【2023最新】「商標」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「商標」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
目次
  1. 楽しく学べる「知財」入門 (講談社現代新書)
  2. 知財部という仕事
  3. 『ブルーベリー作戦成功す』
  4. 知財戦略のススメ コモディティ化する時代に競争優位を築く
  5. 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル (KS語学専門書)
  6. 知的財産管理技能検定2級公式テキスト[改訂12版]
  7. 実務詳説 著作権訴訟[第2版]
  8. 知財実務のツボとコツがゼッタイにわかる本[第2版]
  9. 特許調査入門 第三版
  10. SNS別 最新 著作権入門: 「これって違法!?」の心配が消える ITリテラシーを高める基礎知識
他38件
No.1
100

「1・2・3・ダァーッ!」と叫ぶと商標権侵害!?メリー喜多川氏が考えた「早変り衣裳」とは?愉快な事例で知的財産権を学ぼう! 知的財産権には主なものだけで、著作権、商標権、特許権、実用新案権、意匠権という5つの権利がある。しかし日本人は、そんな様々な知的財産権が、頭の中できちんと整理できていない。本書は、5つの権利の違いやその関わり合い方を正しく理解してもらうこと、さらに、「その行為は権利侵害なのか?」という判断についても、ある程度正しくできるスキルを自然と身につけてもらうことを目指したものである。 これからの時代、知的財産の世界をどこまで知っているかどうかが、企業や個人が生き残る決め手となる!! 知的財産権には、小説・絵画・音楽などの著作物に関する「著作権」、発明に関する「特許権」、物品の形状や構造などの考案に関する「実用新案権」、物品のデザインに関する「意匠権」、商品・サービスに付ける営業標識に関する「商標権」などがある。 これらについて、「具体的にどんなものなのかよくわからない」「自分の仕事や生活と関係ないから別に知らなくてもいい」という方は多いのではないだろうか? だが、悠長なことなど言っていられない。たとえば、パソコンやスマートフォンの爆発的普及と通信網の発達によって、私たち自身も、他人が創作したコンテンツを自分のコンテンツに取り込むことで、無意識のうちに他人の知的財産権を侵害している可能性もある。 現代社会において知的財産権に関する知識をしっかり身に付けることは、企業や個人が生き残るために必要不可欠となっているのだ。本書は、知的財産権を本格的に勉強したことのない一般読者の方々に、知らないでは済まされない「知財」について理解してもらうことを目指した。 そのために、次のような面白くてためになる具体的事例を、ふんだんに取り上げている。 ●佐野研二郎氏の「東京五輪エンブレム」は何が問題だったのか? ●エコハちゃんはピカチュウの著作権侵害ではなかった? ●槇原敬之氏と小保方晴子氏が『銀河鉄道999』をパクった? ●「ファイトー、イッパーツ」も登録商標!? ●なぜ「どこでもドア」は登録OKで、「お魚くわえたどら猫」は登録NGだったのか? ●「1・2・3・ダァーッ!」と叫んだら商標権侵害なのか? ●鳩山幸氏が発明したキッチンパーツの特許出願の行方 ●メリー喜多川氏の考案した「早変わり舞台衣裳」の秘密 ●孫正義氏が特許を取ったゴルフシミュレーションゲーム環境装置とは? ●「自撮り棒」と「3Dプリンタ」の特許出願は早すぎた? ●スーパーカブの権利とヤクルト容器の権利が突然復活したワケ ●東京ドームを勝手に撮影したら肖像使用料を取られる? 知的財産の世界が、大笑いできるほど面白かったなんて! 序章 知的財産権とは? 著作権と産業財産権に分かれる/5つの権利をマトリクスで理解しよう 第1章 その作品の模倣は許されるのか?――著作権 「東京五輪エンブレム騒動」とは何だったのか?/中央大学と広島カープの「C」/美術の著作物――「模写」か「贋作」か/エコハちゃんはピカチュウと似ている?/著作者人格権――身体の刺青をめぐって/三越の包装紙と高島屋の包装紙/言語の著作物――「倍返しだ!」の権利は?/小保方氏が『銀河鉄道999』をパクった?/音楽の著作物――早稲田の校歌『都の西北』はパクリ?/映画の著作物――『武蔵』と『七人の侍』/パックマンの「上映権」を侵害/AKB恋愛ゲームには特許権がある ほか 第2章 その目印の模倣は許されるのか?――商標権 「ファイトー、イッパーツ」も登録商標!?/「どこでもドア」は登録OK/「お魚くわえたどら猫」は登録NG/「福沢諭吉」は登録OK/「坂本龍馬」は登録NG、その理由/商標出願数第1位を誇る元弁理士の狙いとは?/ジャニーズ事務所の登録商標/登録商標「iPhone」とアイホン社の関係/「iPhone」の商標ライセンス料はいくら?/パロディ商標――「KUMA」「UUMA」「BUTA」/「SHI-SA」の場合/どこまで似ていたら商標権侵害なのか? ほか 第3章 そのアイデアの模倣は許されるのか?――特許権・実用新案権・意匠権 鳩山幸氏が発明したキッチンパーツとは?/孫正義氏が取った特許とは?/実用新案権――メリー喜多川氏の考案した「早変わり舞台衣裳」/特許情報の探し方/ホテル三日月の「黄金風呂」に浸かってみて/三雲孝江氏が発明したフェイスアップクリップの秘密/クロスライセンスとは何か/ノンアルコールビールの酔えない争い/旭化成建材の「休眠特許」!?/早すぎた「自撮り棒」の特許/取り損ねた「3Dプリンター」の特許/意匠権――体重計のデザインをめぐって ほか 第4章 その権利は永遠なのか?――知財の複合化と「知財もどき」 ペコちゃんはパクリだった!?/キューピーもパクリ!?/cマークの真実/スーパーカブの権利は今も生きている/継続するヤクルトの容器の権利/大塚国際美術館で思ったこと/その絵画の権利は永遠なのか?/東京ドームの肖像使用料とは? ほか

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No.2
86

知財部という仕事

友利昴
発明推進協会
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No.3
80

青野薬品の主力製品『セファドチン』がドイツの製薬会社から特許侵害で訴えられた。総額5千億円を超える賠償金…特許をつぶす先行文献(プライヤー・アート)を見つけるため単身欧州に飛んだ藤城誠を待ち受ける運命とは?元江戸川乱歩賞最終候補作家が日本と欧州を舞台に壮大なスケールで描くサスペンス・ミステリー。そして絶句する戦慄のどんでん返し!

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No.4
78

『下町ロケット』神谷弁護士のモデルとなった技術系弁護士と新進気鋭の知財会計コンサルタントが、最新事例に基づき、ビジネスパーソンのために知財のセオリー・活用法を平易に解説。 第1章 技術のコモディティ化と知財・事業戦略-技術と知財で勝る日本が、世界でなぜ勝てないのか 第2章 オープン&クローズの戦略論-トヨタは燃料電池車関連特許をなぜ無償開放したのか 第3章 特許の権利行使と知財ファンド-知財を武器に暗躍するパテントトロールの脅威 第4章 知財の取引と新たな紛争-破産したコダックは知財を売って未来の礎を得た 第5章 事業と知財の一体化-知財をかき集めるグーグルの思惑を読み解く 第6章 特許のコストとリターン-青色LEDが示す「必須特許なくして市場参入なし」 第7章 グローバル特許の取得と訴訟戦略-国際出願と訴訟の備えは、要所を抑えて賢く対応 第8章 グローバル知財管理とタックス戦略-知財はどこでどのように保有・管理するのが最適か

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No.5
77

米国特許クレームの翻訳ノウハウが満載! 特許翻訳初級者~中級者向けの翻訳マニュアル。用語・用法の正しい使い方がよくわかる。 米国特許クレームの翻訳ノウハウが満載! 特許翻訳初級者~中級者向けの翻訳マニュアル。用語・用法の正しい使い方がよくわかる。 実際の特許公報を基に、特許請求の範囲をステップバイステップで英訳する過程を詳細に解説。米国特許出願に関わる全ての方々に向けた翻訳マニュアル。 《 目 次 》 Chapter 1 クレームの位置と英文法構造 Chapter 2 モノに関する独立クレーム Chapter 3 従属クレーム~モノクレーム編~ Chapter 4 製造方法に関する独立クレーム Chapter 5 従属クレーム~方法クレーム編~ Chapter 6 補足説明 Chapter 1 クレームの位置と英文法構造 Chapter 2 モノに関する独立クレーム Chapter 3 従属クレーム~モノクレーム編~ Chapter 4 製造方法に関する独立クレーム Chapter 5 従属クレーム~方法クレーム編~ Chapter 6 補足説明

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No.6
73
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No.7
73
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No.8
73

2020~2021年施行(2019年改正)「特許法」「意匠法」に対応 本書では「知財の基礎知識」「事業に沿った知財の注意点」「知財戦略」と大きく3つに分け、それぞれにQ&A形式で、知財業務での疑問点や興味のあるところから、読み進めることができるようになっています。知りたい内容に短時間でたどり着けるようになっています。 2020~2021年施行(2019年改正)「特許法」「意匠法」に対応。本書では「知財の基礎知識」「事業に沿った知財の注意点」「知財戦略」と大きく3つに分け、それぞれをQ&A形式で解説しています。 第1部 知財の基礎知識  第1章 知財の基礎知識を整理しよう  第2章 IT企業の知財の基礎知識を整理しよう  第3章 製造業の知財の基礎知識を整理しよう  第4章 化学・医薬・食品の知財の基礎知識を整理しよう 第2部 事業に沿った知財の注意点  第5章 会社立ち上げ段階の注意点を押さえよう  第6章 企画・開発段階の注意点を押さえよう  第7章 提携段階の注意点を押さえよう  第8章 販売後の注意点を押さえよう 第3部 知財戦略  第9章 知財戦略の基本を押さえよう

