【2024年】「土木」のおすすめ 本 90選!人気ランキング
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- 2024年版 2級土木施工 第1次&第2次検定 徹底図解テキスト
- プロが教える 2級土木施工管理 第一次検定 【土木施工管理技術検定の対策書】 (国家・資格シリーズ 439)
- プロが教える 1級土木施工管理 第二次検定 【土木施工管理技術検定の対策書】 (国家・資格シリーズ 438)
- プロが教える 2級土木施工管理 第二次検定 【土木施工管理技術検定の対策書】 (国家・資格シリーズ 440)
- プロが教える 1級土木施工管理 第一次検定 (国家・資格シリーズ 437)
- 技術士教科書 技術士 第一次試験問題集 基礎・適性科目パーフェクト 2023年版
- 2024年版 1級土木施工 第1次検定 徹底図解テキスト&問題集
- 詳解 2級土木施工管理技術検定過去6回問題集 '22年版 (2022年版)
- 土木と文明
この1冊で絶対合格YouTube200万回のプロ講師がわかりやすく解説過去12年の全出題パターンを徹底分析合格する経験記述が誰でも書ける1.ひげごろ一先生書き下ろしの、合格できる施工経験記述を掲載・毎年数多くの添削指導を実施しているひげごろー先生が、自身の現場経験を元にまとめた施工経験記述を掲載しています。・本書では、「土工事」「コンクリート工事」「舗装工事」に焦点をあてて、解説しています。受検生の中でも経験されている方が多く、スタンダードな工事をテーマにすることで、採点する側も採点しやすい(点数が伸びやすい)と推測されるからです。※その他の工事についても、記述のためのヒントを記載しております。2.12年分+αの過去問題を掲載・施工経験記述はもちろん重要ですが、施工経験記述の準備だけでは第二次検定試験を合格することはできません。設問1[施工経験記述]と設問2~11は切り離して考えてください。施工経験記述で合格点60%以上をとり、かつ設問2~11で合格点60%以上を獲得することが間違いない合格の条件です。(合格基準・配点や正解は発表されていません)・本書では、過去12年分の試験問題に加えて、重要問題や出題が予想される問題もピックアップして掲載しています。・分野別解説⇒穴埋め問題⇒記述式問題の順で掲載しているため、解説に目を通し、穴埋め問題で基礎学力を高め、難易度の高い記述式問題に挑戦という流れで勉強できるようにまとめています。
全ての選択肢につき詳しい解説を付し、最新の法令にも準拠した年度別過去問集。令和5年度~令和元年度を完全収録。別冊解説。 全ての選択肢につき詳しい解説を付し、最新の法令にも準拠した年度別過去問集。令和5年度~令和元年度を完全収録。別冊解説。 令和5年度から令和元年度までの一次検定・学科試験と二次検定・実地試験問題を、最新の法改正に対応させ、完全収録した年度別過去問集。難関の1級検定突破には、ひとつひとつの設問への正確な理解と納得が必要。本書では各設問にできるかぎりの詳細な解説を掲載。最新「二次」検定も専用ブログで完全フォロー!使いやすい別冊解説。暗記に便利な赤シート付き。 ■ ガイダンス ■ 出題傾向分析表 【問題編】 <令和5年度> 第一次検定 問題A 第一次検定 問題B <令和4年度> 第一次検定 問題A 第一次検定 問題B 第二次検定 <令和3年度> 第一次検定 問題A 第一次検定 問題B 第二次検定 <令和2年度> 学科試験 問題A 学科試験 問題B 実地試験 <令和元年度> 学科試験 問題A 学科試験 問題B 実地試験 (再試験) 実地試験 ● 解答用紙 (第一次検定・学科試験) ● 解答用紙 (第二次検定・実地試験) 【別冊】 正答・解説編 ◇ 第一次検定・学科試験 正答一覧
