ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)
商品プロモーションを含む場合があります
Amazonで詳しく見る
本書は、前753年にロムルスと3千人のラテン人によってローマが建国され、前509年に共和政へ移行するまでのローマの歴史を描いています。ローマは王政の下で国家の形を整え、後にギリシア文明を視察し成文法の制定に取り組みます。著者は塩野七生で、ローマ帝国の興亡を一千年にわたって探求しています。
まだレビューはありません