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No.9
73

特許調査入門 第三版

酒井 美里
発明推進協会
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No.10
67

それ違法じゃないですか?あなたも知らない間に加害者に!? 最新事例満載、SNSを安全に活用するための著作権入門。 著作権を知らないがゆえの、SNS上でのトラブルが起こりやすくなっています。クリエイター職に限らず一般の人もSNSで発信することが簡単になったため、誰もが被害者にも加害者にもなり得る時代です。企業の公式アカウント運営も必須になってきており、クリエイターじゃなくても、仕事としてSNSを活用する人は急増しています。著作権上グレーの行為は多々あり、企業や官公庁が行うと炎上することも! さらに、SNS各社のガイドラインや利用規約にも従う必要があります。 本書はそんな時代の複雑な著作権の世界を「中学生でもわかる」レベルにかみ砕いて解説できるYouTuber弁護士が、様々な具体事例を紹介しながら、SNSに特化した最新情報を学べます。 他人の作品を正しく利用する方法や炎上した時の対処法まで掲載した画期的な一冊です。 巻末には各社の利用規約のチェックしたいポイントをまとめています。 ■目次 巻頭 著作権を学ぶための基礎知識 1章 著作権って何? 著作権の種類1「著作財産権」 著作権の種類2「著作者人格権」 著作権はいつまで保護される? Cマークの使い方 違反にならない利用法1 私的複製 違反にならない利用法2 引用 違反にならない利用法3 付随対象著作物の利用(写り込み等) 著作権まわりの法律1「著作隣接権」 著作権まわりの法律2「肖像権とパブリシティ権」 著作権まわりの法律3 「プライバシー権と個人情報」  著作権まわりの法律4「商標権」 著作権フリー素材の使い方 著作権を正しく利用するには 著作権の権利侵害が起こったら Column SNS時代の著作権法改正1-海賊版対策- 2章 SNS投稿の気になる事例を解説!これってアウト?セーフ? 法律以外に守るべき規範 利用規約やガイドラインとマナーやモラル SNS投稿の気になる事例(22例) column SNS時代の著作権法改正2-写り込みの権利制限規定- 3章 SNSで正しく著作物を扱うために知っておきたいこと 他人の著作物を利用したい時は? 著作者が利用を認めてくれているケース SNSにアップした著作物を「利用したい」と言われたときは? コンテスト等の応募作品の著作権 炎上してしまったときの対処法 Column SNS投稿の炎上リスク 自分(自社)の著作物が勝手にアップされていたときは? 著作権侵害の損害額はどのくらい? SNS別 利用規約・ガイドラインの抜粋 著作権の支分権 索引 **************** 巻頭 著作権を学ぶための基礎知識 1章 著作権って何? 著作権の種類1「著作財産権」 著作権の種類2「著作者人格権」 著作権はいつまで保護される? Cマークの使い方 違反にならない利用法1 私的複製 違反にならない利用法2 引用 違反にならない利用法3 付随対象著作物の利用(写り込み等) 著作権まわりの法律1「著作隣接権」 著作権まわりの法律2「肖像権とパブリシティ権」 著作権まわりの法律3 「プライバシー権と個人情報」  著作権まわりの法律4「商標権」 著作権フリー素材の使い方 著作権を正しく利用するには 著作権の権利侵害が起こったら Column SNS時代の著作権法改正1-海賊版対策- 2章 SNS投稿の気になる事例を解説!これってアウト?セーフ? 法律以外に守るべき規範 利用規約やガイドラインとマナーやモラル SNS投稿の気になる事例 Q1 「#読書記録」で本の表紙を撮影してアップしてもいい? Q2 「元気が出る歌詞」「心に刺さる名言・セリフ」の投稿ってしてもいいの? Q3  絵本の読み聞かせはしてもいいの?動画を投稿しても問題ない? Q4 「ゲーム実況」を投稿・配信するのは違法なの? Q5 「歌ってみた動画」「演奏してみた動画」をSNSに投稿するのは問題ない? Q6 「踊ってみた動画」の投稿は違法になる? ダンスの振付にも著作権はある? Q7  テレビやラジオ、街で流れている音楽。動画投稿やライブ配信に入ると違法になる? Q8  既存の音楽の一部を用いて新たな音楽を作ってもいいの? 動画の場合はどう? Q9  テレビ番組やCMのパロディ動画を作成してアップするのは著作権侵害になるの? Q10 建築物やキャラクターの模写をアップしたら著作権侵害になるの? Q11 神社や仏閣、城などの歴史的建造物。「#旅記録」として写真や動画をアップしてもいいの? Q12 キャラクターやタレントがプリントされた電車や飛行機の写真をアップしてもいいの? Q13 トレパクって違法なの? Q14 路上ライブは著作権侵害にならないの? その様子を動画投稿・ライブ配信するのはOK? Q15 音楽を使用した結婚式の余興動画はSNSにアップしてもいいの? Q16 料理のレシピや手芸作品の作り方には著作権がないって本当? Q17 小説や漫画、ドラマや映画のレビューは、あらすじを書いてもOK? ネタバレは著作権侵害? Q18 「ファスト映画」って違法なの? Q19 人からもらった手紙やメッセージカード。SNSで公開すると著作権侵害になるの? Q20 有名人のサインや一緒に撮ってもらった写真はネットにアップしてもいいの? Q21 アカウントのアイコンにタレントやキャラクターなどの画像を使ってもいいの? Q22 気になった投稿をリツイートやシェアで拡散!著作権侵害になることはある? column SNS時代の著作権法改正2-写り込みの権利制限規定- 3章 SNSで正しく著作物を扱うために知っておきたいこと 他人の著作物を利用したい時は? 著作者が利用を認めてくれているケース SNSにアップした著作物を「利用したい」と言われたときは? コンテスト等の応募作品の著作権 炎上してしまったときの対処法 Column SNS投稿の炎上リスク 自分(自社)の著作物が勝手にアップされていたときは? 著作権侵害の損害額はどのくらい? SNS別 利用規約・ガイドラインの抜粋 著作権の支分権 索引

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No.11
67

商標の類否 改訂版

櫻木 信義
発明推進協会

対比する商標の類否判断は、企画部門の人も、その上司も、経営トップもそれぞれの見識に基づいて行います。それぞれの判断が異なる場合、商標担当者はどうすれば自分の見解を相手に理解してもらえるのでしょうか?また、誤った「非類似」の判断を出せばその商標は新商品・新サービスに採択され、侵害係争を引き起こしかねませんし、誤った「類似」の判断を出せば、企画部門は代替商標のネーミングをやり直さなければなりません。逆に「類似」と判断した他社のものに侵害警告を発した場合は、多大の迷惑を及ぼします。本書は、著者が数多くの商標の類否の審・判決を四半世紀にわたって蓄積・分析し、項目ごとにリスト化したものです。 第1章 序 第2章 類否判断に関する審・判決例 第3章 識別力に関する審・判決例 第4章 商標類否判断の類型 第5章 周知・著名商標に関する審・判決例 第6章 商品・役務の類否に関する審・判決例 第7章 商標の使用に関する審・判決例 参考資料

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No.12
67

特許申請自体が、実はアイデアを世界中に垂れ流しているのを御存知?最新の「見せない・出さない・話さない」知財戦略の極意を公開! 儲かる会社には理由がある。大事なアイデアは「見せない・出さない・話さない」。「特許を取れば安心」――は大間違い。今、この瞬間も、あなたが特許出願したアイデアが、特許庁HPを通じて世界中に垂れ流されている。完全秘密のクローズ戦略のメリットとは? 一方オープン戦略はどんな時に有効か? 3000件以上の知財コンサルティングを手掛ける著者が、豊富な実例でひもとく、知財戦略の最新教科書!!

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No.13
67

理系出身の弁護士・弁理士による、知財業務を標準化した解説で知財実務のセオリーが身につき、実践に役立つ知財実務の基本書。 元知財担当者だった理系出身の弁護士・弁理士による、知財業務を標準化した解説で知財実務のセオリー(10年や20年では変わらない知財における基本中の基本)が身につき、実践に役立つ知財実務の基本書。特許法改正に対応した待望の増補版! (1) 元知財担当者で理系出身という経歴の執筆者が、多角的視点から特許実務の基本を伝授。 知財戦略の立案、発明発掘、先行技術調査、侵害紛争の対応まで知財業務を標準化し、知財担当者や研究開発担当者が知財実務のセオリーを学べる一冊。 増補版では、特許法改正に対応!   主に①職務発明、②進歩性について補正加筆し、③特許調査については章を新設した、実務に使える『セオリー』シリーズの1冊。 (2)知財担当者の心構えから個々の知財業務遂行スキルと案件での実践を事例で解説しており、経験やOJTの不足している知財担当者でも 知財業務の基本を効率的に習得でき、実践ノウハウが実感と共に身につく。 第1部 知財部門担当者の心構え  第1章 知財部は何をするところか?    1…知財担当者に必要な心構え    2…知財部とはこんなところ  第2章 グローバル化における、企業知財管理業務の全体像    1…知財管理業務の全体像    2…グローバル化する知財  第3章 企業力強化のための知的財産戦略    1…特許の基本    2…新製品・新規事業開発を成功させる企業力強化のための知的財産戦略  第4章 発明者などが求める知財担当者の役割    1…特許出願時の発明者との関係    2…権利行使時の発明者との関係    3…特許事務所の弁理士との関係    4…まとめ   第2部 知財業務遂行スキル  第1章 法的文書の読み方    1…一般論    2…個別論    3…まとめ  第2章 法的文書の書き方    1…一般論    2…個別論    3…まとめ  第3章 外国語    1…各国別のポイント    2…まとめ  第4章 技術    1…技術理解の必要性は極めて高い    2…技術に拘泥しない  第5章 特許法の基礎知識    1…はじめに    2…特許法の構造    3…発明とは何か    4…特許要件とはなにか    5…出願公開(特許法64条) 139    6…審査請求(特許法48条の3)    7…補正と分割    8…査定    9…その他  第6章 特許調査    1…はじめに    2…特許調査の実際    3…まとめ  第7章 クレームチャート    1…クレームチャートの例1    2…クレームチャートの例2    3…クレームチャートの例3    4…クレームチャートの例4    5…クレームチャートの例5    6…クレームチャートの例6    7…まとめ    8…おわりに   第3部 知財案件のセオリー  第1章 発明発掘と出願    1…発明発掘    2…出願  第2章 権利行使までを想定した拒絶理由通知への対応    1…中間処理とは    2…中間処理の具体例    3…拒絶査定不服審判と審決取消訴訟  第3章 特許権侵害の実務/特許権者編    1…実施(侵害)の把握    2…権利行使    3…事件の後処理  第4章 特許権侵害の実務/実施者編    1…特許権侵害事件の予防    2…特許権侵害事件の対応(警告書)    3…特許権侵害事件の対応(特許権侵害訴訟)    4…無効審判(無効論)    5…事件の後処理(主として訴訟を経た場合)  第5章 ブランドとデザイン保護のための商標権・意匠権等活用法    1…商標権・意匠権その他の知財法    2…ブランドの保護    3…デザインの重畳的保護  第6章 研修    1…準備    2…実際の研修    3…まとめ

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No.14
67
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No.15
67
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No.16
66

パクリ商標

新井 信昭
日本経済新聞出版社

PPAP、マリカー――抜駆出願で激化するパクリ合戦。「ホリエモン」の出願代理人を務めた著者が語る、商標の世界のウラオモテ。 PPAP、マリカー、フランク三浦・・・・・・商標登録は早い者勝ち? いま「パクリ商標」をめぐる議論が沸騰 マリオカートを彷彿させる「マリカー」騒動では、最強の法務部を持つといわれる任天堂が、その商標登録取消に失敗。また、最高裁は、高級時計「フランク・ミューラー」のパクリ商標「フランク三浦」の商標登録を有効と認めました。 誰もが知るピコ太郎の「PPAP」や「プレミアムフライデー」、さらにはトヨタの「MIRAI」も抜け駆け出願され、話題になりました。 「パクリ商標」をめぐる知的戦いのワンダーランド 本書は、「ホリエモン」の出願代理人を務めたことで知られる筆者が、多くの人が一度は耳にしたことのある、様々なパクリ商標の事例を取り上げながら、商標って何? どんなふうに認められ保護されるの? どんな争いがあったの? パクリ商標はどこまでOKなの? など商標を巡る様々な疑問に答え、紛争の争点となるフェアとアンフェアの問題を浮き彫りにしていくものです。 マリカー裁判で、株式会社マリカーは、「マリオのコスチュームの貸し出しは別会社なのでお門違いだ」と主張したことや、PPAPの出願が却下されたやりとりなど、弁理士として多くの特許・知財・商標案件に関わってきた筆者が、知的争いのオモテとウラをわかりやすく解説。「飲み会で使える話」というスタンスで綴る、「早い者勝ち」がまかり通る商標登録の世界というワンダーランドに読者をお招きします。 プロローグ Ⅰ そもそも商標って何? Ⅱ パクリ商標は「絶対悪」か? Ⅲ 特許庁が「マリカー」の商標登録を認めたワケ Ⅳ 最高裁が「フランク三浦」の商標登録を認めたワケ Ⅴ パクリ商標の抜け駆け出願は許されるか? Ⅵ 外国も事情は同じか? Ⅶ 当事者になったときの絶対損しない方法は何か? Ⅷ 足元を見よ! 日本のブランドが危ない

