【2023最新】「日本酒」のおすすめ本40選!人気ランキング

この記事では、「日本酒」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
目次
  1. 日本酒の教科書
  2. 妄想図解! 知識ゼロでもわかる 日本酒はじめ (単行本)
  3. ゼロから分かる! 図解日本酒入門
  4. 知識ゼロからの日本酒入門
  5. 蔵人直伝 日本酒つまみ
  6. もっと好きになる 日本酒選びの教科書
  7. 日本酒マニアックBOOK
  8. 純米酒を極める (知恵の森文庫)
  9. 日本酒の基礎知識
  10. 日本酒 完全バイブル
他30件
No.1
100

日本酒の教科書

木村 克己
新星出版社

第1章 日本酒を造る(基本の巻-日本酒に秘められた思いと造りの概要 米の巻-酒造りは米の吟味から始まる。米は酒の命 蒸し米の巻-米は洗い、水を含ませそして蒸される ほか) 第2章 日本酒を味わう(日本酒の4つのタイプ 日本酒と料理の相性 日本酒のおいしい飲み方 ほか) 第3章 美味い日本酒を知る(久保田/越乃寒梅 八海山 有名銘柄のランク違いを飲み比べ 厳選の日本酒351)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.2
88
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.3
86

初心者必携!日本酒のあらゆるギモンをイラストで分かりやすく解説。もっと日本酒が楽しくなる! 初心者必携!日本酒のあらゆるギモンをイラストで分かりやすく解説。 もっと日本酒が楽しくなる! 「お店ではどんな順番で飲むのが良い?」「特定名称酒ってどう違うの?」「ラベルの用語が難しい」「日本酒と料理の合わせ方は?」「このお酒は、冷やと燗どっちで味わうのがいい?」「飲み切れなかった日本酒の保存方法は?」 ……あらゆる日本酒のギモンを図解でわかりやすく解説します。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.4
78
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.5
75

蔵人直伝 日本酒つまみ

SSI認定 唎酒師 酒GO委員会
日東書院本社

人気酒蔵の蔵人たちが酒と合わせて食べている絶品おつまみと老舗酒屋と人気の日本酒居酒屋が提案する日本酒に合うおつまみレシピ紹介 人気酒蔵の蔵人たちが酒と合わせて食べている絶品おつまみと老舗酒屋と人気の日本酒居酒屋が提案する日本酒に合うおつまみレシピ紹介。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.6
75

「自分好みの一杯を選べる」ようになるためのコツから日本酒の楽しみ方、知っておきたい基礎知識までをレクチャー。 日本酒は飲むけれど、好みを聞かれると困る…お店では何となく選ぶかお任せにしている…。そんな人のために、「自分好みの一杯を選べる」ようになるためのコツから日本酒の楽しみ方、知っておきたい基礎知識までをレクチャー。日本酒を愛してやまない、予約の取れないお店のマスターが熱く楽しく解説。 Prologue 日本酒の新常識 Part1 日本酒診断 自分の好みがわかる! Part2 日本酒を選ぼう! お店の楽しみ方 Part3 日本酒を買いに行こう Part4 自宅で日本酒を楽しもう Part5 一度は飲むべき日本酒30銘柄 Part6 日本酒の不思議

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.7
75

日本酒マニアックBOOK

葉石 かおり
シンコーミュージック
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.8
74

本来、日本酒は、これ以上ないほど安全で健康的な食品である。しかし、戦中戦後の緊急避難策として始まったアルコール添加が定着し、経済効率のみが優先されてきた結果、「日本酒は悪酔いする、飲むと頭痛がする」といった誤解から今日の危機を迎えた。我が国固有の文化である日本酒はどうあるべきか。「酒造界の生き字引」による名著。 第1章 日本酒とは純米酒のことである 第2章 純米酒に対する誤解 第3章 純米吟醸酒を燗にして飲む 第4章 米とつくりの重要性 第5章 酵母の命が酒の強さを生む 第6章 誰が日本酒をダメにするのか 第7章 良い酒販店、飲食店の見分け方 第8章 上原流「〓(き)き酒」指南

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.9
74

日本酒の基礎知識

克己, 木村
新星出版社

第1章 日本酒の基礎知識 第2章 日本酒の造り 第3章 日本酒の味わい 第4章 日本酒の歴史をたどる 第5章 今、飲んでおきたい日本酒 第6章 日本の蔵 日本酒全国酒販店めぐり

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.10
74

美味しいお酒の選び方から飲み方まで、日本酒の楽しみ方がわかる入門書の決定版! 第1章 まずは日本酒のキホンを知ろう!日本酒の基本(日本酒とは 日本酒の原料 ほか) 第2章 造りを知れば日本酒がわかる!日本酒ができるまで(日本酒造りを知る 精米-玄米から白米へ ほか) 第3章 ラベル、原料、造りから日本酒をひもとく 日本酒を選ぶ(ラベルの見方 原料による違い ほか) 第4章 日本酒のたしなみ方から、さらなる楽しみ方まで指南 日本酒を楽しむ(ただ酔うだけじゃもったいない 日本酒のテイスティング 1本で広がるパラレルワールド 日本酒と温度の深い関係 ほか) 第5章 産地から、酒蔵から、日本酒の魅力がわかる!厳選産地別日本酒ガイド(北海道・東北エリア 関東エリア ほか)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.11
74

