【2024年】「簿記」のおすすめ 本 158選!人気ランキング
- スッキリわかる 日商簿記3級 2024年度版 テキスト+問題集 [ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (スッキリわかるシリーズ)
- みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第12版 [簿記検定 ネット試験 統一試験 完全対応](TAC出版) (みんなが欲しかったシリーズ)
- いちばんわかる日商簿記3級の教科書
- スッキリわかる 日商簿記3級 第14版 [簿記検定 Webアプリ仕訳猛特訓+模擬試験プログラム+解き方講義動画&ワンポイントWeb解説](TAC出版) (スッキリわかるシリーズ)
- みんなが欲しかった! 簿記の問題集 日商3級 商業簿記 第12版 [簿記検定 ネット試験 統一試験 完全対応](TAC出版) (みんなが欲しかったシリーズ)
- 合格テキスト 日商簿記3級 Ver.14.0 [ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (よくわかる簿記シリーズ)
- 簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級 テキスト&問題集 2024年度版
- 合格トレーニング 日商簿記3級 Ver.14.0 [ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (よくわかる簿記シリーズ)
- スッキリうかる 日商簿記 3級 本試験予想問題集 2023年度版 [予想問題9回分+ネット試験模擬プログラム5回分](TAC出版) (スッキリシリーズ)
- はじめての人の簿記入門塾―まずはこの本から! 一番わかりやすい本を書きました
2024年度施行の試験区分表に対応しています! 本書は『サクッとうかる日商3級商業簿記テキスト【第3版】』に準拠した問題集です。 テキストでの学習と合わせて、問題を解いて学んだ知識を使うことで、理解を確実なものにすることができます!カバー裏に、はがして使える『勘定科目一覧表』つき! そして、購入者特典の問題もアップデートしました(PDFのダウンロードが必要です)。 近年の本試験で頻出している論点や、答案用紙の形式を取り入れ、本番への準備も意識した学習ができます。 1 『基礎編』・『応用編』の2部構成 本書は、『基礎編』と『応用編』の2部構成となっております。 『基礎編』では、テキストで学習した内容を確認し、知識を定着させます。 『応用編』では、ネット試験・統一試験に対応した本試験レベルの問題を設問ごとに掲載しています。設問ごとに問題を解くことにより、その設問に対する解き方を身につけることができます。 『基礎編』および『応用編』を解くことによって、苦手としている論点が分かり、復習にも役立ちます。 2 購入者特典!模擬問題3回分を無料ダウンロード 購入者特典として、本試験の形式・難易度に合わせた模擬問題(3回分)のPDFファイルを無料ダウンロードできます。時間を計って問題を解くことにより、本試験を想定した練習ができます。 実際の統一試験に似たタイプの問題・答案用紙と、紙上でネット試験をイメージしたタイプの問題・答案用紙から受験する試験形式に合わせてご利用いただけます(解答解説は同じものとなります)。 試験直前期の学習に、ぜひご活用ください。 (模擬問題ダウンロードには、本書記載のパスワードが必要です) 3 答案用紙が無料ダウンロードできる 各問題の答案用紙のPDFファイルを無料でダウンロードすることができます。問題を繰り返し解くことは、学習するうえでとても重要です。問題を繰り返し解き、理解した内容をさらに定着させていきましょう。 4 カバー裏に日商簿記3級の『勘定科目一覧表』を掲載 本書のカバー裏に、日商簿記3級で登場する勘定科目を「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」「その他」に分類した『勘定科目一覧表』を掲載しています。部屋の壁など目につくところに貼っておいたり、ちょっとしたスキマ時間や寝る前に読むこともオススメです。 本書は『サクッとうかる日商3級商業簿記テキスト【第3版】』に準拠しております。『テキスト』と併せてご利用いただくと、学習の効果がさらに高まります。『テキスト』と『トレーニング』を併用して、日商簿記3級に“サクッと"受かりましょう! 基礎編 基本問題にチャレンジ 第0章 簿記の自己紹介 問題1 一般知識 第1章 身のまわりの簿記 問題2 自分貸借対照表を作ろう! 問題3 自分損益計算書を作ろう! 問題4 貸借対照表と損益計算書 第2章 仕訳と転記 問題5 ホームポジション 問題6 貸借対照表項目の分類 問題7 損益計算書項目の分類 問題8 5要素の分類 問題9 仕訳のルール 問題10 勘定記入のルール 第3章 現金と預金 問題11 現金の範囲 問題12 現金の処理 問題13 銀行名を付した預金勘定 問題14 預金の処理 問題15 勘定口座への記入 第4章 収益と費用 問題16 収益の処理 問題17 費用の処理① 問題18 費用の処理② 問題19 費用の処理③ 第5章 商品売買 問題20 商品売買の処理① 問題21 商品売買の処理② 問題22 クレジット売掛金・受取商品券 問題23 売上原価の算定 問題24 勘定口座への記入 第6章 債権と債務 問題25 約束手形の処理 問題26 貸付金と借入金 問題27 役員貸付金と役員借入金 問題28 電子記録債権と電子記録債務 問題29 未収入金と未払金 問題30 勘定口座への記入 第7章 固定資産 問題31 固定資産の処理① 問題32 固定資産の処理② 問題33 勘定口座への記入 第8章 一時的な処理 問題34 仮払金と仮受金 問題35 立替金と預り金 問題36 法人税等 問題37 消費税 問題38 現金過不足の処理 第9章 試算表 問題39 試算表の作成① 問題40 試算表の作成② 問題41 誤処理の訂正 第10章 株式の発行・利益の計上・配当 問題42 株式会社の設立 問題43 帳簿の締切り 問題44 株主への配当 第11章 精算表・財務諸表 問題45 決算手続き 問題46 決算整理 問題47 当座借越の処理 問題48 貸倒れの処理と貸倒引当金の設定 問題49 費用の前払い 問題50 収益の前受け 問題51 費用の未払い 問題52 収益の未収 問題53 再振替仕訳 問題54 精算表の作成① 問題55 精算表の作成② 問題56 精算表の作成③ 問題57 損益計算書と貸借対照表の作成① 問題58 損益計算書と貸借対照表の作成② 問題59 損益計算書と貸借対照表の作成③ 問題60 損益計算書と貸借対照表の作成④ 問題61 月次決算の処理 第12章 帳簿 問題62 仕訳帳・総勘定元帳 問題63 当座預金出納帳 問題64 小口現金出納帳 問題65 商品有高帳 問題66 買掛金元帳 問題67 固定資産台帳 問題68 帳簿のまとめ 問題69 補助簿の選択 第13章 伝票 問題70 3伝票制 問題71 仕訳日計表 問題72 仕訳日計表から総勘定元帳への転記 応用編 本試験レベルにチャレンジ 第1問対策 問題1 仕訳問題 問題2 仕訳問題 問題3 仕訳問題 問題4 仕訳問題 問題5 仕訳問題 問題6 仕訳問題 第2問(1)対策 問題1 勘定記入 問題2 勘定記入 問題3 固定資産台帳 問題4 商品有高帳 第2問(2)対策 問題1 補助簿の選択 問題2 語群選択 問題3 語群選択 問題4 語群選択 問題5 伝票会計 問題6 入出金明細 第3問対策 問題1 精算表1 問題2 精算表2 問題3 財務諸表1 問題4 財務諸表2 問題5 決算整理後残高試算表 解答解説 基礎編 応用編
~サクッとうかるシリーズは、独学者を応援します!~ 一流の講師が真剣に、構造を理解し実力をつけてもらうために作った本です。 ご自身の学習ペースに合わせたプランを作ることができる『合格カレンダー』つき!! 1 2024年度施行の試験区分表に対応! 2022年度から新たに加わった収益認識に関する事項はもちろん、最新の出題区分表に対応しています。個々の学習内容を単に羅列するのではなく、関連する内容と共に学習できるように構成されております。 2 理解を重視した内容 簿記の処理を理解するには、『理由』を知る必要があり、その『理由』がわかれば、どのような形で出題されても対応できる実力がつきます。そこで、本書では徹底して『理由』を書きました。『理由』をしっかり確認することにより、各論点の理解が深まります。 3 イラストや図解が豊富 文章だけを読んで内容を理解することは、なかなか難しいことです。そこで、本書ではフルカラーでイラストや図解を豊富に用いて内容を説明することにより、取引のイメージを簡単につかめるようになっております。 4 基本問題を解きながら学習した内容を確認できる 人の脳はアウトプットすることで、その知識が重要なことだと認識し、記憶する仕組みになっております。そこで、本書では単元ごとに各単元の節末に基本問題を入れ、その内容の理解度を確認してから次に進めるようになっております。 5 カバー裏に『合格カレンダー』を掲載 本書のカバー裏には、学習計画が立てやすいように『合格カレンダー』を掲載しており、主に単元ごとの標準的な学習期間を掲載しております。特に「いつでも受験できる」ネット試験は、逆に「いつまでも受験しない」ことにもなりがちです。勉強をスタートするにあたり、『合格カレンダー』を使って「ちょっと頑張れば達成できる」くらいのタイミングで目標となる受験時期を決め、取り組むようにしましょう。 なお、本書に準拠した問題集『サクッとうかる日商3級商業簿記トレーニング【第3版】』をあわせてご利用いただくと、学習の効果がさらに高まります。『テキスト』と『トレーニング』を併用して、日商簿記3級に“サクッと”受かりましょう! 第0章 簿記の自己紹介 1 「簿記さん」へのインタビュー 第1章 身のまわりの簿記 2 自分貸借対照表を作ろう! 3 自分損益計算書を作ろう! 4 貸借対照表と損益計算書 第2章 仕訳と転記 5 仕訳ってなんだろう? 6 勘定口座への記入 第3章 現金と預金 7 現金 8 普通預金と定期預金 9 当座預金 第4章 収益と費用 10 収益の計上 11 費用の計上 第5章 商品売買 12 商品売買 13 売上原価の算定 第6章 債権と債務 14 約束手形 15 貸付金と借入金 16 役員貸付金・役員借入金 17 電子記録債権・電子記録債務 18 未収入金・未払金 第7章 固定資産 19 固定資産 第8章 一時的な処理 20 仮払金と仮受金 21 立替金と預り金 22 法人税等 23 消費税 24 現金過不足 第9章 試算表 25 試算表の作成 26 誤処理の訂正 第10章 株式の発行・利益の計上・配当 27 株式会社の設立 28 帳簿の締切り 29 株主への配当 第11章 精算表・財務諸表 30 決算手続き 31 これまでの決算整理 32 当座借越の計上 33 貸倒れの処理と貸倒引当金の設定 34 費用の前払い 35 収益の前受け 36 費用の未払い 37 収益の未収 38 再振替仕訳 39 精算表の作成 40 損益計算書と貸借対照表の作成 41 月次決算 第12章 帳簿 42 主要簿の記帳 43 現金・預金に関する帳簿 44 商品に関する帳簿 45 債権・債務に関する帳簿 46 固定資産台帳 第13章 伝票 47 伝票会計 基本問題 解答 問題1~問題42