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No.17
66

日本弁理士会研修所で講師を務める著者が中身の詰まった意見書例を執筆。拒絶理由・意見書の具体例を豊富に挙げた稀有な一冊。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本弁理士会研修所で講師を務める著者が中身の詰まった意見書例を執筆 拒絶理由・意見書の具体例を豊富に挙げた稀有な一冊! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  意見書の内容はケースバイケースであり、毎回熟考を要します。商標法についての深い法的知識と実務的能力を駆使して初めて優れた意見書を書くことができることから、意見書の作成にあたっては、その都度相当の時間と労力を割くことになります。  そんな商標の意見書とは如何なるものか?それを知るには、その具体例を見るのが最も早くて効果的であります。本書はその材料を提供しようというものであります。  本書は、本当の意味で質の高い意見書を作成するためには、その背景に商標法に対する体系的な理解がなければならないことから、第1編では、商標登録制度全般を解説しております。改訂にあたっては、商標法に関連する平成26年改正法(平成26年5月14日法律第36号)・平成27年改正法(平成27年7月10日法律第55号)・平成30年改正法(平成30年5月30日法律第33号)の主要事項を組み込んだ制度解説となっております。また、商標審査基準の改訂(改訂第13版)や商標審査便覧の改訂(平成30年4月2日公表)を踏まえて見直しを行っております。さらに、商標の類否の具体例を、最近の審判決例に差し替えております。  第2編では、拒絶理由に対する商標の意見書の書き方を解説しております。改訂にあたっては、新たに意見書例を3例追加して「27例」としました。追加したのは、第2章-識別力に関する意見書の「5.『超浄歯ブラシ』」、第3章-類否に関する意見書の「4.『BOTTO』vs『BOT』」及び「9.『♪そういう時にはスターダム』vs『STARDOM』」であります。このうち「9.『♪そういう時にはスターダム』」は、音商標の類似に関する拒絶理由に対する意見書例であります。また本改訂でも、各意見書ごとに作成のポイントが解説されており、実際に意見書を書く際に有効な手がかりとしていただけます。  意見書の内容は作成者によって様々であり、本書に掲載する意見書例が唯一絶対の模範解答ではありませんが、これを踏み台にして、読者の方々が自分なりの意見書のスタイルを確立されることが可能であります。ゼロからスタイルを確立するよりも踏み台を使った方が効率的であり、踏み台としての役割に耐え得るよう、中身の詰まった意見書例を心がけて執筆されております。商標実務家の必携の一冊です。 日本弁理士会研修所で講師を務める著者が中身の詰まった意見書例を執筆。拒絶理由・意見書の具体例を豊富に挙げた稀有な一冊であり、商標実務家の必携の一冊です。 第1編 商標登録制度の解説 第1章 総  論 1.商標法の体系上の位置付け 2.商標法の目的  . 商標法1条  . 商標法の目的の特殊性   (2-1)需要者の利益保護   (2-2)保護対象   (2-3)商標の創作性について 3.商標の定義 4.商品又は役務との関係 5.商標の機能  . 識別機能  . 出所表示機能  . 品質保証機能  . 宣伝・広告機能 6.登録主義 7.手続通則  . 期間及び期日  . 願書等の提出の効力発生時期  . 手続の補正  . 手続の却下 第2章 商標の類似・商品又は役務の類似 1.商標法における同一・類似関係 2.商標の類否  . 取引の実情  . 需要者が通常有する注意力  . 類否判断の観察方法   (3-1)離隔観察   (3-2)全体観察、要部観察、分離観察  . 類否判断の要素   (4-1)外 観   (4-2)称 呼   (4-3)観 念 3.商品又は役務の類否 第3章 登録要件 1.登録要件総説 2.人的登録要件  . 権利能力  . 商標の使用又は使用意思  . 先願主義  . 取消審決に基づく再登録禁止 3.一般的登録要件  . 普通名称  . 慣用商標  . 記述的商標  . ありふれた氏又は名称  . 極めて簡単かつありふれた商標  . その他識別力のない商標  . 使用による識別力の発生 4.具体的登録要件  . 4条1項1号.9号  . 4条1項10号.15号  . 4条1項16号.19号 5.その他の登録要件  . 地域団体商標  . 条約の規定  . 商標の記載等の明確性の要件  . 一商標一出願 6.登録要件の判断の基準時 第4章 出  願 1.出願総説 2.商標登録出願  . 願書の提出  . 商標登録出願により生じた権利 3.団体商標制度  . 意 義  . 制度の内容 4.地域団体商標制度  . 意 義  . 制度の内容 第5章 出願公開・審査・その他出願後の手続等 1.出願公開 2.金銭的請求権 3.審査  . 方式審査  . 実体審査   (2-1)拒絶理由通知・意見書の提出   (2-2)手続補正書の提出   (2-3)査 定 4.出願の分割 5.出願の変更 第6章 商標権 1.商標権の発生 2.商標権の存続期間  . 存続期間と更新登録  . 指定商品の書換登録 3.商標権の分割・移転  . 商標権の分割  . 商標権の移転 4.商標権の効力  . 専用権  . 禁止権  . 間接侵害  . 商標権の効力の制限   (4-1)専用使用権・通常使用権の設定・許諾に伴う制限   (4-2)商標権の効力の限界として法定されている制限   (4-3)他人の特許権等による制限   (4-4)先使用権による制限   (4-5)禁止的効力に対するその他の制限  . 判定制度等   (5-1)判 定   (5-2)裁判所からの鑑定の嘱託 5.商標権の共有 6.使用権及び担保権  . 使用権   (1-1)専用使用権   (1-2)通常使用権  . 担保権 7.商標権の侵害  . 民事的救済   (1-1)差止請求権   (1-2)損害賠償請求権   (1-3)不当利得返還請求権  . 侵害者の刑事的責任  . 侵害訴訟における無効理由の抗弁  . 再審の訴え等における主張の制限 8.防護標章登録制度  . 意 義  . 登録要件  . 防護標章登録の効果 9.商標権の消滅 第7章 審判等 1.審判等総説  . 審判等の種類  . 審判の通則 2.登録異議申立て  . 意 義  . 申立人適格、申立て事由等  . 審理・決定 3.拒絶査定不服審判  . 意 義  . 審理・審決 4.補正却下不服審判  . 意 義  . 審理・審決 5.無効審判  . 意 義  . 請求人適格・無効事由等  . 審理・審決 6.不使用取消審判  . 意 義  . 請求人適格・取消要件等  . 審理・審決 7.商標権者の不正使用取消審判  . 意 義  . 請求人適格・取消要件等  . 審理・審決 8.使用権者の不正使用取消審判  . 意 義  . 請求人適格・取消要件等  . 審理・審決 9.商標権移転による不正使用取消審判  . 意 義  . 請求人適格・取消要件等  . 審理・審決 10.代理人等の不当登録取消審判  . 意 義  . 請求人適格・取消要件等  . 審理・審決 11.審決等取消訴訟 12.再 審  . 意 義  . 再審事由  . 手続等 第8章 マドリッド協定の議定書に基づく特例 1.マドリッド協定議定書の概要  . 採択の経緯等  . 制度の骨子  . 手続の概要 2.日本の商標法における取り扱い  . 国際登録出願(日本から外国への国際出願)  . 国際商標登録出願に係る特例(外国から日本への国際出願)  . 商標登録出願等の特例 第2編 商標の意見書例 第1章 総  論 0.意見書作成に向けて  . 意見書の位置づけ  . 拒絶理由への対処のステップ 1.拒絶理由の把握 2.対応の方向性の決定 3.関連資料の確認 4.意見内容の組み立て 5.意見の文章化 6.意見書の提出 7.本書で掲げる具体例について 第2章 識別力に関する意見書 0.商標の識別力(3条1項) 1.【1号:普通名称】「みーすぱ」(第30類 パスタ) 2.【3号:産地・販売地】「アキ」(第9類 電子応用機械器具及びその部品,電子出版物) 3.【3号:品質】「For women」(第29類 お茶漬けのり等・第30類 調味料等) 4.【3号:品質】「職人芸」(第18類 かばん類,袋物,傘) 5.【3号:品質・効能】「超浄歯ブラシ」(第21類 電気式歯ブラシ) 6.【3号:役務の質】「compact」(第35類 市場調査又は分析) 7.【3号:色彩】「グリーン」(第10類 医療用機械器具) 8.【3号:色彩】「SILVER」(第9類 電子計算機用プログラム) 9.【3号:原材料】「京都の花」(第30類 茶) 10.【4号:氏】「アカギ」(第43類 飲食物の提供,宿泊施設の提供) 11.【5号:きわめて簡単・ありふれた】(第25類 婦人靴,その他の靴類) 12.【6号:キャッチフレーズ】「いつもあなたと共に」(第41類 運動施設の提供等) 第3章 類否に関する意見書 0.商標の類否(4条1項11号) 1.【称呼】「ディッキ」vs「デッキ」 2.【称呼】「たつじん」vs「龍神」 3.【称呼】「QFC」vs「QFG」 4.【称呼】「Botto」vs「BOT」 5.【称呼】「ケイさん」vs「啓賛」 6.【称呼】「CRYSTAL WAVE」vs「ウェーブ」 7.【称呼】「A.STAND」vs「Stand」 8.【称呼】「のっく」vs「ノック」 9.【称呼】「♪そういう時にはスターダム」vs「STARDOM」 10.【観念】「ヘッジホッグ」vs「はりねずみ」 11.【外観】 12.【商品】「第10類:補聴器」vs「第10類:手術用機械器具」 第4章 公序良俗に関する意見書 0.公序良俗を害するおそれ(4条1項7号) 1.【構成自体】「Brutal」(第28類 運動用具,釣り具) 2.【故人の人物名】「斎藤伝鬼房」(第43類 焼肉料理を主とする飲食物の提供) 3.【資格名】「広告宣伝指導士」(第35類 広告に関する指導及び助言等)

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競争力を高める機械系特許明細書の書き方 (知財実務シリーズ)

特許業務法人志賀国際特許事務所 知財実務シリーズ出版委員会
発明推進協会
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No.20
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雲の果てに: 秘録富士通・IBM訴訟

伊集院 丈
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版

『雲を掴め』は序章に過ぎなかった!誰も語らなかった勝者なき15年戦争の真実。 沼津 日立のことは言えない 守秘義務 訴訟は避けられない アムダール社の反乱 少年探偵団 君は黙っていろ ロゼッタ・ストーン ヘンリー・キッシンジャー 仲裁人選び〔ほか〕