新訂 日本酒の基

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会
NPO法人FBO
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.12
72

春は花見酒、夏は川床酒、秋は月見酒、冬は雪見酒……。なぜこんなに旨いのか。日本人の魂といえる、酒と文化を検証した、異色教養書 縄文時代中期のデンプン酒に始まり、農耕の神に捧げた弥生時代、 平安時代から熱燗を嗜み、戦国の世では酒で契りを交わし、江戸時代には新酒を求めて番船競争まで繰り広げる――。 古来、誕生から葬式まで、一生の儀礼にも欠かせないほど愛されてきた日本酒は、 いかに発生、発達してきたのか。 日本書紀や古事記など豊富な史料をもとに、時代ごとの「味」を調べあげ、 日々の暮らしと酒嗜みの変遷も考察。造り酒屋に生まれた発酵学の第一人者だからこそ書けた、日本酒大全! (内容の一部) 〇酒の肴の<肴>は、平安時代は衣類や武器のことだった!? 〇「ぐい呑み」は「ぐい!」と呑んでで、酒を喉ごしで味わうことから誕生した。この酒器でしずしずすすると、味の深さが半減する! 〇太平の世は辛口が流行り、乱世や不景気では甘口が流行るという論拠は? 〇酒宴の宴会は、神さまのご機嫌取りのために、滑稽な余興がうまれた! 〇酒の匂いを表現する語は70以上! などなど、史料に基づいた豆知識も豊富に収録。 目次 はじめに 第一章 日本の酒の誕生 第二章 神の酒から人の酒へ 一、神の酒、人の酒 二、風土記と万葉の酒 三、『延喜式』と朝廷の酒 第三章 日本酒の成長と成熟 一、僧坊の酒、酒屋の酒 二、元禄の酒、江戸の酒 三、近代日本酒の誕生 第四章 酒と社交と人生儀礼 第五章 酒商売ことはじめ 第六章 酒を競う 第七章 日本酒と器 第八章 日本酒、その嗜好の周辺 おわりに 学術文庫版あとがき *本書は1992年11月に中公選書より刊行された『日本酒ルネッサンス 民族の酒の浪漫を求めて』を改題、加筆修正したものです。 目次 はじめに 第一章 日本の酒の誕生 漿果酒のこと/デンプン酒の発見/稲の渡来と酒造り/口噛み酒を造る/体験者は語る/麹酒の登場/日本の麹と酒の独自性 第二章 神の酒から人の酒へ 一、神の酒、人の酒 神に捧げる酒/天甜酒と八塩折之酒/毒酒とは何か/酒の神々/新嘗祭の酒 二、風土記と万葉の酒 集宴の酒と禁酒令/万葉の酒造り/酒粕と上澄み 三、『延喜式』と朝廷の酒 多様な酒造り/上級酒と並級酒/灰利用の謎、白貴と黒貴/高度化する酒造技術/濃醇酒の謎を解く 第三章 日本酒の成長と成熟 一、僧坊の酒、酒屋の酒 美酒「天野酒」/戒律か経営か/量の造り酒屋、質の僧坊酒/近代酒造法の萌芽/パスツールに先んじた低温殺菌法/麹座の利権をめぐって/新興「田舎酒」 二、元禄の酒、江戸の酒 寒造りの完成/進んだ酵母育種法/酒株と株改め/酒が強かった江戸の人たち/灘の酒、伏見の酒 三、近代日本酒の誕生 酒造りの科学/合成酒、アル添酒、三増酒/級別制度から特定名称へ 第四章 酒と社交と人生儀礼 祭りと酒と人/社交と酒と人/桃の節句はなぜ白酒か/端午の節句と元服/結婚の儀礼/厄払いの酒/葬送の儀と酒 第五章 酒商売ことはじめ 市の成立/造り酒屋のはじまり/銘柄(商標)の誕生/酒屋の看板/酒問屋と小売屋の成立/酒醸しの職・杜氏の成立/杜氏の仕事/居酒屋の成立 第六章 酒を競う 樽廻船と番船競争/酒合戦/酒を利く競技/酒の品評会 第七章 日本酒と器 酒造りの器・酒殿と酒蔵/酒を醸す容器/酒を運ぶ器/酒を飲む器/燗鍋のこと/銚子のこと/徳利のこと/酒盃のこと/盃洗と盃台 第八章 日本酒、その嗜好の周辺 酒の肴/甘辛の変遷/酒宴の作法/燗酒のこと/遊び酒/日本人の酔態/酒の功罪とその意識 おわりに 学術文庫版あとがき

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.13
66

知れば知るほど、日本酒は美味しくなる! 創業200年の蔵元の娘が、日本酒のすべてを教えます。 「初心者はどれから飲めばいい?」 「悪酔いしない飲み方って?」 「料理からお酒を選ぶ方法がある?」 「日本酒って割って飲んでもいいの?」 名酒「喜楽長」でおなじみ、創業200年の「喜多酒蔵」 28歳女性の九代目次期蔵元が、 「日本酒飲みたくても何をどうやって飲めばいいのかわからない! 」 というアナタのために、日本酒のすべてを教えます。 知識ゼロからの「日本酒の飲み方」/初めてでも安心の「日本酒の選び方」/知っておきたい「日本酒の基礎知識」 より好きになれる「日本酒との付き合い方」/美味しさの秘密が分かる「酒造りの現場」/知ればナットクの「日本酒トリビア」 おつまみ16種&日本酒割りの方法(いずれもペアリング情報付き) 初心者も、もう一歩進みたい人も、読めば誰でも通になれる。 ★かんたんおつまみレシピつき! ★カバーイラストは話題を呼んだ日本酒マンガ『いっぽん!!』の松本救助さん!

