【2024年】「LGBT」のおすすめ 本 48選!人気ランキング

この記事では、「LGBT」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. マンガでわかるLGBTQ+
  2. 13歳から知っておきたいLGBT+
  3. はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで (スッキリわかる!)
  4. LGBTヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い (PRIDE叢書)
  5. LGBTだけじゃ、ない! 「性別」のハナシ
  6. LGBTを読みとく ─クィア・スタディーズ入門 (ちくま新書)
  7. 生のみ生のままで 上
  8. カミングアウト (朝日新書)
  9. LGBTのひろば (こころの科学)
  10. ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた――あなたがあなたらしくいられるための29問
他38件
No.1
100
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No.2
89

13歳から知っておきたいLGBT+

アシュリー・マーデル
ダイヤモンド社
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No.4
80

ストーンウォールの反乱から50年 LGBTの権利回復の運動の歴史 本書『LGBTヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い』は、その副題通り、1世紀という長… 行政、立法、司法そして直接行動── これはアメリカ式民主主議の教科書および実践史である。 ストーンウォールの反乱から50年 LGBTの権利回復の運動の歴史 本書『LGBTヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い』は、その副題通り、1世紀という長期にわたるLGBTの権利回復に向けた運動の歴史を、子どもたちのためにわかりやすく解説しています。 ピンクの三角形、ラヴェンダー狩り、ストーンウォールの反乱、ハーヴィー・ミルクの暗殺、エイズ危機、ヘイトクライム、数々の裁判、同性婚の実現……。LGBTの権利を求めて闘った100年にわたる歴史は、一進一退を繰り返しながら、一歩ずつ一歩ずつ、時には劇的に、前へ前へと進められていきました。そこには、決して諦めることのなかった、有名無名を問わないたくさんの「ヒーローたち」の活躍がありました。歴史をつくるのは、人なのです。人と人のつながりが、歴史を動かし、未来を切り開いていくのです。 公民権運動の異端児で、最初のゲイの権利団体を組織したマグヌス・ヒルシュフェルト。レズビアンの社交クラブだった「ビリティスの娘たち」という団体を、強力な運動団体に変えたフィリス・ライオンとデル・マーティン。有名なアメリカ最初のトランスジェンダーであるクリスティーン・ジョーゲンセン。そしてサンフランシスコの最初の公選市会議員ハーヴィー・ミルク。さらに、歴史上のLGBTたち、フォン・スチューベン将軍、アラン・チューリング、ジェイン・アダムス、ベイヤード・ラスティン、その他の人々もとりあげています。そして歴史の最後を飾るのは、同性婚を可能にした最高裁の判決です。 ふんだんな個人史とエピソードの数々、貴重なビジュアルを多数収録!  子どもから大人まで学べる1冊です。 はじめに 年表 序章:2人のママ 第1章 1900年まで 歴史をざっとおさらい 第2章 1900 年〜1930年代 運動の始まり 第3章 1940 年〜1950年代 暗闇の中で 第4章 1960年代 クローゼットから出て 第5章 1970年代 街えでよう 第6章 1980年代 エイズと保守の巻き返し 第7章 1990年代 揺り戻し、そして勝利 第8章 2000年〜現在 いまよりすべたがよくなるさ 終章:日々のヒーローたち 関連資料 参考文献 訳者あとがき 索引

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No.5
73

LGBT、パンセクシュアル、Aセクシャル、フレキシブルetc.知りたいけど聞けないセクマイのこと!!時代とともに変化する、最新の性別事情を描いたインターセックス作家・新井祥による解説コミックエッセイ!! 性自認編(MtFについて MtFだけどイレタイ! FtMについて ほか) 性分化疾患編(性分化疾患について 調べてみたら 香港の細々老師 ほか) 恋愛対象編(ゲイについて こう君のカミングアウト モトカレバナシ ほか)