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No.21
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IoT・AI関連発明に対応。特許明細書作成のノウハウを包み隠さず開示し、長年特許実務者に愛された名著の最新版が発刊。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ IoT・AI関連発明に対応! 特許明細書作成のノウハウを包み隠さず開示した名著の最新版発刊 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  2020年を目前に控えた現代社会において、第4次産業革命という技術革新が急速に展開されています。その様な中、特許明細書のあり方、また、どのようにしてこれらの技術を特許明細書に記載すべきか、どう特許権を取得していくのかは、時代の変化と共に変わっていきます。  本改訂9版では、「特許・実用新案審査ハンドブック」の改訂に基づき「コンピュータソフトウエア関連発明」の発明該当性判断フローを詳述すると共に、AI関連発明・IoT関連発明の追加事例を基に「AI関連発明」と「IoT関連発明」のセクションが新設されております。また、判決例についても見直しを行い更なる充実を図り改訂されております。  本書は、明細書を書く前段階である発明の発掘、提案、調査、更には発明者と代理人との面談について詳説され、外国出願を考慮した明細書の書き方についても解説されております。また、拒絶理由通知を受けた場合の対処法、意見書の書き方、さらには明細書の記載や権利行使に関する判決例など、現在勉強中の若手の方にとっては、実務の指針となるバイブル的一冊であり、また、ベテランの方や自分では書かずに社外の先生に書いてもらう企業担当者の方にとっても、必読の内容となっております。  第一線で活躍中の著者らが、実際に実務に関わっている立場を生かし、「質の高い明細書」作成を目指した本書を座右の書として傍らに置き、活用いただくことをお勧めいたします。 IoT・AI関連発明に対応。明細書作成のノウハウを包み隠さず開示し、長年実務者に愛された名著の最新版が発刊。第一線で活躍中の著者らが、実際に実務に関わっている立場を生かし、「質の高い明細書」作成を目指した一冊。 第Ⅰ章 序 論  1 .我が国の特許制度    意 義    我が国の知的財産戦略  2 .特許を受けることができる発明  3 .特許明細書    意 義    望ましい特許明細書とは    ① 技術文献としての機能    ② 権利書としての機能  4 .先願主義  5 .弁理士 第Ⅱ章 特許明細書作成の前段階  -発明の発掘、提案、調査等-  1. 出願人(企業)サイド    発明の発掘    発明の提案    先行技術調査    企業内の先行技術情報の管理    発明の評価及び管理    出願すべき発明の選別  2 .代理人サイド    なぜ、面談が必要か    面談の形態    面談の前にすべきこと    ① 発明提案書を読む    ② 背景技術等の把握    ③ 疑問点を面談前に発明者に連絡する    面談での留意事項    ① 面談の進め方    ② 発明内容の理解・把握    ③ 出願人の意図を把握する    ④ その他    三位一体となって協力する 第Ⅲ章 特許明細書作成  1 .特許明細書の法的な記載要件    概 要    明細書    ① 【発明の名称】    ② 【技術分野】    ③ 【背景技術】    ④ 【先行技術文献】    ⑤ 【発明の概要】    ⑥ 【図面の簡単な説明】    ⑦ 【発明を実施するための形態】(及び【実施例】)    ⑧ 【産業上の利用可能性】    ⑨ 【符号の説明】    特許請求の範囲    ① 何を記載するか    ② どのように記載するか    ③ どのような形式で記載するか    ④ 発明の単一性    その他の記載要件  2 . 明細書等の書き方    明細書の書き方    ① 【技術分野】    ② 【背景技術】    ③ 【先行技術文献】    ④ 【発明の概要】    ⑤ 【発明の効果】    ⑥ 【発明を実施するための形態】(及び【実施例】)    ⑦ 【産業上の利用可能性】    特許請求の範囲の書き方    ① 発明を把握する際の基本的事項    ② 権利行使を考慮した基本的事項    ③ 記載上の基本的事項    要約書の書き方    図面の描き方    ① 図面の意義    ② 図面作成上の留意点    その他の留意点    ① 明細書等の作成手順    ② 説明の仕方  3 .特定技術分野別の明細書等の書き方    コンピュータソフトウエア関連発明    ① 概 要    ② ソフトウエア関連発明のカテゴリー    ③ 発明該当性    ④ 明細書    ⑤ 特許請求の範囲    ⑥ 図 面    AI 関連発明    ① 発明該当性    ② 発明の詳細な説明及び特許請求の範囲の記載要件    ③ AI 関連技術の特定分野への応用    IoT 関連発明    ① 発明該当性    ② 発明の詳細な説明及び特許請求の範囲の記載要件    ③ IoT 関連技術の各種分野への応用    生物関連発明    ① 発明の詳細な説明の記載要件      (実施可能要件(法第36条第4 項第1 号))    ② 特許請求の範囲の記載要件      (明確性要件(法第36条第6 項第2 号))    ③ 図 面    ④ 配列表    医薬発明    ① 発明の詳細な説明の記載要件      (実施可能要件(法第36条第4 項第1 号))    ② 特許請求の範囲  4 .PCT 出願を含む外国出願への対応    外国出願を意識した明細書等の作成    ① 明細書    ② 特許請求の範囲    ③ 要約書    ④ 図 面    ⑤ その他    PCT 出願    ① PCT 出願の態様    ② PCT 出願の利害得失    ③ 手続上の留意点    ④ 明細書等に記載すべき事項及び留意点 第Ⅳ章 通常特許出願以外の出願  1 .国内優先権主張出願    国内優先権制度の活用    ① 新たな実施例、変形例、実験データ等、新たな内容を補充する場合    ② 漏れのない特許権を得るために、請求項を補充する場合    ③ 法第37条の規定を活用し、複数の発明をまとめて出願する場合    国内優先権制度の概要    ① 国内優先権の主張の要件    ② 国内優先権の主張の手続    ③ 国内優先権の効果    国内優先権制度利用に当たっての留意点    出願日認定のためのみの出願(法第38条の2 )を基礎とする国内優先権主張出願  2 .分割出願    分割出願制度の概要    現行法のポイント    分割出願の活用    ① 原出願が発明の単一性に違反している場合    ② 限定的減縮等の補正要件を満たす補正では対応不可能である場合    ③ いわゆるシフト補正に該当する補正をする必要がある場合    ④ パテントポートフォリオの構築    ⑤ 変更出願に先立つ分割出願    分割出願の要件    ① 形式的要件    ② 実体的要件    分割出願の手続    分割出願の効果    分割出願に関する留意点  3 .実用新案登録出願    実用新案制度の概要    実用新案登録出願の明細書等    特許出願との関係    実用新案登録出願明細書等の様式    特許制度・実用新案登録制度の主たる相違点 第Ⅴ章 中間処理  1 .早期審査制度    通常の早期審査制度    スーパー早期審査制度    特許審査ハイウェイ(PPH)制度    ① 通常のPPH(Patent Prosecution Highway)    ② PCT-PPH    ③ PPH-MOTTAINAI  2 .拒絶の理由の例とその対応  3 .新規性・進歩性、拡大先願及び先願に関する拒絶の理由とその対応    法第29条第1 項の拒絶の理由(新規性)    ① 法第29条第1 項3 号の場合の拒絶理由通知の例    ② 対 応    法第29条第2 項の拒絶の理由(進歩性)    ① 法第29条第2 項の場合の請求項と拒絶理由通知の例    ② 対 応    法第29条の2 (拡大先願)    法第39条(先願)  4 .明細書等の記載が不備であるとする拒絶の理由とその対応    法第36条第4 項第1 号の拒絶の理由(実施可能要件)    ① 法第36条第4 項第1 号に規定する要件違反の拒絶理由通知の例    ② 対 応    法第36条第6 項の拒絶の理由(サポート要件、明確性要件)    ① 法第36条第6 項の場合の拒絶理由通知の例    ② 対 応  5 .その他の拒絶の理由とその対応     「産業上利用することができる発明」ではないとする拒絶の理由とその対応    ① 法第29条第1 項柱書(産業上の利用可能性)の拒絶理由通知の例    ② 対 応    ③ 「産業上の利用可能性」の要件の例    ④ 法第29条第1 項柱書(発明該当性)の拒絶理由通知の例    ⑤ 「発明該当性」の要件の例    発明の単一性違反とする拒絶の理由とその対応    ① 基本的留意点    ② 発明の単一性違反の拒絶理由を受けた場合の対応の留意点    先行技術文献情報開示要件違反の拒絶の理由とその対応  6 .最後の拒絶理由通知    「最初の拒絶理由通知」と「最後の拒絶理由通知」    「最後の拒絶理由通知」とされる場合    「最後の拒絶理由通知」への応答  7 .意見書の提出    意見書の記載に際しての留意点    ① 新規性・進歩性に関する拒絶の理由に対して、後に不利になる不必要な意見は書かない。    ②  新規性・進歩性に関する拒絶の理由に対して、必要に応じ、効果に関する主張・立証を行う。    ③ 明細書等の記載不備の拒絶の理由に対する対応    ④ 補正の根拠の記載    意見書と明細書等の記載  8 .明細書等の補正    関連条文    補正できる期間    補正できる内容    ① 補正の制限    ② 新規事項を追加する補正    ③ シフト補正(法第17条の2 第4 項)    ④ 目的外補正    補正却下    明細書等の補正に際しての留意点    ① 新規事項を追加する補正は行わない    ② 不必要に特許請求の範囲を限定する補正は行わない    ③ 最初の拒絶理由通知に対する明細書等の補正の留意点    ④ シフト補正違反とならないための対応    ⑤ 最後の拒絶理由通知に対する明細書等の補正の留意点    ⑥ 拒絶の理由となり得る文献の存在が判明したときの対応    ⑦  請求項の記載が、自社又は他社の実際の製品と異なる事項を、請求しているときの対応    明細書等の補正と明細書の記載  9 .審査官等との面接  10.補正案のFax 送信 第Ⅵ章 審判請求及び特許異議の申立て  1 .拒絶査定不服審判    審判請求    請求の理由    ① 進歩性に関する記載の例    ② 明細書等の記載不備に関する記載の例  2 .特許異議の申立て    申立ての理由    申立人適格    特許異議の申立てができる期間    特許異議申立ての手続    特許異議の申立ての理由の記載    特許異議の申立ての理由の要旨を変更する補正    取消理由通知(決定の予告)と訂正請求    請求項ごとに確定    取消決定の確定の効果  3 .特許無効審判    無効理由    請求人適格    審判請求の時期    審判請求の手続    請求理由の記載    請求理由の要旨を変更する補正    審決の予告と訂正請求    請求項ごとに確定    確定審決の効果  4 .訂正審判  5 .審決又は特許異議の申立てにおける取消決定に対する知財高裁へ    の出訴 第Ⅶ章 明細書等の記載に関する判決例  1 .明細書等の記載事項の意義    特許制度と明細書の記載に関する要件    法第36条第4 項及び法第36条第6 項の意義    当業者について    特許請求の範囲について    明細書について    図面について  2 .明細書等の記載事項の要件    特許請求の範囲の記載について     (特許請求の範囲の特定の仕方)    発明の詳細な説明の記載について  3 .明細書等の記載事項の解釈    解釈一般    特許請求の範囲の記載の解釈    発明の詳細な説明の解釈  4 .数値限定の記載と解釈    特許請求の範囲における前提条件の記載と数値限定    発明の詳細な説明における臨界的意義の記載    数値限定の解釈    引用公報の特許請求の範囲における数値限定の解釈    付随的な目的に対応する数値限定の記載の程度  5 .「発明該当性」の判断    「発明」に該当しないとした審決を支持した判決    「発明」に該当しないとした審決を取り消した判決  6 .実用新案登録出願固有の事項 第Ⅷ章 権利行使に関する判決例  1 .特許権及び特許発明の技術的範囲  2 .特許発明の技術的範囲の確定  3 .権利行使における特許明細書の役割    特許請求の範囲の役割    明細書の役割  4 .特許請求の範囲の解釈における判断資料    出願時の技術水準    出願審査経過(包袋資料の参酌)    辞書の参酌  5 .特許請求の範囲の記載中の必要以上の限定  6 .数値限定のある特許請求の範囲の権利解釈  7 .機能的に記載された特許請求の範囲の権利解釈  8 .均等論    「ボールスプライン軸受」事件    均等が否定された事例    均等が認められた事例    まとめ  9 .間接侵害  10.無効理由が存在する場合  11.注目すべき判決 巻末資料  1  明細書の作成にあたって特許法施行規則等で規定されている事項  2  特許出願に関する審査・審判のフローチャート  3  特許公報・公開特許公報・登録実用新案公報    (フロントページのみ)  4  特許法・審査基準等改正一覧  5  参考文献一覧    事項索引    条文索引    判例索引    あとがき