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.14
66

40年以上日本食・酒の店を切り盛りする著者が、お勧めの50銘柄と酒作りの教養、日本酒の世界進出の道を語る。 日本酒は「米」と「水」と「麹」を原料にして造られます。しかし、例え同じ米を使っても同じ味わいの酒にはなりません。米の品種、精米歩合、仕込み水、酵母が全く同じでも、造る人が違えば同じ味わいにはなりません。 酒は造り手の個性、人格を反映するのです。まったくもって日本酒とはファジーな、手造り製品です。瓶詰めした後にも熟成しあるいは劣化します。また、冷酒、常温、人肌燗、ぬる燗、熱燗と飲用温度によっても風味は変わってきます。 つまりは、柔軟性に富んだアルコール飲料です。よく「懐が深い」と評価されていますが、それだけ繊細で奥深いということなのでしょう。 本書では代表的な原料米を使った銘柄、特筆すべき酵母で醸した銘柄、四大杜氏と呼ばれる流派の名杜氏(とうじ)が手がけた銘柄などを中心に紹介しています。 また昔ながらの生酛(きもと)造りや山廃(やまはい)仕込みにこだわる蔵元、特異な信念のもとにスパークリング日本酒やにごり酒、古酒造りに徹する蔵、そして海外で高い評価を得ている銘柄について、厳選して紹介しました。 東京オリンピックを機に海外から訪れる旅行者が増え、和食とともに日本酒への関心が高まりを見せる昨今、ビジネスシーンでも日本酒が話題に上る機会も多くなっています。知っておくと便利な日本酒のあれこれが詰まった文化、教養の一冊です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.15
65

ドイツのビールやロシアのウォッカのように、「国酒」といわれるお酒は必ずその国の歴史と深くつながっています。当然、日本酒も。誰もが知っているあの歴史的人物の愛した地酒や酒グセ、古代の人々が食していた酒の肴など、「日本酒」というメガネを通して見ると、これまでとは違った日本史の姿が見えてくるでしょう。お酒を飲める人も飲めない人も、読めばきっと日本史と日本酒が好きになれる1冊です。 第1章 ご先祖様、お酒に出合う-縄文時代 第2章 女帝は「いけるクチ」だった-弥生時代 第3章 お隣から醸造技術がやってきた-古墳・飛鳥時代 第4章 酒造り、国家事業となる-奈良・平安時代 第5章 武士だって仕事終わりに酒が飲みたい-鎌倉時代 第6章 大きな戦もあったけど、それでもやっぱり酒が好き-室町時代 第7章 下克上も酒がなければ始まらない-安土桃山時代 第8章 これが流行の飲み方・造り方だ-江戸時代 第9章 日本酒が国を支える-明治時代 第10章 日本酒業界に激震が走る-大正・昭和時代

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.16
65

美味しいお酒の選び方から飲み方まで、日本酒の楽しみ方がわかる入門書の決定版! 日本酒を普段あまり飲まない人や軽くたしなむ程度の人など、日本酒初心者のために、日本酒の基礎知識からその味わい方・楽しみ方まで、図や写真を多く掲載しながら親しみやすく解説。産地別に掲載した銘柄紹介では好みの日本酒を探せるよう、味わいの特徴やおすすめの飲み方をアイコンで表示しました。 巻頭付録 選ぼう・楽しもう日本酒/日本酒のトレンドを探る/話題の日本酒 蔵紀行 第1章 まずは日本酒のキホンを知ろう! 日本酒の基本 第2章 造りを知れば日本酒がわかる! 日本酒ができるまで 第3章 ラベル、原料、造りから日本酒をひもとく 日本酒を選ぶ 第4章 日本酒のたしなみ方から、さらなる楽しみ方まで 日本酒を楽しむ 第5章 産地から、酒蔵から、日本酒の魅力がわかる! 厳選産地別日本酒ガイド

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.17
64

酒仙人直伝 よくわかる日本酒

著者:NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)
NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.18
64

オンナの日本酒

酒女倶楽部
株式会社ドリームシップ

シチュエーション別に、よく見かけるお酒からなかなか見かけることができないお酒まで。酒女が選んだ全国の日本酒から72本を厳選紹介。 ワイワイしたいとき(RISSIMO GOZENSHU9シリーズ ほか) ハッピーになりたいとき(伊予賀儀屋無濾過純米赤ラベル 百楽門-冷やでよし燗でなおよし ほか) 癒やされたいとき(常きげん山廃純米 青煌純米美山錦瓶火入れ25BY ほか) ドキドキしたいとき(一白水成純米吟醸中取り美郷錦仕込み 陸奥八仙ピンクラベル吟醸酒 ほか) 元気になりたいとき(黒牛純米吟醸中取り 蒼空純米大吟醸愛山 ほか) しみじみしたいとき(奥丹波・木札 亀甲花菱純米生原酒無濾過中取り ほか)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.19
63

