【2023最新】「デッサン」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「デッサン」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
発売以来重版を続ける、大ヒット人体デッサン教本『モルフォ人体デッサン』のコデックス製本版が新登場!
まったく新しい人体作画技法「形態学(モルフォロジー)」を応用し、
プロをはじめとするすべての絵師から好評を得ている本書。
この新装コデックス版は、ミニシリーズと同じ「コデックス」という、本を開いた状態にしておける、特殊な製本方法を採用。
180°に開く使い勝手のいい仕様で、ますますデッサンが進むこと必至!
模写をするのも楽々!!
※内容は『モルフォ人体デッサン』と同じです。
~『モルフォ人体デッサン』内容紹介~
アーティスティックで総合的な人体デッサンのアプローチ、モルフォロジー(形態学)の視点から、人体の描き方を紹介。
骨格や筋肉組織、解剖ディテール、動作の様子など、新たな視点から人体を観察するヒント満載。必読の1冊!!
序文/はじめに/頭部と頚部/体幹/肩/上肢/下肢/生体
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紹介文
棒人間しか描けない、身体が描けない、デッサンが崩れる……などなど、人物画を描きたい人がぶつかる悩みは尽きません。また、本格的な写実画はいいから、とにかくさくっとバランスのとれた顔や全身を描きたいという人も多いもの。本書はそんな絵を描きたい人の悩みと要望を「絵のロジック」で解決する、まったく新しい人物デッサンの教科書です。
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紹介文
いつでも、どこでも、暮らしのなかで出会ったものをメモ代わりにささっとスケッチ。楽しくて役に立つ大人のお絵描きをはじめてみませんか?いつも持ち歩いている手帳とペン1本を使って、日々出会ったものを描きとめましょう。
ランチ日記
街で見かけたすてきな人・もの
贈りもの・いただきものメモ
欲しいものリスト
旅日記
間取り図
用意するもの
基本レッスン
カフェで
雑貨屋さんで〔ほか〕
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紹介文
アート教育において経験豊かな筆者、フィリップ・メッツガーは、初心者がどこでつまづき悩むかを理解していますし、できれば厳格なルールに縛られずに自由に描きたいと思っていることも知っています。本書は、そんな彼が明快に手順化した手法によって、正確な遠近法を誰でも確実に身につけられる学習書です。本書の内容にしたがって練習することで、正確なだけでなく、アートとしての魅力に富んだ絵を描く応用力が身につきます。
第1章 遠近法の基本(重ね合わせ(対象を重ねる)
大きさと間隔の変化
立体感表現 ほか)
第2章 箱と直線的な形を描く(単純な箱を遠近法で描く
透かし描き
見えない輪郭線を探す ほか)
第3章 曲線と傾きを描く(円と楕円
円形の対象物
円柱の組み合わせとして考える ほか)
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紹介文
大人気ロジカルデッサンシリーズから、描いて楽しい!見ても楽しい!たくさんのモチーフがつまった見本帖が登場しました。本書は、写実的に描くことよりも、形や特徴をとらえた「伝わる絵」がさらっと描けるようになることを目的としたデッサン書です。さまざまなモチーフをまずは簡単な図形でとらえ、そこから肉付けや陰影を加えるという手順を3ステップで解説しています。絵が苦手、デッサンはハードルが高いと感じている人も、ちょっとしたポイントを押さえるだけで“らしく”描けるようになります
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キックスターター発のスカルプターのための人体解剖学
筋肉をすべて知っているとしても、形状を理解したことにはならない!
見やすい画像、文字が少ないアナトミー(解剖学)の本をお探しですか?
人体をモデリングするとっかかりで行き詰まってしまった?
見やすくて分かりやすい資料が欲しいけど、Webを探し回るのに疲れてませんか?
筋肉、骨について長々とした文章を読むのではなく、シェイプを知り、それを即座に作品に生かしたい?
人間の体を簡潔に解説した、もっとも使いやすい、アーティスト向け美術解剖学のガイドブックがここにあります。
本書は、主要な構造を理解するための要点を直接的かつ分かりやすいビジュアルで説明しています。美術を専攻する学生、モデラー、スカルプター、イラストレーターに、本書は実践的な基礎を提供します。これをベースに、アナトミーの知識をさらに積み重ねることができます。より手軽に、自信をもって描きたい、造形したいすべての人にお勧めします。
本書では、人間の体のうち、最も重要な筋肉、働き、アクションを取り上げています。単純なアナトミーの解説から間違いやすいポイントまで、1,000点を超える図版を掲載。
また、250枚を超える写真に描き加えたイラストによって、体表下の筋肉やシェイプを明らかにしています。
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紹介文
初心者から始められるデッサンの教科書。オールカラーだからわかりやすく、デッサン独自の技術も修得しやすい。
初心者から始められるデッサンの教科書。オールカラーだからわかりやすく、デッサン独自の技術も修得しやすい。石膏像のように専門的でなく、身近なものから取り組め、かつ必要な技術を網羅。豊富なイラストでさらにわかりやすく。
デッサンをはじめましょう
本書の特長
早引きインデックス
デッサン用語集
始める前に
道具をそろえる
準備をする
鉛筆を削る/練り消しを調整する/画用紙の表裏をチェック/正しい姿勢で座る
Part1 デッサンの基本をおさえる
道具となかよくなる
観察の練習をする
おさえるべき基本5つ
Part2 モチーフを描く
基本の手順
単純な形/かたい・やわらかい/透明感/複雑な形/人物/風景/動物/素材の組み合わせ
column
デスケルってどうやって使う?
「面」ってどんなもの?
「パース」を知れば形がとりやすい!
デッサンの「くずれ」に気づくには
似顔絵と人物デッサンの違いは?
