国際レジームとガバナンス
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本書は、1970年代半ばに提案された「国際レジーム」論の理論的発展とその重要性を探求し、特に冷戦後のグローバリゼーションにおける非国家主体や規範の役割を考察する。国際政治学の中で「国際レジーム」論を位置づけ、経済と安全保障の分野における実証的な分析を通じて、その有効性を示す。著者は、山本吉宣で、国際政治学の専門家である。
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