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No.22
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平成27年特許法改正により大きく構造が転換された職務発明制度について、改正法の立案担当者が制度の内容を具体的に説明し、実務上の問題点・論点を検討した、企業の知財担当者・弁護士・弁理士等の実務家必携の書。

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No.23
65

商標に関する法律相談を、企業の事業段階でQ&Aで解説。企業の相談内容をQ、弁護士の回答をAとし、法的知識や商標手続等を解説。 商標に関する法律相談を、企業の事業段階(商品名の検討段階、商品化段階、市場導入段階、事業発展段階)ごとにQ&Aで解説。企業からの相談内容をQ、弁護士の回答をAとし、法的知識や商標手続等を解説。商標をこれから取り扱う弁護士にもわかりやすい書籍。 〇商標権により企業のブランドを保護するために、企業の事業段階(商品名の検討段階、商品化段階、市場導入段階、事業発展段階)に即した商標実務、リスクや防衛策が把握でき、企業の立場に立った回答ができる。 〇実際の商標法律相談の場面が思い浮かべやすい書籍。企業から弁護士への具体的な相談内容をQ、企業への回答内容をA、さらに、回答のための法的知識・商標手続、判例等がわかる。 〇商標に関する実務経験の少ない弁護士にも理解しやすい内容。弁理士、企業の法務部・知財部の方にも。 第1部 ビジネスにおけるブランド管理の必要性 1 商標の意義 (Q1 新商品の販売を計画しています。商品名等を決める際に、法的にはまずどのようなことに気を付ければよいでしょうか。) 2 商標登録の必要性(Q2) 3 商標登録する場合(Q3) 4 商標登録がない場合のブランド保護(Q4) 5 商標の維持・管理(Q5) 第2部 具体的段階別の法的アドバイスと手続 1 商品名の検討段階における法的アドバイスと手続  1 商標の先行調査(Q6)  2 図形の調査(Q7)  3 類似商品・役務審査基準における「類似群」(Q8)  4 他の権利との抵触(Q9) 2 商品化段階における法的アドバイスと手続 (1)商標登録出願手続  1 商標登録出願の検討(Q10)  2 出願商標の選択① 使用態様に応じた出願商標の検討(Q11)  3 出願商標の選択② 出願できる商標の態様(Q12)  4 出願商標の選択③ 文字商標の出願態様(Q13)  5 指定商品・役務の選択(Q14)  6 出願国の選択(Q15)  7 外国への出願手続① 米国出願(Q16)  8 外国への出願手続② 中国出願(Q17) (2)商標の実体審査  1 拒絶理由通知に対する対応① 一般(Q18)  2 拒絶理由通知に対する対応② 剽窃的な出願に対する対応(Q19)  3 拒絶理由通知に対する対応③ 不使用の先行商標に対する対応(Q20)  4 拒絶理由通知に対する対応④ 先行商標権者との交渉(Q21)  5 拒絶理由通知に対する対応⑤ 共存合意の有効性(Q22) (3)審判・審決取消訴訟  1 不使用取消審判① 一般(Q23)  2 不使用取消審判② 二段書商標に対する不使用取消請求(Q24)  3 無効審判(Q25)  4 審決取消訴訟① 一般(Q26)  5 審決取消訴訟② 審決取消訴訟の審理範囲(Q27)  6 審決取消訴訟③ 審決取消訴訟の手続(Q28)  7 審決取消訴訟④ 判決後の手続 (Q29) 3 市場導入段階における法的アドバイスと手続 (1)商標権侵害の成否  1 商標の類否(Q30)  2 商標的使用① 記述的使用(Q31)  3 商標的使用② 題号における使用(Q32)  4 商標的使用③ URLにおける使用(Q33)  5 商標的使用④ デザイン的な使用(Q34)  6 並行輸入(Q35) (2)侵害品への対処法  1 警告状の送付① 一般(Q36)  2 警告状の送付②インターネットショッピングモール等に対する警告(Q37)  3 税関における手続(Q38)  4 中国における商標権侵害(Q39) (3)商標権侵害訴訟  1 商標権侵害訴訟と通常の訴訟の違い(Q40)  2 損害額の計算方法(Q41)  3 使用権者の請求権(Q42) (4)不正競争防止法上の保護の可能性の検討  1 不正競争防止法による保護の要件① 一般(Q43)  2 不正競争防止法による保護の要件② 形態模倣(Q44)  3 商標権侵害と不正競争防止法上の保護の違い(Q45) 4 事業発展段階における法的アドバイスと手続  1 デザイン変更の際の注意点(Q46)  2 普通名称化の防止(Q47)

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No.24
65
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No.25
64
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No.26
64

商標法 第2版

茶園 成樹
有斐閣

商標法の基本的な考えを学ぶことができる,好評テキスト待望の第2版。各項目の要点をまとめたPOINT欄や具体例を示すCASE欄,法律用語の解説欄など工夫が盛りだくさん。付録の「重要条文・判例一覧」は重要度別に条文・判例が分類され,知識の整理に最適。 第1章 商標保護制度 第2章 商標と商標の使用 第3章 商標の登録要件 第4章 商標及び商品・役務の類似 第5章 商標登録出願手続 第6章 登録異議申立てと審判 第7章 審決取消訴訟 第8章 商標権 第9章 商標権侵害 第10章 侵害主張に対する抗弁 第11章 侵害に対する救済 第12章 商標権の利用 第13章 特殊の商標 第14章 マドリッド協定議定書に基づく特例

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No.27
64
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No.28
64

商標法 第3次改訂版

平尾 正樹
学陽書房

詳しくわかりやすい「商標法」の体系書。最新の商標法改正に合わせて6年ぶりに全面改訂。 民法・民訴法など基本法の理論から商標法を説き起こす体系書。 平成26年の商標法改正後から最新の法改正までを盛り込み、約800件にのぼる判例・審決例を詳細に解説。 他の著作権法、不正競争防止法などとの関連を意識した解説。 巻末のは令和元年に改訂された最新版の「商標審査基準」を収録。 弁護士・弁理士としての立場から、法律的・体系的に解説。民法・民訴法など基本法の理論から商標法を説き起こす体系書。 平成26年の商標法改正後から最新の法改正までを盛り込んでいる。 約800件にのぼる判例・審決例を詳細に解説。 他の著作権法、不正競争防止法などとの関連を意識した解説。 巻末は令和2年に改訂された最新版の「商標審査基準」を収録。 弁護士・弁理士としての立場から、法律的・体系的に解説。 目次 第1章 商標の機能と商標法 第2章 商品商標・役務商標 第3章 商標の使用 第4章 商標の同一・類似 第5章 商品・役務の同一・類似 第6章 商標登録要件 第7章 商標登録出願手続 第8章 商標権の発生・消滅・分割 第9章 商標権の効力 第10章 商標権の効力の制限 第11章 (準)共有 第12章 使用権・担保物権(質権) 第13章 商標権の移転 第14章 存続期間と更新登録 第15章 審判制度と異議申立制度 第16章 商標権者の義務 第17章 防護標章 第18章 審決等取消訴訟 第19章 マドリッド協定の議定書に基づく特例 第20章 罰則 第1章 商標の機能と商標法 第2章 商品商標・役務商標 第3章 商標の使用 第4章 商標の同一・類似 第5章 商品・役務の同一・類似 第6章 商標登録要件 第7章 商標登録出願手続 第8章 商標権の発生・消滅・分割 第9章 商標権の効力 第10章 商標権の効力の制限 第11章 (準)共有 第12章 使用権・担保物権(質権) 第13章 商標権の移転 第14章 存続期間と更新登録 第15章 審判制度と異議申立制度 第16章 商標権者の義務 第17章 防護標章 第18章 審決等取消訴訟 第19章 マドリッド協定の議定書に基づく特例 第20章 罰則

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No.30
64

せっかく出願したのに特許しないという"不愉快な"状況に出願人はどう対処すればいいのか?固有名詞や法律、施行規則、基準・便覧の改正に伴う条文や字句を修正した補訂版。 「先行技術がある」拒絶理由を受けたとき 「明細書不備」の拒絶理由に応答するには 一風変わったI氏の明細書 「成立性なし」の拒絶理由に応答するには 「その他の拒絶理由」について 審査官との面接 書類の様式のことなど 拒絶査定された後のQ&A

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No.31
63

商標審査基準

特許庁
発明協会
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No.33
63

競争力を高める商標実務出願から権利の活用まで (知財実務シリーズ)

志賀国際特許事務所知財実務シリーズ出版委員会
発明推進協会
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No.34
63

知的財産戦略

丸島 儀一
ダイヤモンド社

技術で事業を強くする。技術力で勝負するための原則と戦術を完全網羅。知的財産立国・日本の戦略。 第1章 知的財産経営とは何か 第2章 事業競争力を高める知財活動環境の構築 第3章 研究開発における知的財産戦略 第4章 事業戦略に適った知的財産権の形成戦略 第5章 事業を強くする知的財産活用 第6章 技術の国際標準化戦略 第7章 アライアンス(提携)戦略 第8章 紛争の予防と解決の活動 第9章 知的財産立国、技術立国への論点