老若男女を描きわける
写真ではなく、実物を見て描く
クロッキーで集中力をつける
夢広がる作品たち
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紹介文
描写を容易にする技法を示したハンドブック。簡易化した手法とたくさんの真新しいヒント・助言を提供。数百に及ぶイラストによって、一段一段手順をふんで指導します。
頭部描写への導入
顔の造作の描き方
髪の描き方
頭部の型と比較について
さまざまな年代の描き方
全身描写の基本
トルソー(胴体)と全身
全身描写についての原則
首と肩の描き方
腕の描き方
手の描き方
脚の描き方
足の描き方
衣服の描き方
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紹介文
一点〜三点透視法、曲線遠近法まで、パースの基礎を丁寧に図解。美しいスケッチ・イラスト作例が満載で、作品集としてもおすすめ。
どんな場面でも、スケール感、ダイナミズムが自由自在に! 意外にも今までなかった、作例が美しいパースの技法書。「こんなふうに描いてみたい!」と思える素敵な作例が満載です。一点〜三点透視図法から曲線遠近法まで、パースの基礎を理解するのはもちろん、臨場感のある魅力的な作品が描けるようになります。「忘れてはならないのは、透視図法は絵を描くための実験的手法の1つにすぎないということです。透視図法に忠実なことより、感動的な絵にすることの方が重要です。(本文より抜粋)」
巻末には、描き込み式の実践用グリッド付き。本書で学んだことを、すぐに自分なりの絵で復習することができます。
目次
一点透視図法(観察する/一点透視図法の仕組みを理解する/応用する/描き方と描く順番)
二点透視図法(同上)
三点透視図法(同上)
多点透視図法(同上)
曲線遠近法(同上)
ワークブック(一点透視図法/二点透視図法/三点透視図法/曲線遠近法/極端な曲線遠近法)
用語集
索引
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紹介文
基本から学び、デッサンの基礎力をつくる
基本から学び、デッサンの基礎力をつくる
本書は、これからデッサンを始める皆さんのための入門書です。デッサンにおける基本中の「き(基)」本にあたる導入部から応用までを、豊富な作例とやさしい解説で気軽に学習できる構成を心掛けています。
さて、デッサンにおける基本の『き』とはなんでしょう!?
ひとつは「基準」の『き』です。
本書の随所に登場する垂直・水平線は、デッサンを正確に描き進め、完成していくための「礎」となる基準線です。
もうひとつは「規則」の『き』です。
本書で扱うモチーフは、身の回りにあるごく普通のものですが、その成り立ちに一定の「規則性」や「法則性」が見て取れるはずです。デッサン力とは、この「ものの成り立ちの規則性」を見抜く力のことなのです。
さらに、基本の『き』とは「気持ち」の『き』であるかもしれません。
デッサンには、「謙虚な気持ち」が大切です。普段見慣れたものも新鮮な感覚で見直してみると、今まで知らなかった何かに気づくことでしょう。
まずは描いてみましょう。そして「あっ、形が似てきた!」「立体的に見えてきた!」などの感覚をつかみましょう。デッサンとはそのような『き(気)』付きの感動の醍醐味に溢れた行為だと思います。そのとき傍らに本書をおき、観察の仕方や進め方の一助となれば幸いです。
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紹介文
この本は、「絵を描くロジックを知る」というアプローチで絵の描き方を学ぶ、まったく新しいデッサンの教科書です。OCHABI artgymのコーチ陣が、線の描き方から情景の描き方までていねいに解説します。
序章 絵の描き方を知ろう
第1章 線を描いて表現しよう
第2章 平面的な絵を描こう
第3章 人物を描こう
第4章 立体的な絵を描こう
第5章 情景を描こう
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紹介文
あの「アニメ私塾」のノウハウがついに書籍化!最速で上手くなるには「模写」をしよう!「単純化→細部」の順でなんでも描ける!画力アップのカギは「肩・腰」の表現力にあった!キャラの躍動感は「重心の変化」で表現できる!どんな空間も自由につくれる「空間ビート」とは?他のどこにも載っていない著者オリジナルのノウハウが詰まった超濃密な1冊。絵を描くすべての人に役立つ技法書の決定版!
1 これから絵をはじめる人のための準備
2 確実に上達する「模写」のコツ
3 「実物の線画化」で画力を底上げする
4 キャラクターに「躍動感」を持たせるポーズの描き方
5 空間表現とレイアウト
巻末付録 添削例でおさらいしよう
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ロングセラーの鉛筆デッサン入門書がパワーアップしてリニューアル!
●趣味で始める人も、美大受験生も必携の一冊
●既刊の内容をよりわかりやすく刷新!16ページ増でさらに内容が充実
"Part 1 デッサンの準備
Part 2 デッサンの基本
Part 3 静物の描き方
Part 4 人物の描き方
Part 5 植物・動物の描き方
Part 6 石膏デッサン"
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紹介文
鍛え抜かれた筋肉ボディをリアルに躍動的に描くコツ
模写できるデッサン集として人気のモルフォシリーズ第7弾。
部位ごとの筋肉組成やその働きを知り、説得力のあるリアルなマッスルボディを描く。
アニメやゲームのキャラクターデザイン、モデリングに必須の技術を完全マスター!
序文/はじめに/頭部と頚部/体幹/上肢/下肢/参考資料
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紹介文
第1章 コントラポストとは(ポーズを決めよう
コントラポストの基礎知識 ほか)
第2章 かわいい・ちょっとセクシー・優雅をコントラポストで演出する(「コントラポスト」を強調する、頭・肩の傾き
かわいらしさを強調する「コントラポスト」 ほか)
第3章 アクションにおけるコントラポスト(動きの基礎
連続した動き)
第4章 小道具を持ったときのコントラポスト(日常的な小道具
ファンタジーな小道具)
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紹介文
4つの基本形を徹底的に研究することで形を正確にとらえ、現象に惑わされない合理的なタッチで描く画期的な学習法。
第1章 円筒はデッサンの始まりである(デッサンは野性と知性で描け!
