化を起こすために必要なインスピレーションや情報がふんだんに書かれています。実行しやすい内容やヒントもたくさんあります。あなたは、日常生活の中で使う品物、する作業、日頃の習慣について、賢い選択をするだけです。著者は環境学者で、地球規模の気候変動の専門家。この本はサステイナブル(持続可能)な生活の楽しさや便利さを教えてくれます。
【本書の特長】
1.日常生活で使う100以上の品物を取り上げて、物ごとに「使い方」を解説
キッチンからベッドルーム、職場から学校まで、身の回りの「物の使い方」をどう変えれば地球に負荷をかけずに生活できるかを、科学的な裏付けに基づき解説しています。
2.実行しやすい内容やヒントがたくさん
暮らしのなかで実行できる具体的なヒントや情報が満載。専門用語を使わず、明るく親しみ易い語り口で、サステイナブルな生活の楽しさや便利さを教えてくれます。
3.情報がコンパクトで読みやすい
それぞれのテーマは2~4ページ単位で簡潔にまとまっているので、興味関心に合わせてどこからでも、短い時間で読むことができます。
4.豊富なコラムでさらなる学びを
さまざまなトピックを取り上げた豊富なコラムページでは、環境問題に関する各国の取り組みや最新の情報を学ぶことができます。
5.著者は環境学者で、地球規模の気候変動の専門家
タラ・シャイン博士は、国際的な場で活躍する環境学者であり、女性科学者のためのグローバルリーダーシッププログラムのメンバーです。
日常生活で使う100以上の品物を取り上げて、「物の使い方」をどう変えれば地球環境にポジティブな影響を与えられるかを解説。親しみやすい語り口で、サステイナブル(持続可能)な生活の楽しさや便利さを教えてくれる。
序文
はじめに
●キッチン
電気ケトル/ティーバッグ/最初のプラスチックフリーティーバッグ/コーヒーの本当の値段/コーヒーメーカー/サステイナブルな食品/アルミホイルとアルミトレー/食品ラップフィルム/ベーキングペーパー/プラスチック製食品保存袋/食器洗いブラシとスポンジ/台所用洗剤/キッチンペーパーとペーパーナプキン/鍋とフライパン/飲料水ペットボトル/ごみ袋/ごみを考える
●掃除・洗濯
洗濯機/未来の洗濯のかたち/洗濯用合成洗剤/タンブル乾燥機/フットプリントと商品ラベルについて/電気掃除機/掃除用品
●リビングルーム
テレビ/小さな島国での廃家電問題への取り組み/ソファ/プラスチックごみから家具を作る/カーペット(および床材)/暖炉/芳香剤/サーモスタット(温度自動調節器)/エネルギーと電気/電池/電球・蛍光灯/携帯電話/レコード盤
●ベッドルーム
靴/ジーンズ/フリースジャケット/ストッキングとタイツ/ファストファッション/ドライクリーニング/掛け布団/耳栓
●バスルーム
歯ブラシ、練り歯磨き、その他のデンタルケア製品/史上初! 電池がない「電動歯ブラシ」/リキッドソープ/ウェットティッシュ/使い捨てカミソリ/デオドラント剤/日焼け止め/プラスチックをめぐる問題/化粧品/サステイナブルな化粧品/綿棒/絆創膏/生理用品/吸収型サニタリーショーツ/トイレットペーパーとティッシュペーパー/おむつ
●庭とガレージ
芝刈り機/物置小屋/園芸用土/育苗トレーとポット/除草剤/電動ドリル/ロープと紐/塗料/環境にやさしい形で塗料を使いきろう/自動車/ジップカー(Zipcar)/犬用エチケット袋/猫砂/ペットフード
●職場と学校
テイクアウト用飲料カップ/コンピューター/リペアカフェ/ペン/余剰品や不要な品をクリエイティブな活動に生かす/プリンターとインク/印刷用紙/ラメ、接着剤、シール、クレヨン/スライム
●余暇時間
ヨガマット/ランニングギア/自転車/水着/海から来た水着/トレーニングマシン/ゴルフクラブ/スポーツドリンク、スポーツフード/傘/サングラス/新聞/本
●パーティーとお祝い
ストロー/食べられるストロー/おもちゃ/おもちゃ図書館は楽しい/風船/パーティーバッグ/ラッピング/使い捨てBBQグリル/イースターエッグチョコ/ハロウィーンの仮装用衣装/クリスマスツリー
エコロジー・ツールボックス―環境にやさしい生活のために活躍する10のアイテム
用語集
もっと知りたい人のための文献紹介
索引
著者紹介
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紹介文
