【2024年】「ラテン語」のおすすめ 本 8選!人気ランキング
文法理解がラテン語学習の第一歩。はじめてラテン語を学びたい人、もう一度基礎からきちんと学びたい人向けの本格的な入門書です。 はじめてラテン語を学びたい人、もう一度ラテン語の基礎からきちんと学習したい人向けの本格的な入門書です。文字から発音、そして初級レベルの文法事項をできるだけ丁寧にわかりやすく解説しました。本書はラテン語学習の核となる「初級文法」を理解するための解説と練習問題で、ラテン語の仕組みを自然に会得できるようになっています。また、例文として味わい深い文章を500とりあげ、例文読解をとおしてラテン語の世界を堪能することができるのも特長です。 第1章 発音とアクセント 1 発音 2 アクセント 第2章 名詞と形容詞1 1 第1変化名詞 2 第2変化名詞 3 第1・第2変化形容詞 第3章 動詞1 1 直説法・能動態・現在 2 不規則動詞sumの直説法・能動態・現在 3 命令法・能動態 第4章 名詞と形容詞2 1 第3変化名詞 2 第4変化名詞 3 第5変化名詞 4 第3変化形容詞 第5章 動詞2 1 直説法・能動態・未完了過去 2 直説法・能動態・未来 3 不規則動詞 第6章 代名詞1 1 人称代名詞、指示代名詞(1)、再帰代名詞 2 指示代名詞(2)、強意代名詞、疑問代名詞 3 代名詞的形容詞 4 不定代名詞 第7章 動詞3 1 直説法・能動態・完了 2 直説法・能動態・未来完了 3 直説法・能動態・過去完了 第8章 分詞・動名詞・動形容詞 1 分詞(現在分詞・完了分詞・目的分詞・未来分詞) 2 動名詞 3 動形容詞 第9章 動詞4 1 直説法・受動態(1)現在、未完了過去、未来 2 直説法・受動態(2)完了、未来完了、過去完了 3 形式受動態動詞 4 不定法 第10章 代名詞2・その他 1 関係代名詞 2 副詞 3 前置詞 4 比較 5 数詞 第11章 動詞5 1 接続法の活用と単文での用法 2 接続法の複文での用法(1)名詞節、形容詞節での用法 3 接続法の複文での用法(2)副詞節での用法 第12章 様々な構文 1 非人称構文 2 絶対的奪格 3 疑問文 付録 格のまとめ
ラテン語の基礎文法を一通り学んだ人が練習問題を数多くこなすことで知識の定着を図るための本です。味わい深い例文が満載です。 ラテン語の基礎文法を一通り学んだ人が練習問題を通じて知識の定着を図るための本です。本書は文法のまとめと練習問題で構成されています。取り上げられている1300あまりの豊富なラテン語文は、そのほとんどが原典からえりすぐられたものばかり。味わい深い例文がラテン語の魅力を存分に伝えてくれます。 練習問題を解いているうちに「この言葉の背景を読んでみたい」「ラテン語の読解に挑戦したい」という気持ちがどんどん湧いてくる本です。 第1章 発音とアクセント 第2章 名詞と形容詞1 第3章 動詞 第4章 名詞と形容詞2 第5章 動詞2 第6章 代名詞1 第7章 動詞3 第8章 分詞・動名詞・動形容詞 第9章 動詞4 第10章 代名詞2・その他 第11章 動詞5 第12章 様々な構文
ラテン語で書かれた作品を読み解き、ラテン語文解釈の力をつける。題材はキケローの『国家について』の中の『スキーピオーの夢』。 「辞書を引いてラテン語で書かれた作品を読み解きたい」という、ラテン語学習者の夢を実現させました。 テキストとして取り上げたのはキケローの代表作『国家について』の最終巻「スキーピオ―の夢」。原文のすべての単語に文脈に即した説明がついています。また丁寧な文法解説、逐語訳、全文訳をつけて、きめ細かく作品を読んでいきます。 この本があれば、「なぜこのラテン語はこのような日本語に訳せるのか」その理由が手に取るようにわかります。 独習でラテン語講読ができる、家庭教師代わりの一冊です。