現役高校生指導の現場から
デッサンは必ず上達する、その基本は!? ほか)
第2章 デッサンに必要な画材・道具(デッサン道具を準備しよう
鉛筆の調子-4種類の鉛筆で描くさまざまな調子
描くときの姿勢 ほか)
第3章 立方体、円筒、円錐、球の4つの基本形を徹底研究(すべてのモチーフには、基本形が含まれている
基本形を描く基本
基本形がつくるカゲ ほか)
第4章 ようこそ、幻想と表現のデッサン・ワールドへ(デッサン・ワールドはどこまで続くのか?-ものと周りとの空間感を表す
デッサン・ワールドに注がれる光とカゲ
デッサン・ワールドはどこまでも広がる ほか)
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紹介文
一生懸命描いても人物の動きが硬い、どこか不自然、と思っている方必見!どんなポーズも自由に描けるようになる夢のような技法書。
コミックアーティスト&大学講師のデヴィッド・H・ロスが、生きたモデルや参考資料を使わずに躍動的なキャラクターを描く秘訣を、惜しげもなく公開! 基本的なポーズ(立つ、走る、横たわるなど)から、アクションポーズ(殴る、蹴る、飛ぶなど)まで幅広くカバー。頭に浮かんだどんなポーズでも、自由自在に描くことができるようになる、夢のような技法書、ついに登場!
序文
はじめに
第1章 遠近法入門
第2章 人物を人体模型のパーツに分解して描く
第3章 立つ
第4章 歩く・走る
第5章 前屈み・座る・横たわる
第6章 頭部を描く
第7章 手と足を描く
第8章 骨格を描く
第9章 筋肉を描く
第10章 躍動感あふれる動き
おわりに
索引
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紹介文
哺乳類・鳥類・両生類・魚類・昆虫など幅広く掲載!ペットを描きたい人にもやさしい"描き方の手順"が満載!美大生からプロのイラストレーターまで思いどおりに描けるようになりたい人のための必携書。
口絵(名画に見る動物
動物を描こう
解剖学からの動物デッサン)
1章 動物デッサンの基本
2章 哺乳類のデッサン
3章 両生類・爬虫類のデッサン
4章 水中・水辺に棲む動物のデッサン
5章 空飛ぶ動物のデッサン
6章 虫のデッサン
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紹介文
キックスターター発の”スカルプターのための美術解剖学”の第二弾
筋肉をすべて知っているとしても、形状を理解したことにはならない!
見やすい画像、文字が少ないアナトミー(解剖学)の本をお探しですか?
人体をモデリングするとっかかりで行き詰まってしまった?
見やすくて分かりやすい資料が欲しいけど、Web を探し回るのに疲れてませんか?
筋肉、骨について長々とした文章を読むのではなく、シェイプを知り、それを即座に作品に生かしたい?
人間の体を簡潔に解説した、もっとも使いやすい、
アーティスト向け美術解剖学のガイドブックがここにあります。
本書は、解剖学の最も難しい領域である人間の表情に焦点を当てています。
表情を作るための頭部の主要な構造の要点を直接的かつ分かりやすいビジュアルで説明しています。美術を専攻する学生、モデラー、スカルプター、イラストレーターに、本書は実践的な基礎を提供します。これをベースに、アナトミーの知識をさらに積み重ねることができます。より手軽に、自信をもって描きたい、造形したいすべての人にお勧めします。
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紹介文
トップアニメーターが明かす 基本から演出までのすべて。
【ベストセラー 10万部突破!】【トップアニメーターが明かす 基本から演出までのすべて。】
手の作画に定評のあるアニメーター・加々美高浩が、
どのように考え、どのように描いているか、
基本もこだわりもしっかりとまとめて明かします。
●手を描くために知っておきたいことが盛りだくさん
・どんな手も描きこなすための3つのアタリ
「図形アタリ」「シルエットアタリ」「ブロックアタリ」
・描き分けや描き込みのコツがつかめる
「男女」「年齢」「指」「シワ」「感情」「絵柄」
・手の魅力を引き上げる演出技法
伝えたいことを伝えるための表現の技術を教えます。
・いろいろなポーズを描くための知識
シチュエーションや動きにあわせた手ポーズの実例を多数紹介。
●二大特典
・ラフから影付けまで! 「作画まるごと解説動画」
30分オーバーの解説付き作画動画がいつでも見れます。
・加々美高浩の手を作画資料に! 「手のポーズ写真素材集」
加々美高浩ディレクションによる加々美高浩の手の写真素材です。
トップアニメーターが明かす 基本から演出までのすべて。
■目次
【CHAPTER1 基本の描き方】
手の基本/手を描いてみよう/甲の骨と筋/指の形/シワ/立体感/
男女の違い/年齢の違い/サイズの違い/絵柄の違い
StepUp:イマイチな例
【CHAPTER2 演出の技術】
演出をつける/自然な手の表現/力を入れたときの表現
迫力を出す表現/柔らかさの表現/感情の表現
StepUp:影の表現
【CHAPTER3 実例ポーズ集】
基本のポーズ/何気ない仕草/手を絡める/日常生活のポーズ/服を着る/食事シーン/
物を持つ/アクション/武器/楽器/ビジネスシーン/2人のポーズ
【巻末特典】
プロの現場…『絶対可憐チルドレン』から見る演出のつけ方
アニメーター座談会…加々美高浩×内海紘子×蛯名秀和
手のポーズ写真素材集集…加々美高浩の手のポーズ写真 厳選79点
■目次
【CHAPTER1 基本の描き方】
手の基本/手を描いてみよう/甲の骨と筋/指の形/シワ/立体感/
男女の違い/年齢の違い/サイズの違い/絵柄の違い
StepUp:イマイチな例
【CHAPTER2 演出の技術】
演出をつける/自然な手の表現/力を入れたときの表現
迫力を出す表現/柔らかさの表現/感情の表現
StepUp:影の表現
【CHAPTER3 実例ポーズ集】
基本のポーズ/何気ない仕草/手を絡める/日常生活のポーズ/服を着る/食事シーン/
物を持つ/アクション/武器/楽器/ビジネスシーン/2人のポーズ
【巻末特典】
プロの現場…『絶対可憐チルドレン』から見る演出のつけ方
アニメーター座談会…加々美高浩×内海紘子×蛯名秀和
手のポーズ写真素材集…加々美高浩の手のポーズ写真 厳選79点
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紹介文
人体構造の基礎から、動きがあるように見える絵作りのテクニックまで、人気アニメーターが分かりやすく解説。
★『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』(漫画の教科書シリーズ)の増補改訂版
人体構造の基礎から、リアルに見える絵作りのテクニックまで、人気アニメーターの分かりやすい解説でご好評をいただいた『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』の増補改訂版。