東日本のお酒が988本! 今夜はどのお酒で楽しもうかな? 全国の日本酒を集めた図鑑分冊シリーズ 東日本編です。全2巻のこのシリーズは、代表的な酒蔵からマイナーな地元御用達の酒蔵まで、総計約1,940本もの日本酒を紹介しています。 東日本編は、北海道、東北、関東、甲信越、北陸の日本酒を988本掲載。新政、十四代、飛露喜、仙禽、菊姫、神亀、八海山、天狗舞など有名酒蔵・酒を網羅。純米大吟醸、純米酒などから普通酒までを紹介。 Part1 運命の一杯に出会うために知っておきたい! 日本酒の旬 TOPICS Part2 東日本の日本酒図鑑 北海道の酒    東北の酒    関東の酒    甲信越の酒    北陸の酒

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.20
63
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.21
63

日本酒に恋して

千葉麻里絵
主婦と生活社

日本酒ソムリエ千葉麻里絵さんの経験を描いたコミックエッセイ。全国25蔵の杜氏が登場して日本酒の今を伝えます。 日本酒のスペシャリスト 千葉麻里絵さんの体験を描いたコミックエッセイです。 今まで関わった蔵元さん、飲食店さん、酒屋さん、お客さんにスポットをあて、それぞれとの出会いから今までを描いた実話です。 居酒屋あるある、蔵元の裏話などお酒にまつわる面白エピソードがいっぱい! 33種の日本酒の解説や人やお店の紹介コラムも満載。日本酒の知識だけでなく働く女性の姿に共感できる、お酒が飲めない人も楽しめる1冊になっています。 お笑い芸人いとうあさこさんとの対談も特別掲載。 第1章 日本酒と私 第2章 初蔵見学 第3章 新宿時代 第4章 出会いイロイロ 第5章 清酒官能評価 第6章 試飲会とお燗酒 第7章 怒濤の3年目 第8章 ペアリング 第9章 麻里絵の汗 第10章 遥かなる想い

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.22
63

新版 厳選日本酒手帖

山本 洋子
世界文化社

日本全国、150の蔵元から、いま飲むべきおいしい日本酒をご紹介!  2014年刊行『厳選日本酒手帖』の内容を改訂、 32ページ増のパワーアップ版。 大人なら知っておきたい 「いま飲むべき日本酒ガイドブック」ともいえる1冊です。 充実の内容ながら、ハンディな手帖サイズで、持ち歩きにもぴったり。 日本全国のおすすめ約150の蔵元から、 定番の1本や蔵元がぜひ飲んでほしいとお酒などをご紹介するので、 どれも納得のおいしさです。 ラベルの読み方や、純米や大吟醸など名称の解説付きで、 自分好みのお酒選びに役立ちます。 また酒器やお燗のつけ方などもご紹介。 おうちでおいしいお酒を飲むために必携の本です。 北海道・東北の酒◎上川大雪、田酒、南部美人、日高見、新政、雪の茅舎、飛露喜など 関東の酒◎結ゆい、武勇、鳳凰美田、仙禽、望bo:、神亀、WAKAZE、いづみ橋など 北陸・甲信越の酒◎根知男山、勝駒、林、千代鶴、獅子の里、黒龍、真澄など 中部の酒◎磯自慢、開運、喜久酔、醸し人九平次、義侠、蓬莱泉、而今など 近畿の酒◎七本槍、松野司、玉川、風の森、みむろ杉、雑賀、龍力、秋鹿など 中国・四国の酒◎日置桜、開春、御前酒、賀茂金秀、獺祭、貴、石鎚、酔鯨など 九州の酒◎庭のうぐいす、若波、鍋島、七田、古伊万里 前、ちえびじん、福田など

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.24
62

ユネスコの世界無形文化遺産となる「和食文化」。それを象徴する「お酒」の奥深い正体とは? 読めば今宵の一杯がさらに風味豊かに! 日本酒はワインではありません。日本酒なのです。なにを言っているかって。それは醸造法がわかれば納得。仕込みのときに自然の乳酸菌の増殖を待つ、昔ながらの「生もと」の酒は格別だという。日本酒のことがわかると、今宵の酒も一味ちがってくるにちがいない。 日本酒再発見! 日本酒ほどいろいろな料理に合う酒はない。鍋、ウナギ、焼き鳥、刺身に天ぷら……、中華、洋食、チーズ、そして塩をつまみに。日本酒の歴史は古く、収穫祭にあたる宮中祭祀の新嘗祭では、酒造りの儀式も執り行われるほど伝統を受け継いだまさに日本人のための酒なのだ。 「甘口」「辛口」の基準とは?  「冷や」とは「冷やした酒」のこと? 燗酒に合う酒は甘口か辛口か? 樽酒が脂っこい料理に適しているのはなぜ? など、日本酒をとことん知り尽くすための一冊。 プロローグ 日本酒とは? 第1章 酒造りの技 第2章 酒の原材料 第3章 麹と酵母 第4章 伝統技で醸す酒 第5章 ラベルが教えてくれること 第6章 日本酒のバラエティー 第7章 日本酒のおいしい飲み方 第8章 日本酒と健康