専門学校の講義を受講した場合と、同じレベルで学習できます!計算や処理の方法だけでなく、「なぜそうなるのか」という理由や考え方を盛り込みました!「理解を伴った学習」ができる初めての簿記テキスト。日商簿記2級(商業簿記・工業簿記)の受験など、将来のステップアップで差がつきます! 1 簿記の基本原理(簿記の基礎 貸借対照表(B/S) 損益計算書(P/L) 貸借対照表と損益計算書の関係 帳簿記入のルール 簿記一巡の手続き(基礎イメージ版)) 2 諸取引の処理(現金および預金 商品売買取引 手形取引 有価証券 有形固定資産 その他の債権・債務 個人企業の資本取引 個人企業の税金 訂正仕訳(誤謬訂正)) 3 伝票制(伝票制の概要 1伝票制 3伝票制 5伝票制) 4 試算表(試算表の基本 試験問題における実践的解法) 5 決算手続(簿記一巡の手続き(完全版) 決算振替仕訳と帳簿の締切・繰越試算表の作成 決算整理仕訳 積算表の作成 貸借対照表および損益計算書の作成)
簿記検定対策書籍で初のフルカラーテキスト。このわかりやすさ、史上最強。これがあればもうわからないとは言わせません! もうモヤモヤしない、簿記のTACが贈る、日商簿記3級(商業簿記)試験対策用のシリーズが、4色フルカラーで刊行。教科書、問題集セットでご活用ください。 最新の法改正・出題区分に対応して改訂しております。 本書の特徴は5つ! ・「なぜ?」「どうして?」を解消できる、わかりやすい説明! ・カラーの図解で、覚えるべきポイントが一目瞭然! ・モヤモヤしがちなポイントは、実例をあげて解説しているので、イメージしながら理解できる! ・基本問題も満載で、知識の定着もばっちりOK! ・覚えなくては始まらない、復習に便利な仕訳集も別冊形式で収載! 今までありそうで、実はなかった、パワーアップした簿記のシリーズをぜひともご堪能ください。 【第9版からのおもな変更点】 *分記法の削除 *先方負担の売上諸掛りを立て替えたときの処理を削除 *最近の試験傾向にあわせ改訂
直近14回分の日商簿記本試験の問題を収録!TAC現役講師陣が解説を執筆している、試験直前対策本の決定版です。 日商簿記検定1級対策用の過去問題集です。問題別の攻略ポイントを整理してあるので、直前期の確認に必要な1冊。 ●本書の特徴は以下のとおりです。 ・過去14回分(第143回~第162回試験)の過去問題を収載 ・TAC現役講師陣による解説、「解答への道」で理解力大幅アップ ●最新の会計基準(収益認識基準など)や出題区分などの改定にもキッチリ対応済み
わかりやすいイラストとストーリー展開のテキスト&本格的問題集。講義動画で解き方をスッキリ学べる総合問題のチェックテスト1回分つき!みんなの"ギモン&ポイント5"収載。 簿記の基礎編(簿記の基礎) 仕訳編(商品売買 現金 ほか) 帳簿編(帳簿への記入 試算表 ほか) 決算編(精算表と財務諸表 帳簿の締め切り) 問題編
インプット対策・アウトプット対策(本試験同様の問題形式の予想問題4回分)がこの1冊で完結。直前の総仕上げにぴったりです。 ★解き方テキスト収載でさらにパワーアップ★ 第1部には、第1問から第3問の解き方を論点別に収載。 第2部には、TAC渾身の予想問題を4回分収載。 さらに、ネット試験対策として、模擬試験プログラムを5回分、 仕訳対策として、仕訳Webアプリも収載。 まさに、この1冊で、インプットからアウトプットまでが完結! 最短での合格を目指す人には必携の1冊に! ★★「ネット試験&統一試験」対応、ズバリ予想★★ TACは、常に最新の出題区分に基づき、内容を詳細に分析するとともに、これを踏まえて、ズバリ予想をしています。 ◆2023年2月に行われる第163回日商簿記試験試験に向けて、問題・答案用紙を本試験そっくりに作り、高い的中実績を誇る直前演習問題集です。 ◆第1回から第4回までの4回分収載で、試験に向けた仕上がりに必須の問題集となっています! ★解答・解説は2色刷りとなっています! ・解く順がわかる「合格(うか)るタイムライン」 ・解答のポイントとなる「ここ重要!」 など、充実した内容となっています! ●本書の特長 ・資格の学校TAC簿記講座による出題傾向の分析に基づいた予想問題集です。この1冊をやっておけば本試験がラクに感じられるはず。 ・現役講師によるわかりやすく丁寧な解説で、正解できなかった問題も克服できます。 ・上記のほかに、試験に役立つ様々な情報も盛り沢山! 【163回検定対応・集中学習論点シート、合格スケジュール、付録・仕訳アプリ(受かる!仕訳猛特訓) など】 ・本試験と同体裁の模擬試験プログラム5回分付き(本体とは別問題)
思わず吹き出す!? おもしろテキスト&超丁寧! 手取り足取り解説の問題演習&過去問!! 20分ミニ授業編(イントロダクション-工業簿記とは、合格までの道のり、キャラクター紹介 材料費・労務費・経費-材料費、労務費、経費、直接費、間接費とは 単純総合原価計算-総合原価計算とは、加工費、完成品換算量 先入先出法-単純総合原価計算(先入先出法) ほか) 実戦編(実戦編イントロ-試験情報、下書きの略し方、電卓の使い方、工業簿記の全体像、実戦編の流れ 第4問 費目別計算-費目別計算の問題(3題) 第4問 製造間接費の計算-製造間接費の配賦の問題(2題) 第4問 部門別計算-部門別計算の問題(2題) ほか) 模擬試験編
本書は、シンプルで的確な解説と総ルビ、豊富な図解、オリジナル学習メソッドによって、初学者でも、合格点突破に必要な知識が、短期間で効率的に身に付けられるテキスト&問題集です。CBT試験解説ほか、最新の出題傾向を分析して書き下ろした最新の日商簿記3級攻略書です。読者限定特典として「本書全文電子版」「電子版補習テキスト」「動画解説」「電子版問題集」付き!(特典の利用はインプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。提供予定期間は、発売から1年間となります。全文電子版は印刷できません)
第1予想からプラスワン予想までの4回分、本試験に沿った問題形式で本番さながらの演習が可能です。直前仕上げにぴったりです。 ★★最新「出題区分」完全対応、ズバリ予想★★ TACでは、常に最新の出題区分の内容を分析するとともにこれを踏まえて、ズバリ予想をしています。 ◆2023年6月に行われる第164回日商簿記検定試験に向けて、問題・答案用紙を本試験そっくりに作り、高い的中実績を誇る直前演習問題集です。 ◆第1予想からプラスワン予想までの4回分収載で、試験に向けた仕上がりに必須の問題集となっています! ★解答・解説が2色刷りとなっています! 合格者たちがどのようにして正解を導いているのか一目でわかる「下書用紙」や解答のポイントとなる「ここ重要!」など、さらに充実した内容となっています! ●本書の特長 ・資格の学校TAC簿記講座による出題傾向の分析に基づいた予想問題集です。この1冊をやっておけば本試験がラクに感じられるはず。 ・現役講師によるわかりやすく丁寧な解説で、正解できなかった問題も克服できます。 ・合格者が書いている下書用紙を解説に盛り込み、さらにわかりやすくなっています。 ・上記のほかに、試験に役立つ様々な情報も盛り沢山! 【164回検定対応・集中学習論点シート、合格スケジュール、付録・理論カード(PDFダウンロード付き)・解説動画など】 ・最新の会計基準に完全対応しています。
わかりやすいイラストとストーリー展開のテキスト&本格的問題集。講義動画で解き方をスッキリ学べる総合問題のチェックテスト1回分つき!みんなの"ギモン&ポイント5"収載。 簿記の基礎編(簿記の基礎) 仕訳編(商品売買 現金 ほか) 帳簿編(帳簿への記入 試算表 ほか) 決算編(精算表と財務諸表 帳簿の締め切り) 問題編
日商簿記3級は内容を理解しないと合格できない試験になってきました。 本書は、昨今の日商簿記3級の出題内容に応じて、本物の講師が書いた「究極の理解型テキスト」です。弊社のWEB講座でも使用しています。 1 2024年度施行の試験区分表に対応! 2022年度から新たに加わった収益認識に関する事項はもちろん、最新の出題区分表に対応しています。個々の学習内容を単に羅列するのではなく、わかりやすくするために関連する内容とともに学習できるように構成しました。 2 疑問解消 側注に理由 「なぜ、こうするのか」だけではなく「なぜ、こうしないのか」まで、学ぶ人のあらゆる疑問に答えるべく、その理由を逐一側注に記載しました。 本書で学習すれば、周りとは違う「わかっている」「2級にスムーズに入れる」3級合格者になることができます。 3 実務にも役立つ 「あなた」を中心にしたストーリー 本書では、簿記を身近に感じてもらうために、簿記を自分自身に例えて「自分貸借対照表」「自分損益計算書」を作成するところから始まります。また、個別の内容になっても随所に「あなた」が様々な疑問にぶつかって解決していきながら簿記が学習できるように構成しています。 したがって、本書で学習することで、実務にも役立つ知識を身に付けていただけるようになっています。 さらに、基本問題(『Try it』『GOAL問題』)を充実させることで、学習されるみなさまがChapter・Sectionごとに理解の確認ができるように構成しています。 4 コラム 学習の合間の一息に 本書の随所に、筆者のコラムを掲載しています。「なるほど!」と思える実務に役立つ話から、クスッと笑える筆者の体験談まで、学習の合間にお読みいただけるようになっています。学習に行き詰まった時や、ちょっとした休憩の時に、ぜひお読みください。 なお、本書に準拠した問題集(『日商簿記3級とおるトレーニング【第3版】』)をあわせてご利用いただくことにより、学習の効果がさらに高まります。『テキスト』と『トレーニング』を併用し、日商簿記3級合格に必要な基礎を身につけましょう。 