「リアルに描くための人体の仕組み」「写実的に描くための画面構成」の2章立てで、実写的な絵作りをするためのノウハウを伝授します。増補改訂版では、2つの章の間に、アクションシーンの基本動作である「走り」のシーンの描き方を新規追加し、「描くものを立体として捉えること」の重要性について解説しています。
人体の機能についての理解だけでなく、映画のようにレンズを通した際の画面構成や視点についての理解も深まる内容で、
漫画家やアニメーターはもちろん、カメラマンや映画監督など、絵作りに関わるすべての人に役立つ1冊です。
※本書は、『リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 』(2009年7月刊)に、「走り」のシーンの描き方16ページを追加した増補改訂版です。
■目次
Chapter. 01 リアルに描くための人体の仕組み
基礎となる8 頭身図のバランス/三分割法の男性のバランス/三分割法での男女の違い/三分割法の女性のバランス/頭部のバランス/男性の頭部の描き方/女性の頭部の描き方/顔面を先に描く方法/頭部の骨格と筋肉の仕組み/歯の描き方に注意/頭部の脂肪やたるみの仕組み/腕の筋肉の仕組み/腕の骨格と筋肉の仕組み/ひじの作画のポイント/鎖骨と胸鎖乳突筋の仕組み/肩甲骨の仕組み/足の仕組み/筋肉の機能別早見表/手の仕組み/耳の描き方/シワの仕組み/イマジネーションだけで描く/アクションシーンのポイント/練習問題
Special Issue 「走り」の絵を克服しよう!
走っている人物を描く/忍者の走り方/断面をイメージする/馬の走りを描く
Chapter. 02 写実的に描くための画面構成
画面が安定する「黄金分割」/期待を感じさせる「可能性空間」/ドラマは望遠レンズが中心/実写から見るレンズの特徴/カメラ位置を考える/アップの描き方の○と×/一点透視は奥行きを圧縮して描く/パースの描き方の○と×
*****************************************
Chapter. 01 リアルに描くための人体の仕組み
Part.01........ 基礎となる8 頭身図のバランス
Part.02........ 三分割法の男性のバランス
Part.03........ 三分割法での男女の違い
Part.04........ 三分割法の女性のバランス
Part.05........ 頭部のバランス
Part.06........ 男性の頭部の描き方
Part.07........ 女性の頭部の描き方
Part.08........ 顔面を先に描く方法
Part.09........ 頭部の骨格と筋肉の仕組み
Part.10......... 歯の描き方に注意
Part.11......... 頭部の脂肪やたるみの仕組み
Part.12......... 腕の筋肉の仕組み
Part.13......... 腕の骨格と筋肉の仕組み
Part.14......... ひじの作画のポイント
Part.15......... 鎖骨と胸鎖乳突筋の仕組み
Part.16......... 肩甲骨の仕組み
Part.17......... 足の仕組み
Part.18......... 筋肉の機能別早見表
Part.19......... 手の仕組み
Part.20........ 耳の描き方
Part.21........ シワの仕組み
Part.22........ イマジネーションだけで描く
Part.23........ アクションシーンのポイント
Part.24........ 練習問題
Special Issue 「走り」の絵を克服しよう!
Part.01........ 走っている人物を描く
Part.02........ 忍者の走り方
Part.03........ 断面をイメージする
Part.04........ 馬の走りを描く
Chapter. 02 写実的に描くための画面構成
Part.01........ 画面が安定する「黄金分割」
Part.02........ 期待を感じさせる「可能性空間」
Part.03........ ドラマは望遠レンズが中心
Part.04........ 実写から見るレンズの特徴
Part.05........ カメラ位置を考える
Part.06........ アップの描き方の○と×
Part.07........ 一点透視は奥行きを圧縮して描く
Part.08........ パースの描き方の○と×
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紹介文
本書は人体デッサンに関する最も重要なことがらを余すところなく収録し、絵画や彫刻を学ぶうえで絶対に必要な美術解剖の基礎知識をわかりやすく、かつ具体的に応用できるように編纂した技法指導テストです。1,000を越える簡明な図版と詳しい解説は、精確さと信頼性の高さにおいて他に類例をみることはないでしょう。
デッサンの方法
人体のプロポーション
計測
筋肉の相互作用
バランス
リズム
身体の運動
光と陰
主要な部位の区分
人体の構造
建築的な見方
頭部
類説
頚部
胴部-前面
胴部-背面
肩甲骨
腕
前腕
脇の下
手
骨盤
下肢
足部
衣文
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紹介文
ゲームに登場するミニキャラの描き方を、ゲーム制作の現場で活躍するデザイナーがリアルに解説します。
APP-STORE、GOOGLE-PLAY、モバゲー、グリーなど強力なプラットフォームから配信されている数多のソーシャルゲーム。それらはスマートフォンや、タブレットで楽しむために設計されており、それらのスペックが高まってきた現在、ますますビジュアルの精度が上がってきている。
そんなゲームの必須アイテムがキャラクターで、2等身、3頭身のミニキャラがほとんどのゲームに登場し、暴れまわっています。
これらは8頭身くらいの通常のスタイルのキャラクターを2頭身にして小さな画面のなかで、アクティブに動きまわれるようにしてあります。
キャラクターデザイナーたちは、単にミニキャラを描くだけでなく、8頭身のキャラクターデザインを描き、それを2等身にリサイズすることも仕事となっており、それはかなり難易度が高い作業なのです。
同書では、この難易度の高いミニキャラのデザインの仕方や描き方、8頭身キャラの2頭身化のポイントなどを魅力的なキャラクーをモチーフにして解説します。
巻頭には、グリー、ミクシー、DeNAなどのゲーム会社で活躍するデザイナーが話題のゲームに登場するキャラクターデザインを描くテクニックを公開します。
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紹介文
デッサン上達のための練習やポイントを紹介。静物・動物・人物・風景など、それぞれの特徴にあわせたデッサンのコツを詳しく解説。
デッサン上達のための練習やポイントを紹介。
静物・動物・人物・風景など、
それぞれの特徴にあわせたデッサンのコツを詳しく解説。
習得すべき基本テクニックから、作品としての表現力まで。
デッサン上達の具体的なコツをレクチャー!