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No.35
63

『イノベーションのジレンマ』第2弾! 企業がイノベートし続けるための鍵がここにある! ※『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』日本版の刊行20周年を記念して、カバーを新装しました。内容に変更はありません(2021年10月追記) 『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』(弊社刊)では、 利益を最大化させる資源配分メカニズムが、 特定の状況下では最良企業を滅ぼすことを説明した。 それに対し、本書では、新事業を予測どおり 発展させる立場にあるマネージャーに指針を与える。 収益ある成長事業の構築とは、あまりにも膨大なテーマである。 そのためここでは、成長を生み出すために、 あらゆるマネージャーが下さなくてはならない、九つの意思決定に的を絞った。 これらはイノベーションのブラック・ボックスの なかで成功するための重要な決定である。(本文より) 【原書タイトル】The Innovator's Solution 第一章 成長という至上命令 イノベーションはブラック・ボックスなのだろうか イノベーションを方向付ける力 予測可能性は優れた理論からやってくる 本書の概要 第二章 最強の競合企業を打ち負かす方法 破壊的イノベーションのモデル 破壊的イノベーションの実例 成長を生み出す上で持続的イノベーションが果たす役割 破壊は相対的な概念である 破壊的ビジネスモデルは貴重な企業資産である 二種類の破壊 アイデアを破壊的イノベーションとして形成するための三つのリトマス試験 付録:図2-4に記載した企業の破壊的戦略の概要 第三章 顧客が求める製品とは 仰々しい市場細分化 状況ベースの区分を通じて、破壊の足がかりを得る 破壊を持続させるためのイノベーション なぜ逆効果を招く方法で市場を細分化するのか 顧客はやりたくない用事には手を出さない 第四章 自社製品にとって最高の顧客とは 新市場型破壊 無消費への対抗が難しいのはなぜか 新市場の顧客に到達するには、破壊的チャネルが必要なことが多い 第五章 事業範囲を適切に定める 統合するか外注するか 製品アーキテクチャとインターフェース 「十分でない」世界には相互依存型アーキテクチャを オーバーシューティングとモジュール化 相互依存型設計からモジュール型設計へ 再統合の推進要因 状況に調和したアーキテクチャ戦略をとる ちょうど良いときにちょうど良い場所にいること 第六章 コモディティ化をいかにして回避するか コモディティ化と脱コモディティ化のプロセス コア・コンピタンスとROA最大化のデス・スパイラル 「十分良い」状況と「十分でない」状況、ブランドの価値 このモデルを通して自動車産業の将来を展望する 付録:魅力的利益保存の法則 第七章 破壊的成長能力を持つ組織とは 資源、プロセス、価値基準 能力の移動 破壊的な新事業に適した組織を選ぶ 新しい能力を生み出す 資源、プロセス、価値基準を買収する 過ちの代償 第八章 戦略策定プロセスのマネジメント 二種類の戦略策定プロセス 戦略策定プロセスでの資源配分が果たす重要な役割 戦略策定における資源配分 戦略策定プロセスを事業開発段階に合わせる 根本的に異なる二つの戦略プロセスを運営する 戦略プロセスにおける三つの重要なポイント 第九章 良い金もあれば、悪い金もある 不十分な成長から生じるですデス・スパイラル 成長投資のジレンマをどう乗り越えるか 潜在的失速点を知るためには、財務成果ではなくパターン認識を用いる 良い金が悪くなる前に投資方針を立ててしまう 第十章 新成長の創出における上級役員の役割 持続的世界と破壊的世界の橋渡しをする 経営陣関与の理論 お節介の大切さ 経営幹部なら誰にでも破壊的成長を先導できるのか 成長エンジンを作り出す 終章 バトンタッチ

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No.36
63

これ1冊で外国商標出願がわかる!15の国・地域・機関の商標制度を横断的かつ網羅的に解説。各国・地域の制度一覧表とフローチャートで、重要情報を一目で確認。実務で知りたい情報(出願〜中間手続)に素早くアクセス。中国商標法第三次改正等、最新情報に対応。 第1章 本書の使い方 第2章 基礎知識編 第3章 各国・地域制度一覧表 第4章 日本編 第5章 欧米編 第6章 アジア編 第7章 その他編

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No.37
63

ブランド管理の法実務

明石 一秀
三協法規出版

法律実務家にとっても取扱いが難しい分野である商標権を中心に、ブランド管理の実務と法務のポイントを平易に解説。多くの裁判例や審決例を掲げ、図や表、写真を多用して具体例を示し、初心者にも理解しやすい。ブランド・ビジネスを行っていくうえで、実務的に必要となる知識を広く網羅。政府により検討されている今後の商標保護の、さらなる拡充の方向についても概説。 第1編 ブランドの意義とブランド・マネジメント(ブランドの意義 ブランドの財産的価値 ブランドの利用と留意点 知的財産権としてのブランド ブランドの取得と維持 ブランド・ビジネスに関する法としての商標法) 第2編 商標権(商標権の成立と効力 さまざまな商標の種類 商標権の登録) 第3編 商標権の侵害とそれに対する対応(ブランドの侵害態様 侵害に対する対応 相手方に対して請求する内容 他者が同一または類似のブランドをすでに登録等していた場合 ブランド侵害に関する近時の事例) 第4編 ブランド保有者の責任(禁止権の範囲での使用の責任 商標権の移転に伴う責任 ライセンスに伴う責任)

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No.38
63

技術だけで勝つ時代ではない。計画的に創られるイノベーションの競争モデル、インテル・インサイド型、アップル・アウトサイド型、勝利の方程式を解き明かす。 第1章 成長か?発展か?-モデル錬磨とモデル創新 第2章 イノベーションモデルの基本型-二つのサイクルモデルと一つの促進モデル 第3章 インテル・インサイド、アップル・アウトサイド-計算ずくで創られるイノベーション 第4章 イノベーションモデルのイノベーション-新しい十分条件の登場 第5章 技術のオープン化が市場を拡大する-「内クローズ、外オープン」の衝撃 第6章 イノベーションイニシアチブと「三位一体」経営-「発明」と「普及」を組み合わせる戦略的シナリオ 第7章 ビジネスモデルと知財マネジメント-事業競争力の保持・強化に向けて 第8章 可変的/発展的イノベーションモデルへ-科学技術立国・日本に至る道 補章 思考イノベーションのヒント

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No.39
63

日本にも浸透してきた「知財」という言葉だが、どれだけの効力を持っているか考えたことがあるだろうか?現代の知財の基礎となる制度はいつ、どこで始まったのであろうか?本書では、知財に関する最古の歴史、発明家や国家政策への知財の関わりを紐解きながら、激烈なパテント市場で日本が選択すべき戦略を詳述している。知財先進国の米国的な戦略を身に付け、21世紀を生き残るための必読の書。 序章 プロローグある米国企業の場合 第1章 知財の本質を探る 第2章 世界を動かした特許の歴史を辿る 第3章 米国特許法の変遷 第4章 日本の知財制度を振り返る 第5章 経済の価値基準をハードからソフトに転換させた米国新国家戦略 第6章 米国に生まれた新しい知財ビジネスの実態 第7章 日本の知財活動:過去から現在 第8章 知財を活かすための日本の課題 第9章 理想の知財戦略 終章 エピローグ ある日本企業の場合

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No.40
63

理論,戦略,実践,事例と包括的にブランドをとらえつつ,具体的なポイントも示し,実践的な内容を含めてまとめ上げられた,日本初の本格的体系書。ケースを豊富に盛り込み,いきいきと解説する。ビジネスパーソンやマーケターのバイブルとなる一冊。 序  第Ⅰ部 理論篇 第1章 ブランドをめぐって 第2章 ブランドと交換 第3章 イノベーションとブランド 第4章 ブランド史の構造  第Ⅱ部 戦略篇 第5章 ブランド戦略の全体像 第6章 フェーズ1 ブランド構築の基礎 第7章 フェーズ2 経営レベルのブランド戦略 第8章 フェーズ3 マーケティング・レベルのブランド戦略 第9章 フェーズ4 コミュニケーション・レベルのブランド戦略 第10章 フェーズ5 ブランド戦略の実行と管理  第Ⅲ部 実践篇 第11章 企業ブランド戦略 第12章 ブランド拡張戦略 第13章 グローバル・ブランド戦略 第14章 ブランド戦略の諸相  第Ⅳ部 事例篇

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No.41
63

アイデアを思いつくのは簡単。実行がすべてだ! シリコンバレーの伝説的投資家が、グーグルに教えたシンプルで確実な成功手法。 「この本と19年前、グーグルを創業したときに出会えていたらよかった」――ラリー・ペイジ(グーグル共同創業者) アイデアを思いつくのは簡単。 実行がすべてだ! Google、Amazon、Uber、Slack、Twitter 大成功の種を見抜いてきた シリコンバレーの伝説の投資家が 投資先のベンチャー企業に教えてきた シンプルで確実な成功手法。 「OKRは僕らが10倍成長を遂げ、しかもそれを何度も繰り返すうえで重要な役割を果たしてきた。「世界中の情報を整理する」というとんでもなく大それたミッションが、もしかすると手の届くものになったのもOKRがあったからだ。本当に重要な局面で、僕をはじめ会社全体がやるべきときに、やるべきことに集中できたのはOKRのおかげだ」――ラリー・ペイジ 序文 ラリー・ペイジ  第1部 企業はOKRをどう使っているのか 第1章 グーグル、OKRと出会う 第2章 OKRの父 第3章 クラッシュ作戦――インテルのケーススタディ 第4章 OKRの威力① 優先事項にフォーカスし、コミットする 第5章 フォーカスする――リマインドのケーススタディ 第6章 コミットする――ヌナのケーススタディ 第7章 OKRの威力② アラインメントと連携がチームワークを生む 第8章 アラインメント――マイフィットネス・パルのケーススタディ 第9章 連携する――インテュイットのケーススタディ 第10章 OKRの威力③ 進捗をトラッキングし、責任を明確にする 第11章 トラッキング――ゲイツ財団のケーススタディ 第12章 OKRの威力④ 驚異的成果に向けてストレッチする 第13章 ストレッチ――グーグル・クロームのケーススタディ 第14章 ストレッチ――ユーチューブのケーススタディ  第2部 働き方の新時代 第15章 継続的パフォーマンス管理――OKRとCFR 第16章 年次勤務評定を廃止する――アドビのケーススタディ 第17章 明日はもっとおいしく焼こう――ズーム・ピザのケーススタディ 第18章 文化 第19章 文化の変革――ルメリスのケーススタディ 第20章 文化の変革――ボノのONEキャンペーンのケーススタディ 第21章 これからの目標 参考資料① グーグルのOKR実践マニュアル 参考資料② 標準的なOKRサイクル 参考資料③ パフォーマンスを話し合う 参考資料④ まとめ 参考資料⑤ 参考文献