Chapter1 身のまわりの簿記 Section0 簿記の自己紹介 Section1 自分貸借対照表を作ろう! Section2 自分損益計算書を作ろう! Section3 貸借対照表と損益計算書の関係 Section4 決算の基本思考 Chapter2 仕訳と転記 Section1 仕訳ってなに? Section2 勘定口座への集計 Chapter3 現金と預金 Section1 現金 Section2 当座預金 Section3 普通預金・定期預金 Chapter4 収益と費用 Section1 収益の計上 Section2 費用の計上 Chapter5 商品売買 Section1 商品売買(三分法) Section2 掛取引 Section3 返品 Section4 収益認識と諸掛 Section5 前払金・前受金と商品売買 Section6 クレジットカードによる商品売買 Section7 商品券による商品売買 Chapter6 固定資産 Section1 固定資産 Chapter7 その他の債権債務 Section1 約束手形 Section2 電子記録債権・電子記録債務 Section3 貸付金・借入金 Section4 手形貸付金・手形借入金 Section5 役員貸付金・役員借入金 Section6 未収入金・未払金 Chapter8 一時的な処理 Section1 仮払金・仮受金 Section2 利益にかかる税金(法人税等) Section3 消費税の処理 Section4 立替金・預り金と給料の支払い Section5 現金過不足 Chapter9 会社の設立と利益の計上・配当 Section1 株式会社の設立 Section2 純利益の算定と帳簿の締切り Section3 利益の配当 Chapter10 試算表作成 Section1 試算表の作成 Section2 訂正仕訳 Chapter11 決算整理 Section1 決算整理事項 Section2 売上原価の計算 Section3 貸倒れの見積もり Section4 当座借越の計上 Section5 費用の前払い・収益の前受け Section6 費用の未払い・収益の未収 Section7 再振替仕訳の必要性と解き方 Chapter12 精算表・財務諸表 Section1 精算表 Section2 損益計算書と貸借対照表 Section3 月次決算 Chapter13 帳簿 Section0 会社の帳簿 Section1 主要簿の記帳 Section2 現金・預金に関する帳簿 Section3 商品売買に関する帳簿 Section4 その他の帳簿 Chapter14 伝票会計 Section1 3伝票制 Section2 仕訳日計表
ネット試験受験者のため全8回の予想模試すべてがネット試験対応の問題集‼ 本書は、「イメージで攻略 わかる! 受かる‼ 日商簿記3級 テキスト&問題集2023年度版」に対応した予想問題集です。試験に合格するために必要なすべてのエッセンスを凝縮し、さらに、全8回すべての問題がネット試験に対応しているので、ネット試験の受験を検討している受験生には必携の一冊です。 【本書の特徴】 【特徴1】頻出論点のみで構成された「予想模試8回分」を収載! 試験形式が統一試験(ペーパー試験)、ネット試験の選択式に変更され、出題傾向も大きく変更しました。そこで、最近の出題傾向を分析しつくした上で、『最も出題可能性が高い予想問題』を限りなく集約・厳選し、本試験形式で8回分を収載しました。 【特徴2】本試験と同じサイズの「問題」と「答案用紙」で練習できる! 簿記の試験は単なる暗記の試験ではなく、定着した知識を答案用紙に反映するための練習も不可欠です。 そこで、本書は本試験と同じ環境で練習が出来るよう、本試験と同サイズの問題用紙、答案用紙を用意しました。本試験と同じサイズの用紙で練習することにより、問題用紙の空欄を利用した効率的な仕訳の書き方、時間を短縮できる集計方法など、より本番に近い環境で問題を解くことができます。 【特徴3】無駄を省いたわかりやすい解説! 本書は「いかにして合格点に達するか?」に重点を置いた解説を採用しています。つまり、限られた学習時間の中で本書に収載している全ての問題を解き、その内容を理解する事ができるよう、基礎的な内容については要点をまとめた分かりやすい解説、応用的な内容についてはその問題で理解できるよう丁寧な解説をしています。無駄を省いた本書を繰り返し解くことにより、合格により近づきます。 【特徴4】ネット試験対策も模擬試験プログラム付きで万全! 年に3回実施される会場で行うペーパー試験(統一試験)だけではなく、パソコンで受験するネット試験対策にもすべての問題が対応しています。 試験の問題構成、操作方法、制限時間など本試験と同じ環境で練習することで、本番でパソコンの操作に迷うことなく本来の実力が発揮できます。 【特徴5】答案用紙ダウンロードサービス付き! 厳選された良問を何度も解けるよう、答案用紙のダウンロードサービスも付属しています。合格点が取れるまで何度も挑戦し、万全の状態で試験に挑戦しましょう。
インプット対策・アウトプット対策(本試験同様の問題形式の予想問題4回分)がこの1冊で完結。直前の総仕上げにぴったり。 ★解き方テキスト収載でさらにパワーアップ★第1部には、第1問から第3問の解き方を論点別に収載。第2部には、TAC渾身の予想問題を4回分収載。さらに、ネット試験対策として、模擬試験プログラムを5回分、仕訳対策として、仕訳Webアプリも収載。まさに、この1冊で、インプットからアウトプットまでが完結!最短での合格を目指す人には必携の1冊に!★★「ネット試験&統一試験」対応、ズバリ予想★★TACは、常に最新の出題区分に基づき、内容を詳細に分析するとともに、これを踏まえて、ズバリ予想をしています。◆本書は、2023年9月~12月までのネット試験および第165回日商簿記統一試験に向けて、問題・答案用紙を本試験そっくりに作り、高い的中実績を誇る直前演習問題集です。◆第1回から第4回までの4回分収載で、試験に向けた仕上がりに必須の問題集となっています!★解答・解説は2色刷りとなっています!・解く順がわかる「合格(うか)るタイムライン」・解答のポイントとなる「ここ重要!」など、充実した内容となっています!●本書の特長・資格の学校TAC簿記講座による出題傾向の分析に基づいた予想問題集です。この1冊をやっておけば本試験がラクに感じられるはず。・現役講師によるわかりやすく丁寧な解説で、正解できなかった問題も克服できます。・上記のほかに、試験に役立つ様々な情報も盛り沢山! 【2023年9月~12月試験対応・集中学習論点シート、合格スケジュール、付録・仕訳アプリ(受かる!仕訳猛特訓) など】・本試験と同体裁の模擬試験プログラム5回分付き(本体とは別問題)
☆最新の日商出題区分表(2019年度適用)に対応☆すらすら学んで解けるよう大原メソッドを凝縮!! これなら最後まで挫折しない!【読者特典:動画解説&オリジナル模試】
2019年度からの新論点の項目については、NEW と記載しています。 第0章 はじめての簿記 Section 1 簿記って、なに? 1 簿記とは 2 簿記の必要性 3 会計期間とは Section 2 貸借対照表って、なに? 4 貸借対照表とは 5 資産とは 6 負債、資本とは 7 貸借対照表の特徴 Section 3 損益計算書って、なに? 8 損益計算書とは 9 費用とは 10 収益とは 11 損益計算書の特徴 第1章 簿記の基礎(期中編) Section 1 帳簿への記入の仕方は? 12 簿記上の取引 13 勘定科目とは 14 代表的な勘定科目 15 会社の帳簿 16 仕訳の作り方かた 17 総勘定元帳への記入方法 Section 2 帳簿記入の練習をしよう! 18 簿記を体験しよう① NEW 19 簿記を体験しよう② 20 簿記を体験しよう③ 21 簿記を体験しよう④ 22 簿記を体験しよう⑤ 23 総勘定元帳への転記(補足) Section 3 試算表 24 試算表 25 合計試算表の作成方法 26 残高試算表の作成方法 27 合計残高試算表の作成方法 28 貸借差額とは 第2章 簿記の基礎(決算編) Section 1 決算 29 決算 Section 2 決算整理手続 30 決算整理手続とは 31 通信費(切手代)の整理 NEW Section 3 決算振替手続 32 決算振替手続とは 33 振替え 34 収益の勘定の締切り 35 費用の勘定の締切り 36 損益勘定の締切り NEW 37 資産・負債・資本の勘定の締切り Section 4 精算表 38 精算表とは 39 精算表の作成① 40 精算表の作成② 41 精算表の作成③ 42 精算表の作成④ Section 5 財務諸表の作成 43 損益計算書の作成 44 貸借対照表の作成 Section 6 簿記の流れ 45 1年間の簿記の流れ 第3章 商品売買 Section 1 商品仕入 46 買掛金とは 47 掛仕入 48 仕入諸掛 49 仕入れた商品の返品 Section 2 商品売上 50 売掛金とは 51 掛売上 52 クレジットカードによる売上 NEW 53 発送費(当社負担) 54 売上返品 Section 3 前払金 55 手付金・内金を支払ったとき 56 手付金・内金を支払った商品を受け取ったとき Section 4 前受金 57 手付金・内金を受け取ったとき 58 手付金・内金を受け取った商品を販売したとき Section 5 商品券 59 商品券を受け取ったとき NEW Section 6 売上原価 60 売上原価とは 61 3分法とは 62 仕入勘定での売上原価の計算①(決算整理) 63 仕入勘定での売上原価の計算②(決算整理) 64 売上原価勘定での売上原価の計算(決算整理) 65 売上原価の計算 第4章 小切手・手形・電子記録債権 Section 1 現金 66 現金 Section 2 当座預金 67 当座預金とは 68 当座預金口座の開設 69 小切手の振出し 70 小切手の受取り 71 当座借越 NEW Section 3 手形 72 約束手形とは 73 約束手形(支払人・振出人) 74 約束手形(受取人・名宛人) Section 4 電子記録債権 75 電子記録債務 NEW 76 電子記録債権 NEW 第5章 固定資産 Section 1 固定資産 77 固定資産の購入 78 固定資産の減価償却(決算整理) 79 減価償却の処理方法 80 固定資産の期首売却 81 固定資産の期中売却 Section 2 未収入金・未払金 82 未収入金・未払金 Section 3 その他の固定資産 83 保証金の差入れ NEW 第6章 収益・費用 Section 1 費用の前払い・収益の前受け 84 費用の支払い 85 収益の受取り 86 費用の前払い(決算整理) 87 収益の前受け(決算整理) 88 費用の前払計上 89 収益の前受計上 90 費用の前払計上の期首再振替 91 収益の前受計上の期首再振替 Section 2 費用の未払い・収益の未収 92 金銭を借りたとき 93 金銭を貸したとき 94 利息を支払ったとき 95 利息を受け取ったとき 96 支払利息の計算 97 受取利息の計算 98 金銭を借りて約束手形を振り出したとき 99 金銭を貸して約束手形を受け取ったとき 100 費用の未払い(決算整理) 101 収益の未収(決算整理) 102 費用の未払計上 103 収益の未収計上 104 費用の未払計上の期首再振替 105 収益の未収計上の期首再振替 Section 3 貯蔵品(収入印紙) 106 収入印紙を購入したとき 107 残っていた収入印紙を資産としたとき(決算整理) NEW 第7章 仮払い・仮受け~ 一時的な処理 ~ Section 1 仮払金 108 