【2024年】「前田裕二」のおすすめ 本 5選!人気ランキング

この記事では、「前田裕二」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 人生の勝算 (NewsPicks Book)
  2. メモで夢を叶える「魔法のドリル」
  3. 人生の勝算 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)
  4. カレンダー2024 岩合光昭×ねこ(週めくり/卓上・リング) (ヤマケイカレンダー2024)
  5. 変えること変わらないこと: 人生後半を機嫌よく過ごせるよう見直した毎日の暮らし (ナチュリラ別冊)
No.1
100
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前田裕二氏の幼少期から現在に至るまでの苦労や成功話が知れる書籍。ライブ配信に当時から目をつけていた先見の明には脱帽だがそこからビジネスとしてワークしているかは微妙なところ。前田裕二氏について知りたいならまずはこの書籍を手に取ればよい
No.2
100
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No.3
100
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No.5
83

60代になるのを前にして、暮らしを小さくするために今見直したいこと、考えておきたいこと、備えておきたいことをまとめた一冊 ?プロローグより? 早いもので、来年には六十歳を迎えます。以前はテレビに出ている有名人のテロップに「○○さん(六十歳)」と書かれているのを見ると、「もう結構なお歳なのだなあ」と思っていたものですが、自分がその歳になるなんて、ちょっと驚いています(笑)。五十代になる頃に目標としていたのは、祖母のような人になること。働き者の祖母は、長年一緒にいて一度も愚痴や不満を言うのを聞いたことのない、やさしく、そして凛とした人でした。だから私もそうしなくてはと、何事も丁寧に、何事も全力で、と気負っていた気がします。 もうすぐ六十代になろうとしている今は、少し考えが変わってきています。今の私のまま、背伸びしない人でいようと思います。諦めではなくて、なるべくなら焦ったり、戸惑ったりすることなく、六十代を楽しみながら過ごせたらと思うからです。体調や暮らし方、親との関わり方などが少しずつ変わってきて、心地よくいられる基準が、私のなかで変わったのだと思います。 思えば五十代は、六十代の下準備をしていたような時期でした。これまで通りにいかないことも多いから、方法や考え方を変えてみたり、今後も変わらず続けていこうと決めたり。六十代を見据えて変えたことのひとつが、家のしつらえ方。数年前までは見た目よく居心地よくということばかり考えていました。この先は気力も体力も低下することを考えて、少しずつ、安心安全を考えたリフォームやもの選びに移行しています。収納も長年、扉や引き出しを開けるたびに気分が上がるよう整えてきましたが、今は仕分けも入れ方もざっくり。この箱の中のどこかにある、くらいの収納のほうが、家族で使いやすいこともわかりました。若い頃は整理整頓された収納にこだわりがあって、私自身これは一生続けていくだろうと思っていたので、靴下がぐしゃっと入っているのが当たり前になった夫の引き出しの様子を見ていると、面白く感じて笑みがこぼれます。 一方、ずっと変わらないこともあります。それは、家族と幸せに暮らすこと。これが私の軸になっていて、何があっても変わらない目標です。ちょっと心が沈む日や、もやもやする日もあるけれど、夫と愛猫と私がいつも笑顔で元気に暮らせていたら、それだけでいいと思うのです。この本では、六十代を迎えるにあたっての下準備をしている私の日常を書き留めました。人生後半は、頑張り過ぎず、なるべく気楽に、前向きに、そして機嫌よく。いつも笑って毎日を送れるよう、心の備えをしておきたいと思っています。この本を手に取ってくださった皆さまの毎日も、幸せな笑みで溢れますように。 「一章 六十代になる前に備えておきたいこと」 五十代を振り返りつつ これからを楽しむために決めたこと 暮らしも気持ちも豊かになるよう 働けるうちは働こう ひとりではできないことも増えるから これからは人の力を借りて甘え上手に 将来困らないよう ひとりでも日常生活が送れる準備をしておく もっと人生を楽しむために 心躍るひとり時間を 自分なりのルールが緩くなるのを 受け入れながら歳をとるのも悪くない いざという時に慌てないように そして後悔しないように、心とメモの備えを あくせく過ごすだけの人生はもったいない これからは、休むことも仕事のうち 庭は少しずつ 手がかからないものに移行していく 会いたい人がいたら会いに行き 話したい人がいたら話そうと思う 自分の意思を夫に伝えるために エンディングノートを用意しておく いつも笑っていられるよう 笑顔の写真を部屋に置いて 「大丈夫」という言葉は 本当に大丈夫な時に 家はいつ誰に引き継いでもいいように 大切に手をかけながら住まう わかりやすく、使い勝手よく 無理をしない収納に切り替えて 暮らしの些細な「面倒くさい」との 向き合い方 「二章 人生後半を見据えたお金との付き合い方」 この先の生活を滞りなく送れるよう わが家の支出を把握しておく 今のうちから 暮らしを小さくする練習を お金をかける必要があるところは 今かけておく 長年手つかずだった 保険の見直し 物を手放す時は それぞれに合った一番いい方法で 「三章 日々を楽しむためには健康が何より大事」 長い階段で気づいた 体力不足と、運動の大切さ これからの幸せのために 一番大事にしてこなかった眠りを、一番大切に スムージーやおやつで 血糖値スパイクを予防 何があってもおかしくない年齢だから 健康診断は毎年必ず受けるように 風邪を予防するため ホットドリンクで体の中から温める 「四章 もう一度、おしゃれがしたくなってきた」 “着たい服”と “似合う服”が合うようになり 服選びがさらに楽しく 服を購入する時は 自宅で “ひとり試着”ができる通販で 日頃から着ているインナーや小物に頼って 真冬日を乗り切る着こなしに 部屋着は 「三六五日のワンピース」で 身ぎれいな人でいられるよう 今の自分をできるだけキープ おしゃれすることで 不安をわくわくに変えられるように 「五章 少しずつ仕切り直している家のこと、日々のこと」 安心して、安全に暮らせる家になるよう 日々アップデートして 毎日の暮らしは 小さな挑戦と達成感の繰り返し いつでもすぐ読めるよう 取扱説明書は冊子ではなくデジタルで 日々の家事は 便利で手頃なものに助けてもらう これからもずっと 猫を見守りながら暮らすこと いいところを拾い集め 書き出してみる これからの六十代も夫婦ふたり支え合い 楽しく生きていく

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