【2024年】「テキストマイニング」のおすすめ 本 79選!人気ランキング
- Pythonによるテキストマイニング入門
- ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編
- やってみよう テキストマイニング ―自由回答アンケートの分析に挑戦! ―
- 機械学習・深層学習による自然言語処理入門 ~scikit-learnとTensorFlowを使った実践プログラミング~ (Compass Data Science)
- 入門 自然言語処理
- 言語処理のための機械学習入門 (自然言語処理シリーズ 1)
- 深層学習による自然言語処理 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)
- Rによるテキストマイニング入門(第2版)
- Rによるやさしいテキストマイニング
- 金融・経済分析のためのテキストマイニング (テキストアナリティクス)
自然言語処理編
技術面での今後の発展可能性を示した 第1章 テキストマイニングとは何か 1.1 分析の技術としてのテキストマイニング 1.2 類似技術との比較—単なる検索や分類整理と何が違うか— 1.3 テキストマイニングの基本的な仕組み 1.4 テキストマイニングの自然言語処理 1.5 テキストマイニングにおけるマイニング処理 1.6 第1章のまとめ 第2章 テキストマイニングの適用例と効果 2.1 テキストマイニングの適用対象 2.2 コールセンターにおけるコンタクト履歴への適用例 2.3 インバウンドコールセンター(PCヘルプセンター)のコンタクト履歴のテキストマイニング 2.4 アウトバウンドセールスセンターのコンタクト履歴のテキストマイニング 2.5 第2章のまとめ 第3章 テキストマイニングの理想的な使い方 3.1 経営戦略としてのテキストマイニング 3.2 テキストマイニングの位置付け —誰が何のために行うのか— 3.3 情報の適切な共有 3.4 データを活かすことを意識したデータ収集 3.5 テキストマイニングの適用形態 3.6 第3章のまとめ 第4章 テキストマイニングに対する疑問への回答 4.1 どんなデータでも結果が必ず出るものか? 4.2 テキストマイニングの効果をどう判断すべきか? 4.3 テキストマイニングの結果はあてになるか? 4.4 辞書のメンテナンスが大変だからつかいこなせないというのは本当か? 4.5 テキストマイニングの分析に適正やコツがあるか? 4.6 テキストマイニングは文書の意味をどこまで把握できるのか? 第5章 テキストマイニングの今後 5.1 感情・評価・態度の分析技術 5.2 発話内容の分析技術(自動音声認識結果のテキストマイニング) 5.3 どうなるべきか—テキストマイニングの活用動向— 参考文献 索 引
序 新自由主義の探究 マックス・ウェーバーにおける「暴力Gewalt」概念 新聞記事にみる近代東京・都市公園の話題変遷 近代日本社会におけるSelf-Starvationの歴史 婦人運動とウーマン・リブとの架橋 安全保障技術研究推進制度の助成を受けた研究者のネットワーク可視化
経済学史の新しい方法 スミス『国富論』の普及過程 リカード『原理』の普及過程 マーティノー『アイルランド便り』における経済分析 マーシャル『経済学原理』〈1890年〉とその書評 ロバートソンにおける「実物」と「貨幣」 ケインズ『一般理論』の普及過程 カルドア=ヒックス補償原理をめぐって ケネス・アローにおける思想的変遷
文章の科学が目指すもの 文章とは何か 作文と評価 文章の計量的分析 文章の計量的分析ツール「KH Coder」 自然言語処理における文章解析 文章解析を目的とするウェブ基盤システム 学習者作文を科学する 英語の自動作文評価 文章の難易度を科学する
質的研究を志す人のための手引き インタビューや観察、質問表を主とする質的研究では、テキスト=文字のデータや記録が膨大になります。それらを適切に解釈・分析し、良い論文を書くためにはどうすればよいのか、多くの初心者が途方に暮れ、アドバイスを求めています。本書は、そんな不安と渇望に応える、質的データを体系的に分析するための実践的なガイドブックです。代表的な方法を取り上げ、実際の手順をステップ・バイ・ステップで示しながら懇切に解説しました。さらに日本語で使えるようになったコンピュータ・ソフトウェアの意義と可能性についても解説されています。著者・訳者とも質的研究の第一人者による本書は、質的研究の初心者だけでなく、研究者にとっても、方法について改めて見直す恰好の手引きです。 質的テキスト分析法 目次 日本語版への序 序 謝辞 1章 質的データの分析─さて、いかにおこなうべきか? 1.1 質的・量的の区別に関する論点整理 1.2 質的研究法、量的研究法、混合研究法 1.3 実際の研究において質的データを分析していく際の課題 1.4 リサーチ・クェスチョンの重要性 1.5 方法面での厳密性の必要性 2章 体系的な質的テキスト分析の源流 2.1 古典的な解釈学 2.2 グラウンデッド・セオリー 2.3 古典的内容分析と質的内容分析 2.4 質的テキスト分析に関する他の種類の実践的アプローチ 3章 質的テキスト分析の基本概念と作業プロセス 3.1 質的テキスト分析に関する主要概念 3.2 質的テキスト分析と古典的な内容分析における分析プロセス 3.3 質的テキスト分析を開始する ─テキスト、メモ、事例要旨による初期段階の作業 3.4 カテゴリーを構築する 3.5 研究例 4章 質的テキスト分析における3つの主要な方法 4.1 プロフィール・マトリクス─質的テキスト分析の基本概念 4.2 3つの方法の類似点と相違点 4.3 テーマ中心の質的テキスト分析 4.4 評価を含む質的テキスト分析 4.5 類型構築式テキスト分析 5章 質的テキスト分析におけるコンピュータ・プログラムの利用 5.1 データの管理 ─文字起こし、匿名化処理、チームワークの計画立案 5.2 QDAソフトによる質的テキスト分析 5.3 QDAソフトによる分析─上級編 6章 質の基準、研究報告書、研究プロセスの記録 6.1 質的テキスト分析に関する質の基準 6.2 研究報告・研究プロセスに関する記録の作成 7章 結 語 補論 質的データ分析の基本原理とQDAソフトウェアの可能性 ─佐藤郁哉 Ⅰ 序 論 Ⅱ 質的調査の魅力と落とし穴─7つのタイプの薄い記述 Ⅲ 翻訳プロセスとしての質的調査 Ⅳ 質的データ分析における脱文脈化・再文脈化と定性的コーディング Ⅴ 紙媒体でおこなわれる質的データ分析 Ⅵ QDAソフトの概要と特長 Ⅶ 質的調査の「質的転換」の可能性 Ⅷ QDAソフトだけではできないこと ─質的調査のアート&サイエンス 訳者あとがき 注 引用文献 人名索引 事項索引 装幀=新曜社デザイン室