とりあえず金銭を支払ったとき 109 仮払金の勘定科目・金額が確定したとき Section 2 仮受金 110 とりあえず金銭を受け取ったとき 111 仮受金の内容が判明したとき Section 3 法人税等 112 法人税等とは NEW 113 中間申告により中間納付額を納めたとき 165 114 決算において法人税等の金額が確定したとき(決算整理) NEW Section 4 消費税 115 消費税とは NEW 116 商品を仕入れたとき(消費税) NEW 117 商品を販売したとき(消費税) NEW 118 決算をむかえたとき(消費税) NEW Section 5 現金過不足 119 現金過不足とは 120 実際の現金が足りない 121 実際の現金が多いよ 122 現金過不足の原因がわかった 123 現金過不足の原因がわからない 第8章 その他の取引 Section 1 株式会社 124 株式会社とは NEW 125 株式会社を設立したとき NEW Section 2 利益と配当 126 利益を計上したとき NEW 127 剰余金の配当とは NEW 128 繰越利益剰余金の配当が決まったとき NEW Section 3 立替金 129 金銭を立て替えたとき 130 運送料を立て替えたとき Section 4 預り金 131 金銭を一時的に預かっているとき 132 一時的に預かっている所得税を支払ったとき 133 一時的に預かっている社会保険料を支払ったとき NEW Section 5 貸倒れの処理 134 貸倒引当金とは 135 貸倒引当金の設定(差額補充法) 136 売掛金の貸倒れ① 137 売掛金の貸倒れ② 138 償却債権取立益 Section 6 訂正仕訳 139 訂正仕訳とは Section 7 小口現金 140 小口現金 141 小口現金係からの支払報告 142 小口現金の補給 Section 8 分記法 143 分記法とは 144 商品仕入(分記法) 145 商品売上(分記法) Section 9 財務諸表の表示 146 減価償却累計額・貸倒引当金の表示 147 財務諸表の表示科目 Section 10 月次決算 148 月次決算とは NEW 第9章 補助簿・伝票 Section 1 帳簿 149 仕訳帳 150 総勘定元帳 151 現金出納帳 152 当座預金出納帳 153 小口現金出納帳(週末(月末)補給) 154 小口現金出納帳(翌週(月初)補給) 155 仕入帳 156 売上帳 157 商品有高帳(先入先出法) 158 商品有高帳(移動平均法) 159 受取手形記入帳 160 支払手形記入帳 161 売掛金元帳(得意先元帳) 162 買掛金元帳(仕入先元帳) 163 固定資産台帳 NEW Section 2 伝票 164 伝票とは 165 入金伝票 166 出金伝票 167 振替伝票 168 一部現金取引 169 仕訳集計表とは 170 仕訳日計表の作成① 171 仕訳日計表の作成② 172 仕訳日計表の作成③ 勘定科目表 索引 別冊1 問題集 問題・答案用紙編(基本問題・実力アップ問題) 解答・解説編(基本問題・実力アップ問題・模擬試験) 別冊2 模擬試験 第1回(問題用紙・答案用紙) 第2回(問題用紙・答案用紙) 第3回(問題用紙・答案用紙)
DISC1〈第1章〉簿記の基礎〈第2章〉商品売買〈第3章〉現金〈第4章〉普通預金、定期預金、当座預金、当座借越〈第5章〉小口現金 DISC2〈第6章〉手形と電子記録債権(債務)〈第7章〉貸付金・借入金、手形貸付金・手形借入金〈第8章〉その他の債権債務〈第9章〉その他の費用〈第10章〉貸倒れと貸倒引当金 DISC3〈第11章〉有形固定資産と減価償却〈第12章〉株式の発行、剰余金の配当と処分〈第13章〉法人税等と消費税〈第14章〉費用・収益の前払い・前受けと未払い・未収、訂正仕訳 DISC4〈第15章〉帳簿への記入〈第16章〉試算表〈第17章〉伝票と仕訳日計表、証ひょう〈第18章〉清算表と財務諸表〈第19章〉帳簿の締め切り
日商簿記2級は内容を理解しないと合格できない試験になってきました。 本書は、昨今の日商簿記2級の出題内容に応じて、本物の講師が書いた「究極の理解型テキスト」です。弊社のWEB講座でも使用しています。 1 新範囲完全対応 理解のための章立て 日商簿記2級で新しく出題範囲となった内容について単に羅列するのではなく、わかりやすくするために関連する内容とともに学習できるように構成しました。本書(第3版)では、2022年度から出題区分表に新たに加わった収益認識に関する事項(『Chapter2 商品売買』掲載)を取り扱っております。 2 疑問解消 側注に理由 「なぜ、こうするのか」だけではなく「なぜ、こうしないのか」まで、学ぶ人のあらゆる疑問に答えるべく、その理由を逐一側注に記載しました。 本書で学習すれば、周りとは違う「わかっている」「満を持して1級に挑戦できる」2級合格者になることができます。 3 3級からの流れを意識したストーリー 本書は、各論点の学習に入る前に、日商簿記3級で学習した仕訳と記帳のルールや帳簿の本質などをあらためて身につけるところから始まります。また、各論点で学習する内容のうち、3級で学習した内容については冒頭に復習を取り入れています。これにより、忘れてしまった部分についても、3級のテキストや問題集に戻る前にその場で確認できるようになっています。 さらに、基本問題(『Try it』『GOAL問題』)を充実させることで、学習される皆さまがChapter・Sectionごとに理解の確認が出来るように構成しております。 4 コラム 学習の合間の一息に 本書の随所に、筆者のコラムが掲載されています。「なるほど!」と思える実務に役立つ話から、クスッと笑える筆者の体験談まで、学習の合間にお読みいただけるようになっております。学習に行き詰まった時や、ちょっとした休憩の時に、ぜひお読みください。 なお、本書に準拠した問題集(『日商簿記2級とおるトレーニング商業簿記【第3版】』)をあわせてご利用いただくことにより、学習の効果がさらに高まります。『テキスト』と『トレーニング』を併用し、日商簿記2級合格に必要な基礎を身に付けましょう。 ※日商簿記2級の合格にあたっては、商業簿記だけでなく、工業簿記の学習も必要となります。 Chapter0 2級合格への扉~簿記の本質~ Section1 仕訳と記帳のルール Section2 購入と売却のルール Section3 費用と収益の計上ルール Section4 帳簿の本質 Section5 損益計算書と貸借対照表 Chapter1 現金預金 Section0 3級の復習 Section1 銀行勘定調整表 Section2 普通預金・定期預金 Chapter2 商品売買 Section1 商品売買の処理 Section2 クレジット売掛金 Section3 期末商品の評価 Section4 役務収益・役務原価 Section5 収益認識と売上の計上 Chapter3 手形等の取引 Section0 3級の復習 Section1 裏書と割引き Section2 電子記録債権・電子記録債務 Section3 手形の更改 Section4 手形の不渡り Chapter4 固定資産 Section1 有形固定資産の種類と処理 Section2 建設時の処理 Section3 割賦購入 Section4 リース会計 Section5 減価償却(定率法・生産高比例法) Section6 期中売却と買換え Section7 固定資産の除却・廃棄 Section8 固定資産の滅失 Section9 圧縮記帳 Section10 無形固定資産・投資その他の資産 Chapter5 有価証券 Section1 有価証券の分類 Section2 売買目的有価証券 Section3 その他有価証券 Section4 満期保有目的債券 Section5 利付債券の売買 Chapter6 外貨建取引 Section1 外貨建取引 Section2 為替予約 Chapter7 引当金 Section1 貸倒引当金 Section2 その他の引当金 Chapter8 純資産会計 Section1 株式会社の資本構成 Section2 株式の発行 Section3 会社の合併・買収 Section4 剰余金の配当 Section5 株主資本内の振替(計数の変動) Section6 株主資本等変動計算書 Chapter9 税金の処理 Section1 税の分類と費用となる税金 Section2 利益にかかる税金 Section3 税効果会計 Section4 消費税の処理 Chapter10 決算 Section1 決算整理とこれまでの復習 Section2 精算表の作成 Section3 財務諸表の作成 Section4 帳簿の締切り Section5 月次決算 Chapter11 本支店会計 Section1 本支店会計 Section2 本店と支店の帳簿の締切り Section3 合併財務諸表の作成 Chapter12 連結会計 Section1 連結会計の本質 Section2 連結初年度の財務諸表の作成 Section3 支配獲得後の連結 Section4 親会社と子会社の取引 Chapter13 製造業会計 Section1 製造業を営む会社の決算処理
第1予想からプラスワン予想までの4回分、本試験に沿った問題形式で本番さながらの演習が可能です。直前仕上げにぴったり! ★★新「出題区分表」対応、ズバリ予想★★ TACは、常に最新の出題区分に基づき、内容を詳細に分析するとともに、これを踏まえて、ズバリ予想をしています。 ◆2020年6月に行われる第155回日商簿記試験試験に向けて、問題・答案用紙を本試験そっくりに作り、高い的中実績を誇る直前演習問題集です。 ◆第1予想からプラスワン予想までの4回分収載で、試験に向けた仕上がりに必須の問題集となっています! ★解答・解説は2色刷りとなっています! 合格者たちがどのようにして正解を導いているのか一目でわかる「下書用紙」や解答のポイントとなる「ここ重要!」など、さらに充実した内容となっています! ●本書の特長 ・資格の学校TAC簿記講座による出題傾向の分析に基づいた予想問題集です。この1冊をやっておけば本試験がラクに感じられるはず。 ・現役講師によるわかりやすく丁寧な解説で、正解できなかった問題も克服できます。 ・上記のほかに、試験に役立つ様々な情報も盛り沢山! 【155回検定対応・集中学習論点シート、合格スケジュール、付録・仕訳カード(PDFダウンロード付き) など】
