【2024年】「新海誠」のおすすめ 本 13選!人気ランキング
- 小説 天気の子 (角川文庫)
- 小説 すずめの戸締まり (角川文庫)
- 小説 秒速5センチメートル (角川文庫)
- 小説 言の葉の庭 (角川文庫)
- 小説 君の名は。 (角川文庫)
- 小説 星を追う子ども (角川文庫)
- 小説 ほしのこえ (角川文庫)
- 小説 雲のむこう、約束の場所 (角川文庫)
- 君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)
- 小説 言の葉の庭 (新海誠ライブラリー)
高校1年生の帆高は、離島から家出して東京に来る。そこで、雨を晴れにできる不思議な能力を持つ少女・陽菜と出会う。天候が乱れる時代に、二人は自らの生き方を選択する物語。これは新海誠監督が執筆した長編アニメーション映画『天気の子』の原作小説である。
17歳の少女、岩戸鈴芽は九州の港町で叔母と暮らしている。ある日、彼女は美しい青年と出会い、彼が探している「扉」を追って山中の廃墟に辿り着く。そこで見つけた古い白い扉がきっかけで、日本各地で扉が開き、それに伴い災いが訪れることを知る。鈴芽は扉を閉めるための旅に出る。これは新海誠監督が自ら執筆した原作小説で、鈴芽の不思議な冒険が描かれている。
『秒速5センチメートル』は、新海誠監督による劇場アニメーションを基にした小説で、桜の花びらの落ちるスピードを象徴に、少年貴樹と彼の恋人明里の心の彷徨を描いています。二人は小学校で出会い、中学で離れ離れになり、それぞれの恋心を抱え続けます。物語は、彼らの心象風景を繊細に表現した3つの短編から成り立っています。
高校生の孝雄と年上の女性・雪野が雨の朝に出会い、共に成長していく様子を描いた青春小説『言の葉の庭』。監督の新海誠がアニメ版にはなかった人物やエピソードを加え、小説ならではの新たな世界観を創り出している。
女子高校生・三葉と男子高校生・瀧は、それぞれ夢の中でお互いに入れ替わる体験をする。三葉は東京の男子として、瀧は田舎の女子としての生活を夢見ている。二人は夢を通じて運命的な出会いを果たし、物語が展開する。これは新海誠監督による長編アニメ『君の名は。』の原作小説である。