【2025年】「動作分析」のおすすめ 本 49選!人気ランキング
- 筋緊張に挑む: 筋緊張を深く理解し,治療技術をアップする! (臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス)
- 動作分析 臨床活用講座―バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践
- 体幹と骨盤の評価と運動療法 改訂版
- 第4版 リハビリテーション リスク管理ハンドブック
- 人間工学の基礎
- 運動機能障害の「なぜ?」がわかる評価戦略
- やめる時間術 24時間を自由に使えないすべての人へ
- 運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学
- 病気がみえる 〈vol.7〉 脳・神経 (Medical Disease:An Illustrated Reference)
- 生活機器・空間におけるUX向上のためのデザイン人間工学
この書籍は、姿勢制御に関するバイオメカニクスを中心に、寝返り、起き上がり、起立・着座、歩行の動作分析を行っています。著者は神奈川県立保健福祉大学の准教授、石井慎一郎です。
本書は、理学療法士が患者の状態を評価し、治療戦略を立てるための3つのステップを提供します。患者と理学療法士の間に生じる疑問を解決するため、フローチャートを用いて思考過程を明示し、効果的な理学療法を実施できる方法を示しています。これにより、患者と理学療法士の双方が納得できる治療が可能になります。
本書は、長時間労働とワンオペ育児を両立させながら、限られた時間を有効に使うための「時間術」を紹介しています。著者は「やりたくないこと」と「やったらいいこと」を100%やらないことを心がけ、時間の見える化、引き算、足し算の3つの力を活用しています。日常の忙しさに悩む人々に向けて、時間を取り戻す方法を提案する内容です。著者は外資系メーカーでの経験を活かし、様々な収入源を確保しながら、自身のライフスタイルを築いています。
基礎理論から応用事例とその検証まで、デザイン人間工学を総合的に学ぶ必携の書。機能的で安全で美しい「ヒトとモノ」の関係を考察。 基礎理論から応用事例の紹介とその検証まで、デザイン人間工学を総合的・多角的に学ぶ必携の書。理論数値と美的感性をミックスし、機能的で安全で美しい「ヒトとモノ」の関係を考える。 人間工学は人間と機械の調和を考える。デザインは人間と機械の関係を可視化する。書きやすいボールペンの径は何㎜? 座り心地のいいイスの背の角度は? 時速60キロで走行する車のスピードメータを瞬時に読み取るための文字の大きさは? 基礎理論から応用事例の紹介とその検証まで、デザイン人間工学を総合的・多角的に学ぶ必携の書。理論数値と美的感性をミックスし、機能的で安全で美しい「ヒトとモノ」の関係を考える。 『ハード・ソフトデザインの人間工学講義』(2002年、武蔵野美術大学出版局刊行)を大幅改訂。 Ⅰ 基礎編 1. 人間工学とは 1-1. 人間工学の定義 1-2. ヒューマン・マシン・インタフェースの5 側面 1-3. 人間―機械系の役割分担(割当) 1-4. ユーザ要求事項 2. デザイン人間工学とは 2-1. デザイン人間工学のプロセス 2-2. デザイン人間工学を活用した蛇口のデザイン例 3. 人間の情報処理 3-1. 感覚・知覚(感覚の特性、視覚、聴覚およびその他の感覚系) 3-2. 人間の情報処理(認知、注意、記憶) 4. 人間の身体情報 4-1. 人の形態と運動機能1 4-2. 人の形態と運動機能2(人体計測、人のかかわるものの寸法、作業域) 4-3. 生理機能 4-4. 高齢者・障がい者への配慮 4-5. 疲労 5. 環境 5-1. 環境の中の人間 6. ヒューマン・マシン・システムの入出力系 6-1. 表示器 6-2. 操作具 7. 