日商簿記3級の新しく出題範囲となった内容を網羅することはもちろん、直前までに出題された過去問題も視野に入れ、日商簿記3級を最高のレベルで学習する問題集に仕上げました。 1 新範囲・新形式を完全網羅 本書(第3版)では新しい範囲だけでなく新しい形式による出題を想定し、充分に練習していただけるように作成しました。今回の改訂では、分記法の論点を削除し、2022年度から出題区分表に新たに加わった収益認識に関する事項(『Chapter5 商品売買』掲載)を取り扱っております。 2 充分な問題量 本書で掲載している問題はテキスト(『日商簿記3級とおるテキスト【第3版】』)で取り扱ったChapterごとに、基本的な内容の確認から本試験での出題まで徐々にレベルアップした構成となっております。 また、本試験での出題にあわせて、本書の執筆時点でのすべてのパターンを網羅し、実力をつけていただけるようにしております。 3 充実の解説 「わからなかったらテキストに戻る」ことも重要ですが、まずは「その場でわかる」よう、作成しました。 また、解答用紙(答案用紙)は別冊で書籍から取り外せるようになっており、解き直し用として弊社ホームページにてダウンロードサービスを行っております。 4 コラム 学習の合間の一息に 本書の随所に、筆者のコラムが掲載されています。「なるほど!」と思える実務に役立つ話から、クスッと笑える筆者の体験談まで、学習の合間にお読みいただけるようになっています。学習に行き詰った時や、ちょっとした休憩の時に、ぜひお読みください。 5 合格カレンダー 学習の計画づくりに 本書のカバー裏には、合格カレンダーが掲載されております。受験される試験日にあわせて計画を立てることは非常に重要です。試験日までの学習の進め方を記載しておりますので、ぜひ参考にしてください。しっかり学習計画を立てて、合格に向かっていきましょう。 なお、本書はテキスト(『日商簿記3級とおるテキスト【第3版】』)に準拠した問題集のため、あわせてご利用いただくことにより、学習の効果がさらに高まります。『テキスト』と『トレーニング』を併用し、日商簿記3級合格に必要な基礎を身に付けましょう。 Chapter1 身のまわりの簿記 Section1・2 自分貸借対照表を作ろう! 自分損益計算書を作ろう! Section3 貸借対照表と損益計算書の関係 Section4 決算の基本思考 Chapter2 仕訳と転記 Section1 仕訳ってなに? Section2 勘定口座への集計 Chapter3 現金と預金 Section1 現金 Section2 当座預金 Section3 普通預金・定期預金 Chapter4 収益と費用 Section1 収益の計上 Section2 費用の計上 Chapter5 商品売買 Section1 商品売買(三分法) Section2 掛取引 Section3 返品 Section4 収益認識と諸掛 Section5 前払金・前受金と商品売買 Section6 クレジットカードによる商品売買 Section7 商品券による商品売買 Chapter6 固定資産 Section1 固定資産 Chapter7 その他の債権債務 Section1 約束手形 Section2 電子記録債権・電子記録債務 Section3 貸付金・借入金 Section4 手形貸付金・手形借入金 Section5 役員貸付金・役員借入金 Section6 未収入金・未払金 Chapter8 一時的な処理 Section1 仮払金・仮受金 Section2 利益にかかる税金(法人税等) Section3 消費税の処理 Section4 立替金・預り金と給料の支払い Section5 現金過不足 Chapter9 会社の設立と利益の計上・配当 Section1 株式会社の設立 Section2 純利益の算定と帳簿の締切り Section3 利益の配当 Chapter10 試算表作成 Section1 試算表の作成 Section2 訂正仕訳 Chapter11 決算整理 Section1 決算整理事項 Section2 売上原価の計算 Section3 貸倒れの見積もり Section4 当座借越の計上 Section5 費用の前払い・収益の前受け Section6 費用の未払い・収益の未収 Section7 再振替仕訳の必要性と解き方 Chapter12 精算表・財務諸表 Section1 精算表 Section2 損益計算書と貸借対照表 Section3 月次決算 Chapter13 帳簿 Section1 主要簿の記帳 Section2 現金・預金に関する帳簿 Section3 商品売買に関する帳簿 Section4 その他の帳簿 Chapter14 伝票会計 Section1 3伝票制 Section2 仕訳日計表
第1編 基礎編 簿記の仕組み(複式簿記とはどんなもの? 仕訳は簿記の始まり 簿記一巡…貸借対照表と損益計算書ができるまで 知ると便利な基礎知識) 第2編 実践編 受験対策(期中仕訳 伝票と帳簿 試算表 決算)
~サクッとうかるシリーズは、独学者を応援します!~ 一流の講師が真剣に、構造を理解し実力をつけてもらうために作った本です。 スキマ時間の学習に使える『日商簿記2級 勘定科目一覧表』つき! 1 2024年度施行の試験区分表に対応! 2022年度から新たに加わった収益認識に関する事項はもちろん、最新の出題区分表に適用しています。個々の学習内容を単に羅列するのではなく、関連する内容と共に学習できるように構成されております。 2 理解を重視した内容 簿記の処理を理解するには、『理由』を知る必要があり、その『理由』がわかれば、どのような形で出題されても対応できる実力がつきます。そこで、本書では徹底して『理由』を書きました。『理由』をしっかり確認することにより、各論点の理解が深まります。 3 イラストや図解が豊富 文章だけを読んで内容を理解することは、なかなか難しいことです。そこで、本書ではフルカラーでイラストや図解を豊富に用いて内容を説明することにより、取引のイメージを簡単につかめるようになっております。 4 基本問題を解きながら学習した内容を確認できる 人の脳はアウトプットすることで、その知識が重要なことだと認識し、記憶する仕組みになっております。そこで、本書では単元ごとに各単元の節末に基本問題を入れ、その内容の理解度を確認してから次に進めるようになっております。 5 カバー裏に『日商簿記2級 勘定科目一覧表』を掲載 本書のカバー裏には、日商簿記2級(商業簿記)で登場する勘定科目を「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」「その他」に分類した『勘定科目一覧表』を用意し、勘定科目の意味や注意点を掲載しております。ちょっとしたスキマ時間や寝る前に簡単に読むことができ、部屋の壁など目に付くところに貼っておくこともオススメです。 なお、本書に準拠した問題集『サクッとうかる日商2級商業簿記・工業簿記トレーニング』をあわせてご利用いただくと、学習の効果がさらに高まります。『テキスト』と『トレーニング』を併用して、日商簿記2級に“サクッと”受かりましょう! ※日商簿記2級の合格にあたっては、商業簿記だけでなく、工業簿記の学習も必要となります。 第0章 簿記の本質~3級の復習と2級の概要~ ⅰ 仕訳の本質 ⅱ 金額計算の本質 ⅲ 帳簿の本質 ⅳ 費用・収益の対応の本質 ⅴ 損益計算書と貸借対照表の本質 第1章 現金と預金 1 銀行勘定調整表 第2章 商品売買・収益認識 2 仕入割戻し 3 売上原価の計算と商品の期末評価 4 一時点で充足される履行義務 5 一定の期間にわたり充足される履行義務 6 複数の履行義務を含む顧客との契約 7 返金負債 第3章 手形、その他の債権・債務 8 手形の裏書と割引き 9 電子記録債権 10 手形の更改 11 手形の不渡り 12 営業外手形 13 債務の保証 第4章 固定資産 14 有形固定資産と減価償却 15 建設仮勘定 16 固定資産の割賦購入 17 リース取引 18 固定資産の除却・廃棄と買換え 19 固定資産の滅失 20 資本的支出と収益的支出 21 無形固定資産 22 圧縮記帳 第5章 有価証券 23 有価証券の分類 24 売買目的有価証券 25 満期保有目的債券 26 子会社株式、関連会社株式 27 その他有価証券 28 端数利息の処理 第6章 外貨建取引 29 外貨建取引 第7章 引当金 30 貸倒引当金 31 その他の引当金 第8章 純資産会計 32 株式会社と株式の発行 33 会社の合併 34 剰余金の処分 35 株主資本の計数の変動と損失の処理 36 株主資本等変動計算書 第9章 税金の仕組みと処理 37 租税公課と法人税等 38 消費税 39 課税所得の計算 40 税効果会計 第10章 決算手続きと精算表 41 決算手続きと精算表 42 財務諸表の作成 43 帳簿の締切り 44 月次決算 第11章 本支店会計 45 本支店会計 46 本支店合併財務諸表の作成 第12章 連結会計 47 連結会計の基礎 48 連結修正仕訳 49 連結初年度の財務諸表の作成 50 支配獲得後の連結 51 親会社・子会社間の取引 第13章 製造業の決算 52 製造業を営む会社の決算処理 53 研究開発費 解答解説 問題1~問題50
『サクッとうかる日商簿記1級』シリーズリニューアル! 本書から日商簿記1級の基礎学習の第1歩を踏み出そう!! ☆本書の特長☆ ◎日商簿記1級商業簿記・会計学分野の学習はここから!全経簿記上級試験にも対応!!◎ 本書は日商簿記検定1級試験および全経簿記上級試験に完全対応した書籍(テキスト)となります。 大好評の『サクッとうかる日商簿記1級』シリーズは、これまでは日商簿記検定1級試験の全範囲を短期間でマスターすることを目的としたシリーズとして、多くのみなさまにご利用いただいてきました。 しかし、近年の会計基準の改正や試験での出題傾向を踏まえ、平均合格率が約10%・平均学習期間が約1年~2年程度という日商簿記検定1級のレベルの高さと出題範囲の広さに対応するため、本シリーズを主に論点別の構成から難易度別の構成へと大幅にリニューアルいたしました。 また、新しくなった本シリーズでは、日商簿記検定1級と並んで高く評価され、その合格者には税理士試験の受験資格が与えられる全経簿記上級試験にも対応した内容とし、より“サクッと”理解していただけるように工夫いたしました。 ☆『サクッとうかる日商簿記1級』シリーズ(商業簿記・会計学分野)の主な変更点について☆ 1.会計基準の改正に伴う改訂 2.章立ての全面的な見直し 3.基本問題の全面的な見直し 4.全経簿記上級試験への対応 特に本書(基礎編1)では、商業簿記・会計学分野において日商簿記2級の学習を修了した方が学習初期におさえておくべき論点を中心に掲載しており、各Chapter・各Sectionでの重要度(★★★・★★・★の3段階)を目印にしながら学習していただくことで、今後の応用・発展的学習(同シリーズの『基礎編2』・『完成編』)に繋げることが可能です。 「日商簿記は2級まで学習したけど、1級は難しいからなぁ」と1級の学習を迷っていた方や「少し勉強してみたけど、どうも難しかった」という方は、より使いやすくなった本シリーズを使って、日商簿記1級・全経簿記上級の合格を目指しましょう! なお、本書は『サクッとうかる日商1級商業簿記・会計学基礎編1トレーニング』(問題集)と合わせてお使いいただくと効果的です。テキスト・トレーニングを交互に使い、合格に必要な“基礎力”を身につけましょう! この本を手にとった方へ 本書の構成 本書の効果的な使い方 合格までのプロセスと攻略方法 全経簿記上級受験のススメ! Chapter0企業会計と財務諸表 1企業会計 2財務諸表 Chapter1現金・預金と保証債務 1現金・預金 2保証債務 Chapter2貸倒引当金 1貸倒引当金 Chapter3有価証券1 1有価証券の分類 2有価証券の期末評価① 3有価証券の期末評価② 4有価証券の期末評価③ Chapter4有形固定資産1 1有形固定資産 復習のポイント 2固定資産の買換え 3減価償却 Chapter5減損会計1 1減損会計 Chapter6資産除去債務1 1資産除去債務 Chapter7リース会計1 1リース取引とは 2リース取引の処理 Chapter8負債、退職給付会計1 1負債会計の基礎知識 2引当金 3退職給付会計 Chapter9社債1 1社債 Chapter10純資産1 1純資産の基礎 2株主資本の変動 3自己株式 4新株予約権 Chapter11商品 1商品売買 復習のポイント 2一般商品売買 3期末商品の評価 Chapter12外貨換算会計1 1外貨建取引 2外貨建有価証券 3為替予約 Chapter13デリバティブ 1デリバティブ Chapter14研究開発費とソフトウェア 1研究開発費とソフトウェア Chapter15会計上の変更と誤謬の訂正 1会計上の変更と誤謬の訂正 さくいん