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No.6
73

LGBTという概念だけでは、多様な性は取りこぼされ、マイノリティに対する差別もなくならない。正確な知識を得るための教科書。 最近よく見かける「LGBT」という言葉。メディアなどでも取り上げられ、この言葉からレズビアン、ゲイの当事者を思い浮かべる人も増えている。しかし、それはセクシュアルマイノリティのほんの一握りの姿に過ぎない。バイセクシュアルやトランスジェンダーについてはほとんど言及されず、それらの言葉ではくくることができない性のかたちがあることも見逃されている。「LGBT」を手掛かりとして、多様な性のありかたを知る方法を学ぶための一冊。 はじめに 第一章良心ではなく知識が必要な理由 「普通」という暴力/「良心」や 「道徳」ではなく、なぜ知識が必要か/無知を手放さない、という欺瞞/「LGBT」とまとめることの過ち/「良心的」であれば 「普通」を押しつけないのか/知ったかぶりの問題性/この程度まで知ってほしい基準 /蓄積の強みを活かす/多様な性について知ることの魅力 第二章「LGBT」とは何を、誰を指しているのか 同性愛への誤解を解く/「生物学的に正しくない」はどこが間違っているか/レズビアン・ゲイという表現/バイセクシュアルとは何か/トランスジェンダーとは何か/トランスセクシュアル・トランスジェンダー・トランスヴェスタイト/「LGBT」を理解することから漏れてしまうもの/歴史から学ぶべき 第三章レズビアン/ゲイの歴史 「同性愛」はいつうまれたか/同性愛はいかに問題にされてきたのか/社会に取り入るという戦略/ゲイ解放運動/「エス」から「レズビアン」へ/「男の絆」から「男性同性愛」へ/「同性愛(者)は大昔から存在した」論の間違い/本当に同性愛(者)だけの運動だったのか 第四章トランスジェンダーの誤解をとく どこまでさかのぼればよいのか?/同性愛者゠トランスヴェスタイト?/トランスセクシュアルという概念/フェミニズムの負の反応/ゲイ解放運動の誤謬/トランスジェンダーの普及/日本のトランスジェンダー概念史/まだクィア・スタディーズ前史である 第五章 クィア・スタディーズの誕生 HIV/AIDSによってゲイが直面した問題/日本社会と HIV/AIDS/構造主義とポスト構造主義/デリダとフーコー/こうしてクィア・スタディーズは生まれた/クィア・スタディーズの視座/何がクィア・スタディーズに含まれるか 第六章 五つの基本概念 専門用語は役に立つ/言語は綻びによってこそ可能になる/「男らしさ」「女らしさ」もパフォーマティヴ/バトラーとクィア・スタディーズの重なり/「男同士の絆」を問題化する/ホモソーシャルが女性を介する意味/ホモフォビア→ヘテロセクシズム→ヘテロノーマティヴィティ/よき消費者である同性愛者/同性愛者とナショナリズムの関 /基礎編は終了 第七章 日本社会をクィアに読みとく 本当に「同性婚」は可能になったのか/セクシュアルマイノリティへの差別を許さず、かつ同性婚を支持しないという選択肢/同性婚は平等な制度なのか/結婚か生活上のニーズか/パートナーシップ制度それ自体の意義/性同一性障害を問いなおす/性別違和を使う/金とセクシュアルマイノリティ/ゲイとトランスジェンダーの格差 第八章 「入門編」の先へ 本書を振り返る/「けれども」を理解するために/「なんでもあり」ではなぜいけないのか/より深く知るために/「下ごしらえ」の重要性/軌道修正の能力・知ることの魅力 読書案内 おわりに 参考文献

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No.7
71
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No.8
69

カミングアウト (朝日新書)

砂川秀樹
朝日新聞出版
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No.9
67
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No.10
67