SDGsに取り組みたい、でも何からやればいいの? そう感じている人のために、本書では身近なところにあるSDGs×ビジネスの事例を多く集め、事例をもとに専門用語を使わずにやさしく解説。ビジネスパーソンが取り組みやすいように、マーケティングの4PとSDGsの5P(People、Planet、Peace、Prosperity、Partnership)を掛け合わせた独自フレームワークを用いているのも特徴の1つ。SDGsをどう事業に取り入れればよいか、具体的なアイデアが湧きやすい構成になっています。
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マンガ+ワーク+図イラストつき解説の三つの手段で、知りたかったテーマがすっきりわかるシリーズ。タイムスリップしてきたネコロボットミライが、小学5年生のメイ、悟、理人へSDGsに取り組むためのヒントを与える。SDGsを自分事としてとらえ、身近な存在にするための本。
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紹介文
「今まで誰もできなかったこと」を次々やってのけたのは、知識も伝手もない42歳の元営業マンだった!?"技術"と"しくみ"と"ブランディング"でリサイクルのマネタイズに成功した注目の起業家が、その驚きのビジネスモデルの全貌を語る。
第1章 ごみを「資源」に戻す、すごい"技術"-なぜ知識も伝手もないベンチャーが、世界初の技術を開発しつづけられるのか?
第2章 消費者と企業をつなぐ、すごい"ビジネスモデル"-なぜ小さなベンチャーが、誰も真似できないしくみをつくれたのか?
第3章 誰もが参加したくなる、すごい"ブランディング"-なぜ実績ゼロの会社が、150の企業・団体を巻き込めたのか?
第4章 お金を回しつづける、すごい"マネタイズ"-なぜお金のないスタートアップが、100か月連続単月黒字を達成できたのか?
第5章 小さくても戦える、すごい"アイデア"-なぜ地方の一営業マンが、グローバルなプラットフォーム戦略を発想できたのか?
終章 「地上資源」がめぐれば世界は回る
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国連採択の2030年までの目標SDGsを子どもが自分ごととして理解するための本。17の目標を漫画と図解で解説。
SDGsとは?自分には何ができる?国連が採択した2030年までの目標「SDGs」を子どもが自分ごととして理解するための本。17の目標のキーワードに注目し、漫画と図解でやさしく解説。遠くの国の問題は自分の問題だと気がつくための工夫がたくさん。
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人類の未来を変えるための目標「SDGs」。ビジュアルでわかりやすく解説します。
17の目標と169のターゲットを始め、SDGsについて、子どもたちに知ってもらい、他人事ではなく、自分たちの課題として、考えられるようになってもらう。この1冊でSDGsの全体像がわかる「子ども向けSDGs総論本」。
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SDGsはこれから取り組まなければいけない、ビジネスの最重要目標です。本書では、そもそもSDGsとは何か? をイラストを交えてわかりやすく解説するとともに、既にSDGsを導入して成功している企業事例を取りあげながら、SDGsとビジネスを結びつけるための取り組みを紹介しています。
Chap.1 なぜSDGsに取り組まなければならないのか?
01 SDGsは17からなる地球規模の達成目標
02 世界には解決すべきさまざまな問題がある
03 このままでは地球はもたなくなっている
04 「持続可能な開発」とは?
05 未来の地球環境を危惧して若い世代が動き始めた
06 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける途上国
07 日本政府が掲げるSDGsの「5つの主要原則」
08 SDGsは「誰一人取り残さない」世界の実現を目指す
09 目標とともに設定された169の「ターゲット」とは?