昨今頻出の新形式の問題対策もバッチリ入った問題集はTACだけ。どんな問題が出ても、もう怖くない! もうモヤモヤしない、簿記のTACが贈る、日商簿記3級(商業簿記)試験対策用のシリーズに、近年頻出の「新形式問題」に対応すべく、問題を収録。教科書、問題集セットでご活用ください! 最新の法改正・出題区分に対応して改訂しております。 本書の特徴は4つ! ・本試験を徹底的に分析した良問を厳選収載! 近年頻出の新形式問題にも対応できる問題がついているので、知識は知っているのに、解けないという新形式問題にありがちな悩みを一気に解消! ・細かい仕訳処理まで、とてもとても丁寧に解説! ・混乱しがちな知識も、ポイントできちんと整理。 ・バラバラ知識を1つにまとめる、模擬試験問題なんと3回分つき! ありそうで実はなかった、パワーアップした簿記のシリーズ、ぜひともご堪能ください。 【第9版からの変更点】 *分記法、先方負担の売上諸掛りの削除 *最近の試験傾向に対応
2022年度の統一試験、ネット試験に完全対応‼ 本書は、「イメージで攻略 わかる! 受かる‼ 日商簿記3級 テキスト&問題集2022年度版」に対応した直前予想問題集です。統一試験はもちろん、ネット試験対策にも対応しており、試験に合格するために必要なすべてのエッセンスを凝縮した全受験生必携の1冊です。 【本書の特徴】 【特徴1】頻出論点のみで構成された「予想模試8回分」を収載! 2021年度より試験形式が変更され、出題傾向も大きく変更しました。そこで、最近の出題傾向を分析しつくした上で、『最も出題可能性が高い予想問題』を限りなく集約・厳選し、本試験形式で8回分を収載しました。 【特徴2】本試験と同じサイズの「問題」と「答案用紙」で練習できる! 簿記の試験は単なる暗記の試験ではなく、定着した知識を答案用紙に反映するための練習も不可欠です。 そこで、本書は本試験と同じ環境で練習が出来るよう、本試験と同サイズの問題用紙、答案用紙を用意しました。本試験と同じサイズの用紙で練習することにより、問題用紙の空欄を利用した効率的な仕訳の書き方、時間を短縮できる集計方法など、より本番に近い環境で問題を解くことができます。 【特徴3】無駄を省いたわかりやすい解説! 本書は「いかにして合格点に達するか?」に重点を置いた解説を採用しています。つまり、限られた学習時間の中で本書に収載している全ての問題を解き、その内容を理解する事ができるよう、基礎的な内容については要点をまとめた分かりやすい解説、応用的な内容についてはその問題で理解できるよう丁寧な解説をしています。無駄を省いた本書を繰り返し解くことにより、合格により近づきます。 【特徴4】ネット試験対策も模擬試験プログラム付きで万全! 年に3回実施される会場で行うペーパー試験(統一試験)だけではなく、パソコンで受験するネット試験対策にも3回分対応しています。 パソコンだけではなくスマートフォンにも対応し、試験の問題構成、操作方法、制限時間など本試験と同じ環境で練習することで、本番でパソコンの操作に迷うことなく本来の実力が発揮できます。 【特徴5】答案用紙ダウンロードサービス付き! 厳選された良問を何度も解けるよう、答案用紙のダウンロードサービスも付属しています。合格点が取れるまで何度も挑戦し、万全の状態で試験に挑戦しましょう。
簿記検定対策本オールタイム売上NO.1のスッキリシリーズに本試験タイプの予想問題集が登場。直前対策はこの1冊で完全合格! 本書は、新試験&ネット試験に完全対応しております。 簿記検定対策本オールタイム売上NO.1のスッキリシリーズに、直前対策が登場! ●「スッキリわかる」と同様、コンパクトでわかりやすい解説には、ポイントとレクチャーもついて、知識が不安なところでも、インプットしながら学習できます。 ●本試験タイプの問題と予想問題が1冊にまとまっているので、これ1冊で直前対策ができます。 ●問題・答案用紙がそれぞれ取り外せる形式なので、使いやすい! 【改訂内容】 ・最近の試験傾向に対応するために、3割程度問題の差し替え。 ・本試験と同仕様の模擬試験プログラム付き
2020年度の試験範囲に完全対応!「下書き」を全問掲載!『過去問』『予想問』対策はこの一冊で十分です! ★★★省略なし!とっても詳しい解説!★★★ 「下書き」を全問掲載! 本番で必ず解けるようになる「パブロフ流」解説! 『過去問』『予想問』対策はこの一冊で十分です! ◎2020年度の試験範囲に完全対応! 【こんな人にオススメ】 ●テキストを読み終わり、試験レベルの問題を解きたい ●分野別に出題パターンを漏れなく勉強したい ●過去問題をやってみたが難しすぎて解けない ●講師や合格者の効率的な解き方を知りたい ●苦手な分野だけ集中的に学習したい 【本書の特徴】 ◆解く過程がよくわかる!◆ 本書では、問題を解くとき「自分でどのように手を動かせばいいか」を 明確にしている点が最大の特徴です。 本書ではそれを「下書き」と呼んでいます。 問題をミスなく効率的に解いている人がどのような「下書き」を書いているかを知り、 自分も同じ「下書き」を書くことができるようになれば、 合格がグッと近づきます。 ◆過去20年分の本試験を分析!◆ 掲載している問題は、過去60回(20年)分の試験問題を分析し、 出題される可能性の高いパターンをすべて網羅しました。 さらに、論点が明確になるように余計な部分をそぎ落とし、 必要な部分を付け加えたことにより、過去問を解くより 効率的な学習が可能になっています。 ◆基礎から丁寧に解説!◆ 試験レベルの問題について、「これぐらいわかっているだろう」ではなく 「基礎から丁寧に」解説しました。 ブログで多くの質問に答えている著者ならではの視点から、 独学の人がつまずきやすい勘定記入の問題や試算表の推定問題についても、 誰でも再現できる解き方が書いてあります。 【うれしい特典】 ●試験と同じ120分問題[模擬問題]3回つき ●試験と同じA4サイズの答案用紙で書きやすい ●答案用紙ダウンロードサービスで何回も解ける 【ブログで質問を受付け】 著者のブログでは、本書に関する内容の質問を受け付けています。 著者がやさしく回答しますので、独学でも安心です! Chapter 1 第1問対策│仕訳 仕訳のまとめ 問題01~10 仕訳 Chapter 2 第2問・第4問対策│現金実査と貯蔵品の棚卸、証ひょう 現金実査と貯蔵品の棚卸、証ひょうのまとめ 問題01[基礎]現金実査と貯蔵品の棚卸 問題02[基礎]証ひょう(総合問題) 問題03[基礎]証ひょう(当座勘定照合表) Chapter 3 第2問・第4問対策│補助簿 補助簿のまとめ 問題01[基礎]補助簿 問題02[基礎]小口現金出納帳 問題03[基礎]補助簿の記入 問題04[基礎]補助簿と仕訳 問題05[基礎]商品有高帳 問題06[基礎]商品有高帳 問題07[基礎]固定資産台帳 問題08[応用]補助簿の推定 問題09[応用]売掛金元帳 問題10[応用]買掛金元帳 Chapter 4 第2問・第4問対策│勘定の記入 勘定の記入のまとめ 問題01[基礎]帳簿の締め切り(経過勘定) 問題02[基礎]帳簿の締め切り(未収収益) 問題03[基礎]帳簿の締め切り(損益) 問題04[応用]帳簿の締め切り(売上原価) 問題05[応用]帳簿の締め切り(3分法) 問題06[応用]帳簿の締め切り(備品) Chapter 5 第4問対策│伝票会計 伝票会計のまとめ 問題01[基礎]伝票会計(3伝票制) 問題02[基礎]伝票会計(3伝票制) 問題03[基礎]仕訳日計表 Chapter 6 第4問対策│理論問題 理論問題のまとめ 問題01[応用]理論問題 問題02[応用]理論問題 Chapter 7 第3問対策│試算表 試算表のまとめ 問題01[基礎]合計試算表 問題02[基礎]合計残高試算表 問題03[基礎]残高試算表 問題04[応用]残高試算表 問題05[基礎]決算整理後残高試算表 Chapter 8 第5問対策│精算表 精算表のまとめ 問題01[基礎]精算表 問題02[応用]精算表(推定) Chapter 9 第5問対策│損益計算書と貸借対照表 損益計算書と貸借対照表のまとめ 問題01[基礎]損益計算書と貸借対照表 問題02[基礎]損益計算書と貸借対照表 問題03[応用]損益計算書と貸借対照表(推定) Chapter 10 模擬問題 模擬問題 第1回 模擬問題 第2回 模擬問題 第3回 この本が終わったら、何をすればいいの? 別冊答案用紙