人間の機能、行動、心理やユーザ要求事項を測る ─人間工学計測方法 7-1. 人体形状、動きの計測 7-2. 生理面の計測 7-3. 行動面(タスク)の計測(タスク分析、リンク解析) 7-4. 心理面の計測(精神物理学的測定法、主観評価など) 7-5. ユーザ要求項目の抽出 8. データ処理、統計概論 8-1. なぜデータの統計処理が必要か 8-2. 統計処理手法のいろいろ 8-3. 統計処理のプロセスと考え方 8-4. 統計書の選び方 Ⅱ 応用編 9. ヒューマン・マシン・インタフェース(ハード系)のデザイン 9-1. 人間-機械系 9-2. ディスプレイ、操作部のレイアウト 9-3. 人間-機械系のデザインプロセス 9-4. 70 デザイン項目を活用したデザイン作業 9-5. コントロールパネルのデザイン 9-6. 身体モデルでデザインを行う 9-7. 姿勢、最適範囲から機器の形状、操作部の位置を決める 9-8. VDT や監視制御卓のデザイン 9-9. 自動車の内装デザイン 9-10. キーボードの人間工学的デザイン 10. ヒューマン・マシン・インタフェース(ソフト系)のデザイン 10-1. 画面インタフェースデザインの概念と方法 10-2. 構造化ユーザインタフェースデザイン・評価方法 (SIDE) 10-3. アイコン 10-4. ユーザエクスペリエンスデザイン 11. ユーザビリティの評価 11-1. ユーザビリティ評価の方法 11-2. ユーザビリティ評価の実施 11-3. ユーザビリティ評価方法の事例 12. バリアフリーデザインとユニバーサルデザイン 12-1. バリアフリーデザインとユニバーサルデザイン 12-2. ユニバーサルデザイン方法 12-3. アクセシビリティのチェックリスト 13. 安全のデザイン 13-1. ヒューマンエラーとは 13-2.安全化のためのデザイン6項目 13-3.エラー防止7 つのキーメソッド 13-4.製造物責任法 13-5.ヒューマンエラーを分析、防止させるための手法 14. その他 人間工学検討領域 14-1. ロバストデザイン項目(5 項目) 14-2. メインテナンスデザイン項目(2 項目) 14-3. エロコジーデザイン項目(5 項目) 15. サービスデザイン 15-1. サービスとは 15-2. サービスデザイン方法・プロセス 15-3. サービスデザインに関する関連事項 15-4. サービス品質と生産性の向上 15-5. サービスの評価 資料 70 デザイン項目 キーワード索引
『フィジカルアセスメントがみえる』が『看護がみえる』シリーズとしてリニューアルされ、看護学生や新人看護師に役立つ内容となっています。特徴として、豊富なイラストや写真を用いて身体の評価を解説し、解剖生理や病態に関する情報も充実。新たに動画やROMシミュレーターなどの付録が追加され、身体計測の章も設けられました。各章にはアセスメントの目的が明記され、異常所見の写真も増え、より実践的でわかりやすい内容になっています。
この教科書の最新改訂版では、障害別運動療法の理論と実際についての内容が刷新され、執筆者の交代や新規項目の追加が行われています。特に「痛みの基礎知識」と「視覚と運動制御」の2項目が新たに追加され、12項目で執筆者が変更されて内容が大幅に改訂されました。最新のエビデンスを反映しつつ、初版の執筆スタイルを継承しています。図版163点、表組172点が含まれ、内容は整理しやすく工夫されています。
この書籍は、看護師やリハビリテーション専門職向けに、患者の離床に関する科学的知識と実践技術を提供します。内容は、離床の基礎理論、フィジカルアセスメント、検査データの理解、安全な離床の進め方、基礎技術の習得に焦点を当てています。著者は臨床経験を持つ曷川元氏で、離床の重要性を広める活動を行っています。