日常の中の素朴な疑問から性暴力被害者の自己責任論まで――「ジェンダー研究のゼミに所属している」学生たちが、そのことゆえに友人・知人から投げかけられたさまざまな「問い」に悩みつつ、それらに真っ正面から向き合った、真摯で誠実なQ&A集。 はじめに――ジェンダーってなに? 第一章 これってどうなの? 素朴な疑問  1.男女平等をめざす世の中で女子校の意義ってなに?  2.「〇〇男子/〇〇女子」って言い方したらダメ?  3.男女平等は大事だけど、身体の違いもあるし仕事の向き不向きはあるんじゃない?  4.ジェンダーを勉強したら、イクメンにならないといけないんでしょ?  5.専業主婦になりたい人もいるよね?  6.男女平等っていうけど、女性も「女らしさ」を利用しているよね?  コラム1 女子力って……? 第二章 セクシュアル・マイノリティについてもっと知りたい!  7.テレビにはゲイや女装家、トランスジェンダーが出ているけれど、違いはなんなの?  8.「ホモ」、「レズ」って呼び方はダメなの?  9.子ども産めないのに、同性婚って必要あるの?  10.人を好きになったりセックスしたくなったりするのは誰でも自然なことだよね?  11.日本はLGBTに寛容な国だよね?  12.友達だと思ってたのに告られた……誰かに相談していい?  コラム2 多数派の人たちの幸せは? 第三章 フェミニズムって怖いもの?  13.フェミニズムって危険な思想なんでしょ?  14.どうしてフェミニストはCMみたいな些細なことに噛みつくの?  15.どうしてフェミニストは萌えキャラを目の敵にするの?  16.どうしてフェミニストはミスコンに反対するの?  17.フェミニストはなにかと女性差別というけど、伝統や文化も重んじるべきじゃない?  18.ジェンダー研究に関心をもっている人とフェミニストとは別なんでしょ?  コラム3 ジェンダー研究は女性の学問? 第四章 めざしているのは逆差別?  19.男だって大変なのに、女がすぐハラスメントと騒ぐのって逆差別では?  20.管理職の女性を30%にするって、女性だけを優遇する逆差別じゃない?  21.東大が女子学生だけに家賃補助をするのって逆差別じゃない?  22.女性専用車両って男性への差別じゃない?  23.女性はバリキャリか専業主婦か選べるのに、男性は働くしか選択肢がないのっておかしくない?  24.恋愛のハードルって男の方が高い。女ってだけでモテるんだから女はずるくない?  コラム4 なんでジェンダーのゼミにいるのに化粧してるの? 第五章性暴力についてもっと考えたい!  25.性欲って本能でしょ、そのせいで男性が女性を襲うのも仕方ないよね?  26.性暴力って被害にあう側にも落ち度があるんじゃない?  27.性暴力の被害者って女性だけだよね?  28.性行為しておいて後から「あれはレイプだった」っておかしくない?  29.性暴力ってある日突然見知らぬ人からレイプされることだよね?  コラム5 ジェンダーを勉強するとつらくなる?  読書案内  おわりに

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No.12
67
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No.13
67
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No.14
67

N/A

年森 瑛
文藝春秋
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No.15
63

世界から守ってくれる世界

塚本 はつ歌
産業編集センター
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No.17
61
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No.19
61

息子と彼氏のひと夏の恋物語 専業主婦の杉山莉緒(りお)(40)は、高校2年生の一人息子・聖将(きよまさ)からのカミングアウトをファミレスで聞き、衝撃を受けた。交際相手を自宅のランチに招いたところ、20歳で一流大学2年生の藤本雄(ゆう)哉(や)は非の打ち所がない好青年。母親を早くに亡くし、家事は勿論、祖母の介護までしている苦学生で、何より聖将に勝るとも劣らないイケメンだった。ひとまず二人の交際を認めた莉緒だったが、夫・稲男(いねお)(45)にはなかなか切り出せない……。聖将&雄哉、盛夏の熱い恋の行方やいかに? 家族の絆があったかくしみる群像劇!

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No.21
60

恋愛におけるルール、個性とは矛盾する校則、普通の家族が一番…。性の多様性を考えることで「当たり前」から自由になれる。 恋愛における変なルール、個性を押さえつける校則、家族は仲が良くないといけない・・・…。性の多様性を考えることで、「当たり前」から自由になれる。 恋愛における変なルール、個性を押さえつける校則、家族は仲が良くないといけない…。性の多様性を考えることで、「当たり前」から自由になれる。

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No.22
60

ぼくを燃やす炎 (PRIDE叢書)

マイク・ライトウッド
サウザンブックス社
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No.23
60