10 SDGsはさまざまな問題の同時解決を目指す
11 SDGsの目標を達成するためにほかの目標を犠牲にしてはダメ
12 貢献できそうな目標から取り組めばいい
13 「バックキャスティング」で思考して、目標達成に近づく
14 「アウトサイド・イン」で問題の解決方法を考える
15 SDGsに取り組まなくてもペナルティはないが
Column 日本の動植物のうち、3,716種が絶滅危惧種
Chap.2 SDGsの考え方をより深く理解する
01 SDGsのもとになったMDGs(ミレニアム開発目標)
02 SDGsとMDGsの違い
03 国連グローバル・コンパクトの4分野10原則
04 SDGsを「5つのP」で考える
05 環境保護の重要性を示した「SDGsウェディングケーキモデル」
06 日本政府が示した8つの優先課題
07 絶対にしてはいけない「SDGsウォッシュ」
08 アパレル業界に見るサステナビリティへの対応の明暗
09 SDGs、CSR、CSVの違いを整理する
10 寄付や慈善事業はSDGsに貢献するひとつの方法
11 社会貢献の手法として注目されるCRM
12 注目集める「循環型経済(CE)」とは?
13 SDGsが達成できた世界とそうでない世界をイメージする
Column 経済格差は想像を絶するレベルまで広がっている
Chap.3 SDGs達成は個人の貢献も重要
01 「他人ごと」でなく、「自分ごと」として考える
02 子どもがつくったサッカーボールを買いますか?
03 世界的な潮流になりつつある「エシカル消費」
04 海外の生産者の支援につながるフェアトレード商品とは?
05 消費者は企業を監視する重要な役割を担っている
06 レベル1:ソファに寝たままできること
07 レベル2:家にいてもできること
08 レベル3:家の外でできること
09 レベル4:職場でできること
Column 日本のPETボトルのリサイクル率はどれぐらい?
Chap.4 SDGsは企業経営のチェックリスト
01 利益だけを追求するのは時代遅れの考え方
02 社会の変化で変わってきた企業に求められること
03 SDGsは企業にとって「宝の山」 12兆ドルの経済価値をもたらす
04 SDGsとビジネスチャンスが連動する60のビジネス領域
05 ラナ・プラザ崩落事故から企業が考えるべきこと
06 「サプライチェーン」と「バリューチェーン」とは?