最新の知見に基づいた内容にバージョンアップ! 第5版からQRコード読み取り対応に!場所を選ばずに手技を学べる! 呼吸リハビリテーションに必要な知識と手技が習得できる入門書。患者指導や手技のコツ、急性期から安定期における病態・疾患別の呼吸リハビリテーションの進め方など、リハビリテーションの実際がよくわかるよう臨床の視点を重視してまとめた.新型コロナウイルス感染症などの最新のトピックスや知識の整理に役立つコラムも充実。動画(約60分)は場所を選ばずにいつでも手技を確認できるようDVDからQRコード対応に! 第1章 呼吸リハビリテーションとは 第2章 呼吸リハビリテーションに必要な呼吸器の知識 第3章 呼吸リハビリテーションの進め方 第4章 呼吸リハビリテーションに必要な評価 第5章 呼吸リハビリテーションのプログラム 第6章 呼吸リハビリテーションの実際
この書籍は、片麻痺やパーキンソン病、各関節に関する119の具体的なケースを取り上げ、理学療法の実践方法に焦点を当てています。各ケースは「解説」「理学療法のポイント」「理学療法の実際」に分かれ、疾患の詳細や評価方法は省略され、実際の治療に役立つ技術が記されています。著者は神戸大学名誉教授の武富由雄と、京都大学教授の市橋則明です。図版やイラストも豊富に含まれています。
生活空間をより快適で安全につくりだす手段として、人間工学がどのように有効に役立つかを、日本で最初に研究した故小原二郎による… 道具や機械、環境などを人間に適したように設計する重要性や、日本の歴史的インテリアの魅力、人間の様々な感覚や人体の動作、心理パーソナルスペースなどの人間工学の視点から、最も適した空間や建築を学ぶ。 人間工学は、エルゴノミクス(Ergonomics)やヒューマンファクター(Human Factors)とも呼ばれており、私たちの生活の中に定着しています。人間工学は、働きやすい職場や生活しやすい環境を実現し、安全で使いやすい道具や機械をつくることに役立つ実践的な科学技術です。 本書は人間工学に新に加わった視点なども掲載し、文明の新化とともに失われた、本来ある五感の鋭さをどう取り戻すかなど、今後の重要な課題にも触れる。 人々の安全・安心・快適・健康の保持・向上に貢献する実践科学であり、安全で安心できる健康な社会を実現するために、人間工学は役立ちます。 ※本書は『インテリアの人間工学』(ISBN:978-4-8828-691-0)の新装版です。 まえがき 第1章 インテリアと人間工学 人 物系の考えかた 合折の技術 人間工学の特性 標準化と人間工学 インテリア下着論 インテリアの位置づけ 第2章 人間の感覚 感覚の働き 触って感じる 臭いで感じる 聴いて感じる 視て感じる 五感と文明 第3章 人体の仕組み 寸法の尺度としての人体 人体寸法と設計寸法 姿勢と作業域 文化の尺度としての人体 知覚の尺度としての人体 第4章 人体の動作 にぎる ひねる 押す・引く 開ける・閉める 踏む かがむ・またぐ 第5章 心理と行動 他人に侵入されたくない領域 人と会話する距離と位置 プライバシーとは何か プライバシーのある空間 どこの席にすわるか 電車のシートへの応用 空間の見え方 空間のわかりやすさ バリアフリーデザインとユニバーサルデザイン 第6章 インテリア材料への応用 材料の遠心的な配列 天然と人工 もめんと木 生物材料のしくみ 針葉樹文化と広葉樹文化 木質空間の風合い 木の評価法 環境時代と京都議定書 第7章 いすと机への応用 「食通」と「すわり通」 いすの歴史 不適当な使い方 いすの役割 机といす よいいすの条件 回転いすのすすめ いすのプロトタイプの提案 第8章 寝具への応用 睡眠と寝具 寝具の条件 人体の構造と寝姿勢 弾性の三層構造 枕の高さ 体圧分布と寝ごごち 寝姿勢と柔らかさ 寝具の大きさ クッション材料 掛けぶとんの条件 第9章 住宅器機への応用 作業台・調理台 カウンター 洗面化粧台 便器 浴槽 第10章 乗物座席の研究の歴史 第11章 インテリア産業が誕生するまでの歴史