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.25
62

酒米ハンドブック

副島 顕子
文一総合出版

清酒の醸造に利用される米の品種のうち、主要な148種を紹介。品種名と命名の由来、系譜図、標準の千粒重、育成地、生産地、その品種の特徴を記す。 酒米を知る 品種解説 もち米のお酒 「雄町」の正体 西日本にあった大粒品種群 麹づくり 温湯除雄法 麹米・酒母米・掛米 早生・晩生 イネの芒はなんの役に立つか〔ほか〕

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.26
62
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.27
62

酒屋万流(さかやばんりゅう)―― 日本酒はつくり手の考え方や技術技法、酒蔵のある土地の風土や歴史伝統によって、じつに多種多様な「うまさ」が存在する。 その愉しみを実際に全国各地の酒蔵を訪ねて、つくり手本人から直接伺い、 「うまい酒」を実際に味わった「日本酒・酒屋万流」の極上本。 「つまるところ、日本酒はどれも愛おしい。 いろんな蔵や酒の魅力が百花繚乱してこそ、と強く念じている。 では、今宵もうまい酒をちくとやりましょう」(あとがきより) 新章書き下ろし・各酒蔵の銘酒写真掲載 序章 日本酒はいま、本当にしあわせか   第一章 うまい日本酒はどこへ行く?――新政   第二章 「若さ」について――誉池月   第三章 燗酒の逆襲――丹澤山   第四章 地酒という生きかた――蓬萊泉   第五章 バランスの妙――まんさくの花   第六章 日々吞む酒とは――北雪   第七章 日本酒の会におもむく   第八章 福島の親分――末廣   第九章 うまい酒をつくるということ――モルトウイスキー、クラフトビール  第十章 酒屋万流――花巴、アフス、伊根満開   第十一章 文化をになう酒――大信州   第十二章 吞み飽きしないうまい酒――土田麹九割九分【書き下ろし新章】 序章 日本酒はいま、本当にしあわせか   花の下にて酒酌み交わす/いま、日本酒が試されている 第一章 うまい日本酒はどこへ行く?――新政   日本酒のメインストリーム/クオリティ、文化性、そして思想/たしかな世界観をもつ蔵元/日本酒のあるべき姿/「新政は宣言の蔵」/「革命児」ではなく「改革者」/江戸時代に完成した醸造法/酒造りで集落を再生させたい/日本酒ブームという危うい岐路 第二章 「若さ」について――誉池月   スペックではなく味わいの深さを/普通酒からの脱却/地酒蔵が生き残れる分水嶺/若き蔵元の奮闘/「若さ」=「稚さ」ゆえの力/地元で愛されなければ意味がない/抜栓後に幅と深みが増す 第三章 燗酒の逆襲――丹澤山   酵母より水で判断すべき/「冷酒」なんて論外の吞み方/「冷や酒」と「冷酒」/燗酒はおとなの愉しみ/大ヤカンの熱燗のうまさ/燗酒をこよなく愛する 第四章 地酒という生きかた――蓬萊泉   石橋を叩いても渡らぬ三河人/「機械化」で悪しき臭いを抑える/自社の酒を自社のスタッフが売る/日本酒全体の地盤沈下/徹底した地元志向 第五章 バランスの妙――まんさくの花   「酒の道のゴールは本当に遠い」/「この町で、この蔵で育ててもらいました」/「特定名称酒」へのシフト/「日本酒はバランスに尽きる」/蔵元と息子、そして杜氏/本当の意味で目覚めるべき時代 第六章 日々吞む酒とは――北雪   日本食レストランのオフィシャル〝SAKE〞/日本酒が演出する至福/日本酒よりもワインが飲まれている/手軽でおいしく高品質な「日常の酒」/ネット販売と通いなれた酒屋さん/うまい酒とうまい肴があれば 第七章 日本酒の会におもむく   見知らぬ蔵のうまい酒/蔵の数は愉しみのバロメーター/日本酒が観光資源になる日/女子だけの酒の会/日本酒をめぐるビジネスネットワーク/うまい酒は人を集め、人を動かす 第八章 福島の親分――末廣   「まさに八方ふさがりだった」/「風評被害、こいつにやられた」/地方の名士としての矜持と責任/金賞蔵数が七年連続日本一に/「ならぬことはならぬものです」 第九章 うまい酒をつくるということ――モルトウイスキー、クラフトビール  伝説の傑作シングルモルト/小規模蒸溜、人の感覚、じっくり熟成/個性で勝負するには、まず高品質を/人口七百人の村に醸造所/「自分たちの吞みたいビール」/日本酒は国際言語にはなれない?/わずか千二百しかない日本酒蔵 第十章 酒屋万流――花巴、アフス、伊根満開   室町時代に完成した醸造法/野生の微生物は力強く、やさしい/吉野杉の木桶樽での仕込み/新鮮な食べ物への強い想い/ワインと西洋料理のマッチング/「多様化し個性豊かでなければならない」/酸味がみせる味わいの広がりと深み/「いまの日本酒は日本の文化だと自信をもっていえますか?」/日本で海からいちばん近い蔵/伝統と挑戦を凝縮させた銘酒/その人柄が豊かな滋味を与える/「酒屋万流」と「同等一栄」 第十一章 文化をになう酒――大信州   日本酒は日本の文化である/淡々と日々の仕事を行い、重ねていく/薫りと五味が圧縮され球体となる/いい酒を醸せない蔵はトレンドに頼るしかない/「シャンパンにコーラ、これがアメリカなんだよ」/長野の風土が生む「天恵の美酒」/多様で豊かな世界に独自の情緒を育む 第十二章 吞み飽きしないうまい酒――土田麹九割九分【書き下ろし新章】 群を抜く濃艶な味わい/ゲーム会社から酒づくりに/日本酒は伝統工芸品/思いたったらすぐに走りだす/全ての銘柄を山廃の純米酒に/山廃を全廃して生酛に統一!/吞み手の感性と個性こそ