『サクッとうかる 日商3級商業簿記テキスト』に準拠した問題集。 テキストと組み合わせてご利用いただくことで、 身に付けた知識をより定着させ、 解答力を本試験レベルにまで引き上げることを目的とした問題集です。 ●問題を解く上で必要な知識をコンパクトにまとめた「まとめ」ページ ・効率よく内容が確認できます。 ・「Point」「超重要」など、要点が一目でわかりやすくなっています。 ・「試験でこう出る!」で、 本試験ではどのような問題で出るのかを知り、 試験対策に役立てることができます。 ●「基礎編」と「応用編」の2段階構成 「基礎編」で基礎力の充実を図り、 「応用編」で本試験レベルの問題を解答できる力をつけていきます。 ●「基礎編」 ・「基本問題」では、テキストで学習した内容を確認し、知識の定着を図ります。 ●「応用編」 ・過去の本試験の出題傾向に基づき、 大問ごとの対策となる本試験レベルの問題を載せいています。 ・学習論点を広くカバーし、実力を確固としたものにします。 その他 ・見やすい2色刷りの解答解説 ・解き直し、繰り返し学習に便利な「答案用紙ダウンロードサービス」 ・表紙カバー裏には、本試験までにやるべきこと、 学習ペースが確認出来る「合格カレンダー」付き 学習するうえで実力をつけるためには、 ①良い問題を解くこと ②答案用紙に解答して、採点すること ③解説を読んで、間違った理由を把握すること が重要です。 テキストでの学習と並行して、 本問題集で可能な限り多くの問題に取り組み、 実力をつけていってください。 基礎編 まとめ付 基本問題にチャレンジ 第1章 身のまわりの簿記 自分貸借対照表を作ろう! 自分損益計算書を作ろう! 貸借対照表と損益計算書 第2章 仕訳と転記 仕訳のルール 勘定記入のルール 第3章 現金と預金 現金の処理 預金の処理 勘定口座への記入 第4章 収益と費用 収益の処理 費用の処理① 費用の処理② 費用の処理③ 第5章 商品売買 商品売買の処理① 商品売買の処理② 商品売買の処理③ クレジット売掛金・受取商品券 売上原価の算定 勘定口座への記入 第6章 債権と債務 約束手形の処理 貸付金と借入金 役員貸付金と役員借入金 電子記録債権と電子記録債務 未収入金と未払金 勘定口座への記入 第7章 固定資産 固定資産の処理① 固定資産の処理② 勘定口座への記入 第8章 一時的な処理 仮払金と仮受金 立替金・預り金 法人税等 消費税 現金過不足の処理 第9章 試算表 試算表の作成 誤処理の訂正 試算表 まとめ問題 第10章 株式の発行・利益の計上・配当 株式会社の設立 帳簿の締切り 株主への配当 第11章 精算表・財務諸表 決算手続き 当座借越の処理 貸倒れの処理と貸倒引当金の設定 費用の前払いと収益の前受け 費用の未払い・収益の未収 再振替仕訳 精算表の作成 損益計算書と貸借対照表の作成 第12章 帳簿 仕訳帳・総勘定元帳 当座預金出納帳・小口現金出納帳 商品有高帳 買掛金元帳 固定資産台帳 帳簿のまとめ 第13章 伝票 3伝票制 仕訳日計表 仕訳日計表から総勘定元帳への転記 応用編 本試験レベルにチャレンジ 第1問対策 仕訳問題 仕訳問題 仕訳問題 仕訳問題 第2問対策 補助簿の選択 当座勘定照合表 勘定記入 固定資産台帳 小口現金出納帳 商品有高帳 第3問対策 残高試算表 合計試算表 合計残高試算表 仕訳日計表 第4問対策 勘定記入 語群選択 伝票会計 入手金明細 請求書・当座勘定照合表 第5問対策 精算表1 精算表2 財務諸表1 財務諸表2 決算整理後残高試算表
【ネット試験・ペーパー試験のどちらの対策にも役立つ模擬試験問題集】 日商簿記試験の3級は、新たな受験形態であるCBT方式の試験(ネット試験)もすっかり定着し、従来型の年3回、試験会場で受験するペーパー試験(統一試験)、団体ごとに受験機会を随時設定することができる出前試験など、受験するチャンスが増えて、ぐっと受けやすくなりました。 ネット試験でもペーパー試験でも、受験を決めたら、ぜひ、この“モギモン”で試験準備を万端にして臨んでください!! 【基本問題編】 *インプットの確認、また、初歩的なアウトプットのトレーニングに役立つ基本問題編。 3級で学んだことを網羅する問題で理解を深めて、実力のベースアップができます。 【8回分!充実の模擬試験問題】 たくさんの問題を演習することで、インプットした知識の使い方がわかり、解答のスピードや正確さをあげることができます。 第1問の仕訳問題も第3問の決算問題も、8回分の模擬問題を通じて、よく問われるポイントや、解くときに注意するべきポイントが身についてきます。いやっ!というほど繰り返し学習することで、第1問の45点、第3問の35点の得点力が確実に身につきます。 【問題用紙・答案用紙の一体型】 *CBT方式の試験(ネット試験)では、パソコンの画面上に問題と解答欄が並べて表示されます。 そこで、模擬試験問題集もその形式に合わせて、問題と解答欄(答案用紙)を並べて見ることができるように一体型にしました(CBT方式の試験画面を考慮しているため、統一試験の紙面とは異なる箇所があります)。 *問題と答案用紙は、使いやすい取り外し式!統一試験と同じように、広げて解答できます。 *解き直し用の答案用紙はダウンロードが可能です。なお、問題部分はダウンロードサービスに対応しておりませんので、繰り返し学習をされる場合は、なるべく問題用紙への書き込みをせず、計算用紙をフル活用して解答することをお勧めします(ネット試験においては、問題画面に書き込みができません)。 試験本番で決め手となるのは、解答の速さと正確さです。 それらは、実際に多くの問題を解くことで伸びてくる力です。 8回分の模擬試験問題を、本番の試験のつもりで解答して、 本試験問題を「いつも通りに解く」余裕を身に着けましょう。 基本問題編 問題・答案用紙 解答・解説 基本問題編 <模擬試験問題> 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 別冊 問題・答案用紙編
日商簿記検定3級の全出題パターンを網羅した問題集!10回分の予想問題によって、試験での実践力が確実に身につきます。 日商簿記検定3級の重要出題パターンを網羅した問題集です。 10回分の予想問題によって、試験での実践力が確実に身につくように構成されています。 この1冊をマスターすれば、どんな出題形式でも怖いものナシです! 新傾向問題にも対応! ●本書の特長 ・資格の学校TAC簿記講座のノウハウが詰まったオリジナル予想問題を10回分収載 ・年3回の試験、ネット試験に向けていつからでも使用可能 ・10回分の予想問題は二段階の難易度別(初級・標準)で、習熟度に応じた学習が可能 ・答案用紙はWEBダウンロードサービスに対応 【改訂内容】 2022年度の統一試験&ネット試験に対応するために全体的に改訂。
フルカラーテキストを使った講義DVDです。合格したその先までを見据えた授業は、わかりやすさ抜群です。 『簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第11版』(別売)に完全準拠し、その重要事項を電子黒板を駆使して分かりやすく解説! だから初学者の方でもスイスイ頭に入ります! また、簿記1級や税理士など、会計の上位資格を目指したときに、スムーズに理解、学習できるかどうかは、簿記の基礎である日商簿記2・3級をどのように学習してきたか、ということにかかっています。 本DVDはそこをきちんと教えることで定評のある、簿記の世界で長いキャリアを誇る講師・可児友子先生が授業を担当。体系的な理解を目指し、簿記を学ぶ楽しさを提供します。 約2時間×5枚 ※改訂内容 ・勘定記入に関して、CH07帳簿編、CH13参考編につき再収録
平成30年度試験に絞った“限定"本登場! 超・効率的に学習して日商簿記3級合格! ! 【本書の特長】 1.平成31年度の大幅な出題区分改定前に合格するための“時短"合格本! 本書は日商簿記検定3級の合格を目指すための基本テキストですが、 これまで発刊されてきた多くの受験参考書とは、 その成り立ちや構成が全く異なります。 既に公表されておりますが、 日本商工会議所より平成31年(2019年)6月に行われる 第152回試験から3級の試験範囲を大幅に改定することが決定しております。 これまで同様の試験範囲改定の発表があると、 改定前の試験では改定される削除項目は 出題可能性が低い傾向にあることから、 絶対ではないものの合否にかかわるような 高得点での出題はほとんどないことがうかがえます。 そこで、本シリーズでは平成30年度中で 出題可能性の低い分野を明確にすることで、 いま書店に並んでいるどの書籍よりも 短時間の学習で合格が目指せる書籍構成といたしました。 また、本シリーズを利用することによって様々な サポート(詳細は下記2.参照)を行っておりますので、 時短(=時間短縮の略。 合格レベルの実力が養成できるまでの学習の総時間が、 これまでの参考書では実現できなかった最短の時間であること) での日商簿記検定3級の合格を目指して、 一緒に歩んでいきましょう! 2.『時短+合格保証=日商簿記3級合格』を 実現する効果的な学習をサポート! 本シリーズでは、初めて簿記・会計の学習を始める方や 再度受験される方にも、“時短"で 平成31年(2019年)2月試験までの合格保証 (=本シリーズのテキストと準拠問題集によって学習を進めていけば、 日商簿記検定3級に合格できる実力が 必ず養成できるようになっていること)として、 下記のサポートを行います。 (1)テキストと準拠問題集についてのポイント講義を無料で配信 (2)テキストと準拠問題集の内容についてのご質問を無料で回答 (3)本試験の直前期に模擬試験を無料でダウンロードが可能 どのサポートも、大幅な出題区分改定前となる 平成30年度日商簿記検定3級試験に合格するためのツールとして、 順次ご案内をいたします。 詳細につきましては、本書の巻末をご参照ください。 また、本書記載の『本シリーズの効果的な読み方』や 『学習計画の立て方』などを読み、 受験勉強を勝ち抜くための戦略を立て、 万全の対策を行いましょう! なお、本書を使用して日商簿記検定3級の学習を行う際には、 本書に準拠した 『合格保証 平成30年度限定 日商簿記3級時短合格準拠問題集』の ご利用もおすすめしております。 テキストと準拠問題集で交互に学習し、合格を掴み取りましょう。 もくじ 第 0 章 はじめての簿記 Section 1 簿記って、なに? Section 2 貸借対照表って、なに? Section 3 損益計算書って、なに? 第 1 章 簿記の基礎(期中編) Section 1 帳簿への記入の仕方は? Section 2 帳簿記入の練習をしよう! Section 3 試算表 第 2 章 簿記の基礎(決算編) Section 1 決算 Section 2 決算整理手続 Section 3 決算振替手続 Section 4 財務諸表の作成 Section 5 精算表 Section 6 簿記の流れ 第 3 章 商品売買 Section 1 商品仕入 Section 2 商品売上 Section 3 前払金 Section 4 前受金 Section 5 商品券 Section 6 他店商品券 Section 7 売上原価 第 4 章 小切手・手形 Section 1 現金 Section 2 当座預金 Section 3 約束手形 Section 4 手形の裏書譲渡 Section 5 手形の割引き 第 5 章 有価証券・有形固定資産 Section 1 有価証券 Section 2 固定資産 Section 3 未収入金・未払金 第 6 章 収益・費用 Section 1 費用・収益の繰延べ Section 2 費用・収益の見越し Section 3 消耗品 第 7 章 その他の取引 Section 1 仮払金 Section 2 仮受金 Section 3 立替金 Section 4 預り金 Section 5 現金過不足 Section 6 貸倒れの処理 Section 7 資本金 Section 8 訂正仕訳 Section 9 小口現金 Section 10 分記法 Section 11 財務諸表の表示 第 8 章 補助簿・伝票 Section 1 帳簿 Section 2 伝票 振分けルール、勘定科目表 索引