07 取引先選定の重要な基準になりつつあるSDGs
08 サントリーグループの「サステナブル調達基本方針」を見る
09 リコーグループの「サプライヤー行動規範」を見る
10 SDGsは大企業だけが必要なものではない
11 SDGsの活用をする4つのメリット
12 PDCAサイクルでSDGsを導入する
13 SDGsに取り組む意思決定を行う
14 【PLAN】取り組みに着手する
15 【DO】具体的な取り組みを検討する
16 【CHECK】取り組みの状況の確認と評価をする
17 【ACT】取り組みの見直しをする
18 企業にとってSDGsは、経営のチェックリストになる
Column 包装ゼロのスーパー「Original Unverpackt」
Chap.5 SDGsとESG投資の関係を理解する
01 PR(I 責任投資原則)」とは?
02 世界中でPRIに署名する企業や機関が増えている
03 投資の主流になりつつある「ESG投資」
04 ESG投資、SR(I 社会的責任投資)、インパクト投資の違い
05 ESG投資の資産運用残高は急速に伸びている
06 ESG投資の代表的な7つアプローチ
07 ESG投資とSDGsの関係を整理して考える
08 世界最大の機関投資家GPIFが力を入れるESG投資
09 日本でもESGに配慮する上場企業が増えている
10 ESG投資のパフォーマンスは本当に優れているのか?
11 SDGsに貢献できるさまざまな金融商品
Column サステナブルファイナンス大賞・城南信用金庫の取り組み
Chap.6 SDGs経営を行う企業・自治体に学ぶ
01 日本政府が表彰する「ジャパンSDGsアワード」
02 循環型社会の実現を目指す「日本フードエコロジーセンター」
03 SDGsで従業員の士気高揚を実現「大川印刷」
04 融資で地域創生と環境保護に貢献「滋賀銀行」
05 SDGsで活性化に成功した商店街「魚町商店街振興組合」
06 古着とワクチンを結び付けた「日本リユースシステム」
07 静脈産業の世界的企業として活躍「会宝産業」
08 事業と地域の活性化を同時実現「虎屋本舗」
09 海外難民などに眼鏡を無償提供「富士メガネ」
10 日本一のリサイクルタウン「鹿児島県大崎町」
11 ESDに積極的に取り組む「徳島県上板町立高志小学校」
Column 神奈川県の「かながわプラごみゼロ宣言」
Chap.7 世界各国のSDGsの取り組み
01 新型コロナウイルスは、SDGsの進捗に深刻な影響を与えている
02 新型コロナは国際連帯の必要性を改めて認識させることになった
03 地域別のSDGs達成状況を見るとバラつきが大きい
04 2020年の国別SDGs達成度ランキング
05 日本のSDGs達成度は「世界17位」「不平等をなくそう」は悪化
06 SDGs達成度は31位 気になる「アメリカ」の最新動向
07 SDGs達成度48位 気になる「中国」の最新動向
08 SDGsの達成度が高い北欧諸国の先進的な取り組み
09 達成度が低いアフリカ諸国が抱える問題点と期待
10 2030年までの達成は難しい!?「 グレート・リセット」の時代へ
Column 若者世代の意識は、欧米と日本では少し違う!?
付録 SDGsの17の目標と169のターゲット
目標 01 貧困をなくそう
目標 02 飢餓をゼロに
目標 03 すべての人に健康と福祉を
目標 04 質の高い教育をみんなに
目標 05 ジェンダー平等を実現しよう
目標 06 安全な水とトイレを世界中に
目標 07 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
目標 08 働きがいも経済成長も
目標 09 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標 10 人や国の不平等をなくそう
目標 11 住み続けられるまちづくりを
目標 12 つくる責任 つかう責任
目標 13 気候変動に具体的な対策を
目標 14 海の豊かさを守ろう
目標 15 陸の豊かさも守ろう
目標 16 平和と公正をすべての人に
目標 17 パートナーシップで目標を達成しよう
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マンガと図解でSDGsを解説した一冊。17の目標と社会がわかる。大人から子どもまで、自分事としてSDGsが理解できる!
マンガと図解でSDGsを解説した一冊。2030年までに達成すべき17の目標と、社会の今がわかる。大人から子どもまで、皆が自分事としてSDGsを理解するための工夫が盛りだくさん!新しいグローバル・スタンダードを知り、掴むための本。
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地球の環境の何が、どう、危ないのか。科学的データに基づき説明する、グレタの呼びかけに応じてアクションを起こす者必携の書。
「このままでは地球は危ない」と声をあげたグレタ・トゥーンベリ。
「科学者の声に耳を傾けよ」と訴えるグレタの主張を裏付ける科学的データ満載。
地球温暖化や気候変動だけでなく、持続可能性、エネルギー問題、水不足、ごみ問題、生物多様性、農業と漁業までカバーし、未来を見据え、今すぐ行動を起こすことを促す。
グレタの呼びかけに応じてアクションを起こす者必携の書。
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持続可能な開発目標(SDGs)を小学生にもわかるよう解説。時事問題対策や大人の入門書にも最適。最新情報を加えてリニューアル。
2016年1月1日、「持続可能な開発目標(SDGs)」が正式に発効しました。
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発のための2030アジェンダに盛り込まれた17の目標です。すべての国々に普遍的に適用されるこの新しい目標に基づき、各国は2030年まで、誰も置き去りにしないことを確保しながら、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と闘い、気候変動に対処するための取り組みを進めることになります。
この本は、この「持続可能な開発目標(SDGs)」を多くの小学生にも知ってもらい、さらに自分で考え、取り組んでほしいという願いをこめて刊行されました。
大人の方のSDGs入門書としても最適です。
本書を改訂するにあたり、世の中や国連の状況の変化などを加味して第2章内の「目標を読み解く手がかり」は17項目中14項目を完全にリニューアル。
また、「2000年以降の中学入試問題クロニクル」、「SDGsの視点で中学入試問題を分析した最新結果」を掲載するなど、41ページの大幅増ページとなっています。
第1章 17のゴールを使って身のまわりの出来事をとらえる
出来事をとらえる前に……
17のゴールを使って身のまわりの出来事を探っていこう① ゴミ
17のゴールを使って身のまわりの出来事を探っていこう② 買う
我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ
SDGsを採択した国際連合って、どんな組織?