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.29
62
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.30
62

全国の日本酒を集めた図鑑分冊シリーズ 東海・関西・中国・四国・九州のお酒が949本 全国の日本酒を集めた図鑑分冊シリーズ西日本編です。 東日本にお住まいの方も必見の本です。「磯自慢」「而今」「獺祭」「酔鯨」「鍋島」などご存知のお酒も多いでしょう。 ただ、広島や高知、佐賀のお酒でもまだまだ知られていない美酒があるのです!  この西日本編では949本を収録! ぜひ今宵もこの本を片手に地酒を飲みましょう。 Part1 運命の一杯に出会うために知っておきたい! 日本酒の旬 TOPICS Part2 東日本の日本酒図鑑 東海の酒    近畿の酒    中国の酒    四国の酒    九州・沖縄の酒

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.31
62

酒米の種類から造り方、料理とのあわせ方、管理方法、今旬の銘柄まで、日本酒ツウになるために必要な知識をこの一冊に凝縮!! 日本酒ツウになるための基礎知識 第Ⅰ部 酒造りツウになろう!  Chapter1 日本酒の原料「米」を知ろう!  Chapter2 日本酒の原料「水」を知ろう!   Column 仕込み水を飲んでみよう!  Chapter3 日本酒の造り方を知ろう!   Column 蔵元見学会に行こう! 第Ⅱ部 味わいツウになろう!  Chapter4 日本酒の分類を知ろう!  Chapter5 日本酒のラベルの読み方を知ろう!  Chapter6 日本酒の4タイプ分類法を知ろう!  Chapter7 日本酒と料理の相性を知ろう! 第Ⅲ部 銘柄ツウになろう!  Chapter8 ツウなら飲んでおきたい日本酒を知ろう!   Column 全国の地酒の特徴を知ろう! 第Ⅲ部 日本酒のウンチク  Chapter9 季節の酒を知ろう!   Column 「日本酒の日」を知ろう!  Chapter10 日本酒の管理方法を知ろう!  Chapter11 日本酒のテイスティングを知ろう!  Chapter12 日本酒の健康と美容効果を知ろう!   Column 酒かすパックの効果とは 日本の國酒と言えるお酒、それが日本酒です。近年では輸出も急増し、世界中で愛飲者が増えています。 そんな國酒たる日本酒について、原料から造り方、ラベルの読み方、料理とのあわせ方、管理方法、テイスティング、さらにはツウならば一度は飲んでおきたい日本酒の銘柄までをまとめたのがこの本です。 特に銘柄選びに際しては、著者が主宰するSAKE女の会の協力を得て、100本を厳選しました。奥さん、恋人、仲のよい異性の友達など、日本酒を飲み慣れない女性になにを勧めたらいいか迷っている方には、きっとお役に立てると思います。 この本でまず、日本酒ツウの第一歩を踏みだしてみてくださいね。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.32
62