→ 技術力 & 観る目がレベルアップ
→ 道具の特徴を理解して表現に活かそう
→ 複雑な対象もまずは塊で捉えよう
→ 正確なデッサンのための描き始めを知ろう
「絵心」という言葉があります。
一般的に絵がうまい人を指して使われているようですが、
私は「絵が自由に描きたいと思う心」
「絵を自由に作りたい心」だと考えています。
そして絵心に不可欠なデッサンの現在の学び方・教え方に、
大きな問題があるとも思っています。
デッサンはインスピレーションではありません。
そもそも三次元のモチーフを二次元の画用紙の上に
どう表現するかを考えるところからはじめるのです。
思いつきではなく、
モチーフがどのように見えたかを表現する技量と、
それを脳内で処理して正確に描くための
プロセスが重要なのです。
この本ではムーマンやパースペクティブ、ディティールなどの
私が発見した法則を紹介しながら、
クリエイティブの基礎となるデッサンを習得していきます。
紙と鉛筆という最もシンプルな画材で学べることは
山のようにあります。
さぁ、
「見る目」 + 「考える頭」 + 「表現する力」 = 「真のデッサン力」
を身につけましょう。
監修者 ; 河村 栄一
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紹介文
「絵」の才能がぐんぐん伸びる、ちょっとしたヒントを紹介。小学生が自分で読める、「絵をじょうずに描くための本」。
★ 想像力がぐんぐん伸びる!
思い通りに描くための55のヒントを掲載。
★ カワウソ先生とくせい「絵のビタミン」で豊かな表現力が身につきます!
★ おだんご人形? ゴム人形?
からだの動きをつかもう!
★ 色となかよくなろう! 3つの色で自由自在。
★ 混ぜて、こすって、ひっかいて、組み合わせて!
いろんなタッチ。
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
絵が描くことが大好きな子どもの成長を応援します!
子どもの絵っていいな、といつも思います。
とにかく思い切って楽しく描いてほしいと願っています。
しかし、これはあくまで大人から見た、子どもの絵に対する期待で、
子ども自身は年齢が上がるにつれて、「もっと上達したい! 」という思いが強くなっていくようです。
この本は、そんな小学生の思いに応えるために作りました。
子ども自身がおもしろいと感じたヒントを選び、
自分で上達したと感じられるようになるきっかけが、たくさんつまっています。
絵を描くことが好きな子が、
もっと楽しく、もっと自由に、もっと思い切り描けるような、
工夫と手助けが設えられてあります。
こどもたちの「もっと上達したい! 」気持ちにじわりと効き、
本来持っている力の成長を促す、小学生のための「絵のビタミン」のような本です。
子供にとっての一番の栄養は、
おとうさんやおかあさんからの「よくがんばったね! 」の言葉です。
そんなあたたかい栄養と、この「絵のビタミン」で、
絵を描くことがもっと好きになり、健康に成長していくように、どうぞ子どもたちを応援してあげてください。
ミノオカ・リョウスケ
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紹介文
本書では、目的に応じて筋力強化したい部位や筋のトレーニングができるように、またその筋名もすぐわかるように、正確なカラーイラストでそれを図示しています。スポーツコーチや体育教師だけでなく、筋力トレーニングを目指すすべての人にとって、本書は不可欠な1冊になることでしょう。
第1章 上腕および前腕
第2章 肩部
第3章 胸部
第4章 背部
第5章 脚部
第6章 臀部
第7章 腹部
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紹介文
動物画のプロが本当に必要な技法と知識を伝授!!
「動き」「フォルム」「からだの組み立て」「表現力」「解剖学の知識」を中心に、立体デッサンの基本に沿った動物の描き方を、動物画のプロが「本当に必要なものだけ」徹底解説!!
初心者から上級者まで必見の1冊。
はじめに/入門編:実物の写生、想像でのデッサン、デッサンの手順と画材など/ジェスチャー・ドローイング:ジェスチャー・ドローイングの6種類のアプローチ/アクション:動きのライン、躍動のリズム、動きの作り方/からだの組み立て:動物の構造、動物のあたま、首と肩、肋骨と骨盤、前脚、後脚、組み立てのルール、組み立ての手順など/姿勢やポーズ:左右対称は避ける/物腰と表情/短縮遠近法とオーバーラップ/透視図法/解剖学の知識:骨格の構造、標認点、筋肉の形をまとめる、解剖学の観点からの比較、肉食動物と草食動物の比較、動作のメカニズム、バランスと重心など/ゾウ、キリン、ラクダ、サル、トカゲ、クマ、イヌ、ヤギ、ウシ、ウマ、ライオン、ピューマなど
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紹介文
目的に応じて筋力強化したい部位や筋のトレーニングができるように、またその筋名もすぐわかるように、正確なカラーイラストで図示。
1 殿部(殿筋三角
股関節の可動性の個人差 ほか)
2 脚部(男女の形態上の違い
膝関節の不安定さ ほか)
3 腹部(注意
上体の挙上で作用する筋肉 ほか)
4 背部
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紹介文
最速で""絵心""が身につく
いちばんやさしくて楽しいデッサン入門書!