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No.42
63

米国商標出願に関する業務に幅広く携わる著者が、米国商標法の考え方から出願、登録後に取るべき措置まで、わかりやすく解説。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国商標出願に関する業務に幅広く携わる著者がわかりやすく解説! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  米国では訴訟に掛る費用は膨大なため、第三者との訴訟を避けるためにも他者の商標とは異なる商標を選択することは非常に重要です。また、日本の出願手続きと米国では異なる点が多々ありますが、米国における商標出願についての知識があれば、米国代理人に依頼をする際、米国代理人とよりスムーズなコミュニケーションが可能になります。  本書では、米国における商標法の考え方、出願についてのよくある質問、オフィスアクションを受けた際の可能な対応、登録後に取るべき措置等についてわかりやすく解説されております。  日本企業が商標の問題に直面することなく米国に進出するための必読書となっております。是非ご一読ください。 米国商標出願に関する業務に幅広く携わる著者が、米国における商標法の考え方、出願についてのよくある質問、オフィスアクションを受けた際の可能な対応、登録後に取るべき措置等についてわかりやすく解説。 はじめに ━━━━━━━━━━━━━━ Ⅰ.米国における商標の在り方 ━━━━━━━━━━━━━━  1 .コモンロー商標  2 .州登録商標  3 .連邦登録商標 ━━━━━━ Ⅱ.商標とは ━━━━━━  1 .商標の種類  2 .商標の識別性   a.一般名称   b.記述的商標   c.示唆的商標   d.恣意的商標   e.空想的商標 ━━━━━━━━━━━━━━━━ Ⅲ.連邦登録を行うことのメリット ━━━━━━━━━━━━━━━━  1 .主登録簿  2 .補助登録簿 ━━━━━━ Ⅳ.商標調査 ━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━ Ⅴ.連邦商標登録出願手続きの流れ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━ Ⅵ.出願に必要な情報 ━━━━━━━━━━  1 .出願人情報  2 .商標   a.標準文字商標(TMEP § 807 . 03)   b.デザイン商標(TMEP § 807 . 04)   c.トレードドレス(TMEP § 1202 . 02 ..)   d.動き( TMEP § 807 . 11)   e.音( TMEP § 807 . 09)   f.香り・その他非視覚的商標(TMEP § 807 . 09)  3 .商標の意味  4 .先登録情報  5 .指定商品・役務  6 .出願根拠  7 .出願費用  8 .宣誓書 ━━━━━━━━━━━━━━━ Ⅶ.出願根拠別の流れと必要書類 ━━━━━━━━━━━━━━━  1 .使用に基づく出願(Section 1.)  2 .使用予定に基づく出願(Section 1.)  3 .外国登録に基づく出願( Section 44.)  4 .外国出願に基づく出願( Section 44.)  5 .複数の根拠が当てはまる場合 ━━━━━━ Ⅷ.使用証明 ━━━━━━  1 .商品に関する使用証明  2 .商品に関する初使用日  3 .役務に関する使用証明  4 .役務に関する初使用日 ━━━━━━ Ⅸ.団体商標 ━━━━━━ ━━━━━━ Ⅹ.認証商標 ━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━ ⅩⅠ.オフィスアクション ━━━━━━━━━━━━  1 .商標の所有者について( TMEP § 1201)  2 .商標としての使用(TMEP § 1202)   a.単なる社名としての使用(TMEP § 1202 . 01)   b.トレードドレスとしての使用(TMEP § 1202 . 02)   ⅰ.機能性(TMEP § 1202 . 02 .)    ⅱ.識別性(TMEP § 1202 . 02 .)   c.単に装飾的(TMEP § 1202 . 03)    ⅰ.商取引上の印象(TMEP § 1202 . 03 .)    ⅱ.当該分野における慣習(TMEP § 1202 . 03 .)    ⅲ.二次的な出所(TMEP § 1202 . 03 .)    ⅳ.識別性の獲得(TMEP § 1202 . 03 .)   d.情報提示(TMEP § 1202 . 04) 115   e.色の商標(TMEP § 1202 . 05) 116   f.商取引上の商品(TMEP § 1202 . 06)   g.出版物のコラムまたは一部を特定する商標(TMEP §1202 . 07)   h.創造的な一作品の題名(TMEP § 1202 . 08)   ⅰ.芸能人や作者の名前(TMEP § 1202 . 09)   j .創造的な作品のキャラクターの名前やキャラクターのデザイン(TMEP § 1202 . 10)   k.背景のデザインや形(TMEP § 1202 . 11)   l.品種の名前( TMEP § 1202 . 12)   m.香りや味(TMEP § 1202 . 13)   n.ホログラム(TMEP § 1202 . 14)   o.音(TMEP § 1202 . 15)   p.モデルまたはグレードの表示(TMEP § 1202 . 16)   q.世界共通の象徴(TMEP § 1202 . 17)   r.ハッシュタグ(TMEP § 1202 . 18)   s.繰り返しのあるパターン(TMEP § 1202 . 19)  3 .不道徳的、欺瞞的もしくは衝撃的で不適切な事項、関係の偽り(TMEP § 1203)  4 .合衆国、州、地方公共団体、外国旗章・紋章(TMEP § 1204)  5 . 生存中の特定の個人を示す名称、肖像または署名、または死去した合衆国の大統領の氏名、署名または肖像( TMEP § 1052)  6 .混同の恐れ(TMEP § 1207)  7 .記述的商標(TMEP § 1209)   a.記述的商標の判断   b.欺瞞的で誤記的な商標  8 .地理的商標(TMEP § 1210)  9 .名字( TMEP § 1211)  10.識別性の獲得または派生的意味( TMEP § 1212)  11.ディスクレーマー( TMEP § 1213)  12.ファントムな要素が含まれる商標( TMEP § 1214) ━━━━━━━━━━━━━━ ⅩⅡ.商標審判部への審判請求 ━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━ ⅩⅢ.公報掲載 ━━━━━━━ ━━━━━━━ ⅩⅣ.許可通知 ━━━━━━━ ━━━━━━ ⅩⅤ.登録証 ━━━━━━ ━━━━━━━━━ ⅩⅥ.登録後手続き ━━━━━━━━━  1.登録から5 年.6 年目の手続き   a.第8 条のDeclaration of Continued Use or Excusable Nonuse   b.第15 条のDeclaration of Incontestability  2.登録から10 年毎の手続き  3.登録後の使用証拠監査プログラム  4.登録が放棄になってしまった場合  5.権利者に変更があった場合   a.譲渡による権利者の変更   b.権利者の名称変更  6 .登録証の情報に変更があった場合 ━━━━━━━━━ ⅩⅦ.マドプロ出願 ━━━━━━━━━  1 .マドプロ出願の流れ  2 .トランスフォーメーション  3 .マドプロ出願の登録後手続き   a.国際登録の維持   b.第71 条のDeclaration of Continued Use or Excusable Nonuse ━━━━━━━━━━━ ⅩⅧ.登録後の商標管理 ━━━━━━━━━━━  1 .ウォッチサービス  2 .税関における商標登録  3 .e コマースにおける取り締まり  4 .商標の使用上の注意 ━━━━━━━━━━ ⅩⅨ.フェアーユーズ ━━━━━━━━━━   a.典型的なフェアーユーズ(classic fair use )   b.出所表示としてのフェアーユーズ(nominative fair use) ━━ 資料 ━━  資料1  リンク集  資料2  よく使用される頭字語  資料3  米国商標審査手続きマニュアル( TMEP )の構成  資料4  標準文字のリスト  資料5  使用に基づく出願および他国の登録に基づく出願の流れ  資料6  使用予定に基づく出願の流れ  資料7  マドプロ出願の流れ

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No.43
63

新たなビジネス領域をスピーディーに駆け抜けるスタートアップ企業。経営に「知財」を活かすための戦略とその法的アプローチとは? 新たなビジネス領域をスピーディーに駆け抜けるスタートアップ企業。経営に「知財」を活かすための戦略とその法的アプローチとは? スタートアップが短期間で大きな成長を遂げるには、その特性に沿った独自の知財戦略が不可欠となる。戦略の構築に先立ってスタートアップが備えておくべき各種権利・契約等に関する法的知識や、EXITを見据え、成長フェーズごとに求められる対応等を丁寧に解説。大企業とのオープンイノベーションを成功させる秘訣にも着目。 第1章 スタートアップと知財  1 スタートアップの知財活用可能性  2 知財とは何か  3 スタートアップにとっての知財活用場面 第2章 各フェーズで行うべきこと  1 設立前~設立時  2 シード期(その1)各種戦略構築段階における知財の活用  3 シード期(その2)各種戦略の方針決定後  4 シード期(その3)プロダクト/サービス完成後  5 アーリー期  6 レイター期 第3章 大企業とスタートアップ  1 スタートアップから見た大企業  2 大企業から見たスタートアップ 第4章 大学発ベンチャー  1 大学発ベンチャーとは  2 TLO(Technology Licensing Organization:技術移転機関)とは  3 大学発ベンチャーの特徴・課題  4 大学発ベンチャーの実例  5 大学発ベンチャーに関する各種統計資料 第5章 ライセンス  1 ライセンスイン  2 ライセンスアウト 第6章 データの利活用  1 ビッグデータ  2 オープンデータ 第7章 業界別知財戦略  1 SaaS系  2 ものづくり系  3 プラットフォーム系  4 AI・IoT  5 エンタメ系 第8章 オープンクローズ戦略とスタートアップ  1 オープンクローズ戦略とは何か  2 オープンクローズ戦略が使われている例 第9章 各種知財の権利行使  1 オフェンス側  2 ディフェンス側 第10章 スタートアップが活用できる各種サポート  1 出願系  2 侵害予防調査等  3 特許情報の分析活用支援等  4 海外での活動等に対する各種支援事業  5 発明の事業化に係る研究開発費用等 参考文献 事項索引 判例索引

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No.44
63

全ての商標意匠実務者に送るヨーロッパ商標と意匠、必携の一冊。重要審決例および判例を網羅。識別力・類似基準を詳細に解説。商標意匠専門の弁理士による解説。 第1部 欧州連合とOHIM(欧州連合 OHIM) 第2部 共同体商標(概要 商標の定義 共同体商標出願フローチャート 出願 審査 調査 公告 異議申立 共同体商標の商標権 取消し 無効 国内商標出願への変更 移転及び使用許諾 国際商標登録 共同体団体商標) 第3部 共同体意匠(概要 意匠の定義 共同体意匠出願フローチャート 出願 審査 共同体意匠の意匠権 無効 移転及び使用許諾 無登録共同体意匠) 統計編(共同体商標 共同体意匠) 資料編(共同体商標と共同体意匠の保護の地理的範囲 共同体商標料金表 共同体意匠料金表 共同体商標規則 商標指令 共同体意匠規則 意匠指令)

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No.45
62

中国弁理士である著者が、中国商標制度の概要と商標法の内容を詳細に解説。中国ビジネスを進める実務者の座右の書。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国弁理士である著者が、中国商標制度の概要と商標法の内容を詳細に解説! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国での商標登録出願量は日増しに大きくなり、商標権保護の現況に適応して中国商標法も大きな改正が行われました。今回の改正は商標法の第三次改正となり、主として商標登録出願手続の簡略化、商標権の保護強化について改正が行われたものです。商標法及び関連法律法規の改正に伴い、実務上の運用においても大きな変更点がありました。 本書は、商標制度の全般、実務の方法などを紹介し、旧法との比較を通じて今回の商標法の主要改正点についても説明したものであります。具体的には、商標とは何か、なぜ商標登録をするか、如何にして商標登録をするかなど商標の一番基礎から、商標について異議があった場合の対応、商標の使用義務、如何にして商標権保護を行うのかを解説。各手続における注意事項などにも言及し、また、容易に理解いただくために、商標出願の審査、審判及び裁判の実例も多数記載しております。中国ビジネスを進める実務者の座右の書として活用できる一冊です。 中国・北京知的財産権関連機関の分布図 中国商標について 第1章 商標の登録出願 第1部 出願可能な商標及び出願のルート 第2部 出願商標と使用商品の特定 第3部 出願前の先願調査 第4部 出願手続 第2章 商標の審査と中間書類への対応 第1部 方式審査と不受理処分、補正指令への対応 第2部 実体審査と拒絶理由通知書への対応 第3部 商標の登録要件及び審査基準 第4部 審査、審判と判決例 第3章 登録商標の更新、変更、譲渡と使用許諾 第1部 更新 第2部 変更 第3部 譲渡 第4部 商標の使用許諾 第4章 登録商標の使用義務及び不使用による取消制度 第1部 登録商標の使用義務 第2部 不使用による取消制度 第5章 商標の異議申立、無効宣告と行政訴訟 第1部 商標の異議申立 第2部 登録商標の無効宣告 第3部 行政訴訟 第6章 商標権の保護と侵害取締 ●知的財産裁判所の設立と管轄 第1部 商標権侵害について 第2部 侵害の救済と管轄 ●第三次改正による商標法における主要改正点のまとめ 第3部 侵害取締の実務 【司法解釈】 【統計データ】 第7章 著名商標制度 第1部 著名商標とは 第2部 主要改正点 第3部 著名商標の認定制度 第4部 著名商標の認定効力と保護範囲 【司法解釈】 第8章 税関差止 ●中国税関について 第1部 事前届出制度 第2部 差止請求 第9章 マドプロ国際登録商標の中国における対応 第10章 特定のテーマ商標法及び関連法律(中日対照)  1.一商標多区分出願制度と分割出願制度  2.商標出願、審判請求案件の審査及び審理にかかる期間の法律化  3.証拠規則及び証拠の追加提出  4.書類の送達及び各手続期間の確定  5.審理中止制度の明確化  6.先行権利についての主張及び立証  7.小売業の商標登録について  8.自然人が商標出願時の制限  9.OEM製造における商標の使用  10.悪意性の認定について  11.代理人又は代表者による無断登録についての立証  12.出願書類の訂正について 商標法及び関連法律(中日対照) 参考資料  類似商品及び役務の区分表(抜粋)