模擬試験8回、本試験の過去問を3回分収録。 2019年度より変更された出題区分の問題を網羅し、 範囲改定後の2019年6月と11月の本試験問題も収載しています。 実践形式、豊富な問題量で試験本番に向けた “解答力”を身につけることができます。 1:「出題傾向と対策」で本試験の大問ごとの重要論点をチェック!! さらにこれらの論点をわかりやすく解説した動画を スマホで無料視聴することができます。 (ご利用には別途、AR視聴用アプリ(無料)のインストールと、 通信環境(関連する通信料のご負担)が必要です。) 2:豊富で練られた模擬試験問題で理解が深まり、 ヌケのない実力養成と問題演習ができる!! わかったつもりだったのに、いざ問題を解いてみると 思ったより出来なかったり、難しく感じることはありませんか? インプット(テキストなどでの勉強)で身につけた知識を、 実力として定着させるのはアウトプット(問題を解くこと)に他なりません。 可能な限り多くの問題にあたって、出来なかったところを中心に復習することが大事です。 3:実際の検定試験問題に挑戦して、 敵(本試験)を知り、己の実力を知ることができる!! 日商簿記試験の本番では2時間という時間の制限があり、 その中で問題を解いていかなくてはなりません。 あらかじめ試験の問題の構成や、 それぞれの設問で問われるポイントをおさえて準備をすると、 理解が足りない学習論点を発見し、補強することができ、 解答スピードをアップさせ、より高得点を狙える実力につながっていきます。 4:「仕訳カード」で、電車の中などのスキマ時間に、 よく出る仕訳をすばやくチェック!! ちょっとしたスキマ時間でも、 ちょっとずつ覚えたことを確認しておく小さなたゆまぬ努力こそが、 ボーダーライン上で決め手となる得点を勝ち取るかもしれません。 ★表紙カバー裏の「勘定科目一覧表」 ★取り外して使いやすい「問題用紙・答案用紙」 ★復習や繰り返し学習にうれしい「答案用紙 ダウンロードサービス」 これだけ入ってこの価格! “モギモン”で、みなさんの日商簿記試験3級合格を強力にサポートいたします!! 3級 出題傾向と対策 解答・解法のポイント 出題傾向と対策 〈模擬試験問題〉 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 〈検定試験問題〉 2019年 2月 第151回 2019年 6月 第152回 2019年11月 第153回 別冊 問題編 別冊 答案用紙編
本書は、未来の出題さながらの過去問題集です。 今回、試験範囲から外れたのは、 手形の割引・裏書き、有価証券といった これまで毎回のように出題されていた内容であり、 これらの内容を外しただけでは、 「過去問題を時間を計って解く」という 重要な行為が意味をなさなくなってしまいます。 そこで本書では、試験範囲から外れた内容を、 問題のレベルを極力変えずに新範囲の内容に切り替え、 みなさんに過去問題を過去問題として使っていただけるようにしました。 内容紹介 1.新範囲をすべて網羅 巻頭に『新出題範囲の概要』として、 クレジット売掛金、電子記録債権から、 法人税の処理、消費税の処理に至るまで、 すべての新範囲の内容を一覧して学習していただけるようにしました。 2.新範囲を過去問題の中に織り込みました 「新出題範囲の概要」で学んだ内容を、 過去問題中の出題範囲から外れた内容のところに織り込んでおきました。 これで、出題回ごとに過去問題を解いて実力を試す『タテ解き』も、 第3問なら第3問だけを連続して解いて実力を養う『ヨコ解き』も可能になりました。 3.新形式も収載 新形式の『証憑からの処理』は、第1問の仕訳のみならず、 第4問あたりででも出題されそうな内容です。 そこで本書では、第4問に新形式の問題を収載し、 本試験でこのような問題が出題されても対応していただけるように工夫しました。 はじめに 本書の特徴 あなたはタテ解き派? それともヨコ解き派? 得点計画 過去の出題傾向と対策 日商3級のプロフィール その他 3級新出題範囲の概要 問題編 答案用紙 解答・解説編 第141回 第142回 第143回 第144回 第145回 第146回 第147回 第148回 第149回 第150回 第151回
2022年4月から適用される新出題範囲に準拠した、日商簿記検定の定番テキスト。 2022年4月から適用される新出題範囲に準拠した、日商簿記検定の定番テキスト。統一試験だけでなく、ネット試験にも対応。本試験対策用の総合模擬問題を2回分収録。
日商簿記の3級試験は、2019年度より大幅に出題区分が改定されました。 「実際の過去問を、時間を計って解く」という対策は、本試験を知り、 限られた時間内での解答力を身につけるうえで重要な勉強方法ですが、 2018年度以前の過去問には、 試験範囲より外れて今後出題されない問題が多く含まれ、 そのような問題を削除すると実践対策として残せる問題は半減してしまい、 一方で新しく出題範囲に入った内容は含まれていないため、 そのままの問題では学習する意味をなさなくなってしまいました。 そこで、試験範囲より外れた問題を削除したところに、 新しく出題範囲となり、今後出題が予想される問題を差し替えすることで、 「本試験レベルの問題を、時間を計って解く」 ことができるようにしたのが本書です。 (2019年度に出題された出題範囲改定後の過去問題は、 本試験問題のまま収載しています。) これから試験を受ける皆さんの実力を伸ばすことを願って 「未来のための過去問題集」としました。 *ワンポイントの講義をAR動画で!* 巻頭に【3級新出題範囲の概要】をコンパクトにまとめました。 スキマ時間を使って学習の要点を見直すのに便利です。 さらに【3級新出題範囲の概要】を解説した動画を、 ARで簡単に無料視聴することができます。 もう一度確認しておきたい箇所や、苦手な論点だけを選んで視聴するなど、 効率的な復習にご活用下さい! (ご利用には別途、視聴用アプリ(無料)のインストールと、 通信環境(関連する通信料のご負担)が必要です。) *取り外して使いやすい3分冊構成* 問題と答案用紙は分冊としてとりはずすことができます。 問題に取り組んで解答するときも、 解答解説を見ながら答え合わせや復習をするときにも便利です。 答案用紙は無料ダウンロードが可能なので、 繰り返し解いて自分の弱点を発見・克服していきましょう。 *自分のために使える【ヒント】と【赤シート】* 「ああ、この間勉強したのに思い出せない」「あれが分かれば他は解けるのに…」 そんなときに、ちょっとだけのぞける【ヒント】が側注でついています。 まずは「解けた!」という達成感を味わいたいときに使ってみるのも一つの手です。 または「実力で解かなきゃ意味がない!」と考える方も、 それも素晴らしいやり方なので そんなときには【赤シート】で【ヒント】を隠して、真っ向勝負の解答をして下さい。 自分のやり方や実力に合わせて、有効に使って下さい! 目指す日商簿記3級に合格し、本書がみなさんの「未来」の糧となることを願っています。 はじめに 本書の特徴 あなたはタテ解き派? それともヨコ解き派? 得点計画 過去の出題傾向と対策 日商3級のプロフィール その他 3級新出題範囲の概要 問題編 答案用紙 解答・解説編 第144回 第145回 第146回 第147回 第148回 第149回 第150回 第151回 第152回 第153回 第154回
公益社団法人全国経理教育協会主催簿記能力検定試験 3級に対応した『公式テキスト』です。 2019年度の出題区分の改定に対応しています。 (試験範囲区分表・標準勘定科目表・簿記能力検定試験受験要項 付属) 全経簿記能力検定試験は、 文部科学省・日本簿記学会後援の資格試験です。 全経簿記能力検定試験3級においては、 身近な商売の経理、そして商業簿記・会計の原理を学びます。 営業費用や消費税の処理、財務諸表(損益計算書、貸借対照表)のみならず、 帳簿の形式など、単なる試験対策の勉強では終わらない、 実務でも役立つ知識を学ぶことができます。 本書では全経簿記能力検定試験3級で学習する内容を、 試験における重要度を示しつつ、 図表やイラストなども用いてわかりやすく説明しています。 この全経簿記3級の学習を土台として、 簿記会計の更なる高みへの学習 (ちなみに全経簿記上級は合格すると 税理士試験の受験資格を得ることができます) につなげていって下さい。 ※本テキストに準拠した『公式問題集』をご使用いただくと、 さらに理解を深め、実力を確実なものにすることができます。 本書と併せてご利用下さい。 Chapter 1 身のまわりの簿記 Section 1 自分貸借対照表を作ろう! Section 2 自分損益計算書を作ろう! Section 3 貸借対照表と損益計算書 Chapter 2 仕訳と転記 Section 1 仕訳ってなに ? Section 2 勘定と転記 Section 3 仕訳帳と総勘定元帳 Chapter 3 決算の手続き(1) Section 1 決算とは Section 2 試算表の作成 Chapter 4 現金(1)と当座預金 = 基本の処理 = Section 1 現金と預金 Section 2 当座預金 Chapter 5 商品売買 Section 1 三分法 Section 2 掛取引 Section 3 返品 Section 4 商品売買に係る帳簿 Section 5 売上原価対立法 Chapter 6 その他の費用と収益 Section 1 費用の支払い Section 2 収益の受取り Chapter 7 手形 Section 1 約束手形 Section 2 手形貸付金と手形借入金 Chapter 8 その他の債権債務 Section 1 未収金と未払金 Section 2 前払金と前受金 Section 3 仮払金と仮受金 Section 4 立替金と預り金 Chapter 9 現金(2) = 現金過不足、小口現金 = Section 1 現金過不足 Section 2 小口現金 Chapter 10 税金・引出金 Section 1 消費税の処理 Section 2 引出金と税金 Chapter 11 有価証券と有形固定資産 Section 1 有価証券 Section 2 有形固定資産 Chapter 12 株式の発行 Section 1 株式会社の資本構成 Section 2 株式の発行 Chapter 13 決算の手続き(2) Section 1 決算整理記入 Section 2 売上原価の計算 Section 3 貸倒れの見積もり Section 4 消耗品費の処理 Section 5 費用の繰延べ Section 6 費用の見越し Chapter 14 精算表・財務諸表 Section 1 精算表 Section 2 損益計算書と貸借対照表 Section 3 帳簿の締切り Chapter 15 伝票会計・試算表 Section 1 3伝票制 Section 2 試算表作成問題の解き方