兎の眼 (角川つばさ文庫)
商品プロモーションを含む場合があります
Amazonで詳しく見る
新任の小谷先生が受け持つことになったのは、学校で一言もしゃべらない少年・鉄三。ハエ事件をきっかけに鉄三の気持ちを理解する小谷先生。さらに、変わった転校生・みな子が加わり、クラスメートたちは共に悩みながら「大切なもの」を見つけていく感動の物語。著者は灰谷健次郎で、彼は教師を経て作家として活躍しました。
まだレビューはありません