ALLYになりたい

小島 あゆみ
かもがわ出版
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No.25
60

日本でもNHKの番組などによって定着してきたLGBTQ――レズビアン、ゲイなどのセクシュアル・マイノリティの新たな呼称――であるが、本書は、若者を読者対象として、多様な性的指向の人々が前向きに生活していくための知識を提供する入門書である。  まえがき  著者序文 第1章 LGBTQってなに?  LGBTQの基礎知識  生物の授業? LGBTQの科学  自分を見つける旅  きみはどんなタイプ? 第2章 ホモフォビア  ホモフォビアの起源  社会と学校の中のホモフォビア  ホモフォビアに立ち向かう  ホモフォビアがいじめに発展したら 第3章 カミングアウト  カミングアウトっていったいなんなの?  カミングアウトの準備  お父さん、お母さん、話があるんだ  友だちにカミングアウトする 第4章 学校生活  LGBTQの学校生活  目に見えない存在?  学校でのLGBTQの権利  先生や校長先生に告げる  転校 第5章 LGBTQの仲間  家族の一員  LGBTQ仲間との出会い  LGBTQのネット・コミュニティ  LGBTQの友情  ストレートの友だち 第6章 LGBTQの恋愛  デートする心の準備  LGBTQデート  オープンなデート?  虐待的な関係? その見分け方と助けの求め方 第7章 セックスとセクシュアリティ  セックスについて正しい決断をする  LGBTQのセックスにまつわる5つのウソ、そして真実  性感染症と妊娠 第8章 健康管理  リラックスしよう――LGBTQの10代のストレス  ストレスがうつになるとき  飲酒について考える  タバコの真実  薬物依存 第9章 宗教と文化  信仰生活とLGBTQの生活  信仰との調和  文化のちがいとLGBTQ 第10章 トランスジェンダーの10代  トランスジェンダーってどういうこと?  どうしたらトランスジェンダーだとわかるの?  トランスジェンダーの10代の選択 第11章 仕事と大学  職場のLGBTQ事情――決断と権利  自分に合った大学を選ぶ  成長し続けよう  用語解説  文献  訳者あとがき  著者紹介・訳者紹介

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No.26
60
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No.27
60
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No.28
60

わたしの美しい庭. 1 あの稲妻 ロンダリング 兄の恋人 わたしの美しい庭. 2 ぼくの美しい庭

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No.30
60

ヒゲとナプキン

乙武 洋匡
小学館

大反響のnote連載、待望の書籍化! 女として育てられ、現在は男として生きるイツキ、28歳。勤務先の旅行会社には「過去」は告げていない。2歳上のパートナー女性、サトカはイツキを愛しつつも、出産への思いを募らせていく。職場、恋人、両親…。社会や家族と生身で向き合った先に、イツキは光を見出せるか。 600万部ベストセラー『五体不満足』で世間の「ふつう」を問い直した著者が、いま一番伝えたいLGBTQの物語。男とは、女とは、そして家族とはなんだろう…。読者の価値観を根底から揺るがすnote連載、待望の書籍化! 「僕たちは何を怖がり、何を守り生きているのか――改めて考えてほしいです」 りゅうちぇる絶賛!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「ヒゲとナプキン」は著者の乙武洋匡氏が、古くからの知人であり、現在はLGBTQムーブメントの旗振り役でもある杉山文野氏(NPO法人「東京レインボープライド」共同代表理事)の協力を得て、ともに作り上げた小説です。 著者は、あとがきで杉山氏についてこう綴ります。 <長い時間をかけて、何度も話を聞かせてもらった。友人として知っていたつもりでいたことが、決してすべてではなかったことを思い知らされた。彼の苦悩は、友人にもそう簡単には吐露できないほど複雑で、深いものだった。だからこそ、この苦悩と、社会の仕組みの理不尽さを世間に伝えなければとの思いがより強くなった> 杉山氏から託された思いを筆に宿した本作品は、すべての方々に読んでもらいたいと切に願います。 女として育てられ、現在は男として生きるイツキ、28歳。ある日、職場に過去の噂がたち、平穏な日々にさざなみが立ち始めた。私生活ではパートナー女性が出産への思いを口にする……。note連載、待望の書籍化!

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No.31
60
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No.32
60

LGBTを知る (日経文庫)

森永 貴彦
日本経済新聞出版
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No.33
60
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No.34
60

ボーイミーツガールの極端なもの

山崎ナオコーラ
イースト・プレス

処女のおばあさん 野球選手の妻になりたい 誰にでもかんむりがある 恋人は松田聖子 「さようなら」を言ったことがない 山と薔薇の日々 付き添いがいないとテレビに出られないアイドル ガールミーツガール 絶対的な恋なんてない