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No.46
62

アップルとの特許侵害訴訟を戦い抜いた1人の発明家の軌跡を追い、個人が戦う為に必要な知識と日本の知財法制の課題を浮き彫りにする NHK総合「逆転人生 最強アップルVS.貧乏発明家」(2019年4月1日オンエア)に登場した個人発明家・齋藤憲彦氏の戦いの詳細がここに! 立ち上がれ! 発明家たち 世界的大企業を相手に一歩も退かず特許の争いを勝ち抜いた男の、熱い戦いの軌跡を追い、個人が戦うために必要な知識と日本の特許・知財法制の課題を浮き彫りにする。 2015年9月、iPodに搭載されたクリックホイールを巡る特許訴訟で、最高裁は原告の個人発明家・斎藤憲彦氏の言い分を認め、アップルに対し3億3000万円の支払いを命じた。一個人が世界的企業を相手に戦った特許侵害訴訟で、勝訴が確定した瞬間だった。 個人発明家が大企業と互角に戦うためになくてはならないものの一つが特許だ。しかし、特許を武器にして勝つためには、心理的・経済的・法律的なノウハウを組み合わせた、高度な戦略を必要とする。一方で、「知財立国」を標榜しながら、新しい技術・製品開発に閉塞感が漂う日本はいま、知財の正しい実務知識を身につけた「ジャパニーズドリーム」の実現が求められている。斉藤氏が歩んだ道は、まさに特許取得から、それを武器に実際のビジネスにするまでのフルコースの物語である。 本書は、特許実務の専門家・知財コンサルタントとして活躍する筆者が、当事者である斉藤氏および周辺関係者へのインタビューを実施。斉藤氏の戦いをノンフィクションで追跡しながら、特許戦略、特許に関わる諸問題のポイントを解説していくもの。一個人でも巨大企業を相手に勝てること。そのために必要な基本知識を実際例のなかで整理するとともに、一方で日本が抱える「知財立国」実現をはばむ意外と語られていない問題点をもあぶり出す。 第1章 齋藤憲彦という人物 第2章 創造せよ! 第3章 特許という武器が必要だ! 第4章 発明のプロセス 第5章 特許出願までの道のり 第6章 アイデアを売り込め! 第7章 アップルとの交渉 第8章 拒絶査定に打つ手なし? 第9章 勝つために戦え! 第10章 山が動いた 第11章 アップル事件から学ぶこと 本書出版に寄せて 齋藤憲彦 わが国の知的財産権制度にもっと関心を 上山浩

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No.47
62

企業投資がソフトウェアや研究開発等の無形資産にシフトする中、企業や政府は何をすべきか? 気鋭の経済学者が分析・提言する。 GAFAが台頭する中、無形投資の増大は生産性や格差にどのような影響をもたらすのか? 企業・投資家・銀行・政府はどのように対応すべきか? 有形資産とは異なる無形資産の4つの特徴とは何か? これまで計測できなかった無形資産の全貌を、初めて包括的に分析した画期的名著 『フィナンシャル・タイムズ』ベスト経済書 【推薦の言葉】 「世界経済最大のトレンド『無形資産』を理解したければ、本書を読むべきだ」――ビル・ゲイツ 【無形資産の一例】 ・スターバックスの店舗マニュアル ・アップルのデザインとソフトウェア ・コカ・コーラの製法とブランド ・マイクロソフトの研究開発と研修 ・グーグルのアルゴリズム ・ウーバーの運転手ネットワーク 第1章 無形資産の台頭で何が変わるのか? 第Ⅰ部 無形経済の台頭 第2章 姿を消す資本 第3章 無形投資の計測 第4章 無形投資はどこが違うのか?:無形資産の4S 第Ⅱ部 無形経済台頭の影響 第5章 無形資産、投資、生産性、長期停滞 題6章 無形資産と格差の増大 第7章 無形資産のためのインフラと、無形インフラ 第8章 無形経済への投資資金という課題 第9章 無形経済での競争、経営、投資 第10章 無形経済での公共政策 第11章 無形経済はこの先どこに向かうのか?

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No.48
62

意匠法の大幅な改正後の意匠登録出願の審査のポイントを詳述。企業が事業に役立てるための意匠活用の実践的テクニックも多数紹介。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 意匠法の大幅な改正後の意匠登録出願の審査のポイントを詳述! 企業が事業に役立てるための意匠活用の実践的テクニックも紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  近年、産業におけるデザインの重要性が高まっております。2018年5月には、経済産業省と特許庁はデザインによる日本企業の競争力強化に向けた課題を整理し、「デザイン経営宣言」という報告書を取りまとめました。この報告書ではデザイン経営の推進のため5つの切り口の政策提言を行っているが、その中の一つに意匠法の改正により保護の対象を拡大したり意匠権取得の手続きを改善したりすることが挙げられております。このような背景のもと、2019年5月には特許法等の一部を改正する法律が成立し、意匠法の大幅な改正が行われました。そして、本改正は一部を除き2020年4月1日より施行されました。  本書の特徴としては、意匠法の条文の改正のみならず、各回の意匠審査基準ワーキンググループで行われた議論の内容も踏まえた上で今回の法改正後の意匠登録出願の審査において気を付けなければいけないことを詳述していることです。また、意匠法改正により企業にとってビジネス上どのような影響があるかを検討し、各章において企業の事業に役立つ意匠の活用の実践的テクニックを紹介しております。 2020年4月1日より施行された意匠法の大幅な改正後の意匠登録出願の審査のポイントを詳述。意匠法改正により企業にとってビジネス上どのような影響があるかを検討し事業に役立つ意匠の活用の実践的テクニックも紹介。 第1章 画像の意匠の保護  1 .1  画像の意匠の保護の背景  1 .2  画像の意匠の概要   . 画像の意匠に関する意匠法の条文改正   . 画像を含む意匠について意匠登録を受ける方法   . 新たに保護対象となる画像   . 画像の要件   . アイコン画像の取扱い   . 建築物の部分としての画像の取扱い   . 画像に関する組物の意匠  1 .3  画像の意匠の願書および図面等の記載事項   . 「意匠に係る物品」の欄の記載   . 「意匠に係る物品の説明」欄の記載   . 「意匠の説明」欄の記載   . 図面等の記載   . 仮想三次元、仮想現実(いわゆる、Virtual Reality:VR)の画像について   . 物品の部分としての画像を含む意匠を出願するときの留意点   . 画像についての一意匠一出願について  1 .4  画像意匠の登録要件   . 工業上利用することができる意匠であることについて   . 新規性を有することについて   . 創作非容易性を有すること(容易に創作できたものではないこと)について   . 先願意匠の一部と同一または類似の後願意匠でないことについて  1 .5  意匠以外の法律による画像デザインの保護   . 特許法による保護について   . 商標法による保護について   . 不正競争防止法による保護について   . 著作権法による保護について  1 .6  画像の意匠の活用についての実践的テクニック   . 画像を含む意匠の出願方法について   . 既に意匠登録出願を行った物品等の部分としての画像に対する関連意匠制度の活用   . 画像の意匠と出願の変更制度の組み合わせについて  1 .7  画像の意匠のクリアランス調査の負荷軽減のために   . 意匠法改正によるクリアランス調査の負荷の増大について   . 画像意匠公報検索支援ツール(Graphic Image Park)の活用   . 情報提供窓口の活用   . タイムスタンプ保管サービスの活用   . 日本意匠分類の改正について 第2章 建築物の意匠の保護  2 .1  建築物の意匠の保護の背景  2 .2  建築物の意匠の概要   . 建築物の意匠に関する意匠法の条文改正   . 建築物の要件  2 .3  建築物の意匠の願書および図面等の記載事項   . 「意匠に係る物品」の欄の記載   . 「意匠に係る物品の説明」欄の記載   . 「意匠の説明」欄の記載   . 図面等の記載   . 建築物についての一意匠一出願について   . 建築物の組物の意匠について  2 .4  建築物の意匠の登録要件   . 工業上利用することができる意匠であることについて   . 新規性を有することについて   . 創作非容易性を有すること(容易に創作できたものではないこと)について   . 先願意匠の一部と同一または類似の後願意匠でないことについて  2 .5  意匠以外の法律による建築物の保護   . 商標法による保護について   . 不正競争防止法による保護について   . 著作権法による保護について  2 .6  建築物の意匠の活用についての実践的テクニック   . ランドマーク的な建築物について意匠登録出願を行うメリット   . 建築物だけではなく物品も出願する   . 建築物の内部の意匠を権利化するには   . 関連意匠制度を活用した建築物の意匠の権利化   . 建築物の意匠で全国発明表彰や地方発明表彰等の受賞を狙う 第3章 内装の意匠の保護  3 .1  内装の意匠の保護の背景  3 .2  内装の意匠の概要   . 内装の意匠に関する意匠法の条文改正   . 内装の要件   . その他  3 .3  内装の意匠の願書および図面等の記載事項   . 願書の記載   . 図面等の記載   . 特徴記載書  3 .4  内装の意匠の登録要件   . 工業上利用することができる意匠であることについて   . 新規性を有すること(意匠法第3条第1項各号)   . 創作非容易性を有すること(意匠法第3条第2項)   . 先願意匠の一部と同一または類似の後願意匠でないこと(意匠法第3条の2)  3 .5  内装の意匠の活用についての実践的テクニック   . 内装デザインを立体商標登録するための前哨戦   . 特許出願の補完および関連意匠制度の有効利用   . 意匠クリアランス調査に用心を 第4章 関連意匠その他の制度改正について  4 .1  意匠権の存続期間の変更  4 .2  関連意匠制度の拡充   . 関連意匠制度の拡充の背景   . 関連意匠制度の拡充の詳細  4 .3  組物の意匠   . 組物の意匠に関する保護対象の拡大   . 組物の部分意匠の登録可能化  4 .4  改正された関連意匠、組物の意匠を活用した実践的テクニック   . 最初の本意匠(基礎意匠)の創作単位に留意   . クラスター戦略・ステルス戦略の極意   . 創作容易な構成要素からなる組物の意匠  4 .5  創作非容易性水準の明確化  4 .6  出願手続きの簡素化   . 複数の意匠を一括して出願できる制度の導入   . 出願の際に基準とする物品の区分の廃止  4 .7  間接侵害規定の拡充 第5章 外国意匠制度の紹介  5 .1  各国の意匠制度の比較   . 各国の意匠制度   . 図面の要件  5 .2  各国における建築物の意匠:透視投影図法の事例   . 日本における透視投影図法の事例   . 各国における透視投影図法の事例   . 外国を意識した図面とは  5 .3 各国における画像の意匠   . Apple vs Samsung   . 各国における画像の意匠の事例   . 各国における画像の意匠まとめ  5 .4  意匠と商標/特許の組み合わせ   . 意匠権と商標権   . 意匠権と特許権  5 .5  ハーグ協定   . 概要   . ロカルノ分類   . 外国出願の際の留意点  5 .6  外国意匠の活用についての実践的テクニック   . 米国での複数意匠一出願の考慮事項:意匠にも禁反言が適用される   . 欧州共同体意匠制度のメリット/デメリット   . 中国での実質的に画像のみの意匠について

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