いま,「土のう」が注目されている.強度への再評価と免震性,通水性などの環境適性で,新しい人工地盤として見直されているからである.この工法の推進者が,あわせて,土の変形挙動を算出する世界標準の構成式,現場で容易にせん断試験ができる方法など,ユニークな視点から地盤工学の基礎から応用までの最新理論をわかりやすく解説する. まえがき 第1講 新たな土の弾塑性構成式――SMP 規準とCam-clay モデルの合体 1.1 SMP(Spatially Mobilized Plane;空間滑動面)とは何か (1) 発想の源 (2)複合滑動面(CMP;3個の2次元滑動面の総称)に基づいた応力~ひずみ関係 (3)空間滑動面(SMP)に基づいた応力~ひずみ関係 1.2 各種材料の破壊規準――SMP 規準の面白さ (1)金属と粒状体の破壊規準 (2)金属と粒状体の中間材料に対する破壊規準 1.3 Cam-clay モデルの要点35 (1)Cam-clay モデルとは (2)Original Cam-clay モデルの要点 (3)Modified Cam-clay モデルの要点 1.4 SMP 規準とCam-clay モデルの合体――変換応力■の登場 1.4の付録 提案モデルの弾塑性構成テンソル 1.5 変換応力■に基づいた各種の弾塑性構成式 (1)ダイレイタンシーを評価できる砂の弾塑性構成式 (2)K0圧密地盤を対象とした粘土と砂の弾塑性構成式 (3)不飽和土の弾塑性構成式 1.6 まとめ 参考文献 第2講 最も簡単な地盤の原位置せん断試験法――ロックフィル材から粘土まで 2.1 土の強度は摩擦力 2.2 新たな一面せん断試験機の発想 2.3 室内小型簡易一面せん断試験 2.4 室内大型簡易一面せん断試験 (1)試料 (2)試験方法 (3)試験結果 2.5 K 地点での原位置大型簡易一面せん断試験と室内大型簡易一面せん断試験の比較 (1)試験と試験方法 (2)試験結果と考察 2.6 種々の現場における原位置大型簡易一面せん断試験 (1)試料と試験方法 (2)試験結果と考察 (3)室内大型三軸圧縮試験結果との比較 (4)摩擦の影響を除去する改良を施した室内大型一面せん断試験結果との比較 2.7 高拘束圧下までの室内試験の検証を経た原位置大型簡易一面せん断試験 (1)室内大型一面せん断試験と室内大型三軸圧縮試験 (2)原位置大型一面せん断試験 2.8 まき出し厚さ中央部での原位置大型簡易一面せん断試験 2.9 粘性土への原位置小型簡易一面せん断試験の適用 (1)人工圧密粘性土(藤の森粘土)を用いた小型簡易一面せん断試験 (2)種々の現場における粘性土の原位置小型簡易一面せん断試験 2.10 まとめ 参考文献 〈付録〉粒子形状による粒状体の内部摩擦角の推定法 ――肉眼や虫眼鏡によって砂、礫、ロックフィル材のφ 値を推定する 付1.はじめに 付2.粒子形状の定量化 付3.内部摩擦角φd と凹凸係数FU の関係 付4.おわりに 参考文献 第3講 敵を味方につける地盤の補強法――性能表示された土のう(ソルパック)の活用 3.1 何をいまさら「土のう」か 3.2 「土のう」一体化工法(ソルパック工法)の発想と原理 3.3 「土のう」の信じられない耐荷力、振動低減効果および凍上防止効果 (1)「土のう」自体の強度とその算定式 (2)「土のう」の振動低減効果 (3)「土のう」の凍上防止効果 3.4 「土のう」の強度・変形・摩擦特性 (1)「土のう」積層体の強度異方性 (2)「土のう」の引張強度 (3)「土のう」の破壊強度式 (4)「土のう」の変形特性 (5)「土のう」間の摩擦試験 3.5 「土のう」一体化工法の設計法 (1)「土のう」積み盛土 (2)「土のう」積み補強地盤の支持力 (3)「土のう」積み擁壁 (4)「土のう」積層体の変形・沈下 3.6 「土のう」一体化工法の現場施工例 (1)鉄道枕木の下に「土のう」を設置した現場施工例 (2)建物基礎の下に「土のう」を設置した現場施工例 (3)「土のう」積み杭の現場施工例 (4)「土のう」積み擁壁の現場施工例 (5)「土のう」を活用したアーチトンネル覆工 3.7 まとめ 参考文献 索 引