デッサンの時間を60秒に制限することで、テクニックのことを考える言語的な左脳を抑制して、形をとらえる右脳のはたらきを最大限引き出します。その結果、感覚的にモチーフを観察する力や、形状をしっかり描写する力が飛躍的に向上します。さらに、本書ではデッサンの基礎テクニックを効果的に学べるように構成しているので、初心者でもすぐに効果を実感することができます。
【右脳ドローイングのメリット】
・形をとらえる力が向上する!
・物を見る観察力が向上する!
・1カットを描く時間が短いので気軽に取り組める!
・1カットを描く時間が短いので、そのぶんいろんなものを描く経験値が積める!
・「マンガ」「アニメ」「イラスト」「絵画」「コンテ」などあらゆる""絵""の基礎になる力がつく!
《もくじ》
PROLOGUE だれでも絵がうまくなる右脳ドローイング
絵が描けない人なんていない
「絵がうまい」とはどういうこと?
最短で絵がうまくなる右脳ドローイング
直感的な右脳と理論的な左脳
ほか
PART1 線を自在に操れる絵の基本
【線の描き方①】縦横無尽に線を走らせ、手首と腕のストレッチ!
【線の描き方②】長い直線を描くときは「ひじ」で線を引く!
【アタリの考え方】○△□と中心線が描ければ絵は描ける!
ほか
PART2 劇的にうまく見える立体物の描き方
【立方体の描き方①】上面を少しすぼめると、自然な奥行きが生まれる!
【立方体の練習】積み木を描いてみよう
【立方体の描き方②】斜めから描くときは、側面をすぼめる
【立方体の練習】キャラメルを描いてみよう
【テクニック】パースはどうやって使い分ければいい?
ほか
PART3 だれでも自然なバランスになる人物の描き方
【人体の描き方①】動きと比率をつかみやすい最強の「アタリ人間」
【テクニック】人体の比率ってどうなっているの?
【テクニック】人物を観察するときのポイントは?
ほか
PART4 プロが答える 絵に関するリアルな悩み
QUESTION 1 いつもどこから描けばいいのかわかりません…
QUESTION 2 アタリを描くのに時間がかかってしまいます
QUESTION 3 マンガを描くのにデッサン力は必要?
ほか
PROLOGUE だれでも絵がうまくなる右脳ドローイング
絵が描けない人なんていない
「絵がうまい」とはどういうこと?
最短で絵がうまくなる右脳ドローイング
直感的な右脳と理論的な左脳
ほか
PART1 線を自在に操れる絵の基本
【線の描き方①】縦横無尽に線を走らせ、手首と腕のストレッチ!
【線の描き方②】長い直線を描くときは「ひじ」で線を引く!
【アタリの考え方】○△□と中心線が描ければ絵は描ける!
ほか
PART2 劇的にうまく見える立体物の描き方
【立方体の描き方①】上面を少しすぼめると、自然な奥行きが生まれる!
【立方体の練習】積み木を描いてみよう
【立方体の描き方②】斜めから描くときは、側面をすぼめる
【立方体の練習】キャラメルを描いてみよう
【テクニック】パースはどうやって使い分ければいい?
ほか
PART3 だれでも自然なバランスになる人物の描き方
【人体の描き方①】動きと比率をつかみやすい最強の「アタリ人間」
【テクニック】人体の比率ってどうなっているの?
【テクニック】人物を観察するときのポイントは?
ほか
PART4 プロが答える 絵に関するリアルな悩み
QUESTION 1 いつもどこから描けばいいのかわかりません…
QUESTION 2 アタリを描くのに時間がかかってしまいます
QUESTION 3 マンガを描くのにデッサン力は必要?
ほか
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紹介文
デッサン表現に長けた5人の描き手による、静物デッサンにおける知識と基礎力が身につく決定版!
デッサンに必要なのは、センスではありません。
豊富な知識と情報量を持ち、圧倒的な練習量の先に、やっと身につけられる技術が必要です。
静物デッサンは、主に有機物を対象として行いますので、それぞれのモチーフによって異なる「質感」や「色彩」「陰影」の表現、
また、複数のモチーフがある場合は、「距離間」表現も必要とされます。
本書では、デッサン力に長けた5名の描き手により、
静物デッサンに必要な「知識」と「技」を丁寧なプロセスを追いながら解説します。
5人も描き手がいれば、それぞれ表現のテクニックも違います。
それにより、より幅広い視野でデッサンをとらえ、柔軟で質の高い描画表現を身につけることができます。
■目次抜粋
1 デッサンを始める準備
デッサンに必要な道具
鉛筆の削り方
消しゴムの使い方
紙の選び方
水張りの方法
デッサンの時の位置関係
2 デッサンの基本
part1 道具を使いこなそう
part2 形を意識しよう
part3 モチーフを理解しよう
part4 画面を演出しよう
3 実践・単体モチーフ
デッサンを始める前に
“利き目”を調べてみよう
4 実践・複数モチーフ
構図を検討しよう
適切なモチーフの入れ方/複数モチーフの場合
ほか
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1 デッサンを始める準備
デッサンに必要な道具
鉛筆の削り方
消しゴムの使い方
紙の選び方
水張りの方法
デッサンの時の位置関係
2 デッサンの基本
part1 道具を使いこなそう
part2 形を意識しよう
part3 モチーフを理解しよう
part4 画面を演出しよう
3 実践・単体モチーフ
デッサンを始める前に
“利き目”を調べてみよう
4 実践・複数モチーフ
構図を検討しよう
適切なモチーフの入れ方/複数モチーフの場合
ほか
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紹介文
ジョセフ・シェパードによる美術解剖学の名著『Drawing the Living Figure』、待望の翻訳版!