「行動の10年(Decade of Action)」とUN75
第2章 SDGsの目標一つひとつに目を向けていこう
第3章 私学とSDGsを重ねていこう
年度別に見るSDGsと関わる中学入試問題
2020年に出題されたSDGsと関わる中学入試問題
データで見るSDGsと中学入試問題
SDGsの眼鏡で見る、私学の取り組み
●かえつ有明中・高等学校
●関東学院中学校高等学校
●関東学院六浦中学校・高等学校
●恵泉女学園中学・高等学校
●晃華学園中学校高等学校
●中村中学校・高等学校
●桜美林中学校・高等学校
●立正大学付属立正中学校・高等学校
●相模女子大学中学部・高等部
●成蹊中学・高等学校
●渋谷教育学園渋谷中学高等学校
●捜真女学校中学部・高等学部
●湘南学園中学校・高等学校
●桐蔭学園中等教育学校
●桐光学園中学校・高等学校
●八雲学園中学校・高等学校
湘南学園×捜真女学校 中高生のための SDGs MARKET
おわりははじまり
付表 各ゴールのターゲットと指標
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SDGsの17目標、および169ターゲットについて、立案された歴史背景や経緯に触れながら解説していきます
SGDsと聞いて、その内容がどのようなものかピンとこない方もいるかもしれません。本書ではSDGsの17目標、および169ターゲットについて、立案された歴史背景や経緯に触れながら、これらを達成することにより未来がどのように変わっていくかを解説していきます。本書のために作成した169ターゲットの日本語訳も掲載。
Chapter1 SDGsって何?
Chapter2 SDGsと企業価値
Chapter 3 SDGsのローカライゼーション
Chapter 4 SDGsをもっと知ろう!
Chapter 5 お茶の間にSDGs
Chapter6 次世代のためのSDGs
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達成年まで10年を切り、パンデミックの今、元日本政府交渉官とNGO代表とが明かすその強みと展望。
地球1個分のキャパシティを超えない「続く世界」を目指す17のゴール。2030年の期限まで10年を切り、パンデミック下の今こそ、危機の時代の羅針盤としてその真価が問われている。日本政府の交渉官と開発・環境関係のNGO代表とが、SDGsのイロハ、交渉秘話、SDGsの現状、プロが見たその強みと展望などを漏れなく紹介する。
はじめに——危機の時代の羅針盤
第1章 SDGsとは何か
1 持続する世界を作るための目標
2 強いられた変革
第2章 国連でのSDGs交渉
1 SDGsの起源
2 SDGsの合意まで
3 先進国と途上国との二分法を超えて
第3章 日本のSDGs
1 政府の政策
2 地域の持続可能性を見据えて
第4章 「地球一個分」の経済社会へ
1 企業を変える
2 労働と社会を変える
第5章 2030年までの「行動の10年」
1 SDGサミット
2 人間(People)のゴール
3 繁栄(Prosperity)のゴール
4 地球(Planet)のゴール
5 平和(Peace)のゴール
6 パートナーシップ(Partnership)のゴール
あとがき
SDGs(持続可能な開発目標)のゴールとターゲット
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ポスト・コロナ時代の経済・社会・環境は?企業や自治体はどう行動すべきか?2030年を見据えた国連行動指針を、第一人者が解説
SDGs(持続可能な開発目標)は国連で採択された「未来のかたち」だ。健康と福祉、産業と技術革新、海の豊かさを守る等、経済・社会・環境にまたがる17の目標を2030年までに達成することを求めている。「だれ一人取り残されない」ために目標を設定し、取組方法は裁量に任されているのが特徴だ。ポスト・コロナ時代に、企業・自治体、そして我々個人はどう行動すべきか、第一人者がSDGsの本質を解き明かす。
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あたなの知らないコーヒーとSDGsの世界。
コーヒー、経済、開発援助の専門家3名がいざなうコーヒーで未来を変える
あたなの知らない、
コーヒーとSDGsの世界。
コーヒー、経済、開発援助の専門家3名がいざなう
コーヒーで未来を変える旅。
コーヒーには、
SDGsのアイデアがあふれている!