こんなに、シンプルなのに、こんなに奥深いお酒はない。 あなたも、読んだらきっと呑みたくなる! 日本酒はおもしろい。 「獺祭」旭酒造会長 桜井博志氏推薦 「すきなものを飲めばいい」 痛快ですね。ここまで書いちゃって良いのか? でも、この著者は優しい。 あれは、約17年前。 時給がいいという理由だけで働きはじめた居酒屋で、日本酒をたったひとくち飲んだことが、すべてのはじまりでした。 ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても、日本酒のことばかり。 そんな著者が、日本酒の味、たのしみ、醸造工程、歴史、現在、そして未来など、様々な角度からその魅力に迫り、 あらためて「日本酒って、いったい」と本音で向き合った、日本酒 “偏愛”たっぷりの痛快エッセイ集 【目次】 はじめに 1章 日本酒について考えていること 前置きのようなもの もしも、日本酒に出会ったなら 自分のすきな味がある 体がほぐれる マイペースで飲む つよい人よわい人 じみ、ときどき、華があるつまみ さしすせその、さ 愛がつよい人たち 日本酒は太る? どこに買いにいきましょう <コラム> 特定名称について <コラム> なぜ、酒屋さんに人気の銘柄が集まるの? 2章 じっくり、つくられる 前置きのようなもの 骨格をつくるもの 酒米 「山形正宗」「府中誉」 うつくしい脱皮 米をみがく 「獺祭」 こざっぱりする 米を洗う 「花の香」 菌のおやすみどころ 米を蒸す 「長珍」 お酒にしてくれるつぼみ 麹づくり 「廣戸川」 お酒のもと 酒母 「群馬泉」 香りをつくったもの 酵母 「仙禽」 だんだんにふやす もろみとアル添について 「澤の花」 しぼる。そしてそのあと 上槽から濾過まで 「冩樂」 お酒のもうひとつの顔 仕込み水 「開運」 鮮度を保つために 火入れ 「萩の鶴」「冩樂」 お酒づくりのおわり 貯蔵 「〆張鶴」 <番外編> お酒づくりの先生 <番外編> 機械のこと <番外編> 辛口とは 「白隠正宗」 <コラム> 酒米はいつからあるの <コラム> 酒蔵にいくときに気をつけたいこと <コラム> 麹の種類 3章 むかしの話 前置きのようなもの 米にカビが生えたら 噛んでつくるお酒のこと おおむかしの味 日本酒に伝統の手法はない? 米を使わない日本酒ふうのお酒づくり 名前のふしぎ 4章 日本酒の今 日本酒をつくる人たち 日本酒は売れている? 海外の人たちと日本酒 おいしい日本酒とは すきなものを飲めばいい おわりに 本書で紹介した酒蔵 著者おすすめの酒販店リスト こんなに、シンプルなのに、こんなに奥深いお酒はない。あなたも、読んだらきっと呑みたくなる! はじめに 1章 日本酒について考えていること 前置きのようなもの もしも、日本酒に出会ったなら 自分のすきな味がある 体がほぐれる マイペースで飲む つよい人よわい人 じみ、ときどき、華があるつまみ さしすせその、さ 愛がつよい人たち 日本酒は太る? どこに買いにいきましょう <コラム> 特定名称について <コラム> なぜ、酒屋さんに人気の銘柄が集まるの? 2章 じっくり、つくられる 前置きのようなもの 骨格をつくるもの 酒米 「山形正宗」「府中誉」 うつくしい脱皮 米をみがく 「獺祭」 こざっぱりする 米を洗う 「花の香」 菌のおやすみどころ 米を蒸す 「長珍」 お酒にしてくれるつぼみ 麹づくり 「廣戸川」 お酒のもと 酒母 「群馬泉」 香りをつくったもの 酵母 「仙禽」 だんだんにふやす もろみとアル添について 「澤の花」 しぼる。そしてそのあと 上槽から濾過まで 「冩樂」 お酒のもうひとつの顔 仕込み水 「開運」 鮮度を保つために 火入れ 「萩の鶴」「冩樂」 お酒づくりのおわり 貯蔵 「〆張鶴」 <番外編> お酒づくりの先生 <番外編> 機械のこと <番外編> 辛口とは 「白隠正宗」 <コラム> 酒米はいつからあるの <コラム> 酒蔵にいくときに気をつけたいこと <コラム> 麹の種類 3章 むかしの話 前置きのようなもの 米にカビが生えたら 噛んでつくるお酒のこと おおむかしの味 日本酒に伝統の手法はない? 米を使わない日本酒ふうのお酒づくり 名前のふしぎ 4章 日本酒の今 日本酒をつくる人たち 日本酒は売れている? 海外の人たちと日本酒 おいしい日本酒とは すきなものを飲めばいい おわりに 本書で紹介した酒蔵 著者おすすめの酒販店リスト

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.33
62

日本酒がワインを超える日 ~The Entertainment Sake~

渡邉 久憲
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.34
62

日本酒基本ブック(Winart BOOKS)

ワイナート編集部
美術出版社

味わっておきたい日本酒カタログ。全国211蔵元631銘柄のデータ収録。 巻頭特集 いま、純米の時代(酒米五大品種 頭角を現す第二世代 ほか) 第1章 米から作る酒(米作りの現場から 「醸造」を比べる ほか) 第2章 日本酒を利く(利き酒の作法 外観を見る ほか) 第3章 日本酒を嗜む(日本酒カレンダー 酒の適温を探る ほか) 第4章 酒蔵を訪ねる(東日本の酒 西日本の酒)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.35
62

滋賀以西の銘醸日本酒339本をすべてテイスティング&リポート。 近畿編(上原酒造株式会社 笑四季酒造株式会社 ほか) 中国編(大谷酒造株式会社 諏訪酒造株式会社 ほか) 四国編(綾菊酒造株式会社 西野金陵株式会社 ほか) 九州編(旭菊酒造株式会社 井上合名会社 ほか)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.36
62

初デートは異世界居酒屋!?日本酒が擬人化!?楽しく実用的な日本酒の基本 気になるユイちゃんとの初デートにこぎつけたヒロキ。 彼女のリクエストで足を踏み入れたお店は ちょっぴり不思議な日本酒専門店! 豊満どっしりボディの純米酒ちゃんに ゴージャスマダムな純米大吟醸さまなど キャラクター化した日本酒たちが次々と自己アピールに現れて――!? 日本酒がぜんぜんわからない人でも楽しく読めて 通(ツウ)な飲み方・選び方ができるようになる。 「日本酒って太っちゃう?」「二日酔いになりそう」そんな不安を吹き飛ばす! 超!実用的な日本酒の基本、教えます。 日本酒キャラクター図鑑 1章 日本酒の基本のきほん 2章 日本酒とおいしく付き合う方法 3章 ペアリングで日本酒ともっと仲良くなる! 番外編 ドキドキわくわく酒造見学 季節の日本酒カレンダー ここからはじめる厳選! 酒蔵リスト