<この本の特長>
・老若男女の裸体全身デッサンを60ポーズ収録
・ポーズごとのデッサンと、その骨格・筋肉図がひと目で見比べやすい
・人が動く時の骨と筋肉の動きを、押さえておくべきポイントに絞って解説
<この本で学べること>
・かがみやひねりなど、バリエーション豊かなポーズ
・立つ時、座る時…ポーズごとに、人体の骨格と筋肉はどのような動きをするのか?
・人体の輪郭や表面の凹凸は、皮膚下にある筋肉や関節部の形にどのように影響されているのか?
・各ポーズの重要ポイントとなる骨と筋肉の名称
目次
第1章 解剖学の復習
第2章 立位姿勢
第3章 座位姿勢
第4章 膝立ち姿勢
第5章 しゃがみ姿勢
第6章 横たわる姿勢
第7章 ひねり姿勢
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紹介文
絵を描く技術書ではなく、“絵を学ぶ思考と方法”そのものを論じた画期的な一冊です!
「すぐ身につく」「○週間でマスター」といった短期的に身につけられると謳ったものとは真逆の本で、技術書ではなく、“絵を学ぶ思考と方法”そのものを論じた画期的な一冊です!絵には、「すぐに上手くなる部分」と「すぐに…
本書は、「すぐ身につく」「○週間でマスター」といった短期的に
身につけられると謳ったものとは正反対の本です。
絵を描く技術書ではなく、“絵を学ぶ思考と方法”そのものを論じた
画期的な一冊です!
絵には、「すぐに上手くなる部分」と「すぐに上手くならない部分」が
あります。それらをきちんと分類して提示するのが本書の狙いです。
★絵を学び始めた人、学ぼうとしている人、
そして、絵で挫折した人は必読です!
技術書に飛びつく前にぜひ!
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紹介文
1 デッサンの準備
2 かたちをとる1(くだものや野菜など)
3 かたちをとる2(器物など)
4 立体感を出す
5 質感を出す、色を表現する
6 静物を描く
7 人物を描く
8 植物を描く、動物を描く
9 作家のデッサンと言葉
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紹介文
17カ国語以上に翻訳された本書は、世界で最も広く用いられているデッサン技法書です。絵を描く才能など自分にはないと思っている人、いまさら教えてもらってもむりだという人。あるいはプロの画家、画学生、日曜画家として日常的にデッサンに親しんでいる人たちにとって、この本は自分の能力に大きな自信を与え、芸術への考えを深め、この世界への新しい見方を提示してくれるものとなるでしょう。
絵を習うのは、自転車の練習と同じこと
描くための第一歩
あなたの脳、その右側と左側
左から右へ、脳の境界を越える
子供のころは誰でも芸術家だった
エッジとはなにか-輪郭線は2つの部分の境界線
スペースとはなにか-ネガとポジ
相互関係とはなにか-遠近法のレッスン
人の顔を描く-肖像画のレッスン
光と影、「ゲシュタルト」について
新しい知覚の技能で創造性の悩みを解決する
内なる画家のめざめ
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紹介文
静物デッサンの描き方のテクニックを魅力的な作例と初心者が陥りやすいケースを引き出して丁寧に解説する。
絵を描くとき、デッサンがしっかりできていないと、仕上がりに大きく影響します。
デッサンの狂いが最終的な絵の質を悪くすると言っても過言ではありません。
デッサンとは、ただモチーフの輪郭や陰影を捉えるだけでなく、そこに漂う空気やモチーフの存在感をしっかり表現することで、単なる絵を描くとは別の表現力も必要となってきます。
当書では、静物のデッサンを徹底的に上達できるように、わかりやすく解説します。
静物とは静止したモノのことで、自然に存在するものだけでなく、人工物もそれにあてはまります。
この本は画材選び、使い方、描く姿勢などの基本から始まります。
つぎに簡単なモチーフから複雑なものまで、描かれていく途中段階を細かく分割して丁寧に解説します。
最後は色をつけるところまで解説し、絵を完成させていくことの楽しみまでお伝えします。
初心者が描いた悪い例と熟練者の良い例を比較して、問題点を解決するコーナーも分かりやすくなっています。
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紹介文
評判のアーティストで、自伝風漫画を得意とするデヴィッド・チェルシー。その弟子で、頭が空っぽのマグ。この2人といっしょに、モノの遠近感を視覚的に表すテクニック-パースのさまざまな側面にアプローチしてみよう。本書では、ステップ・バイ・ステップの愉快なコミック形式で、パースの基本コンセプトを具体的に説明。真に迫ったスリルあふれる風景や構成的な室内の作図を、デヴィッドとマグがデモンストレーションしてくれる。
第1章 パースって何?
第2章 奥行きは何で分かる?
第3章 透視図法の画面
第4章 水平線と消失点
第5章 立方体の立体効果!
第6章 一点透視図法
第7章 二点透視図法
第8章 三点透視図法
第9章 パースで円を描く
第10章 人物を描く
第11章 パースのショートカット集
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紹介文
そのまま描き込めて、デッサンの基本技能が身につく。進歩の段階に応じた40のレッスンで、確実に上達。世界的なベストセラー『脳の右側で描け』の記述式・実践の書。全面的な増補・改訂をくわえた決定版が新訳で登場。巻末付録・絵を描くときに必携のピクチャープレーン/ファインダー付き。
第1部 エッジの知覚(受講前に自分の顔を描く
受講前に自分の手を描く ほか)
第2部 スペースの知覚(ネガ・スペースを使って草の葉を描く
ネガ・スペースを使っていすを描く ほか)
第3部 相互関係の知覚(開け放った戸口を目測する
部屋のコーナーを目測する ほか)
第4部 光と影の知覚(上からの光に照らされた卵を描く
チャップリンを光と影で描く ほか)
第5部 ゲシュタルトの知覚(インクと筆で描く
都市の景観を描く ほか)
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女性を魅力的に描くための「ビジュアルヌード・ポーズBOOK」。最新作は本郷愛。極上くびれボディをじっくり描いてみよう!