#コーヒー危機と世界経済
#コーヒーがもたらす健康と福祉
#コーヒー生産とジェンダー平等
#コーヒーが生み出す働きがい
#コーヒーで守る海、陸の豊かさ
#コーヒーで平和と公正を
SDGsは、環境、経済、社会に関わる
17の目標を掲げていますが、
それらの目標は、コーヒー業界が
SDGs以前から取り組んできた課題の
縮図でもあります。
大学教授、国際NGOの元職員、コーヒーハンターという
3人の著者がコーヒーを通して
SDGsを紐解き、解説していくことで、
誰もがコーヒーを通じてSDGsに
貢献できることに気付く。
コーヒーの価値観を変え、SDGsを理解できる
これまでにない一冊。
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AI、人手不足、地球温暖化…… 変わる社会の流れの中で、12兆ドルの新規ビジネスを生み出す「SDGs」を理解せよ!
大好評! ! シリーズ累計10万部突破。大反響の1冊です
新たな時代の「変化」を見逃すな! !
「持続可能な開発目標(SDGs、Sustainable Development Goals)」は、
2015年の国連サミットで採択された
「持続可能で多様性と包摂性のある社会実現のため、2030年を年限とする17の国際目標」のことです。
2019年6月に大阪で開催されたG20の影響もあり、
SDGsの活用を促すビジネスセミナーが相次ぎ開催されるなど、
企業の間で非常に注目が高まっています。
本書では、
「SDGsをビジネスにどう活かすことができるのか」
という視点に軸をおいて、構成しています。
著者2人が、多くのセミナーや講演を担当するなかで
参加者から多くの疑問を受ける箇所を特に重点的に解説しています。
●●こんな人にオススメ●●
・1冊でSDGsについてしりたい
・仕事でSDGsの担当になったがよくわからない
・自社のビジネスで社会貢献をしたい
・SDGsとビジネスの結びつきを知りたい
・実際にSDGsを導入して成功している企業の事例を知りたい
第1章 まずはSDGsを理解しよう
第2章 SDGsとビジネスはどう結び付いているのか
第3章 SDGsに取り組むときのヒント
第4章 SDGsにビジネスで貢献する
第5章 SDGsの取り組みテーマを選ぼう
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SDGsってなんだろう?
から、
じゃあ、なにをすればいいの?
へ。
SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では「持続可能な開発目標」という意味になります。国連によって、持続可能な社会を実現するための17の目標が定められています。SDGsの考え方は企業や教育への導入が進み、普段街を歩いていて目にする機会も増えてきました。
そんなSDGsですが、「じゃあ自社でも導入しよう!」と思っても、
「なにから始めればいいのか?」「なにに気をつけなくてはいけないのか?」
という疑問に答えてくれる情報は多くありません。
なぜなら、SDGsには「これをやればいいよ」という決まった解答がないからです。
それぞれの企業が、それぞれの事情に合わせて、
自分たち自身で「なにをすればよいのか?」を考える必要があります。
この本では、そんな「SDGsってなにをすればいいの?」
を考えるためのヒントをまとめています。
「SDGsってなんだろう?」から、「じゃあ、なにをすればいいの?」へ。
その一歩を踏み出すための1冊として、ぜひ活用してください。
●第1章 SDGsとビジネスの関係を知る
この章で学ぶこと
01 「SDGs」とは何か?
02 SDGsとビジネスの関わり
03 ビジネスの成長を脅かす「ESG問題」
04 ESG問題を「経営課題」として考える
05 ESG問題の「発生源」を理解する
06 SDGsによる「ESG問題へのアプローチ」を理解する
07 SDGsの「関連キーワード」を理解する
08 SDGsは「中小企業」にも必要不可欠
09 SDGsは「持続可能な企業」への道
10 SDGsは「ビジネスの視野」を広げてくれる
11 SDGsは「ビジネスの棚卸」を助けてくれる
12 SDGsは「ビジネスのヒント」を提供してくれる
13 SDGsに「決まったやり方」はない
14 SDGsに「賞味期限」はない
この章のまとめ
●第2章 SDGsを準備する(日)~旧来のビジネス観からの脱却
この章で学ぶこと
15 「〇〇だけすればよい」という考えを捨てる
16 「雇用と納税、法令順守だけでOK」という考えを捨てる
17 「売上が企業価値を決める」という考えを捨てる
18 「決算書を読めば自社を理解できる」という考えを捨てる
19 「給料を払えば人は働く」という考えを捨てる
20 「休みをほしがるのは甘え」という考えを捨てる
21 「女性は出産、育児で辞めるもの」という考えを捨てる
この章のまとめ
●第3章 SDGsを準備する①~自社の現状チェック
この章で学ぶこと
22 「プロセス志向への転換」に対応できているか?