従来の人間工学は、人間とモノとの関係を追求してきた。しかし、これからは高齢社会に入り、人間(看護者)が人間(患者)を直接操ることが多くなる。とすると、人間が患者という弱者を操る最適な方法があるかと思われる。そのひとつが、ボディメカニクスという動きを助ける技術である。本書は、この技術を念頭におき、看護初学者がその理屈を理解し、将来専門とする看護者になった場合に障害から自身の身を守ることができるよう、力学や体位変換についてやさしく解説した。 1章 人間工学とは 1.1 人間工学のあらまし 1.2 人間工学と″……らしさ″の追求 1.3 人間能力の拡大と″モノ″との関わり 1.4 人間と機械との関わり 1.5 制御とはなにか,また,そのご利益はなにか 1.6 人間が″モノ″を操るということ 1.7 人間工学の活躍分野 練習問題 2章 人間の諸特性と姿勢・動作 2.1 五感とセンサーと制御 2.2 手の到達寸法と発揮できる力 2.3 人間と道具・機器の共存 2.4 姿勢と動作 練習問題 3章 人間工学とボディメカニクス 3.1 ボディメカニクスの意味 3.2 脊柱障害を防ぐために 3.3 人間の動きの中での姿勢のあり方 3.4 ボディメカニクスを理解するための力学 3.5 人間が急に動くと大きな力が発生する 練習問題 4章 人間工学の応用 4.1 人間工学応用の考え方 4.2 家庭と人間工学 4.3 仕事と人間工学 4.4 人間工学的改善とその効果 練習問題 5章 看護への人間工学応用(患者介助法) 5.1 看護と人間工学 5.2 人間工学的介助の方法 5.3 腰部に危険な介助動作 練習問題 まとめの問題 あとがき 参考図書 練習問題解答 索引
解剖学、生理学、臨床症状および関連する療法から最近開発された研究技術まで、広範囲の領域を提示。基礎科学研究にかかわる科学者はもちろん、身体の結合組織マトリックス(膜)の治療的な処置にかかわる専門家のためにも、関連した情報を系統化することを目的としている。身体中に広がるコミュニケーションシステムとしての膜の役割を探究。筋膜の力伝達に関する最新の情報を提供し、感覚器官の構成における筋膜の重要性を探究している。たとえば、腰痛と機能障害の発生に関連をもつ、その重要な固有受容および侵害受容の機能。器官と組織の連結性を確認する新しい画像診断の方法を記述している。 第1部 科学的基盤(筋膜体の解剖 コミュニケーション器官としての筋膜 筋膜の力伝達 筋膜組織の生理学) 第2部 臨床応用(筋膜関連の障害 筋膜の弾性に関する診断方法 筋膜指向性療法) 第3部 研究の方向性(筋膜研究:方法論的な挑戦と新しい方向性)
『アナトミー・トレイン』第3版は、筋筋膜経線を鉄道路線に見立てて人体の姿勢や運動機能の制御、機能障害のメカニズムを解説するトーマス・マイヤーズのテキストです。筋膜のつながりと機能を明らかにし、第11章には症例紹介が追加され、実践的な内容が強化されています。リハビリテーションやボディワークに関わる人々に向けた一冊です。Web動画も付属しています。
最新の研究知見を踏まえた「殿筋」をめぐる冒険 治療家、アスレティックトレーナー必携の一冊 著者のJohn Gibbonsは、英国などで高い評価を得ているリハビリテーション、ボディワークの専門家。本書は「身体のなかで最も無視されている」部位の一つである殿筋に注目。臨床経験のなかで「局所ではなく実は殿筋が引き起こしている痛みと機能不全がある」と気づいた著者が、最新の研究知見をもとに、豊富な図版を用いてそのメカニズムや障害のパターンを解説する。さらに、障害を修正するテクニック、回復を促すエクササイズも施術写真を使って分かりやすく紹介する。 監訳は「KOBA式体幹バランストレーニング」を考案し、サッカー日本代表・長友佑都選手らトップアスリートを支える木場克己氏が務めた。治療家必携の一冊! 第1章 身体各部とつながる大殿筋 第2章 筋不均衡と筋膜スリング 第3章 殿筋と歩行周期 第4章 脚長差と過外反―殿筋による影響 第5章 大殿筋の機能解剖学 第6章 中殿筋の機能解剖学 第7章 マッスルエナジーテクニック 第8章 原因としての拮抗筋 ―腸腰筋、大腿直筋、内転筋群の重要性 第9章 膝や足首の痛みを引き起こす大転筋や中殿筋の問題 第10章 腰痛を引き起こす大殿筋や中殿筋の問題 第11章 殿筋群の抑制効果による筋力低下の鑑別 第12章 大殿筋と中殿筋のい安定性向上エクササイズ