女性を魅力的に描くための「ビジュアルヌード・ポーズBOOK」。最新作は本郷愛。極上くびれボディをじっくり描いてみよう!
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紹介文
人物を上手に描くための方法をていねいに解説。人気サイトが本になって登場。
1章 人を描くのって楽しいよ!(ペラペラ君から始めよう
ゴム板君で人物を攻略
人の骨格とハート描き
足太君で描こう
肩タマゴの手法)
2章 頭部を描こう(顔を描こう
目を描こう
耳・口・鼻を描こう
髪の毛を描こう)
3章 手足を描こう(手の描き方
足を描こう)
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紹介文
人体の形態を学ぶための解剖学的な基礎知識を網羅
この本は、人体描写に必要不可欠な解剖学の基礎知識をわかりやすく図説しました。さらに骨格や筋肉の構造が、体表に及ぼす形をさまざまな視点から研究、分析しています。
解剖学を動的にとらえる
詳細な解剖図のほか、500以上の動きをとらえた写真、デッサン、クロッキーを掲載。さらに200余点のダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ルーベンス、ドラクロワなどの名画を収録して解剖学的な解説を加えました。
書学者から上級者まで、実作に役立つ立体的な編集
多数のポーズ写真と図解の並列によって人体の構造を立体的に把握でき、制作上の生きた資料として役立てられます。この本は、初めて人体デッサンを学ぶ人から上級者まで、段階に応じた使い方ができる美術解剖書です。
この本は、人体描写に必要不可欠な解剖学の基礎知識をわかりやすく図説しました。さらに骨格や筋肉の構造が、体表に及ぼす形をさまざまな視点から研究、分析しています。
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紹介文
イマジネーションを膨らませ、頭の中にある画像をカタチにする方法
イマジネーションを膨らませ、頭の中にある画像をカタチにする方法をコンセプトデザイナーであり、教育者でもある、スコット・ロバートソンが教えます。
パースに従った絵作りの方法から始まり、後半はより複雑な形状の描き方へと進みます。ジャンルを問わず、アーティスト、デザイナー、建築家にお勧めする教科書です。
本書は「How to Draw: Drawing and Sketching Objects and Environments from Your Imagination」(Design Studio Press刊)の日本語版です。
CHAPTER 01 画材とスキル
CHAPTER 02 パースの基礎知識
CHAPTER 03 パース画のテクニック
CHAPTER 04 グリッドの構築
CHAPTER 05 楕円と回転
CHAPTER 06 ボリュームの表現
CHAPTER 07 環境のドローイング
CHAPTER 08 航空機の描き方
CHAPTER 09 車両を描く
CHAPTER 10 描画のスタイルと画材
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紹介文
適当なのにきちんと見える!図法のコツをおさえたパースの描き方教えます。
まえがき 「スケッチ感覚ではじめよう!」
1章 パースの基礎
2章 アクソノのすすめ
3章 インテリアを描く
4章 建物・街を描く
5章 パースの添削例
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紹介文
絵を描くときに、役立つのがパース(遠近法)の知識です。「パース塾」シリーズ第3弾の「構図編」では、見下ろしたり見上げたり、構図を工夫することで、画面に動きを持たせる方法を紹介します。
1章 見え方いろいろ(第1話「どこから見る?」
見る高さを考えよう ほか)
2章 箱からモノへ(第2話「箱形でないもの」
箱からモノへ ほか)
3章 カメラアングルを考えよう(第3話「いろいろある街」
配置を考えよう ほか)
4章 いろいろなシーンを描こう(車とバイク
電車と踏み切り ほか)
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紹介文
次世代クリエイター必見の最強ポーズ集。天地左右360度!究極の構図を完全網羅。パソコン上での練習に役立つ特典画像CD-ROM付、300カット収録。
Low angle
High angle
Normal angle
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紹介文
『巨人の星』『伝説巨神イデオン』など多くのアニメを手がけた伝説のアニメーターが、自らの作画技術を伝える名著。2冊合本し復刊。
アニメーター必読の書! この本一冊で、アニメーション作画がすべてわかる!
『巨人の星』『科学忍者隊ガッチャマン』や『伝説巨神イデオン』など、多くの名作アニメをてがけた伝説のアニメーター湖川友謙が、自らの作画技術を伝えるべく書かれた本書。
「デッサン・空間パースの基本」から「実技編」まで、この本にアニメーターにとって必要な技術が網羅されている。
「アニメーションは創作の仕事ですから、(中略)鑑賞者が「おもしろい」と思った瞬間から、創作と現実のこととの差が消滅してしまうものです。そのために我々は〝リアル″ではなく〝リアリティ″にあふれた想像の世界を切り開いていく使命があるのです。」 ---湖川友謙
湖川が試行錯誤して得たアニメーション技術を、これからのアニメ界を背負う人々のために公開した、愛情あふれるアニメーター必読の一冊。
※このたびの新版は、湖川によるカバーイラスト描きおろし!!
※本書は、1985年・創芸社刊『アニメーション作画法 -デッサン・空間パースの基本-』と、1986年『アニメーション作画法 -実技編-』を合本、再編集して復刻するものです。
-デッサン・空間パースの基本-
描くことの魅力/人物を描く/デッサンをする/透視画法/空間パース
-実技編-
人物を動かす/手と足の存在/物体と影との関係/構図とレイアウト/空間パースの実技/絵コンテから動画への行程ほか