23 「新しい競争優位性」に対応できているか?
24 「顧客ニーズの質的変化」に対応できているか?
25 「法令順守と環境対策」をチェックする
26 「人材確保の安定性」をチェックする
27 「自社と地域社会の関係」をチェックする
28 「自社の自然災害リスク」をチェックする
29 「従業員の実質的な働きやすさ」をチェックする
30 「多様な人材の受け入れ状況」をチェックする
31 「現在のビジネスモデル」の有効性をチェックする
32 「自社のSDGs度」をチェックする
33 「企業理念」をチェックする
34 「経営計画」をチェックする
この章のまとめ
●第4章 SDGsを実践する
この章で学ぶこと
35 「ESG問題の総量」に気を配る
36 SDGsの「全社的学習」を行う
37 SDGsの「全社的合意」を形成する
38 「社内のESG問題」をリサーチする
39 「社外のESG問題」をリサーチする
40 「テーマの決定プロセス」を共有する
41 「アウトサイド・イン」を考える
42 「既存事業」「新規事業」に当てはめる
43 「多くのアイデア」を集めて絞り込む
44 「妨げとなる要因」を解消する
45 「取り組みの目的」を明確にする
46 「KPI(成果指標)」を設定する
47 「働き方の多様化」を実現する
48 「担当者の業務範囲」を明確にする
49 「サプライチェーンの全体像」を把握する
50 「サプライチェーンの今できること」に着手する
51 SDGsの取り組みを「記録」する
52 SDGsの取り組みを「会計面から評価」する
53 SDGsの取り組みを「見える化」する
54 SDGsの取り組みを「見せる化」する
55 「第三者評価」に挑戦する
56 「パートナーシップ」を構築する
57 「パートナーからの信頼」を獲得する
58 「バリエーション」を拡充する
59 「新しいメンバー」を育成する
60 「SDGsの価値観」を事業承継する
この章のまとめ
●第5章 SDGsを発展させる
この章で学ぶこと
61 「誰一人取り残さない」世界を実現する
62 「取り残された人」をリサーチする
63 「取り残された人」にアプローチする
64 「取り残された人」を雇用する
65 「取り残された人」のために業務を見直す
66 「取り残された人」のために従業員を支援する
この章のまとめ
●第6章 SDGsのリスクを予防する
この章で学ぶこと
67 「SDGsウォッシュ」を予防する
68 「社内のESG問題」を抑制する
69 「企業理念に反する行為」を予防する
70 「やりがいの搾取」を予防する
71 「ESG問題への取り組み」を評価する
72 「ESG問題に知見のある専門家」を起用する
73 「取引先のESG問題」に注意を払う
74 「都合の悪い情報」も発信する
75 「不祥事が発生した時」こそ誠実・丁寧に対処する
この章のまとめ
●第7章 SDGsの実践を持続させる
この章で学ぶこと
76 「プロアクティブ思考」と「バックキャスティング」
77 「取り組みの体系化」が先行者利益を生み出す
78 「どれだけ稼ぐか」ではなく「どのように稼ぐか」
79 「ホンネとタテマエのギャップ」を小さくする
80 「共感という資本」を獲得する
81 「自律的な思考」と「倫理的な行動」
82 「社会の役に立つシニア」を輩出する
83 「家族に本当に残したいもの」は何か?
84 「ワクワクできる組織」にこそ人は集まる
85 「企業の持続可能性」はメンバーの倫理観に比例する
この章のまとめ
◎付録 SDGs用語集