エネルギーあふれる「大腰筋」を探求する旅へナビゲート 脊椎と下肢をつなぐ人体で唯一の筋肉である「大腰筋」(腰筋)。その重要性について書き尽くしたのが、本書である。 身体の重心近くに位置する大腰筋は、生体力学の観点からも、解剖学的に重要な場所に位置している。また、中枢・末梢神経系に影響を与えているため、大腰筋リリースを行えば、恐怖や不安からの開放へと導けるという。さらに、筆者はヨガにおける7つのチャクラのうち3つが大腰筋にあることに着目。スピリチュアルエネルギーを引き出すためにも、大腰筋の活性化は必要不可欠だと、本書では述べられている。 そんな重要な大腰筋を活性化させるためにはどうすればよいのか。「コアを強化するエクササイズ」や「ストレッチエクササイズ」、さらにピラティスやヨガなど、多彩な方法についてイラストで解説。身体にかかわるすべての施術者にとって、新たな気づきにつながる一冊となるだろう。 ●第1部 解剖学的プレリュード 第1章 腰筋周囲の解剖学とバイオメカニクス 第2章 健常な腰筋を維持する 第3章 腰痛の負荷 第4章 腰痛とピラティス ●第2部 腰筋と感情 第5章 つながり ―身体記憶:脳腸相関― 第6章 腰筋の逆襲 ●第3部 腰筋とスピリチュアリティ ―エネルギーの解剖― 第7章 私達は何を知っているか? 第8章 腰筋と第1のチャクラ ―筋感覚のバランス― 第9章 腰筋と第2のチャクラ ―水のように流れる― 第10章 腰筋と第3のチャクラ ―機能を呼吸に合わせる―
総論(骨折後の運動療法 骨に関する基礎知識 骨折に関する基礎知識) 各論 上肢の骨折(鎖骨骨折 肩甲骨骨折 上腕骨近位部骨折 上腕骨骨幹部骨折 上腕骨遠位部骨折 肘頭骨折 橈骨頭骨折、橈骨頚部骨折 前腕骨骨幹部骨折 前腕骨遠位部骨折 舟状骨骨折)
各論 体幹の骨折(胸腰椎の脊椎損傷(骨粗鬆症性椎体骨折の保存療法を中心に) 骨盤骨折 股関節の脱臼骨折、寛骨臼骨折) 各論 下肢の骨折(大腿骨近位部骨折 大腿骨骨幹部骨折 大腿骨遠位部骨折、大腿骨顆上骨折、大腿骨顆部骨折 膝蓋骨骨折 下腿近位端骨折、脛骨近位端骨折 下腿骨骨折幹部骨折 下腿骨遠位部骨折(果部骨折と脛骨天蓋骨折を中心に) 距骨骨折 踵骨骨折)
理学療法士が拘縮治療を行う際,有用と思われる運動器超音波機能解剖を解説しつつ,それらの所見を踏まえた技術的なクリニカルヒントについて,豊富な超音波画像,解りやすい解剖イラスト,そして動きをリアルタイムでとらえることの出来る実際の動画(WEB動画)を観ながら理解することが出来る.運動器を扱う全てのセラピストにとって必読の内容がぎっしり詰まった一冊. ☆図版16点,カラー写真92点,モノクロ写真144点
記憶と運動との関わりを活用した臨床評価技術を提案! 「転んじゃったら困るし…」「でも、何もしないといいわけないし…」。 患者さんにいつ、どんな根拠で自立歩行練習を勧めればよいのか、これは長年の現場の悩みでした。 本書は、実用的な歩行能力は運動機能と認知機能の絶妙なコラボレーションの結果であることに着目し、バランス評価スケールと二重課題を併用した実用的な臨床判断の方法を提案します。 ■はじめに:「モヤモヤ感」解決できるか「ながら力」 ■[BOOK 1]片麻痺の患者さんの歩行能力をどのように評価していますか ■[BOOK 2]F&Sを使ってみませんか ■[BOOK 3]F&Sはこうして生まれました ■「ながら力」「モヤモヤ感」を吹き飛ばせ