【2024年】「構造力学」のおすすめ 本 36選!人気ランキング
- 改訂版 図説 やさしい構造力学
- 直感で理解する! 構造力学の基本
- はじめての構造力学 (これでわかった!シリーズ)
- ステップアップで実力がつく 構造力学徹底演習 - 基礎から応用まで 243問・詳細解答
- 構造力学[第2版]上-静定編
- イメージで理解するやさしい構造力学
- 一級建築士受験スーパー記憶術 第5版
- 基本を学ぶ構造力学[新装版]:静定から不静定の初歩まで
- 図解 建築と構造の接点: トラブル予防のツボ100
- 基礎シリーズ 建築構造力学入門
数学・物理が苦手な初学者にもわかりやすい 建築物を利用する主体〈人間〉を中心に据えて学ぶ、新しい建築学シリーズ。構造力学Ⅰでは、静定構造物対象とした建築構造力学を理解するために、例題・図・写真を豊富に示し、説明した。前半は、構造物の反力および部材内に生ずる力を扱い、後半では、断面に生ずる力、部材の変形を扱っている。数学・物理が苦手な初学者でも、取り組みやすい基本テキスト。 第1章 概論 1・1 建築物と建築構造力学 1・2 建築物に作用する外力 1・3 建築物のモデル化 1・4 節点と支点 第2章 力の基本 2・1 力の表し方 2・2 力のモーメント 2・3 力のモデル化 2・4 力の合成と分解 1 1点に作用する力の合成 2 力の2力への分解 3 平行な力の合成 4 平行な2力への分解 2・5 力の釣り合い 2・6 反力 1 支点と反力 2 反力の求め方 3 3ヒンジ系構造物の反力の求め方 2・7 構造物の安定・不安定,静定・不静定 第3章 部材に生じる力 3・1 静定トラス 1 トラス部材に生じる力 2 節点法 3 切断法 3・2 静定梁 1 梁部材に生じる力 2 梁部材に生じる力の求め方と描き方 3 荷重・せん断力・曲げモーメントの関係 3・3 片持梁 1 集中荷重を受ける場合 2 等分布荷重を受ける場合 3 等変分布荷重を受ける場合 4 モーメント荷重を受ける場合 3・4 単純梁 1 集注荷重を受ける場合 2 等分布荷重を受ける場合 3 等変分布荷重を受ける場合 4 モーメント荷重を受ける場合 3・5 静定ラーメン 1 部材に生じる力の描き方 2 片持梁系静定ラーメン 3 単純梁系静定ラーメン 4 3ヒンジ静定ラーメン,ゲルバー梁,合成ラーメン 第4章 断面に生じる力 4・1 応力度とひずみ度 1 軸方向応力度 2 ポアソン比 3 せん断変形 4 主応力 4・2 曲げを受ける部材 1 モーメントと回転量(対称断面) 2 モーメントと回転量(非対称断面) 4・3 断面の性質 1 断面1次モーメントと図心 2 断面2次モーメント 3 断面の主軸 4 断面係数 5 その他の係数 4・4 曲げモーメントとせん断を受ける部材 1 せん断応力度 2 梁の主応力線 4・5 曲げと軸力を受ける部材 1 バネに生じる組み合わせ応力 2 連続体の組み合わせ応力 第5章 部材の変形 5・1 モーメントによる変形 1 モーメントと変形 2 片持部材の変形 3 曲率と変形 4 モールの定理 5・2 せん断力による変形 5・3 軸方向力による変形 〈建築学テキスト〉建築構造力学Ⅱ‐不静定構造力学を学ぶ‐ ■予定目次 第1章 部材に生じる応力度と変形 第2章 不静定構造に生じる力 第3章 コンピュータを使った解法 第4章 弾塑性挙動 第5章 座 屈 第6章 構造解析から構造設計へ