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No.35
59

いちばん長い午後 微熱休暇 ナチュラル・ウーマン

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No.36
59

男性から女性に性別移行した父親をもつ娘が、息子に読み聞かせたいと作ったトランスジェンダーをテーマにした絵本。 男性から女性に性別移行した父の娘が、息子に読み聞かせたいと作ったトランスジェンダーをテーマにした絵本。大好きな友だちに、自分は男ではなくて女の子だと打ち明けたいテディベアのトーマス。それでも友だちでいてくれる? 女の子になりたいとずっと悩んでいたテディベアのトーマス。 それを打ち明けたら、大好きなエロールはもう友だちじゃなくなってしまうだろうか…。 本当の自分を打ち明ける勇気を持ったテディベアと、 そしてそれを知らされた親友のエロールの返事は……。 「大事なのはきみがぼくの友だちだってことさ」 ジェンダーと友情についてのやさしいお話。 作者のジェシカ・ウォルトンの父は男性から女性に性別移行したトランスジェンダーだった。ジェシカは、自分の息子エロールに読んで聞かせるトランスジェンダーをテーマにした絵本を作りたいと思ったことがきっかけで、自分でこの絵本を制作した。 本文は、すべてひらがなとカタカナ。幼い読者がひとりでも読める絵本です。

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No.37
59

いろいろ いろんな かぞくの ほん

メアリ ホフマン
少年写真新聞社
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No.38
59

星月夜

李琴峰
集英社
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No.39
59
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No.40
59
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No.41
59
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No.42
59

大正時代から主に昭和30年代までの浅草に重点をおいたゲイと性別越境に関する芸能文化、史実を探究。伏見憲明との対談を付す。 大正時代から主に昭和30年代までのゲイと性別越境に関する芸能文化、とくに浅草に重点をおいた男子同性愛文化についての史実を探究。いままで表に出ることのなかった多くの逸話、史実、資料をふんだんに紹介しながら、深層… 大正時代から主に昭和30年代までのゲイと性別越境に関する芸能文化、とくに浅草に重点をおいた男子同性愛文化についての史実を探究。いままで表に出ることのなかった多くの逸話、史実、資料をふんだんに紹介しながら、深層に迫る、知られざるゲイ文化史。巻末に収録した伏見憲明との対談が、本書の文化研究としての希少性を際立たせる。 〈目次〉 1 1920〜30年代の浅草芸能と同性愛文化 2 同性愛を公表した芸能人たち 3 なぜ〝ゲイ〟は浅草に集まったのか? 4 浅草の〝ゲイバー〟の歴史 5 秘めたる戦前の〝ゲイバー〟史 6 戦前の大阪における〝ゲイ〟の様子 7 戦前のメディアは男色をどう扱ったか 8 昭和を震撼させた〝ゲイ〟にまつわる事件 9 『男娼の森』と戦後のゲイ群像 10 三島由紀夫が通ったバー・ブランスウィック 11 芸能にあらわれた性別越境 12 日本初の会員制ゲイ雑誌『ADONIS』を読み解く 伏見憲明さんインタビュー 1 1920〜30年代の浅草芸能と同性愛文化 2 同性愛を公表した芸能人たち 3 なぜ〝ゲイ〟は浅草に集まったのか? 4 浅草の〝ゲイバー〟の歴史 5 秘めたる戦前の〝ゲイバー〟史 6 戦前の大阪における〝ゲイ〟の様子 7 戦前のメディアは男色をどう扱ったか 8 昭和を震撼させた〝ゲイ〟にまつわる事件 9 『男娼の森』と戦後のゲイ群像 10 三島由紀夫が通ったバー・ブランスウィック 11 芸能にあらわれた性別越境 12 日本初の会員制ゲイ雑誌『ADONIS』を読み解く 伏見憲明さんインタビュー

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No.43
59

LGBTのBです

きゅうり
総合科学出版
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No.44
59

バイセクシュアルという生き方

フリッツ クライン
現代書館
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No.45
59

トランス女性である著者が、トランス嫌悪的な社会で生きるトランスの現実を幅広い分析によって明らかにする。不十分な移民政策、医療体制の課題など、英国の抱える問題は日本と共通するところが多く、本書は日本の「トランスジェンダー問題」を考える上でも大いに参考になる。  プロローグ イントロダクション 見られるが聞かれない 第1章 トランスの生は、いま 第2章 正しい身体、間違った身体 第3章 階級闘争 第4章 セックスワーク 第5章 国家 第6章 遠い親戚――LGBTのT 第7章 醜い姉妹――フェミニズムの中のトランスたち 結論 変容(トランスフォーム)された未来  謝辞  解説 スーパー・グルーによる一点共闘――反ジェンダー運動とトランス排除[清水晶子]  訳者解題 日本で『トランスジェンダー問題』を読むために  訳者あとがき  原注

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No.46
59

エリンとみどり ジェンダーと新しい家族の形

エリン マクレディ もりた みどり
天夢人
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No.48
59
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