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.37
62

自分好みの日本酒銘柄を選ぶときに,出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として,また日本酒の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル日本酒図鑑。都道府県別に有名銘柄の特長とその主なラインナップを紹介するとともに,香味がひと目でわかる4タイプ分類に加え,吟醸香,原料香,コク,キレのマトリックス表示がついています。見やすい産地マップや味わいから銘柄を選ぶためのマトリックスもつき,あらゆる角度からの検索が可能です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.38
61

世界中のファンが注目する生酛純米蔵「新政酒造」の全貌に迫るビジュアルブック。さらに未来の酒造りのあるべき姿もあぶりだします。 世界中にファンを持つ秋田の全量生酛純米蔵、新政酒造。 8代目蔵元の佐藤祐輔氏が社長就任以来、伝統と革新を融合させた日本酒の新機軸を次々と発表。日本酒好きはもちろん、料理人やソムリエからの注目も高いものの、その全貌を知る本は存在しませんでした。本書では、日本酒新時代を牽引する新政酒造の蔵や酒造りを、神秘的な写真とともに紹介。また酒蔵が無農薬で酒米を育てる意味、木桶を復活させる理由なども明らかにし、新政酒造の「解体新書」でありながら、未来の酒造りのあるべき姿をあぶり出す、「新・日本酒の教科書」となっています。 感度の高い日本酒ファン必見1冊です!

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.39
61

米・水・麹、そして人。つくり手の顔が見える個性豊かな"新日本酒"一六〇本。 序章 今こそ日本酒!(人の顔の見える酒。新しいつくり手が続々と増えてきています 米作りからこだわった"農作物"としての日本酒がしみじみ体に染みます ほか) 第1章 日本酒の基本(最初に知っておきたい日本酒のこと 日本酒の造り方を知ろう) 第2章 飲んで覚える日本酒講座(酒米に注目して飲む 精米歩合に注目して飲む ほか) 第3章 飲むをを楽しむ(さまざまな温度帯で楽しもう 表情が変わる!いろいろな飲み方 ほか) 第4章 おすすめ日本酒カタログ-厳選94銘柄112本!(東北 関東 ほか)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.40
61

空前の日本酒ブーム到来! 史上最高と言われる質の酒を醸し、熱狂を生み出している造り手を追う、感動のドキュメント&ガイド 美酒とドラマチックに出会う! 進化し続ける酒造りの現場に密着。あらゆる角度からかつてない臨場感で描く感動のルポルタージュ 読めば、飲んで、語りたくなる! ここ数年、日本酒が大ブームとなっています。 全国各地で毎週のように開催される日本酒イベントでは、どこも大盛況。 日本酒専門の飲食店が続々誕生、雑誌やテレビでも日本酒が特集される……。 見た目も味もモダンでスタイリッシュな酒を醸す「次世代の造り手」たちの人気が急上昇しています。 著者は2005年の著書『愛と情熱の日本酒』でブームに先鞭をつけた第一人者。 30年以上にわたって全国蔵元や酒造りの現場を取材してきた集大成として、 日本酒の「熱狂」を生み出している「新時代の造り手」たちと、 進化する現場に長期密着して描くルポルタージュです。 ブームの中心にいる造り手を描きながら、日本酒の造り方の基礎知識、 原料となる米と農業の話、麹、木桶に至るまでを徹底取材。 酒造りに関わる様々な人の思いが交錯し、日本酒の伝統が未来に繋がっていく姿を リアルに描き出した、これまでになかった日本酒本です。 ★熱狂を生み出す新時代の造り手たち  而今(三重県)  東洋美人(山口県)  新政(秋田県)  貴(山口県)  ロ万(福島県)  若波(福岡県)  七本槍(滋賀県)  宝剣(広島県)  一白水成(秋田県) ★トップランナーに訊く未来の酒造り  磯自慢(静岡県)  十四代(山形県)×泉屋(酒販店)対談  飛露喜(福島県) ★日本酒の進化を知るサイドストーリー  種麹を巡る物語  酒米ドラマチック  木桶を巡る日本酒温故知新 ★キーワードで選ぶ、日本酒ガイド ★造り手の熱狂  而今 スター杜氏の苦悩と成長  東洋美人 色気ある美酒が立つ「原点」  新政 伝統を未来に繋ぐクリエイター  貴 人と人とを繋ぐ癒やしの米味  ロ万 故郷を愛するピュアな男の甘美な酒  表現したい味、理想の酒造り (若波/七本鎗/宝剣/一白水成) ★酒の「進化」を追う  磯自慢に見る酒造り進化形  秋田今野商店に聞く「種麹」の物語  酒米ドラマチック (日高見/天の戸ほか) 木桶をめぐる、日本酒温故知新(竹鶴ほか)  十四代(山形県)×泉屋(地酒専門酒販店)対談  飛露喜が語る 酒造りの現在と未来 ★巻末付録  キーワードで選ぶ日本酒ガイド  著者厳選 日本酒に情熱を傾ける酒販店リスト

みんなのレビュー
まだレビューはありません
search